まんぷく

まんぷく 第10話 萬平さんが福子の母親に自分の気持ちをストレートに語るシーンがいい!

まんぷく仲間の声をお伝えいたします!

まんぷく 第10話を見て思った事

第10話は、福子のお姉さんの咲が結核にかかり、萬平とはしばらく会えない中、萬平が福子のために何かしたいと、咲の結核の病院を探し出し、福子に伝えに来るという内容でした。

そんな中、福子と萬平のお付き合いに大反対の母、鈴が「福子には大企業にお勤めの方のところに嫁がせたいから、もう会わないでほしい」というシーンで、「いえ、それはできません。お姉さんが治ったら福子さんに結婚を申し込むつもりでいます」と潔くいう萬平さんにドキドキしました。

普通のドラマだったら、そこで何も言えなくなるとか、黙って身を引くとかなどのシーンや展開が多い中、まっすぐにお母さんに思いを伝える萬平さんはすごく素敵だと思います。

キャストの方がみなさん演技がとても上手で、引き込まれてしまいます。

気になったことは、雪がちらつくステキなシーンなのですが、キャストの息は白くなくて、なんだかミスマッチに感じました。

でも全体的にはとてもいい回でした。

まんぷく 第10話の感想

前作が好きだったことと、主演の安藤サクラさんのことをよく知らないまま見始めたこともあり、期待はさほどしていませんでした。

でも1話目から引き込まれるものがあります。

昭和の大阪がよく再現されたセットがいいです。

安藤サクラさんのコロコロかわる表情が可愛らしくて、美味しそうに食べるシーンも好きです。

萬平役の長谷川さんは朴訥とした、技術者の役がとても合っていて、福子とお似合いです。

いいドラマになりそうです。

小道具一つとっても、小さな仕掛けがあったり丁寧に作られていて、話のあちこちに伏線が張られているところも見どころだと思います。

また、姉役に内田有紀さん、松下奈緒さんも華やかで、名演だと思います。

母親「私は武士の娘です」と言いながらオタオタするシーンがとてもチャーミングです。

時代は戦争末期に突入して、暗いシーンが続くのか不安に思っていますが、安藤サクラさんの明るさで、前向きなドラマにしていただけたらと期待しています。

data-ad-format="rectangle" data-full-width-responsive="true">
data-ad-format="rectangle" data-full-width-responsive="true">

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください