Drアシュラ10話あらすじネタバレ
朱羅は草野球チームの試合を見ていると、小西が声を掛けました。
病院近くの公園のベンチで朱羅(松本若菜)が軽食をとっていると、ホームレスの小西達夫(マキタスポーツ)が近づいてきます。
朱羅が無言で、彼の好物のアイスの袋を渡します。
「ようアシュラ先生、おういつものアイスサンキュー。昨日から腹が痛くてよ」
「なんか変なもん食べた?」
「多分パンだな。ちょっとかびてたんだけどよ」
「口開けて」
朱羅はタツの手をつまみました。
「いて何するんだよ」
「ツルゴールが出てる。皮膚をつまんでもすぐに戻らない。口腔内も乾燥していて脱水症状起こしてる。すぐに病院行くよ」
「杏野先生どこに行った?」
薬師寺(佐野晶哉)、大黒(田辺誠一)が噂話をしていると、朱羅は小西を連れて帰ってきました。
一瞬、小西の身なりに顔をしかめる薬師寺。
「タツさん久しぶりですね」と大黒。
「今日はどうしたんですか?」
「食あたりだ」
「小西さんさっぱりしましたね。さっきとは別人です」
「よく見れば男前だろ」
「BUNとクレアチンが上がってる。」
「先生、俺、大丈夫なのか?」
「入院して経過観察する」
「入院?まじかよ」
九看護師の九曜(結城モエ)、水吉歩夢(荒井玲良)たちとも親しい様子です。
「僕ホームレスの患者さん初めて見ました」
「タツさんね、うちの病院の公園によく来るのよ」
「前はインフルできた」
「良い人そうですけど、どう見ても治療費代払えなさそうですよね。」
保は、小西が治療費が払えるのか心配でした。
「まぁなでも治療が必要なら見捨てるわけにはいかない」
「確かに、お金を理由に治療を断っちゃいけないって医師法で決まってますしね」
小西の採血結果を見た朱羅は経過観察で入院させることに。
一方、28歳の佐藤健太(矢野聖人)が救急隊によって搬送されてきました。
佐藤には黄疸がありました。
「佐藤さん聞こえますか?」
「意識レベルかなり鈍いです」
「心電図は問題ないが他に意識障害の原因になるのは脳か?」
「感染症の可能性もありますよね」
「眼球黄染がある」
「黄疸…じゃあ肝臓ですか?」
「今すぐ採決で、肝機能チェックして」
健太の婚約者、奥西千尋(日比美思)が自宅で倒れている彼を発見したのです。
「佐藤さん、佐藤健太さん分かりますか?」
「俺どうなってるんですか」
「肝臓の機能が低下して意識障害を起こしています。今、調べておりますので、結果が出たらお伝えします」
大黒が声を掛けます。
「宜しくお願いします」と婚約者の千尋。
「千尋、心配かけてごめんな」
「ううん、今はゆっくり休んで」
健太は肝機能低下による意識障害で入院することになりました。
大黒、朱羅、梵天、六道は、28歳で急性肝不全となった佐藤の様子を報告します。
「佐藤健太さん28歳。肝機能の低下による意識障害で入院しました」
「ALTとASTがどっちも4桁。アンモニアも高いし結構重症ね」と形成外科医の六道ナオミ(小雪)
「今のところ、肝庇護薬で持ち直してるけど、注意して」と、朱羅。
その夜、小西は健太に声を掛け、励ましました。
「おい、ちょっといいか?俺、隣の小西だ。」
「佐藤です、宜しくお願いします」
「若いのに入院なんて大変だな」
「本当びっくりですよ。最近までなんともなかったのに」
「俺にできることがあったら遠慮なく言えよ」
「いや申し訳ないんです。小西さんだって入院中なのに」
「いや俺はもう元気なったから気にしなくていいよ。こうやって隣同士になったのもなんかの縁だろ」
「有難う御座います」
「頑張れよー笑って過ごした方が免疫力が上がるらしいぞ」
