まんぷく 第47話のあらすじ
立花福子の陣痛が始まった。
家出していた母・今井鈴も戻り、福子は無事に男の子を出産。
萬平も、たちばな産業で働く男達も大喜び。
しかし、福子の産後の肥立ちは思わしくなく、みなの心配は募っていった。
まんぷく 第47話の感想
いよいよ福子の陣痛が始まりましたね。
福子が産気づいたという電報に、鈴は克子と一緒に飛んで帰ってきました。
福子の元には産婆さんとタカ。そして、鈴と克子が加わり、外で力む男達の姿に、現代の立会い出産という本当にすごいことなんだと感じます。
赤ちゃんが生まれ、たちばな塩業は臨時休業。
男達が酒盛りをする一方で、赤ちゃんの名前で揉める萬平さんと鈴の姿になんだか安心してしまいます。
やはり鈴はこうでなくてはいけませんね。
萬平さんの案は平賀源内の“源内”。鈴の案は源義経の“義経”。
鈴に関してはまだ源義経にこだわっているのかと思ったし、萬平さんに関しては熱くなり過ぎて名前から離れていくのではないかとハラハラしてしまいました。
結果、間を取り“源”という福子の案は、誰も傷つけることなく、とてもいい案でした。
出産直後だというのに、福子は気が抜けませんね。
しかし、産後の肥立ちが思わしくない福子。
とてもつらそうです。
しかも、夜になると目が見えないというのはさらに心配が募ります。
萬平さんも鈴に尋ねましたが、どうしたことでしょう。
ここでまた“栄養のあるもの”がポイントとなりました。
とりあえず鶏を用意した萬平さんですが、福子のためにも早く発明を思いついて欲しいものです。
data-ad-format="rectangle"
data-full-width-responsive="true">
data-ad-format="rectangle"
data-full-width-responsive="true">