ブルーモーメント

ブルーモーメント7話 土砂災害から救助者を守れ!予期せぬ展開が!

ブルーモーメント7話あらすじネタバレ

「私が奪った。あなたのかけがえのない人の命を。灯の命を。」

突然、上野香澄(平岩紙)から、亡き恋人、園部灯(本田翼)を失った原因は自分にあると突如、聞かされた、晴原柑九朗(山下智久)。

母が言う言葉に戸惑う、海斗と上野の夫。

「晴原くんに大事な話があるの。大丈夫、お母さんすぐ帰るし、休みの日はずっと一緒にいられるようにするから。」

息子に優しく話しかけ、夫にもフォローを入れてもらった上野。

戸惑う雲田彩(出口夏希)。

「5年前避難先の公民館に灯と一緒にいた。あの時、灯はみんなを助けようと必死だった。灯以外の私を含めたほかは助かった。錯綜した情報がネットに回った。建物内に水が入ってきた時は遅かった。屋上に向かう扉、誰かが迫りくる水を恐れて扉を閉めたの。でも私を含めて誰もが怖くて確かめられなかった。灯は悪くない、最後の最後まで優しく、目の前の命に向き合っていた。」

「皆さん、今から外にいる方が危険です。この建物の浸水は1階までです。場合によっては屋上まで上がってください。諦めないでください。諦めそうになった時大切な人を思い浮かべて下さい。大切な人といつも通りの朝を迎えるんです!」

上野は5年前の東南部豪雨災害の時、園部灯(本田翼)と一緒にいた事、そして灯の指示通りに行動した人達は皆助かっていることを打ち明けます。

「肝心なことを教えてください。なぜ灯さんはあの場を離れたのか?」と、園部優吾。

「あの時、灯は…」

「それ以上は今じゃなくて良いです。」

「私を許しちゃいけない。灯の最後の行動を週刊誌が記事にした。あれは私が知り合いを通して握りつぶしてもらった。灯の死に注目が集まるのを避けたかったし、真実を知られたくなかった。手を離せば灯が危険な目に遭うことは分かっていた。打算…自分自身のためなのよ。SDMが正式運用になったら全て話そうと思っていた。でも大丈夫、私は離れる。」

晴原何かを察して、上野が話すのを止めました。

上野は、SDMを辞めようと考えていました。

そんななか、指揮車両にアラームが鳴り響きます。

海上竜巻に巻き込まれた気象観測船と漁船が接触事故を起こしたのです。

晴原は、「その水蒸気が線状降水帯を生み出し、東海地方で集中豪雨が起きている」と予測。

5年前と同等の集中豪雨が起こりそうな状況でした。

「1分ごとの水蒸機関のログがあれば…」

園部肇一(舘ひろし)が、「国際防災会議」で、不在の中、現場の指揮のみでSDMメンバーは動くことになりました。

「俺達現場のみんなで動くしかない。このまま海難事故の対応にあたる。上野さん、力貸してください。この大規模災害を必ず俺達で食い止める。」

要救助者の気象観測船長、保科真樹と晴原は連携をとります。

船内では幾度となく、危険にさらされている中、晴原は混乱している要救助者を勇気づけ、遠隔での解析にあたります。

「船長の保科です。」

船長の保科(津田健次郎)と連絡が繋がりました。

その頃、SDMをやめようとしていた丸山ひかる(仁村紗和)を山形(岡部大)がフォローしていました。

「あんたに私の気持ちは分からない。」

「考えても答えが出ないことは考えない事に限る。今を知っているだけで充分だろ?うじうじよりそういうほうが全然いいよ。SDMのドライバーはお前しかいないんだよ。」

東に10度舵を切った保科が、非常用システムが破損してスプリンクラーが破損。

「SDM気象班、晴原です。皆さん、皆さんの大切な人を思い浮かべて下さい。強い人なんていない、強くあろうとする。私の大切な人にそう教わりました。諦めない心を持った人にしか道は開けない。我々SDMは、皆さんの救助に全力で注ぎます。」