翌朝。
佐藤が病院食で、たんぱく質があるものが食べられないことで、汁物のような食事に気付きました。
健太にヨーグルトをあげました。
「それだけじゃ足りねぇだろ、まだ口つけてねぇからよ。」
「小西さんの分は?」
「ああいいのいいの。俺はいつもいいもん食ってるから」
「有難う御座います」
「おはようございまーす」
そこへ、薬師寺と大黒が回診に来ました。
「おう、よいしょ。坊主、朝から元気良いな」
「佐藤さん食欲はいかがですか?」
「あんまり食欲なくて」
「肝臓の働きが低下しているので無理しなくて良いですよ」と大黒。
「これも食え」
「佐藤さんはヨーグルトダメなんですよ」とやんわりと小西を注意した、薬師寺。
「どっちにしろダメなんですよ。俺、ヨーグルト苦手なんで」
「お前も?俺、酸っぱいもん嫌いなんだよ」
「タツさん、自分が食べたくないからあげようとしましたね」と保。
「ばれた?」
タツと健太はヨーグルトが苦手だけでなく、スポーツ観戦の趣味が共通して、打ち解け合います。
「あの試合、現地で見てました」
「なに?本当か?お前、うわぁ本当に?」
「9回ツーアウト満塁。打った瞬間感動しましや」
「そりゃあそうだよ。俺なんかラジオ聞きながら、思わず泣いちまった」
「分かります」
「野球好きなんだ。それぐらいしか楽しみがないからよ」
「俺も好きなんです。将来、子供と一緒にキャッチボールするのが好きなんです」
「おおそりゃいいじゃないか」
「憧れなんですよね。俺、父親いなかったから一度もやったことなくて。そのためにも頑張って病気直しますよ」
「タツさんご家族いないんですか?」
「俺は独身貴族ってやつだ」
「寂しくないんですか?」
「寂しくなんかねぇよ。自由で気楽」
「タツさん良い人だからモテそう」
そこへ千尋が。
「こんにちは。楽しそうだね」
「もしかして彼女か」
「はい。婚約してるんです」
「ああ、そうか、じゃあ、早く治さないとな」
やがて、六道に呼ばれ、旧姓肝不全だと診断を受けました。
「佐藤さん少しお話いいかしら?」
「診断の結果、佐藤さんは急性肝不全だとわかりました」
「治るんですか?」
「この病気は原因がはっきりしないことが多いです。今の段階では肝臓を守る薬での治療を続けていく方針です」
「薬で治るんですね?」
「回復する可能性はあります。ただ状態が悪化するようであれば、肝臓の移植が必要になるかもしれません。」
「移植…」
「今はそうならないよう、薬でしっかり治療していきましょう」
救急科で保について話し合う、薬師寺、三宝(阿南敦子)、水吉歩夢(荒井玲良)。
「移植っていっても佐藤さんはご家族いないのよね」
「佐藤さん20年以上前に離婚して、父親とは一度も連絡を取ってないそうです。お母さんも病気で亡くなってます。兄弟もいないし、親戚とも付き合いないみたいです」
「近親者からの生体移植は無理そうですし、もし移植するとしても亡くなった方からの提供の移植をすることになります」
「この前、外科で肝移植やってたわよね」
「帝釈は肝臓の認定施設ですので、肝移植ができますよ」
佐藤は天涯孤独の身でした。
そんな彼を気遣いながら、励ます、千尋。
「俺の病気そんなに悪いのかな」
「今の治療で良くなるかもしれないし頑張ろう」
「気分転換に散歩行こうか」
「うん」
しかし、よろける佐藤は、病魔の怖さを感じるのでした。
「大丈夫?」
「昨日まで歩けてたのに」
「無理しないで。車椅子借りてくるから」
朱羅はアイスをこっそり食べる小西を咎めます。
明日、退院する小西は、朱羅に、佐藤のことを気にかけていました。
「お、こ、これは…病院食じゃ足りなくてよ」
