ハコヅメ~たたかう交番女子6話あらすじネタバレ
猛暑の仲、休む間もなく、働く藤(戸田恵梨香)と川合(永野芽郁)。
山下という人の犬を探し、へとへとで交番へ戻りましたが、書類の仕事が待っていました。
さらに、パチンコ屋の前で、激しい喧嘩をする夫婦を山田と源が連れてきます。
夫は「誰のせいで飯が食えていると思っている。お前がパチンコで俺のお金を遣いすぎるからだろ」と言い、妻は反論。
夫の言葉をモラハラだから逮捕してほしいと聖子と麻依に頼みます。
夫婦げんかで逮捕ができないと言えば、この後、自分が刺されたらどうするのだと声を荒げる始末。
そこで、この夫婦を署に連れて行くことになりました。
刑事課の源(三浦翔平)と山田(山田裕貴)も不眠不休で飛び回り、署内の疲労はピークに。
そこに、タイミング悪く副署長、吉野(千原せいじ)の意命令で、全員参加のメンタルヘルス研修の招集が抱えています。
ストレスを解消するためのメンタルケアは、何故か、フルストレスに幕を開けました。
メンタルヘルスカウンセラーの資格を持つ伊賀崎(ムロツヨシ)が担当しますが、聖子や麻依、源、山田は苦戦。
「お互いに、言いたいことを言い合おう」というレクレーションがうまくいきません。
肩の力をぬいてリラックス。
パトカーを清掃していると、通りがかった子供2人に、「お姉さんたちの仕事ってどんな仕事?」と尋ねられました。
聖子は「正義の味方・・・プリキュアかな」
と言うと、子供達は笑いながら、「絶対違う」と言って去っていきました。
次に、高齢ドライバーの免許更新手続きを対応した川合。
報われない交通課の仕事を悪く言っているところを、交通課一怖いと恐れられている噂の宮原(駿河太郎)に聞かれてしまいました。
彼は交通機動隊一のたたき上げのキャリアを持ち、子供の頃、聖子に闘う術を教えた古くからの知人でもありました。
川合は藤を急かして逃げるように通報の対応へ。
カマとか鍬を持っている疑いがあるとの内容でした。
通報内容は、神社にチェーンソーを持った男が出没。
源と山田も合流し、チェーンソー男の制圧ミッションが始まります。
源が得意の話術と共感力を生かし、男の相談に乗ることに。
男が話し始めたのをきっかけに、確保。
神社の倉庫から持ち出したチェーンソーで、リストラのストレスを発散しそうと暴れていたのでした。
忙しく公務をこなすうち、交番の仕事に慣れた川合は、北条(平山祐介)から頼まれた似顔絵捜査も大活躍。
藤とも息が合い、ペアとして確実にお互い成長をしていることや、仕事のやりがいを感じます。
そんな矢先、交通事故の現場へ向かった聖子と麻依。
事故が大事に至らなかったものの、聖子は路上に転がったタオルケットに気付いて顔色を変えます。
聖子はそのタオルケットには、なんと、赤ちゃんがくるまれていて、車外に投げ出されていたのです。
その後、公務で、交通規制のルールをします。
川合は、チャイルドシートをつけないで、車を運転しない母親をきつく注意。
母親も、子供はじっとしていないものだからチャイルドシートを使えないと反論。
くるまれた赤ちゃんのことを思うと、チャイルドシートを使わない彼女を見て、怒りや感情が目まぐるしく動いた麻依。
聖子は、思わず、「私、藤さんとは違うんです、ほっといてください」と言う麻依を見て、かつての「ペアっこ」を思い出すのでした。
入院し、見舞いにきた聖子に対し、重傷を負いながら同じことを発言していたのです。
ひよっこ警察官の川合に、かつてない試練が訪れようとする始まりでした。
麻依は精神的に仕事ができないので、あとは聖子が、朝、交番にきていた田村夫婦を伊賀崎と共に止めます。
田村の妻は、包丁を持っていたので、銃刀法違反で警察へ連行 夫も、DVをして公園で妻に酷い態度をとっていました。
川合はすっかり塞ぎこみ、聖子は何も言わず、見守ります。
その夜、仕事を終えた聖子を励ます為に、声を掛けた源。
また、鑑識に人事異動が出た山田のこともあって、飲みにいきました。
夕飯と飲み会から、先に帰った聖子と牧高。
その後、男2人で呑んだ山田と源。
山田はかつて自分が仕事でミスをして落ち込んでいた時、藤に励まされたことを話しました。
もしかして、聖子の暗い原因は、元「ペアっこ」の桜と重なるのでは?と山田は源に話を切り出しますが、源は自分は何も聞いていない、聖子が自分で決意して刑事課から交番勤務になったと返答。
1人で公務を行う聖子と、手伝う伊賀崎。
伊賀崎もまた、桜のことを思い出します。
