フェイクマミー

フェイクマミー2話

フェイクマミー2話あらすじネタバレ

東大卒で前職は大手の三ツ橋商事だった、花村薫(波留)。

しかし、彼女は現在、一度は自分を不採用にした企業「RAINBOWLAB」の社長、日高茉海恵(川栄李奈)の非公開の一人娘、日高いろは(池村碧彩)の母親役兼家庭教師を務めることになりました。

三ツ橋商事を退職した理由を「キャリアアップのため」と表向き隠し続けながら、自身の正体がばれないよう、受験までの2か月間、いろはの身の回りのサポートにあたるのでした。

そしてとうとう、いろはの志望校、柳和が食え縁小学校の受験当日を迎えました。

本物の茉海恵(川栄李奈)は仕事をしながら、無事を願っていました。

(黒木)機能しており、ここが差別化のポイントになっています。こちら弊社が上場するにあたって、想定するスケジュールになります。現在、必要な申告書類を調整している段階です。津日野ページを見てください。

(智也)ではこちら注意事項が掛かれていますので中身を読んでお待ちください。

(智也)皆さんおはようございます

筆記試験が終わり、多忙な茉海恵に代わって、彼女の名前で母親として面接を受ける、薫。

(薫)筆記試験はどうでしたか?行動観察のほうはどうでした?

(いろは)1人嫌なやつがいた。我慢はしたよ

(薫)よくできました。

(野添)本日お父様は?

(薫)申し訳ありません。飛行機の到着が遅れておりまして今、急いで向かってはいるのですが

(野添)どちらに?

(薫)ドバイに駐在しております。

(樫村)【利重剛】それはご苦労も多いでしょう

(薫)いえ、私よりも夫のほうが大変ですので。

(野添)【宮尾俊太郎】お母様のほうにお伺いします。本校を志望した理由をお聞かせください。

(薫)はい、御校の個性を尊重し、探求心を育むという教育方針に深く共感致しました。

(智也)いろはさんにお聞きします。お母様との勉強は楽しいですか?

(いろは)はい。お母様は東大なので分からない問題はありません。

(智也)東大をご卒業されているんですか?

(薫)あ、はい

(野添)いろはさんご自宅での生活を中心に過ごされてきたとのことですが、

小学校での集団行動生活を迎えるにあたり、なにか懸念に感じられていることはありますか?

ようやく、茉海恵の長年の同僚、黒木竜馬(向井康二)が「父親役」として到着しました。

(黒木)到着が遅れまして申し訳ありません。先程のご質問、私のほうでお答えさせていただいてもよろしいでしょうか。いろはは少しこだわりが強いところがありまして、集団での生活にすぐ馴染むのは簡単ではないかもしれません。ですが、自分の勘信也興味を大切にしながら、少しずつ社会に出て行けるよう、妻と話しながら環境を整えてきました。柳和学園で自分らしく学び、居場所を見つけて大きな夢をもって羽ばたいてほしい。そう願ったことが志望の一番の理由です。

面接後、黒木は薫に忠告しました。

(薫)お疲れ様

(いろは)薫ちゃんも

(薫)竜馬さんの最後の答え凄い良かったです

(黒木)あれくらいは当たり前に言えますよ。僕のほうがずっと前から2人を見てきたので茉海恵さんの気持ちを語ったまでです。とはいえこれ以上巻き込まれるのはごめんってです。またね

帰宅後、「お疲れ様会」をする薫、いろは、茉海恵。

(茉海恵)今日まで本当にお疲れ様でした。乾杯!

(薫)結果は明後日10時までですよね。私、来ますので

(茉海恵)うん、あとは腹くくるだけでしょ

(薫)あ、1つ懸念がありまして、中学時代の家庭教師がいました

(茉海恵)え?なんでわかったの?