「冷たい食べ物は胃腸に負担がかかる。食中毒明けの人には良くない」
「元気になった証拠ってことでさ、おお見逃してくれるのか」
「まぁ明日退院だから」
「じゃああの若いのと同室なのも、最後ってことか、若いの、あいつ結構悪いのか?」
「病状のことは他人には話せない」
「だな、うん。なあ先生、ちょっと話があるんだけどよ」
その頃、千尋と佐藤は、他の医師達は、タツの陰口を言っていることを見かけました。
「救急科、ホームレス受け入れてるらしいぞ。治療費払えるのか」
タツがホームレスであることで陰口を言われていることを気にかける、佐藤。
「タツさんどうしたんですか」
「なにもねぇよ」
「そうですか」
「あれなんだよ車椅子なんか乗って。そんな調子悪いのか?治療上手くいってないのか?」
「まだ何も言えなくて」
「まぁ心配するなよ。よく食ってちゃんと寝てりゃ大概の病気なんてどっかいっちまうんだからさ」
「ちょっと疲れたんで休ませてもらってもいいですか?千尋、ごめん、カーテン閉めてくれる?」
「疲れたでしょ横になる?看護師さん呼んでくるね」
健太は体の具合が悪く、自分の体調に強い恐怖を感じていました。
救急科では、梵天(荒川良々)、大黒(田辺誠一)、看護師の歩夢(荒井玲良)が佐藤の症状の深刻さを話し合っていました。
「佐藤さん、夕食ほとんど食べてませんでした」
「佐藤さん車椅子ショックだったでしょうね」
「急性肝不全は本当に進行が早いんですね」
「急激に肝臓の機能が失われる病気だからな」
その夜、佐藤は財布がなくなっていることを知り、タツを疑います。
「財布がなくなってて」
「タツさんさっきこっち側で何かしてましたよね」
「なんもしてねぇよ」
「本当ですか?ありました」
小西に心を開きかけていた健太は、ショックを受けます。
大黒も回診でその場にいました。
「つい魔が差しちゃったんだ。後で返そうとしたんだ。金はとってねぇよ」
「他の先生達がい言ってました。タツさんホームレスなんですよね。部屋を変えて下さい。」
ナースステーションで、梵天(荒川良々)や大黒らは小西を心配しています。
「タツさんああいう子とする人じゃないのに」
翌朝。
「あのタツさんどうしてますか?」
「さっき退院されましたよ」
退院した小西はホームレス仲間と再会しました。
「おータツさん、元気か」
「元気だよバカやろう」
「入院したって聞いたけど綺麗になったね。誰だか分からなかった」
「今日は久しぶりにパーってやろうか」
佐藤は、症状が悪くなり、肝臓移植が必要になるとナオミから説明を受けます。
「やはり、投薬治療をしてみましたが、十分な回復が見込めない状況で、、肝臓移植が必要になります」
「でも俺には肝臓をくれる家族いません」
「臓器移植ネットワークに登録して移植の機会を待ちましょう。」
「え?でもその間は?」
「肝臓の働きを補うためにこの血漿交換や、持続血液ろ過透析という治療などをします」
佐藤は日に日に症状の悪化を痛感し、表情にも陰りがみられました。
そんななか、小西は彼の為に退院してから手紙を書いて、大切なものと一緒に封筒に入れていました。
「調べてみたらさ、亡くなった方から臓器移植を待ってる人は、世の中に1万6000人ぐらいいるけど、手術できるのは年間600万人しかいないんだって。俺はもう助からないよな」
「少しでもいい選択ができるか信じてみよう」
「あれ、タツさんお酒いいの?」
「お酒辞めたんだわ。体の為にな」
「この年になると健康第一だからな」
タツはホームレス仲間と食事していると、悪い若者たちが絡んできました。