「晴原さん、妻が早くに亡くなって、二十歳になる息子がいる。俺にとって大切な存在は息子だ。」

「そのお酒、きっと美味しいですよ。」

「晴原さんにも一杯おごりますよ。」

「必ずですよ、必ず。」

突然、保科船長との連絡が途絶えました。

晴原たちは次の救出策を考えます。

5分経過し、状況を見ます。

「沈没しましたが乗組員全員を保護出来ました。」

担当者から報告が。

「晴原さん、一杯だけじゃなくて何杯でも奢りますよ。」

保科が無事である声も晴原たちSDMの元に届きました。

そして集中豪雨の危機も迫るなか、園部の代わりに立花藍(真矢ミキ)が指揮を執ることに。

山形、晴原、優吾、ひかる、雲田、上野は、立花の指示に従います。

「本部長代理は国務大臣の誰かが担当します。」

「現時点において、最大点留意すべき点を説明します。」

「総力戦です。」

「集中豪雨が起こるのは2つの場所の山間部。水位の上昇が目に入るのが読みやすい。」

「ハザードマップで分かる区域は消防や地元の行政に対応してもらいます。」

「警戒区域以外が危険です。」

「ハザードマップは29度以下でも警戒区域意外です。」

「今回も同様のことが起こるのが晴原室長の考えです。」

「非難の矢面に立ちますよ」

「構いません」

「お願いします、各方面に働きかけて下さい。」

「これが沢渡さんが言っていたSDMの空気ね。貴方達はその方が力を発揮できるという意味です。」

「消防班は監視警戒区域を」

「医療班は現場へ急行する準備を。」

ひかるは、体力と長丁場になる、SDMのみんなに稲荷寿司を振舞いました。

「こちら晴原。集中豪雨は4時間前後。」

「最後まで防ぎきれるかどうかね。」

「こちら園部。倉沢町でがけ崩れ発生。一部、住民が逃げ遅れている模様。晴原室長が言う防犯エリアです。」

園部が報告。

「晴原くんなにか気になる事が?」と上野。

「ボーダーエリア以外のエリア、ノーマークエリアがおかしい。特に気がかりなのがここ。介護施設がある。」

「今、避難したほうが危険の可能性がある。」

「灯もあの時悩んだ。人の命がかかっているから。諦めるな。その言葉を掛けるのに責任がある。」

優吾は避難から逃げ遅れた女性がいる建物の現場に到着。

泉沢歩美という女性がはさまっていました。

「ズボン切りますね?足の感覚と痛みはありますか?要救助者はクラッシュシンドロームの可能性が高い。筋膜を切開、大量輸液をして搬送しなければならない。」

汐見早霧(夏帆)は歩美の深刻な状況を晴原や雲田に無線で報告。

そこでてんてこ舞いの晴原に、上野が仕事を代わる事に。

「私が対応する。諦めたくない、それは私も同じだから。」

「フォローします」と雲田。

その頃、歩美の処置に対応。

メスが手の負傷とかつて関わった患者のトラウマで握れずにいる、汐見。

「目を閉じて手を仰いでください。汐見隊員、あなたならやれる。」

「でた、いつものやつ。」

引き続き、筋膜を切開し、ドレナーゼを使い、処置を終了させました。

歩美の足を挟む木材をどかして、搬送に成功した、優吾たち。

その時、照明が早霧と優吾の前に落下。

優吾は負傷し、早霧が彼の肩を支え、歩き出そうとしました。

「え?!応答してください。」

「応答して下さい、応答を!」

「こちら汐見!2人とも無事です。」

「汐見早霧、やっぱりあなたはやれる人です。」

「それ言い続けて。勇気が出るから。助けてくれてありがとう。」

停滞していた雲気はない…しかし、まだこれで解決していません。

「極めて危険な土石流が起こりそうだ。コアストーンは浮力によって、下流部まで大きな被害を及ぼす。その下流部にあるのが介護施設。」

「現在、緊急で人を対応することは不可能です。」

「でも諦めない。暑苦しいのがSDMの売りだからね。万が一動けるように、本部長から指示を受けた。そうですよね?藍ちゃん。」

「職場で人の名前を呼ばない。今のわざとですよね?この奇跡を最後まで貫いてください。」

警察班チーフの沢渡(橋本じゅん)と、総務大臣の立花藍(真矢ミキ)は夫婦らしい会話をした後、晴原たちを見守ります。

ふと、上野に、晴原と雲田は声を掛けました。

「誰かが諦めなければ、こぼれそうな命を救える。上野さんがSDMを離れるのは反対です。」

「SDMには上野さんが必要です。」

「心の底からそう言える?この5年、ずっと晴原くんは苦しんできた。それが分かっていて、見て見ぬふりをしてきた。」

「上野さんも苦しんできた、そうですよね?もう自分を許してください。灯やSDMの為に尽くしてくれた。上野さんはかけがえのない仲間です。それは何があっても変わらない。灯や俺の立場でもそういうと思います。」

そう言って、雲田と共に晴原は、現場へ向かいました。

介護施設では施設スタッフや施設の利用者たちの非難が完了。

本井川の非難が完了しました。

ところが晴原はまだ何か危険があると読みます。

晴原は自分たちが今いる場所に、土砂崩れが起こると予想。

「今からここで土砂崩れが起こる。今すぐ南に逃げて下さい。俺はトラックを止めてくる。」

晴れ腹は何とかバスに追いつきます。

「まさか…」

「いったい何が。」

ひかると山形も土砂崩れが晴原がいる場所で起こる事を察しました。

晴原と上野を土砂災害が襲いました。

晴原に大きな石がぶつかりそうになり、上野が彼を庇い、犠牲になりました。

ブルーモーメント7話感想・みどころ

崩落、土砂災害、線状降水帯、今日は本当に災害続きのエピソードといえました。

上野が語る5年前の真相…。

彼女が知人に頼み、灯の死の真相を握りつぶしていたとは思いませんでした。

しかし、誰も責めることはできないし、上野も悪くないと思いました。

予測不能な3つの災害に対応していた晴原ですが、気象観測船の船長、保科がまず初めに助かって良かったですね。

保科を演じていたのは、津田健次郎さん。

二十歳を迎えたばかりの息子と酒を酌み交わしたいという彼の願いが届いて良かったですね。

今まで要救助者やSDMスタッフ、現場にいる協力者に厳しい言葉を突きつけることが多かった晴原。

灯の言葉を借りて、被害者と現場に寄り添う姿勢は、晴原の成長を感じて、泣けました。

保科と連携をとりながら命を諦めなかった無線の救出劇は安堵しましたね。

建物崩落により、足が挟まった歩美も、早霧と優吾の適切な処置により、救出。

最後、現場から逃げ出すときの優吾と早霧に、電灯が落下してきて、心臓が止まるかと思いました。

しかし、2人とも無事、脱出できて良かったです。

最後に、晴原と雲田に励まされ、もう一度、SDMを続ける決意ができた上野がまさかの土砂災害に巻き込まれる衝撃のラスト!

次回予告ではなにやら不穏な予感…!上野の無事を願いたい7話でした。

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