(いろは)受付の先生でしょ。薫ちゃんあの先生の顔ずっと見てたから

(茉海恵)もしかして初恋の人だったりして

(薫)普通です。向こうはこちらのことを覚えている素振りがなかったです

翌日、茉海恵は会議にて、虹汁のコンビニ商品展開について、黒木竜馬(向井康二)と意見が対立しました。

(黒木)味は大事です。しかしコンビニに置くには賞味期限を延長しないとロスが出てしまいます。

(茉海恵)それは分かってるけど、この味じゃさ…5分休憩

そして、いろはは無事、柳和学園に合格しました。

(薫)いろはさん合格しました

(茉海恵)合格した

その後、薫と茉海恵は、いろはの小学校入学に向けて、それぞれの役割を分担します。

茉海恵は、弁当と手紙、っ裁縫、薫は、宿題と送迎と学校行事です。

(茉海恵)あ、お裁縫関係は私がやるんで。

(薫)え、でも体操着とジャージ袋にランチョンマット、お弁当袋、鍵盤ハーモニカカバーけっこう大変ですよ

(茉海恵)家でできることはなるべく私がやりたい。じゃないと、かお姐ばっかになっちゃうんで。

茉海恵を気遣う、薫。

(薫)分かりました。でも大変そうだったら言ってください

そして、いろはの初登校の日。

薫は初めて、ママ友のさゆり(田中みな実)と、息子の圭吾に出会いました。

(圭吾)いろはさんのお母様おはようございます。

(さゆり)いろはさんのお母様おはようございます。そういえば今日は保護者会ですよね

(薫)その後に役員会があるって聞きました。保護者会の柳和会ってすごい名前ですよね。

(さゆり)いろはさんのお母様はどうされますか?

そういえば、昨夜、保護者会の件で、茉海恵と話し合ったことを思い出す、薫。

(茉海恵)いいよ出なくて。あんまり目立つのも良くないよ。こういうのは誰かがやるから知らんふりっと

(薫)それはそうですよね

(薫)夫も海外なのでとてもできそうにないです。

しかし、柳和学園には絶対的な権力を持つ保護者が3人いることで有名でした。

まず一人目は、九条玲香(野呂佳代)。

規律と伝統を重んじる柳和学園小学校の保護者会「柳和会」の会長です。

夫は文部科学大臣で、逆らえる者はいません。

次に、書記を務める、園田美羽(橋本マナミ)。

容姿端麗で、お淑やかな雰囲気がある名家出身です。

最後に、会計を務める、白河詩織(中田クルミ)。

元階段系アイドルグループのメンバーで、現在は女優。

夫も俳優業をしている芸能人家族です。

さゆりは、保護者会の席にて、薫に3人のことを丁寧に説明しました。

(さゆり)上の学年にご兄弟がいるお母様たちです。通称、柳和の三羽鴉。柳和会の役員にだけ黒いスーツの着用が許されているんです。

(薫)あの方って!

薫は詩織に見覚えがありました。

(さゆり)階段系アイドルグループのメンバーから俳優になられて、ご主人も俳優の白河詩織さん。次は柳和会書記の園田美羽さん。お家柄から花守流の日舞の師範代としてもご活躍されていて、お父様は大手広告代理店会長。そしてあの方が九条玲香さん。柳和会の会長で、九条文部科学大臣の奥様、学園内に強い影響力を持つ柳和のクイーンです。

その頃、いろはは真新しいクラスに緊張していました。

まず、圭吾がクラスメートたちに鍵盤ハーモニカのカバーを自慢していました。

(圭吾)これがママが作ったカバー。入学式の前からずっと刺繍していたんだよね。

(ゆず葉)私のはこれ!

(璃子)私のはママとお揃いで作ったの。ゆず葉ちゃんのもいいなー

(ゆず葉)これ触ると気持ちいいしね、ひんやりしてるの

色はちゃんのはこれフリル?

(いろは)触るなって。やめろ

いろはは男の子から通学バックのフリルを乱暴にはぎ取られてしまいました。

(男の子)これ開きっぱなし。閉めてあげようとしただけ

柳和会では、さゆりが行事委員に任命されようとしていました。

(玲香)では最後に、行事委員をお一人決めさせていただきたいと思います。

(美羽)行事委員は年間を通して予定されるイベントの準備、運営が主な業務となっておりまして、参加される皆様の笑顔を生み出す重要な役割を担っております。

(詩織)ご希望の方、挙手をお願いします。

(さゆり)行事委員は大変です

(薫)そうですよね。今聞いただけでも大変そうだと思いました。

(玲香)いらっしゃらないようでしたらこちらで指名させていただきます。本橋さゆりさんいかがでしょうか。

(詩織)本橋さんいらっしゃいますか?

さゆりに助け舟を出そうとするものの、薫は茉海恵から、「誰かがやるから知らんふりしたほうがいい」というアドバイスを思い出し、葛藤します。

(さゆり)そういうの苦手でして

(美羽)最初はそういうものよ

(詩織)【中田クルミ】私達がサポートしますよ

(九条)ご無理そうでしたら他の方いらっしゃいますか?無理しないでください。他の方にお尋ねしますので。

(薫)日高いろはの母、日高茉海恵です。行事委員、私が務めさせていただきます。行事委員は他の部に比べて明らかに業務分量が多くないですか?

(玲香)業務分量って会社じゃないんですよ。あの日高さんもう結構ですので

いえ、こんな同調圧力、私には見過ごせません

(九条)同町圧力って、まるで押し付けているような言い方しないでいただきたいです。

ここで、智也(中村蒼)が助け船を出します。

(智也)では、こうするのはいかがでしょうか?本橋さんと日高さん、お2人にお願いするというのは

(美羽)1学年2人の行事委員なんて前例にありません。

(九条)学園の方が柳和会に口出しされるのでしょうか

(智也)そういうわけではありませんが、手を上げた方をお断りするというのも学園の方針にそぐわないのではないでしょうか?本橋さん、日高さんいかがでしょうか。

(薫)私は大丈夫です

(さゆり)日高さんがよろしければ私も。

その後、薫や智也の悪口を言う、玲香、詩織、美羽。

(詩織)あの日高って方、ほんと厚かましいわよね

(美羽)ほんとに。絶対ジーニアス留学制度狙ってるのよ。

(詩織)そのうち役員やりたいとか言い出さないか心配ですー

(玲香)推薦を狙ってるのは本橋さんよね

(美羽)圭吾くんは入試の時、トップだったって

(玲香)あの本橋家ですからね。2枠のうち1つは丸確よ、残る椅子はあと1つ

(美羽)それにしても佐々木先生、私達に意見するなんてしっかりされてきましたよねぇ

(玲香)来たばかりの頃はびくびくしていましたね。まるでチワワみたいに

放課後。

(さゆり)日高さん済みません

(薫)私は大丈夫ですよ

(圭吾)いろは、ごめんね

(さゆり)どうしたの?

(圭吾)謝ったからもうおしまい

その後、いろはは圭吾との嫌なことを薫に話します。

(薫)圭吾さんはどんな感じのかたでしたか?

(いろは)受験の日に嫌な奴がいた。太陽系みたいな奴、明るいけど中は毒ガス。

帰宅後、薫は保護者のグループチャットに自動的に追加されてしまったことに困惑します。

(茉海恵)どうせ、私が務めさせていただきますとか言って手を上げたんでしょ

(薫)はいそのとおりです

(茉海恵)まぁそうなるとは思ってたけど大丈夫?

(薫)保護者会のグループチャットなんですが、同級生のグループチャット、下級生のグループチャット、イベントのグループチャットに自動的に追加されてしまい、既読を付けたら即リアクションがルールということで、結構大変そうです。

(茉海恵)お疲れさんだね

(薫)その指どうしたんですか?

その頃、いろはは鍵盤ハーモニカのカバーを圭吾に引きちぎられたことから、ネットショッピングで新しいものをこっそり買ってしまいました。

翌日の夕方。

いろはの宿題を薫が見ている最中、智也から電話が。

(智也)プリントにも書かせていただきましたが、本校では鍵盤ハーモニカのカバーをお母様の手作りでお願いしておりまして。

(薫)はい、承知しております。あ、作ったと思ったんですけど

(智也)思った?

(薫)こちらの不手際です。お母様にご迷惑をおかけしているのは承知なんですが、すぐうに作り直して持たせます。

なんと、鍵盤ハーモニカは別のものになっていました。

(智也)形式的なことなのですが、話し合いがあったことを正確に記入しなければならないので必要事項に記入をお願いします。。ペン回しするのが僕も癖で。ちなみにですが、おばあさまやご親戚が同居されていますか?

薫はペン回しを家庭教師だった智也に学生時代、教えてもらったことを思い出します。

(薫)いえ。

(智也)近くにお住まいでもない?

(薫)はい

智也は薫と茉海恵の筆跡の違いを見抜きました。

一方で、茉海恵は、虹汁旗艦店「Itteki」へ向かいます。

(茉恵海)午後の回転率落ちているね

(藤崎渚)【浅川梨奈】あーそれ3時ぐらいに雨降ったからだと思いますよ。配信見てたら傘さしている人いたので

(茉海恵)うーん、ていうか仕事中に携帯見るなよ

虹汁のファンだという、いろはが受験した柳和学園小学校の教員、佐々木智也(中村蒼)が駆け込みで来店しました。

(茉海恵)何かお探しですか?

(智也)ああパウチタイプを5つ欲しかったんですが

(茉海恵)パウチは全部、売り切れちゃって冷凍のはあるんですけど、それでもよろしければ

(智也)いえ、そんな閉店しているのに悪いです

(茉海恵)いえいえ、せっかく来て下さったので

(智也)ではお言葉に甘えて、明日の朝、夜に2回に分けてください

(茉海恵)レジ閉めてますけど大丈夫です。私、社長なんで。

(智也)まみえるさん?

(茉海恵)はい。じゃあお客様はササエルで、個人情報とかもあるので、ニックネームのほうがいいでしょ。はい、ササエル、また来てくださいね

その後、茉海恵は、いろはの鍵盤ハーモニカのケースについて伝えました。

(茉海恵)なんすかこれ

(薫)鍵盤ハーモニカのカバー、茉海恵さんが買ったんじゃないんですか?

(茉海恵)いや何言ってるの?ちゃんと作ったよ

茉海恵は、いろはがネットで買い物をしたことに気付きました。

(茉海恵)ママが作ったもの気に入らなかったならちゃんと言えよ。都合悪いと黙るよな。前もネットで買うなって言ったよな。

(いろは)それはごめんなさい

(茉海恵)それはってなに?ねぇいろはのために作ったんだよ。ひらひらなんて私の柄じゃないし、うまく作ったとは言えないけど、それを気に入らないからネットで買うなんてひどいと思わない?本当のこと言えよ

いろはを厳しく叱る、茉海恵。

(薫)感情的になるのは良くないです

(茉海恵)かお姐、これは私といろはの問題だから口出さないでください

(いろは)ママが作ったものは全部大事なものだからそういうこと言わないで。ファスナーが閉まらなくなっちゃったの。クラスの男子が無理やり閉めようとして壊れちゃった。

(茉海恵)ひらひら挟まっちゃったの?

いろはの話を聞き、感情的に叱ったことを反省する、茉海恵。

(いろは)ママは忙しいからもう一つ作ってなんて言えないでしょ

(茉海恵)なんでいつも私ってこうなんだろ。いろはごめんね

いろはに謝るものの、娘との間には気まずい様子が流れました。

無事、作り直し、バッグが完成します。

(薫)完成です

(茉海恵)ああ良かったー

(茉海恵)気に入らないなら言えよなんてまた、ひどい言葉言っちゃった。

(薫)すぐに謝ってましたよ。

(茉海恵)同じこと繰り返して、いろはを傷つけてばかり。いつになったら母親らしくなれるんですかね

(薫)同じことを繰り返していないと思います。人って同じことを繰り返しているようにみえても少しずつ進んでいるんです。螺旋階段みたいに。ぐるぐる回りながら、らせんはDNAと同じ形です。人の記憶も歴史も、同じことの繰り返しみたいだけど、少しずつ前に進みながら上昇しています。いろはさんとの毎日も多分そうやって変わっていっているんだと思います。

(茉海恵)なんか言っている意味分からないけど、東大卒のいうことだから説得力ある気がする。

(薫)勉強してきた時間だけは誇れる気がします

(茉海恵)仕上げに私らしさを出したいと思って

翌朝。

起きたいろはは、鍵盤ハーモニカのデザインが気に入りました。

そこには、七色に光るライトアップをしました。

(いろは)ママ、薫ちゃんありがとう

薫は、いろはを学校に送るとき、圭吾がやったことを再確認。

(薫)ファスナー引っ張ったのって、金星?ですか

(いろは)うん

(薫)ここからは私の仕事です

いろはは、学校で鍵盤ハーモニカーのケースが七色に光る装飾が子供達の注目を浴びました。

圭吾は相変わらず嫌味を言いますが、いろはは気にしていません。

茉海恵は珍しく休日出勤をし、渚は驚きます。

(茉海恵)調子どうですか

(渚)あれ社長?いい感じです

(茉海恵)ん?これは?

(渚)例のササエルがお礼に、今さっき来ましたよ

(茉海恵)お礼言いたいから探してくる

(渚)なんか中学生みたいで萌えるっすね

そこで、薫はさゆりに圭吾がしたことを伝えました。

(さゆり)ええ、ごめんなさい

その頃、茉恵海は、虹汁がコンビニで販売が承諾されました。

茉海恵は、なんと、智也に本名を言ってしまいました。

(茉海恵)仕事以外は、まみえでいいですよ。日高茉海恵です。差し入れ有難うございました。虹汁、お好きなんですね。

(黒木)数年前に、何も通らなかったことがあって。その時に虹汁だけは。

(茉海恵)それは嬉しいですね。人間一番大事なのは健康ですから。

(智也)あのお子さんはいますか?

(茉海恵)いきなり何言っているんですか?

(黒木)双子とか姪っ子とか

(茉海恵)いえ。4人兄弟の長女です。あのもし、体に気を遣われているのなら行ってほしいスーパーがあって。野菜もお肉もとてもこだわっていて尚且つ安いのでおすすめです

そこで、スーパーの住所を智也の手帳に書いた茉海恵。

智也は筆跡の違いに気づきます。

黒木は、薫が偽ママをしていることを厳しく追及していました。

(黒木)これ茉海恵さんがどうしても今日、薫さんに渡したいって

(薫)わざわざ済みません。虹汁コンビニで販売するんですよね。おめでとうございます。

(黒木)僕と茉海恵さん、キッチンカーの手売りから始めて、ようやくここまでくることができたんです。上場の準備も進めていて、正直、今、偽のママなんて、そんな危ない橋渡っている場合じゃないんです。あなたどういうつもりなんですか?

(薫)それは茉海恵さんといろはさんの為に

(黒木)善意ってことですか?もしばれたらこれまで積み上げてきたもの全部が台無しになるんですよ

(薫)それは気を付けています

(黒木)あなたに行ってもどうしようもないってことは分かっているんですが、茉海恵さんに一刻も早くこんなこと辞めてほしいです。

(薫)私は途中で投げ出すつもりはありませんから!

その頃、虹汁について会議をしている、上杉と謎の男(笠松将)。

(上杉)飲むサラダ市場をけん引きするのが、RAINBOWLABの主力商品、虹汁です。PRは社長自ら、まみえるというキャラでSNS展開を打ち出したことで、いわゆるバズっています。

(謎の男)上杉さん、消費者が商品を選ぶのは寧ろこれからです。虹汁には種を撒いてもっらい、それを収穫するのは我々です。マーケットという木に実がなるまでのクロウには敬意を払いますが、売れる構造をもつものが最後に果実をもぎ取る。それが市場原理ではないでしょうか。

(上杉)仰る通りで

(謎の男)このまみえるという社長についてもう少し知りたいので詳しい資料を用意していただけますか

謎の男は、会議中に、茉海恵の存在に気付き、目をつけていました。

茉海恵の配信を見て、不敵な笑みを浮かべる、謎の男。

(謎の男)こんな近くにいたんだね。やっと見つけたよ、まみえ

男は、茉海恵を狙っていました。

フェイクマミー2話感想・みどころ

いろははなんとか柳和学園に入学後、圭吾から早々にいじめを受けてしまいましたね。

しかし、圭吾は幼い子特有の好きな子、気になる子にちょっかいを出したい子供心と、少し心配になるのが、彼の人の痛みがまだ成長期ゆえもあって理解できていない部分です。

さゆりと薫が、入学式で話していた時、「主人がそうしたほうがいいって言っていたから」という、さゆりの言葉が引っかかりました。

これは私の憶測ですが、さゆりの夫が高圧的な人物なのではないか?と思ってしまいます。

圭吾が母親をなじる父親を目の当たりにしていたり、自分も完璧を求められる子供だったとしたら、児童心理的な面で、圭吾のいろはへの言動は腑に落ちます。

正義感のある、薫が行事委員の時もさゆりに助け舟を出したように、彼女が薫と友人になったことは何かが始まるきっかけに感じました。

最後に登場した、謎の男は、茉海恵のことを知っているようですね。

元夫なのでしょうか?

茉海恵が、いろはの存在を隠しながら生活している理由が彼を通して徐々に明かされていきそうで楽しみな2話でした。

 

 

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