「ねぇねぇ何やってるの?楽しそうじゃん。鍋やってるじゃん」
「おお美味しそうなもの食ってんじゃん」
「お前らも食べるか?」
「食べるわけないだろ。このクソホームレスが」
タツは仲間を庇いながら、鈍器で殴られ、意識を失いました。
その頃、佐藤は胆のうが腫大していて、胆のう出血でショック症状が出ていました。
「こっちはまだ出血が止まらない続けるよ」
「胆のうが腫大してる。胆のう出血でショックを起こしてる。」
「内視鏡じゃ止められない。開腹して止血するよ」
「出血が多すぎて視野が見えない。血圧も下がってるわ」
「出血点が見つからない。吸引続けて」
そこへ三宝が小西が搬送されたと連絡して来ました。
「オペ中失礼します。小西さんが搬送されてきました。大黒先生によるとかなり状態が悪いです」
「こっちはまだ出血が止まらない。続けるよ」
朱羅は慌てて、小西の対応をしようとしますが、既に手遅れでした。
「頭を殴られて、心肺停止状態で搬送されてきた。搬送時には既に瞳孔反応がなく、CTで脳幹部までの広範囲な脳浮腫を認めた。頭部外傷が酷く、脳内に腫瘍が回ってる。なんとか心拍は再開したが、意識は戻らないだろう」
そして、佐藤も手術は成功しましたが、肝機能が不安定でした。
「手術は成功しました。ただ肝機能、かなり不安定です。もしかしたら覚悟が必要かもしれません」
ナオミの言葉に、佐藤の死の危険性を察知し、佐藤の婚約者、千尋は涙がこぼれ落ちました。
小西のホームレス仲間が、小西が佐藤の為に書いた書類を持ってきました。
「これタツさんがアシュラ先生にって」
「佐藤さん助ける方法がある。それがタツさんの最後の願いだから」
「なぁ先生、話があるんだけどよ、隣の若いの俺の息子なんだ。」
「どういうこと?」
「顔見た瞬間、すぐわかった。間違いねぇあいつは俺が24年前に捨てた息子なんだ。昔知り合いの借金の保証人になった。気付いたら全額を払わされて、借金取りが家に来るようになった。このままじゃ女房と子供が危ないと思って、それで俺は家を出た。結局、捨てたも同然だ。今更名乗り出たって許されるわけじゃねぇ。なぁ先生、あいつの病気悪いんだろ。なんとかする方法はねぇか」
「あの子の肝臓はほとんど機能してない。タツさんが父親なら肝臓を提供することが出来る」
「俺はあいつの為ならなんでもするよ。その代わり約束してくれ。彼奴を絶対に助けるって、なぁアシュラ先生、頼んだぞ!」
なんと、小西は佐藤の父親でした。
朱羅はタツから自分の臓器を提供するから、息子の佐藤を助けてくれるよう、懇願していました。
「タツさんは佐藤さんの父親だったのか」
「生体移植で自分の肝臓を挙げようとしてたんですね」
臓器カードを持っていたのです。
そこには親族とありました。
それだけではなく、親子関係が分かる戸籍謄本も持っていました。
「親子関係が分かる戸籍謄本もある。本来は家族の同意が必要だけど、唯一の家族である佐藤さんがこん睡状態の今は、移植ができる可能性がある。臓器コーディネーターに連絡して」
朱羅は佐藤と小西の為に、つらい決断をしました。
こうして、脳死状態の小西は、佐藤に肝臓を提供することになりました。
「杏野先生、小西先生のオペの準備ができました」
「すぐ行く」
そして、佐藤へ、小西の肝臓が移植されることになります。
オペを始める前に、朱羅達は黙とうをします。
小西の手を握る朱羅。
「タツさん、約束守るから。始めるよ、メス、開創器、ケリー、小児用ケリー。クロスクランプするサテンスキー」
そして、小西の心拍の動きを手術器具で止めた、朱羅達。
「人工呼吸停止。クーパー」
小西の肝臓をゆっくり慎重に摘出する、朱羅。
