BLACKTRICK~裁きを操る弁護人~

BLACKTRICK~裁きを操る弁護人~3話

BLACKTRICK3話~裁きを操る弁護人~あらすじネタバレ

人形で遊ぶ外国人の少女。

彼女の部屋には見守りカメラがついていて、犬のぬいぐるみがありました。

(少女)パパ、あれ新しいおもちゃ?

(少女の父)ちょっと待ってて

なんと、そのぬいぐるみは爆発しました。

住宅地にある小さな町工場、谷津製作所に警視庁公安部の捜査員がやって来ました。

(捜査員)警察です。谷津忠さんはいらっしゃいますか?こちらで製造しているぬいぐるみ

(谷津浩輔)説明してくださいよ。ちょっと待ってください。

ここで製造されている犬の喋るぬいぐるみ「ワンパク」について、社長の谷津忠(今井朋彦)に聞きたいことがあるというのです。

突然の事態に、息子の谷津浩輔(松谷鷹也)は動揺します。

数日後の朝、麻生縁(志田未来)は「コルディア総合法律事務所」の先輩、常広茉希(月城かなと)とスポーツジムにいました。

(茉希)朝から気合入ってるね

(縁)なんで?これから浦真鷲先生の所に行かなきゃいけなくて、また変なことしないように見張らないと、いつまで続けなきゃいけないんだろ

ランニングマシンを走りながら、浦真鷲直人(GACKT)の本棚に白本美志(映美くらら)が書いた本「正義のかたち」があったからです。

16年前の白本との過去が走馬灯のように蘇る、縁。

学生時代から憧れている弁護士でした。

縁がはかり建築設計事務所にやってくると、ワンパクを武器として製造して、海外のテロ組織に輸出していた疑いで、谷津製作所の社長が逮捕されました。

(土生)麻生さん、これ今日からの新作なんですよ。バニラほうじティーラテ。麻生さんの為に買ってきました。

(縁)朝から甘いのはちょっと

(鯖y様)ふられた。

(鯖山)ぬいぐるみでテロですって怖いですね。

縁が奥のまどり法律事務所へ向かうと、そこには浦真鷲と、ワンパクを抱えた、谷津浩輔の姿がありました。

(浦真鷲)遅いぞ。こちらがお父さんの弁護を担当する敏腕弁護士、麻生先生だ。

(谷津浩輔)宜しくお願いします。

(ワンパク)おはようワン。宜しくワン

浦真鷲を縁の下の力持ちとして支える、土生洸太(神尾楓珠)、鯖山周平(戸塚純貴)、呉田李靖(竹財輝之助)、紺野飛香(三浦麻椰)と共に独自の調査を開始します。

(中崎)谷津製作所は元々、センサーを作る小さな町工場で、社長の谷津忠さんがそのセンサーを使って、人の顔に反応するお喋りぬいぐるみ、ワンパクを作ったら一躍ブームに。グッズとかも出てて人気なんですよ。

(土生)こんなぬいぐるみで逮捕なんて警察本気ですかねー

(呉田)警察だから逮捕したんでしょ。日本の最先端技術の海外流出と蚊もか、目を付けられちゃったのねこの子は

(中崎)警察って言っても公安部。スパイやテロリストの行動を追尾するスペシャリスト。

(鯖山)まずいまずい、警察は。今回はね関わらないほうがいい。呉田さん、警視庁ですよ。

警視庁の面会室で谷津社長に面会した縁は、ワンパクに対する社長の思いに触れ、弁護を引き受けることにしました。

(浦真鷲)この敏腕弁護士にお任せください。

(縁)なんで私が浦真鷲先生の代わりにやること前提で引き受けるんですか?

(浦真鷲)第二次世界大戦中、ドレスデンにある聖母教会は2日間の爆撃に耐え、人々が避難したのちに崩壊した。

(縁)はい?聞いてます?

