まんぷく

まんぷく 第2週の感想やあらすじ、第3週の予想!

まんぷく 第2週のあらすじ

昭和16年12月。日本がアメリカ、イギリスとの戦争を始めた頃。今井福子は姉・咲の風邪と母・鈴との日々の暮らしに不安を抱えていました。

そんな中、福子は橘萬平から結婚を前提に交際を申し込まれ、初めてのデートをすることになります。

福子は家族のことを、萬平は生い立ちと仕事のことを語り、お互い歩み寄り始めました。

福子と萬平が交際を進めていく一方で、姉・咲が吐血し、救急車で運ばれる緊急事態。

咲の病名は“結核”。

病状はかなり進んでおり、療養が鍵となりましたが、萬平が紹介してくれた結核専門の病院に入院し、病状が回復しているように見えます。

福子は萬平に手紙を出し、咲が回復したら会いたいと綴りました。

しかし、咲の容態は見た目とは違い進行が進んでおり、危篤の報せが入ります。

昭和17年夏。アメリカ、イギリスの連合国を敵に回した戦争は日本の勝利が続きます。

咲が元気になったら萬平に会う約束はそのままとなり、咲の夫・小野塚真一からかけられた言葉に、福子は萬平に会いに理創工作社に向かいました。

まんぷく 第2週の感想

萬平さんからの交際申し込みには本当に驚きましたが、言い逃げにどうなるかと思いましたが、世良さんのおかげで、結婚を前提にお付き合いをすることができたので一安心です。

しかし、鈴の反対以前に、2人の間にどうしようもならない事が起こります。

咲の病気です。

橘さんも結核専門の病院を探してくれたりと、福子を支えてくれました。

ただ、咲は帰らぬ人となり、「ごめんなさい」「ありがとう」を伝えて咲が目を閉じると、咲の死に涙を流す福子、真一、鈴、克子と共に涙を流さずにはいられませんでした。

 

そんな悲しみがあった1週間でしたが、思わず笑ってしまうことが1日最低1回はあったのが救いです。

それは野呂さんと牧さんです。

野呂さんは別にしても、咲に失恋した牧さんが第2週目も登場するとは予想もしませんでした。

しかも野呂さんも牧さんも保科さんに恋をし、恋敵となったのです。

 

そんなコミカルな場面がありつつも、今度は橘さんが逮捕という予想もしない事態にとても驚いています。

まんぷく 第2週の予想と期待

咲が病に倒れ、咳をしている様子を観ると、おめでたではない雰囲気。あまり大きな病気ではなければいいのですが。

第1週目後半、濃いキャラクターの勢力を伸ばしてきた世良さんはこれから萬平らさんにどのように関わり、影響を与えていくのでしょうか。

時代が第二次世界大戦の真っ只中ということで、これから福子も萬平も戦争を経験していくかと思うと、福子の顔に影が差してしまうのではないかととても心が痛みます。

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