「レシピエントの肝臓摘出は完了したわ」
「これよりドナー移植を行う」
翌朝。
佐藤は恋人の千尋に手を握られ、目を覚ましました。
「健太、健太わかる?移植成功したんだよ。健太助かったの」
「そっか」
「本当に良かった」
「佐藤さん目が覚めたのね」と六道。
「先生、助けてくれて本当に有難うございました」
「亡くなった方から頂いた命、大事にね」
「はい、そのつもりです」
次に、佐藤の意識と話す機能がだいぶ回復した頃、朱羅が入って来て、佐藤に小西からの手紙を渡しました。
「あなたに渡したいものがある」
「誰からですか?」
「タツさん」
「あなたがこん睡状態の時に亡くなった。約束したからあなたを絶対に助けるって」
「前略、佐藤健太様。本当は手紙じゃなく、直接顔を見て言うべきだった。でも勇気が出なかった。情けない人間で申し訳ない。この手紙も書くべきかどうか悩んだ。黙って姿を消すのがせめてもの償いなんじゃないかって。入院してきた時、すぐにお前の顔を見た瞬間、すぐに息子だとわかった。最初はとても信じられなかった。あの時、財布を見たのはもし間違いだったと思って、生年月日を確認したかった。お前が命の危機にあると知り、時、どうしても助けたいと思った時、アシュラ先生から生体肝移植というのがあると聞いた、親として何も残せなかった俺にできることがあるとしたら、これだけだ。お前がこれからも生きられるなら、俺の肝臓なんて安いものだ。俺は家族を捨てた最低な父親だ。父親としてお前になにもしてやれなかった。キャッチボールも野球の試合を見に行くことも、なに一つやってあげられなかった。もし許してもらえるなら、お前と一緒にキャッチボールがしたい、美味しいものを食わせてやりたい、野球がしたい。昔の俺ができなかったことを今過多全部してやりたい。健太、結婚おめでとう、どうか、これからは健康で、誰よりも幸せに生きてくれ。父より」
小西たちを襲撃した、若者たちが逮捕されたことを携帯で知りました。
朱羅はアイスを食べていると、隣で小西が美味しそうにアイスを食べている気がしました。
そんな彼に、寂しそうに、しかし、彼の死を受け入れて前に進むように朱羅は呟くのでした。
「…またね」
Drアシュラ10話感想・みどころ
まだ20代で急性肝不全になった、佐藤。
天涯孤独で、唯一、彼を信じてくれる婚約者、千尋は心を繋ぎ、な最終的には生き別れた実父だった小西が彼の命を繋ぎましたね。
気さくで、温かいハートを持つ、小西。
言葉足らずで不器用だけど、優しい父を演じたマキタスポーツさんの演技に涙してしまいました。
佐藤と小西はヨーグルトが苦手なところや、野球好きなところを聞いているうちに、家族だからこその共通項が優しい涙を誘います。
息子の佐藤の為にお酒も辞めて、助かって生き続けられるはずの小西が、あんな悲しすぎる亡くなり方をするなんてとても胸が痛みました。
それと同時に、物語上ではありますが、家を失った人達への人権を踏みにじる偏見が蔓延る現実や、襲撃した若者たちへ怒りを感じました。
どうして、もっと生きられるはずの命をホームレスだからというだけで、簡単に壊せるのでしょうか。
もし、襲撃事件が起きなかったら、小西は佐藤と千尋の結婚式に周囲の配慮で出席できたかもしれないなと思ってしまいました。
小西がバトンを手渡したように、佐藤の未来が明るく、苦しみのない世界に変わっていってほしいと思いました。
朱羅の隣で美味しそうにアイスを食べる小西のカットが切なくてまた余計、涙が溢れました。
朱羅が天を仰ぎ見ながら、青い空の元へ旅立つ小西に、「またね」と呟いたラストが琴線に触れた10話でした。