まんぷく 第21話のあらすじ
昭和20年3月
立花福子と萬平、母・今井鈴は大阪から兵庫の黒竹村に疎開をした。
列車の中は疎開する人でいっぱいだった。
3人が住むことになった家は電気が通っていなかったが、萬平は電気を点けることに成功した。
まんぷく 第21話の感想
福子と立花さんと鈴は3人で兵庫の黒竹村に疎開をしました。
疎開先はどういった知り合いなのかと思っていたら、立花さんのはとこの家でした。
田んぼと畑に囲まれたとてものどかな場所です。
老いたと言うほどではないけれど、鈴と体が痛む立花さんの荷物を福子が持ち、前が見えないくらいに腕いっぱい。
なんて逞しいのでしょう。
列車の中では高齢の人に席を譲り、本当に優しい女性です。
疎開先で住むことになった家はとても立派な家でしたね。
ただ、電気が来ていないのは電気のある暮らしからだと不便に感じたに違いありません。
役場に行っても電気を通すことはできず、ご近所挨拶をしながら電球を探し、ソケットを探し、電線を探し、まるでわらしべ長者のように次々と必要なものを揃えていく立花さんに、電気が通ってないのに電球を探してどうするんだろうと最初は思ったのですが、立花さんなら電気が点けれるんだ!とやっとわかりました。
電気は点きました。
あの瞬間、多くの視聴者が歓声をあげたような気がします。
それにしても、福子と立花さんはとても可愛いらし夫婦ですね。
夕食の知らせをする福子はとても可愛かったです。
福子を産んでくれた鈴には感謝の言葉はありませんでしたが、立花さんは福子と出会えて本当に幸せですね
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