落ち込んで食欲がない日が続く麻依は、田舎にいる両親から、ラーメンが届きました。
麻依にそれをそっと教える聖子。
両親の温かい内容の手紙に、麻依は張り詰めていた心が爆発して、涙します。
翌日。
実家に帰り、心を休めることにした麻依。
しかし、宮原に気持ちを見透かされます。
「赤ちゃんの遺体を見て飯がまともに食べ続けられるわけないよな。お前の感覚が正しいよ、冗談抜きにこじらす前に警察やめたほうがいい。俺も沢山、救えない命を見てきて、どうしてって後悔したこと何回もあった。自分は警官として制服を着ているだけで無力だ。」
宮原の励ましに、麻依は気持ちが少し、変わり、元々、麻依の仕事だった子ども向けの防犯教室向けの交通課の仕事を担当。
麻依の絵は、聖子と伊賀崎をモチーフにしていて幼い子供たちにわかりやすく伝わりました。
「なんで、ルールは守らなきゃいけないの?」と一人の子供に問われた時、自分が赤ちゃんを助けられなかったことを冷静に説明する、麻依。
「お巡りさんは、ここにいるみんなより、小さな赤ちゃんを助けることができなかった。みんなと同じようにお父さんやお母さんと沢山の時間を過ごすはずだった赤ちゃんでした。お巡りさんは一生懸命、お仕事をしているけど、お巡りさんはプリキュアじゃないから、全部の人を助けることはできない。でも、みんながルールを守ることで事故がなくなることがあるから、みんな、赤信号と青信号を守ろうね」
ふと、小さな子たちを見送った後、幼い男の子と女の子が物の取り合いをしているのを見て、目の前の車が麻依に衝突。
相手の運転手は素直に謝りますが、伊賀崎は厳しく、運転手を叱りました。
「車は時に武器にもなる。だからこそ緊張感をもって運転してください」
普段は温厚な伊賀崎が激高した瞬間に、聖子も麻依も唖然。
その後、手当を受ける麻依を見守る源、聖子、伊賀崎。
山田の異動は取り消しになったことを知った聖子ですが、麻依のことがとても大切なので、麻依に何かあったら・・・と泣きました。
麻依は、なんとか膝をケガしただけで、安全に聖子と共に寮へ帰ることができました。
次週、明かされる桜の秘密がいよいよ、本格的に解禁!そして、死んだと思われていた桜(徳永えり)は、生存していて、下半身不随でリハビリをしていました。
聖子はそんな彼女をラストに訪ね、次週、何を思う?!
ハコヅメ~たたかう交番女子~6話感想・みどころ
麻依は着実にぐぐっと成長していましたね。
1話の頃と比べたら、警官として、信念や責任感が強く、交通違反した母親にもきつい言葉で注意できるようになる頼もしさを感じました。
また、聖子の視線の動きで、チェーンソーを持って暴れている男の動きを読んだりなど、顔つきも変わってきて今後が楽しみです。
でも、初めて聖子と衝突し、感受性の強さや優しさから、事故で亡くなってしまった赤ちゃんを想い、「私と藤さんは違う」と言ってしまって・・・。
頭にこびりついている・・・あの日のくるまった赤ちゃんの光景が・・・何かできなかったのかなっていう気持ちが痛いほど切なかったですね。
麻依は人を想い、愛し、抱き締めることができる誠実な人柄です。
聖子は厳しさのなかにある愛情で行動していて、麻依とはまさに真逆の生き方ですよね。
麻依と聖子は衝突しますが、麻依は今までと違い、このまま逃げないで一歩踏み出す勇気を踏み出しましたね。
聖子は麻依をとても気にかけていて、桜のように思っている様子が伝わりました。
赤ちゃんが亡くなったケースに心を痛め、警官をやっぱり辞めようと感受性が動いた麻依の子供達への交通指導のシーン凄く泣けました。
「みんなよりも小さな赤ちゃんがお父さんやお母さんともっと過ごす時間があったのに、亡くなってしまった。みんなの命を守るためにも、ルールを守ってほしい。お巡りさんはプリキュアじゃないから全員を助けることはできない」
言葉が優しいけど、重みがあって、麻依の誠実性、繊細な心に感動!
ラストシーンで登場した、元ペアっ子、桜。
なんと、演じていたのは、「アンサングシンデレラ」で薬物依存症の幼い子、えりなの母を演じ、視聴者にその表現力、役の人物が実在するかのような存在感を残した、徳永えりさん。
あの時の演技はすごかったですよね!徳永さんが次週、本格的に登場する、聖子の元ペアだった桜は、下半身不随でリハビリ中。
ずっと「ハコヅメ」放送開始からは、聖子と桜が過去に関係した事件で、不慮の出来事があって、亡くなってしまったのでは?と言われていましたが、生きていて良かったです。
聖子の心の核心に迫る7話が待ち遠しい6話でした。