(谷津忠)弁護士さん、うちは武器なんて作っていません。でも警察では何を言っても、武器になるって知ってたんだろ認めろそればかりで。ぬいぐるみを武器にするなんて誰が考えますか!ワンパクは宝なんです。せんさーに反応して爆発するようになんか作ってません。

(縁)分かりました。私がちゃんと調べます。警察は最初から谷津さんを疑ってかかっていて、いわゆる決めつけ捜査をしている可能性も考えられます。まずはおつらいでしょうが何を言われても罪を認め…ちょっと浦真鷲先生。

(浦真鷲)完全黙秘だ。どこで揚げ足を取られるか分からない。自白をとられたら勝ち目もない。完全黙秘で耐えてくれ。俺はこれで。

一方で、浦真鷲は完全黙秘を谷津に勧めました。

縁は浩輔を訪ねました。

工場のライン作業が停止し、発注も来ません。

(浩輔)見ての通りです。こんなことになって稼働させることも出来なくて、まぁ今は発注もないんですけどね。父はまだ釈放されませんか?うちの疑いはまだ

(縁)警察も交流期限ぎりぎりまで調べるつもりなんだと思います。でも大丈夫です、谷津さん達は何も間違ったことしてないんですから。疑いが晴れたらまたすぐにまた沢山注文が入って来ますよ。

(浩輔)創だといいんですけどね。

縁は、浩輔から、谷津製作所に好意的な磯貝という社長の男性に挨拶した後、呉田に遭遇しました。

(磯貝)済みません、時間より早く着いてしまって。

(浩輔)麻生先生、こちら磯貝さんです。

(磯貝)いそがい株式会社の磯貝信一郎です。

(縁)コルディア総合法律事務所の麻生縁と申します。

(磯貝)コルディア総合法律事務所ですか。大手だ。谷津社長は大丈夫ですか?面会は。

(呉田)あれ?麻生さん。

(縁)呉田さんどうしてここに?

(呉田)そこの競艇場でちょっと1レース。じゃあ行こうか。

(縁)一体何なんですか

(呉田)驚かないで聞いてほしいんだけどなんとなくつけられている気がする。ま、ねんのっためね。橋渡ろう。

(縁)つけられているって誰にですか?

(呉田)そりゃ今回尾行してるって言ったら

(縁)公安?

一方で、公安部長の的場(飯田基祐)を追いかける鯖山。

呉田のおかげで、なんとか、はかり設計事務所に帰れた縁。

(浦真鷲)尾行

(縁)呉田さんが言ってたんです。谷津さんを疑っているからって私まで尾行するのはやりすぎじゃないですか。

(浦真鷲)知られたくないことがあるのかもしれんな。邪魔だ。

(縁)谷津製作所は真面目に愛情持ってやってきた会社に見えました。磯貝の社長も心配してきてたんですよ。磯貝は、産業用ロボットの開発に長けた今度のスーパーテックエキスポの主要企業です。アポも取りました。ワンパクについて別視点からの意見が欲しくて。浦真鷲先生は引き続き、建築士として頑張ってください。

その後、縁は高山という担当者に案内され、谷津製作所と業務提携をする、磯山という人物に会うことになりました。

事務員の桜井が退出した後、磯貝と対面した縁。

(磯貝)ああ、麻生さんお待たせしました。遅れてすみません。

磯貝は入出する際、IDを駆使し、AIの質問に答えました。

(AI)音声認証を開始。今日の天気は?2026年ワールドカップの開催地は?

(磯貝)晴れ。アメリカ、カナダ、メキシコ。どうぞ。

(高山)社長、エキスポ推進室から確認してほしいメールを承りました。

(磯貝)済みません、メールだけ確認してください。谷津さんの件でしたよね?私に出来ることならなんでもさせてください。

(縁)磯貝さんはどうしてそこまで

(磯貝)私は元々おもちゃの会社だったんですよ。。磯貝さんの気持ちを考えるといたたまれなくて。谷津製作所と資本提携をしたいと考えております。

(縁)それはつまり買収ということですか

(磯貝)ワンパクを守るにはどうしたらいいか考えた末なんです。ワンパクは凄いんですよ。人を認識する速度が抜きん出ていて、本当に対話しているみたいで。これも谷津さんが妥協せず、技術を磨いてきたからこそですよ。変な疑いで全部失うなんてあっていいはずがありません。

鯖山と土生はワンパクの社会科見学に、動画配信者のふりをして、内部を探ります。

(鯖山)夫妻を被ってまで守りタイなんて熱いよなぁ

(土生)さばさんそういうの好きだもんな。ガチ泣きしてます。

その頃、谷津の息子、浩輔はワンパクが発注されず、落ち込んでいました。

浩輔は被害に遭った海外の家族の家庭の動画が拡散され、それを従業員に見せてもらいました。

(従業員)浩輔くん大変だよ

縁が浩輔を訪ねると、浩輔からは、発注も断られ、銀行からの融資も打ち切られると嘆いていました。

(縁)谷津さん!あんな動画出所も不明ですし、何の信憑性もありませんよ。

(浩輔)もう無理ですよ。子供を喜ばせるために作ったおもちゃが子供を傷つけてしまっている。そんな堂が拡散されてるんですから。さっき、銀行からの融資打ち切りだって言われました。返済しろって。得意先、在庫全部返品すると。誰も無実だなんて信じてない。

