サバイバル・ウェディング

ドラマ サバイバル・ウェディング 最終話の感想やあらすじ

サバイバル・ウェディング 最終話

放送日:2018年9月

日本テレビ土曜ドラマ

サバイバル・ウェディング 最終話のあらすじ

プロポーズをされて喜びはしたものの、黒木さやかは恋人の柏木祐一に一緒にはインドに行けないと伝えた。

二人の間に距離ができたその頃、祐一は川村製薬の栗原美里から、rizで連載されている婚活コラムの王子様が自分だと教えられ、記事を再読し、さやかの仕事への熱意と魅力を確認する。

柏木コーポレーションの創立記念パーティーが開かれ、riz編集長・宇佐美博人はrizの海外展開のため柏木コーポレーションとの仲を深めようとしていた。

その席で、祐一はインドに行って企業をしたいと社長であり父である惣一に再度伝えるも惣一は耳を貸さなかった。

その様子にさやかが口を挟むが、逆に色々と指摘をされてしまう。

そんな姿を見た宇佐美はとんでもない行動に出た。

「半年以内に結婚」。さやかは祐一との結婚を選ぶのか。それとも仕事を選ぶのか。婚活コラムがどのように幕を閉じるのか。

サバイバル・ウェディング 最終話の感想

このドラマはタイトルを見た時にそれほど惹かれるものではありませんでしたが、これまでこの枠を観て失敗がなかったので録画したのがきっかけでした。

初回からためになることが多く、すぐにでもDVDが欲しいと思いました。

最終回を観て、本当にいいドラマだったと思います。

さやかがインドには付いていけない、私達は一緒にならない方がいい、そう言っても、別れという選択を選ばなかった柏木さんには感動しました。

さやかへの真剣な想いが伝わってきました。

そして、編集長の愛も伝わってきました。

前回、編集長の部屋を観ただけに、編集長の語る言葉にどれも重みを感じました。

まさかの、柏木惣一にもあの調子で語り、大丈夫なのだろうか?と思いましたがやはり謹慎。

だけど、これまで編集長が貢献してきたことはこのような波乱があり、乗り越えてきたのでしょう。

何かを変えるというのは、編集長ぐらいの型破りなものがないといけないのかもしれません。

柏木さんの父・惣一も最後は父親らしい姿で、なんだかんだ息子を愛してやまないのだということが伝わってきました。

編集長とバージンロードを歩くさやかの姿。それを祝う友人や同僚達を観ていると、さやかは周りから本当に愛されていて、これまでの振る舞いがどれだけ大切なのかということを学びました。

この枠で続編というのはないと思っているのですが、このドタバタ劇、編集長の名言をまた聞きたいと思うので続編を願うばかりです。

サバイバル・ウェディング 公式サイト

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