(縁)銀行には返済猶予を依頼します。私は無実だって信じてます。

(浩輔)もういいんです先生。

浩輔の件を浦真鷲に報告すると、浦真鷲は縁が納得していないことを感じ取りました。

(縁)谷津製作所は磯貝が買収することになりそうです。せめて何か力になれるように事業譲渡契約書の作成に踏み切ることにしました。会社、本当に売りたいわけないじゃないですか。ワンパクの件だって事実を明らかにするのはこれからだったんですよ。なのにあの動画のせいで。

(浦真鷲)納得していない顔だな。人間は嘘をつくものだ。

(縁)嘘?誰か嘘をついてるって言うんですか

(浦真鷲)だが空間は嘘をつかない

(縁)なんのこと言ってるんですか・

浩輔は経営が成り立たないので、彼の買収に渋々同意することを父の忠に伝えました。

(浩輔)すげぇだろ。あの磯貝から一緒に事業やろうって言われているんだよ。

(忠)お前はいいのか?

(浩輔)大手でもっといいモノを作ったほうがいいに決まってるだろ。ワンパクなんてもう古いんだよ

(浩輔)そうだな

浩輔は父の前で悔し涙を流すのでした。

その頃、磯貝は不信な男、的場と話していました。

的場は公安部で、なんと磯貝と繋がっていたのです。

(磯貝)これも皆さんのおかげですよ

(的場)磯貝の技術はいずれ警察でも導入し、この国を守る強い力になります。その為なら我々も協力は惜しみませんよ。

縁はかつて、自分が弁護士になるきっかけをくれた白本美志の言葉を思い出し、買収の契約書の作成に取り組むのでした。

浦真鷲は事実を暴くための模型を作りました。

(浦真鷲)このパースの先に嘘が現れる

事業譲渡契約書が出来た縁を、コルディア総合法律事務所の先輩弁護士、茉希が温かく送り出していました。

(茉希)いいんじゃない?縁らしい契約書、健闘を祈る。

(縁)行ってきます。

縁が契約書を持って、「株式会社いそがい」へ向かうなか、呉田、紺野飛香、鯖山、土生、中崎らは、株式会社いそがいへの潜入の準備をしていました。

(呉田)紺野さん衣装用意できる?

(飛香)今からだといいの用意出来ないんですけどね

(土生)紺野さんこだわり強いからな

(中崎)これ僕出来るのかな

(鯖山)責任重大だな、中崎。

(浦真鷲)みんな準備良いか?公安と磯貝は繋がりがある。その裏を掴むんだ。

(呉田)準備オッケーです

(浦真鷲)飛香、できるか

まず、飛香が桜井とわざとぶつかり、桜井の服が汚れたのを機に、化粧室へ連れて行きました。

その後、中崎(春本ヒロ)が浦真鷲から「勉強」と称して、内部に潜入しました。

(浦真鷲)中崎、準備は良いか

(縁)なかさんどうしてここに?

(中崎)浦真鷲先生から、今日の契約、勉強の為に見学して来いって言われて。

(縁)浦真鷲先生。これは重要な契約で

(中崎)お願いします

飛香と食事の配達スタッフに扮した呉田がタッグを組み、移動しました。

(桜井)ホント済みませんでした

(飛香)綺麗に落とせました。

(桜井)有難う御座います。

(飛香)それ頼んだの私です。

(呉田)間違い?こっちはちゃんと10人分のオーダー受けてるんですよ。量結構多いので中までお届けしますよ。

縁と中崎は磯貝らと対面しました。

飛香が鷹山に、「総務部の橋本」と名乗り、食事を届けました。

(飛香)総務部の橋本です。もしかして、高山さんですか?お文具さん好きですよね。

(高山)娘が大好きなんだよ。ありがとう。

その後、高山は同僚に電話して、文具イベントへ出かけていきました。

鯖山と土生はコピー機の点検と称して、潜入し、呉田と合流しました。

(鯖山)コピー機の交換に参りました。

鯖山、土生、呉田は入口のセキュリティーにAIを通したクイズがあり、四苦八苦します。

(呉田)こっちだ。

(土生)中崎来たぞ。急げ中崎。

(AI)今日の天気は?ロボットが苦手な香辛料はなんだ

AIからの入室認証のセキュリティーを解除するべく、呉田、鯖山、土生は、中崎にわざとぼけたふりをさせて、磯貝にパスワードを聞き出します。

(鯖山)なにそれロボットの性能の話?

(呉田)なぞなぞだよ。

(浦真鷲)胡椒

(土生)浦真鷲さんなぞなぞも行けるんですね

(土生)その調子でもう1個さくっと答えてもらって

中崎はわざと天然ボケをかまして、縁と浩輔を困惑させます。

(縁)こちらが谷津製作所からの業務譲渡契約書になります。

(中崎)あの!今日って雨降りますかね。今日の天気が気になって。

(縁)ちょっと済みません。中崎さん何言ってるのかな。だからって今聞く話じゃないよね

(中崎)社長、どう思いますか?ロボットが苦手な故障はなんでしょう?

(縁)中崎さん空気読む約束は?

(磯貝)きっと和ませようとしてくれているんですよね

(中崎)胡椒ですかね。谷津さんじゃなくて、社長、正解は

(磯貝)でも、今答えが出た。胡椒

(中崎)じゃあ契約の続きしましょうか

ようやく土生、呉田、鯖山が磯貝の社長室に潜入し、パソコンからデータをUSBでコピーします。

(呉田)中崎、よくやった。こいつなんで

(土生)なんだよ脅かすなよ。

(呉田)5分、結構かかるな

(鯖山)くるくるくるくる回りやがって。こいつは改良が必要だな

見守りロボットをからかった鯖山ですが、ロボットが作動してしまいました。

(見守りロボット)不審者を検知

(鯖山)警備員来ちゃうよね。くれさんあとどのくらい?

(呉田)あと3分。あと2分。うるせぇなこいつ

縁と中崎は、浩輔が磯貝に買収される為、その契約を見守っていました。

(浩輔)これから宜しくお願い致します。

一方で社長室では警備員たちの目を盗み、同じ格好をした呉田、鯖山、土生は難をのがれました。

(呉田)無事、回収しました。

(浦真鷲)みんなお疲れさん

磯貝は公安部長、的場(飯田基祐)と電話した後、自分が的場と接触した写真を見つけました。

鯖山が磯貝が的場と話しているところを尾行したものでした。

なんと、磯貝と的場は、谷津製作所を追い詰める為に協力関係でした。

また、ワンパクも潜入した鯖山たちによってすり替えられたことに気付いていません。

(的場)契約は終わりましたか

(磯貝)おかげさまで。これでエキスポまでには間に合いそうです。

鯖山はその夜、仕事帰りの謎の男、的場公安部長(飯田基祐)を追います。

男が雑居ビルに入っていくのをつけた鯖山。

(ワンパク)待ってたわ。いらっしゃいワン

(浦真鷲)お待たせして申し訳ない、的場公安部長

(縁)浦真鷲先生こんな方法で話を聞くのは良くないですよ。

(的場)これはなんの真似ですか?くだらない。どういうつもりだ

浦真鷲と縁は、的場が磯貝と会っていた写真を見せました。

(浦真鷲)谷津製作所を追い詰めた公安。買収した磯貝、エキスポ、バラバラに見えていた柱が実は梁で繋がってた。磯貝の警備ロボットを世界に披露するために、警備ロボットのプログラムデータ。買収の話が出る前に谷津のセンサー技術が組み込まれてた。

(的場)何の話をしてるんだ

(縁)谷津の技術を手に入れる為に、公安は証拠を捏造して逮捕していたということですか。

(的場)何をふざけたことを。あの海外動画はどう説明するつもりだ

(浦真鷲)それでは次の問題です

浦真鷲はプロジェクターに、谷津製作所が海外の家庭に被害を与えた動画を映しました。

(縁)この動画、海外で撮影された映像に仕手は不自然です!コンセントの形状は日本仕様、換気扇も日本特有の24時間換気!そしてこの窓も、日本によくある横に轢くタイプのアルミサッシです。つまりこの部屋は海外風に見えますが、海外の建築ではない。この映像は日本で撮影されたものです。

(浦真鷲)よくできました。

(的場)たとえそうだったとしてもこの映像は我々とは何の関係ない

(浦真鷲)手に入れた証拠が本物だと思ってるのか?この動画を撮影した映像、磯貝に残ってた。見せようか?あんたの嘘が崩れる瞬間!

(的場)もういい。

(浦真鷲)麻生くん

(縁)谷津さんを不起訴で釈放してください。

(的場)まぁいいでしょう。今更何を言われたところで買収は既に終わっていますから

しかし、買収は解除され、その情報が的場に知られました。

(的場)何故、買収が解除されたんだ

磯貝は、縁が事業譲渡が実行されるまでに、谷津忠の嫌疑が晴れた際は、本契約の解除と、「株式会社いそがい」が事件に関わっていた場合、貸し付けた運転資金免除を条件にしていました。

(磯貝)あの女弁護士のせいですよ。事業譲渡実行日までに谷津の嫌疑が晴れたら、本契約解除するようにだって。しかも、うちが事件に関わってたら、貸し付けた運転資金も返済免除。あの弁護士!うわー!

磯貝と的場は、縁が提出させた契約書には、磯貝側に不備があった場合、契約を解除することになっていました。

その後、はかり設計事務所では、谷津の釈放を知り、ほっとする一同。

(呉田)谷津さんは嫌疑不十分で不起訴、もう釈放されたってさ。

(中崎)俺達頑張って良かったですね。

(鯖山)あの動画、AIで作られたフェイク動画だって言われてるみたいですよ

(飛香)じゃあワンパクの人気も戻るといいね

(土生)戻るんじゃないです?運転資金も戻るみたいだし。麻生さんすげぇ

縁はまた浦真鷲が手を回したことを問いただしました。

(縁)いつから気付いていたんですか?

(浦真鷲)鋭いな。この光の取り入れ方がルイスカーンと似ていることか?

(縁)全然違います。エキスポが絡んでいたことですよ

(浦真鷲)麻生くんとアプローチの角度を変えただけ

(縁)黙ってましたけど、あの写真はどうやって撮ったんですか?プログラムから取ったんですか?また皆さんと何かしたんですか?

(浦真鷲)知れば君も同罪となるぞー

(縁)いえ、嘘の片棒なんて担ぎません。ホント合わない。

(浦真鷲)谷津を守ったのは麻生君だ。

(縁)浦真鷲先生から言われると全部嘘に聞こえます。失礼します。

間もなく、エキスポの件で、政治家の古瀬(北村一輝)がインタビューに答えていました。

(古瀬)まぁ日本のロボット技術は世界でもトップクラスですからね。私の仕事もロボットに取られないように考えなきゃいけませんね。

(インタビュワー)はは、そりゃそうでしょ。本日は以上となります。

(古瀬)そういえば磯貝さん、エキスポに向けて準備、進んでるんですか?

(室田)それがセンサー技術を手に入れようともくろんでいた町工場の買収が、失敗に終わったそうです。町工場側についた女性弁護士が想定以上の働きをしたと。

(古瀬)そうですかー。せっかく磯貝さんエキスポの主要企業に推薦したのに計画が狂いましたね。ちなみにその女性弁護士どこのどなたですか

古瀬と磯貝は繋がりがあり、秘書の室田(林泰文)は縁のことを告げ口していました。

縁は美志と拘置所で対面し、浦真鷲のことを話していました。

(美志)そう、良かったわね、助けられて

(縁)まぁいい方法とは思えませんけど。あ、でも、聖母教会の話、あれ今は再建されて平和の象徴になってるんです。もしかして、ワンパクとかけていたのかな?思い過ごしか

(美志)ホント変わった弁護士ね。

美志は浦真鷲のところで奮闘する縁を見守りながら、微笑むのでした。

BLACKTRICK3話~裁きを操る弁護人~感想・みどころ

可愛いAI型ぬいぐるみ、ワンパクをきっかけに起きたテロ疑惑。

谷津製作所の谷津忠と息子の浩輔は愛情込めて作ってきたのに、こんな嫌疑をかけられて不憫でした。

2人にとって頼もしい存在として登場した磯貝が、悪徳警察だった、公安の的場と手を組んで、エキスポまでに谷津の技術を奪い、谷津製作所を破滅に追い込もうとしていたとは…。

物腰柔らかな磯貝が歪な一面を見せていてぞっとしましたね。

縁が作成した業務譲渡契約書のからくりが爽快でした。

もし、谷津の容疑が晴れた際は本契約解除と共に磯貝側が貸し付けた運転資金の返済免除。

的場と磯貝の悔しがる顔がスカッとしました。

今回も、浦真鷲率いる、呉田、中崎、飛香、土生の連携プレイがユーモラスであっぱれでしたね。

政治家の古瀬が磯貝のことを知っていて、秘書の室田から、谷津製作所の件に、縁が弁護していたことを知った時、危険な足音が聞こえてきた3話でした。

data-ad-format="rectangle" data-full-width-responsive="true">
data-ad-format="rectangle" data-full-width-responsive="true">

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください