夫婦別姓刑事

夫婦別姓刑事2話「信じる心と夫婦の絆」

夫婦別姓刑事2話「信じる心と夫婦の絆」あらすじネタバレ

1年半前、誠は人生初の占いでこの場所を訪れ、占い師に苦言を言われたことがありました。

(彩雲時ヒカル)あーこれは厳しいね。ひどい、何をやっても地獄に落ちる。

(誠)地獄?!地獄?!

同じく人生5回目の占いに来た、明日香も、太陽にこう言われました。

(鈴木明日香)新しい仕事に飛び込みまして…

(占い師 ミセス太陽こと石塚彩)【大西礼芳】今働いている場所、それと今近くにいる人、これは神に託されたと思って間違いない。このまま真っ直ぐ前に進みなさい、大丈夫よ。

店を出た誠はバディを組んだばかりの明日香とばったり。

(四方田誠)鈴木?え、え、なんで?

(鈴木明日香)お疲れ様です。なんでって時々来ているので。四方田さんは?

(誠)ボロカスに言われたんだけど占いってそんなもんなの?

(四方田誠)鈴木はなんて言われたんだよ

(明日香)まぁいろいろアドバイスというか、まぁお導きというか、神々からの祝福を受けたというか。太陽先生には助けられてる。

(誠)鈴木だけずるくない?太陽先生な?また明日なー。びっくりした、なにしてんだよ

間もなく、誠は太陽の占いをすぐ受けに行きました。

(明日香)張り込みです。占いおかわりする人逮捕しようと思って。

(誠)新人刑事が偉そうに言っちゃって。俺はおみくじも大吉が出るまで引くタイプ。太陽先生、大吉のような人だった。俺の過去すごい当てて。ちゃんとな先輩がご馳走するから安心しなさい。

(明日香)お言葉に甘えて

(誠)大いに甘えろ。鈴木、悩みでもあるの?

(明日香)この年になって刑事になって良かったのかなって。まぁ1週間働いて不満があるとかじゃないんですけど。でも不安にはなるし。

(誠)刑事になったの遅かったからな。でも色々これからあると思うけどさ、悩みがあったらいつでも言ってくれよ、俺らバディなんで

(明日香)四方田さんは何か悩みあるんですか?悩みがあったらいつでも言ってくださいね、うちらバディなんで。あ、端っこから食べるんだな。とんかつは端っこで始まって端っこで終わるんだよ。

(誠)うん、まぁね。そうなんだよ

(明日香)私もです。端っこから食べるから美味しいんですよねー

(誠)相棒これからもよろしく。嬉しいからこの端っこあげちゃう。前の相棒がね端っこが嫌いな人だった。とんかつの端っこを遺す奴は信用できないと俺は決めてるんだ。

(明日香)有難う御座います。そんなに?じゃあ私もそうします。

夫婦であることを周囲に隠して、刑事としてバディを組む四方田誠(佐藤二朗)と鈴木明日香(橋本愛)。

ある日、ベッドを買い替えて業者を案内していた2人の元に課長の小寺園みちる(斉藤由貴)が現れます。

(小寺園)四方田だよね?引っ越し?あの手土産。ね、ほらこの間取り調べした男がささつきさんの事件。だからまぁ、うん、ちょっと心配になって。

(誠)諦めずに追い続けます

(小寺園)そう?じゃあ行くね。

翌日。

小寺園の誕生日を祝った後、明日香と誠は自分達が引っ越し作業をしていることが小寺園にばれていないか不安でした。

(小寺園)四方田も忙しいのに有難うね。

(明日香)ここで会っていたのばれたらめんどくせー…よし、隠しておこう。

そこへ若手刑事の郡司綾(斉藤京子)と、課長代理の警視、上村晋吾(矢本悠馬)が来ました。

(郡司)被害者はこのビルの中で働く占い師だそうです

(明日香)へぇーこんなところに売らないなんてあったんですねー

(郡司)この奥が売らないストリートになっているようです。

(明日香)へぇー知らなかったー知ってました?

(誠)知らなかった

(上山)平日でも結構にぎわっているらしいですよ。

(誠)あの被害者の状況は?

(上山)えー、頭から血を流していて救急車で運ばれました。意識はもうろうとしていて問いかけにもこたえられなかったそうです。

(誠)彩雲時ヒカルに仕事で厳しいことを言われて怒って殴ったとかそういったあれですかね?鑑定中に殴るって言うのもね。

(郡司)ちなみに被害者の名前は彩雲時ヒカル。仕事で使ってる源氏名ですね。本名は聞いてません。占いでそんな厳しい事って言われますかね、まだ鑑定中なので決めつけないほうがいいかと。占い師何人かいるんっで。

(誠)あの建物周辺を頼む。黙れ、お前達は若すぎる

(郡司)シンプルに意味分からない

(誠)シンプルにだよ。なにがシンプルにだよ、馬鹿なの?なぁ

(明日香)0点

(誠)ごめんなさい。俺達のことがばれないことを優先しよう。突入するぞ。

占い師の「ミセス太陽」こと、石塚彩の同級生で、彼女と同じ占い師になったものの、彼は自身の鑑定部屋で襲撃され、意識不明の重体になったのです。

何者かに殴打されて意識不明とのことでした。

現場へ向かうとそこはなんと、2人が以前訪れた占いのフロアでした。

明日香から同じフロアにあるミセス太陽という占い師の評判を聞いて、その店へ行ったことがあったのです。

そのことを思い出しながらも平然を装い、刑事達が他の占い師に事情聴取しようとするなか、自分達の過去がばれるか気が気でない2人。

(太陽)あなた刑事だったの?職業は不定期で夜勤もある。なるほどね。

(明日香)私が太陽先生の常連だったということはくれぐれもご内密に。

(誠)先生どうも。私も太陽先生に鑑定してもらったことはどうかご内密に。事件直前になにか気になることはありませんか?

(明日香)襲われた彩雲時先生については?

(太陽)私達占い師は横のつながりとかなくて

(ペガサス星崎)ペガサス星崎です。犯人tっぽい奴らが逃げていくときに何かを抱えて逃げて行ったんですよね

(明日香)占い師の皆さんが絶対に持っているものってなんですか?仕事をするうえでこれだけは欠かせないっていうものです。

(ペガサス)僕は水晶だけどー彩雲時先生は水晶じゃないし。パソコン?パソコンで顧客リスト管理しているから太陽先生持ってるかも。あとはスマホ?

引き続き、現場検証をする明日香、誠、郡司、上村。

(信吾)被害者のパソコンとスマホも現場から見つかってないようです。

(郡司)パソコンとスマホをとって逃げたということは犯人は顧客リストを見られたくなかったっていうことですよね

(上山)どう思います?

(誠)そうねそうね決めつけないほうがいいね

(明日香)このビルの管理会社に行って駅の防犯カメラ見せてもらいましょう。

警視庁に戻り、石塚の店が複合された施設の防犯カメラから犯人を推理する、誠達。

(上山晋吾)被害者は頭部打撲で、意識不明の重体、命に関わる恐れもあります。

(郡司)現在も身元は分かっていません。ビルの防犯カメラによると犯人は13時52分頃にビルに入る。13時55分に彩雲時の部屋に入るも、その10分後にカバンを抱え、部屋を出る。

(明日香)犯人は来て10分後?それにしては占いにしては短すぎるし、もし嫌なことを言われての犯行だったとしても、被害者の部屋員はいる。売り上げもとってない、凶器も残ってない、計画的犯行

(誠)パソコンを盗むためだけに来た。

(上山)あまりにも短すぎる。リレー捜査の結果、犯人は逃走後、近くに置いてあった自転車で離れた場所まで行き、。その自転車が折り畳み式で持ち運びが可能だったのでそこからタクシーに乗り、さらに離れた場所へ移動。

(誠)完全に計画的だな

(明日香)てことはあらかじめ用意していた

(小寺園)被害者の身元分かったわよ。石塚陽二、35歳、住所は杉並区成田東…これだけ。身内も家族も皆、不明。まぁ意識が戻ればねもっといろいろ分かるかもしれないけど。

ミセス太陽(大西礼芳)の元を訪れ、過去に自分達を占ったことを内密にしてほしいと頼みます。

また、被害者の相談者に厳しい言葉を浴びせる「毒舌系」占い師、彩雲時ヒカルこと、石塚陽二(小柳友)について事実が判明。

残業をしながら、「ミセス太陽」こと石塚彩について推論を展開する郡司と上山。

(郡司)被害に遭った占い師、彩雲時ヒカル評判がかなり悪かったそうです。やっぱりモダさんが言ってた通りだ。

(上山)それに引き換え、太陽先生はすごく宇いい評判、いろんな芸能人の占いもしてるみたいだし。

(郡司)有名なんですねえ。

(上山)計画的犯行だとすると、妬みか恨み

(郡司)でも同業者の恨みなら太陽先生が狙われる智うんですよね。

(上山)じゃあ嫉妬の線は消えるか

真と明日香は、彩雲時ヒカルの家宅捜査したところ、同じ柔軟剤の匂いがするタオルを発見しました。

(誠)男の一人暮らしとは思えないほど整ってるなー

(明日香)同じ柔軟剤。太陽先生のところで借りたタオルと。同じ柔軟剤。たまたまかもしれないしそうじゃないかもしれない。

そのことを確認する明日香。

(明日香)何か疑ってるとかではないですが念のため、皆さんの身元を確認しておりまして、それで、あ、済みません。あの、免許所などお餅でしたらお願いしたくて。

(誠)ああ私、済みません

(太陽)なにか進展はあったんですか?

(明日香)大きな進展はないんですが改めてお話を。ちなみに太陽先生は彩雲時先生とは親しくはないんですか?偶々だと思うのですが太陽先生、彩雲時先生と同じ柔軟剤使ってますよね。柔軟剤が一緒なんてよくあることだと思うんですけど。

(誠)石塚彩…

(明日香)彩雲時先生と名字が同じ

(太陽)私達、夫婦なんです

なんと、誠がうっかり口を滑らしてしまい、太陽にだけは誠と明日香が夫婦だと分かってしまいました。

(誠)仲間だー

(誠)(明日香)黙っていて済みませんでしたー。

(太陽)同業者同士だと仕事やりづらくて。分かってくれますよね?

(誠)いやもう足の角にねソファーに小指ぶつけた時くらい。汗かいた、あはは。

(明日香)夫婦であること内密界隈にしてください

(太陽)私達、大学時代の同級生。4年間学部もサークルも一緒で、。第一希望の会社にも就職。お互い会社が合わなくて2年で辞めて、2人で色々と悩みや弱いところを見せる間に、距離が近くなって恋人同士に。25歳の時に占星術に私が興味を持って。本格的にこの道を進むことに決めて。彼のこと大好きで、もう一生この人と離れることないんだろうなってプロポーズを受けることにしました。お互いリスペクトしていました。だからこそ、形に拘らなくていいんじゃないかって思って半年前に別居することになって。それでも、お互い連絡とり合って近々ご飯行こうねって約束していたんです。でもまさか、あの人が未だに同じ柔軟剤を使っているとは思ってなかった。

(明日香)先生のこと今でも好きなんですね

警視庁に戻った一同。

(池田絆)【中村海人】夫婦別姓。夫婦でいることを隠していた。

(上山))お互い自分の源氏名に相手の一文字が入ってるんですよねー。太陽の陽、彩雲時の彩。

(小寺園)でも夫が襲われているのに警察に黙ってるなんてなんかきな臭いわよねぇ

(郡司)単に夫婦であることを隠してた。

(池田)確かになんで夫婦であることを隠しておきたいんですか

(小寺園)気持ちはわかるわよねー

(誠)世の中にはいるんだよ、夫婦であることを隠しておきたい夫婦が。か、隠す夫婦なんてだめな夫婦です。

エレベーターの中で、2人は小寺園に自分達の夫婦関係を悟られているのだと焦りました。

(誠)やばいよ俺達が完全に夫婦だって課長気付いてるかも。署長になんていわれるか

(明日香)だよねmだよね、じゃないとあの発言にならないよね

そのことを署長の井伏(坂東彌十郎)に報告する2人。

(井伏)課長にばれた?じゃあ飛ばすか?誰か課長にセクハラを受けてる者はいないか極秘に聞き込みしてくれ。誰か一人ぐらいいるだろ。

(誠)もしかしてバレちゃったかもです。なんですって?

(井伏)じゃあでっち上げるか

(明日香)署長、さすがにそれはまずいですよ。それがばれた時のほうがもっと問題になるかも。

翌日。

スポーツクラブ付近の民家に強盗が入り、被害者の小松(武井壮)という男性と会いました。

(明日香)強盗犯に出くわしたのは誰?

(小松)私です。

(誠)近所にある防犯カメラ確認して?犯人の手がかりとなる前足と後ろ足が手掛かりになる

(小松)あの前足と後ろ足というのは?

(上山)警察用語です。犯人がどこから来たのかどこへ逃げたのか

(小松)前足なら分かるけど後ろ足なら分かります。2人ぐらいならちょろいっていうか自分、格闘家で倒し方はだいたい分かるので。

(誠)犯人検挙ご苦労様です。

(明日香)自分達、盗みに入る場所選ばなきゃ

小松は既に強盗を捕まえ、風呂に閉じ込めていました。

犯人の若い男を取り調べる誠と明日香。

(誠)今回で何回目?今のうちに言っちゃったほうがいいぞ。そのほうがこっちも優しくできるし

(明日香)まだ若いんだからさ、未来が明るいほうがいいでしょ。

(誠)指示内容は?

(金髪の男)2回目、1週間前、占いの店。中野駅。強盗だと見せかけるためにパソコンとスマホを盗んだ。抵抗しなくても殺してもいい。パソコンとスマホは河川敷に捨てました。

(誠)これ河川敷でスマホ見つかったら俺の名前出てくるよね

(明日香)私の名前も出てくるよね

(誠)見つけなくてよくね?

しかし、河川敷で池田絆が見つけました。

(絆)ありましたー。良かった良かった。

(誠)(明日香)偉いぞ新人

池田が見つけたパソコンを解析を情報解析担当者に頼みました。

(誠)解析はいつできちゃうの?いつできるんですか?

(情報解析担当者の女性)明日には

その頃、上山が「ミセス太陽」こと、石塚彩に捜索差押許可状が裁判所から出ていることを伝えていました。

(上山)警察です。裁判所から捜索差押許可状が出ています。

(郡司)これからパソコンおよび関連資料を押収します。

帰宅して、誠の前妻、皐月の仏壇に手を合わせて、夫婦であることがばれないように話し合う2人。

(明日香)無事…じゃないかもしれないです。このまま私達の関係が怪しまれるよね?

(誠)何故、同じ占いに行っていたのか、何故それを隠していたのか

(明日香)もし占いに行っていたのがばれたら

(誠)俺達相当の危機だなー。俺達刑事人生のそして夫婦生活の危機!

(明日香)どうする?ここは2人の知恵と力を振り絞って乗り切らないと。

(誠)そもそもだよ?隠していたことがばれたのがまずいのか?

(明日香)そもそも隠す必要があるのかって聞かれるよね。

(誠)でもでもでもさ、俺達が同じ占いに行っていたのは良くない?俺達が夫婦であることがばれなければいいんだからさ。

その後、明日香は、自分達の関係を真っ先に怪しみそうな郡司の言動を考え、誠にシュミレーションさせました。

(明日香)いやでも郡司!あれが絶対怪しむと思わない?その時の段取り考えよう。おどおどしたらだめ。その瞬間に絶対怪しまれる。だから、今のうちやっておくの。はい、やるよ!はい、郡司、パソコンから拾ったメモを見エイル。

(誠)だとしたら顧客リストが見つかった時の俺達の反応がポイントだな。

(誠)何をやるの?あなたは何をしてるの?俺が郡司をやるの?一体全体、どんな名前があるのかしら。

(明日香)周りには署員たち!署員たち。郡司すかさず突っ込む。郡司、四方田誠の名前を見つける。え、モダさんの名前があります。周りは驚き声を上げる。ええ、なんで黙ってたんですか?

(誠)何の意味があるの

(明日香)そう言われた四方田誠の一言

翌日ー。

案の定、郡司は四方田の名前が太陽の占い顧客リストにあったことを突っ込みました。

(郡司)モダさんの名前がある。なんで黙ってたんですか?

(誠)いやあの、こんなおっさんがね、占いにさ、行ってるなんてばれたら恥ずかしいじゃん。

(郡司)モダっさんって占いに行くんですか?

(誠)郡司すぐそういうこというでしょ。郡司ってそうでしょ?ねぇ違う?そうでしょ?だから言わなかったんだからね。55歳のおじさんに対するヘイト。おじさんヘイト。そりゃ俺にだって悩みがあるよ。郡司だけじゃない、俺のことをね、ヘイト的な目で見たよ?

(郡司)(池田)済いません。

(絆)太陽さんの顧客リストに明日香さんの名前も

(明日香)こればかりは申し訳ないです!私も四方田さんと同じで、占いとか言ってるのバレルの恥ずかしくて。

(誠)鈴木さんに教えてもらったんだよ。太陽先生はいい人だって

(明日香)済みません、紹介しちゃいいました。

(誠)その前の彩雲時先生って言う人がすごい手厳しかったのよ

(郡司)こっちにもモダさんの名前あった

(誠)うん。ほらあるだろ俺の名前。

ここで、明日香がわざと誠を厳しく注意しました。

(明日香)なんでこんな大事な情報黙ってたんですか!よくそこまで呑気に開き直っているんですか?刑事とはなんですか刑事とは。犠牲になった誰かに寄り添うんです。寄り添うために私達が事実を隠して、そんなことも分からないんでどうするんですか

(小寺園)いやいや鈴木も隠していたし。

(上村)太陽先生と、モダさん以外にも沢山名前があります。彩雲時って人と…太陽先生の名簿に。ミセス太陽のパソコンからダークウェブで闇バイトを募集していたログが出てきたそうです。

車で石塚彩と石塚陽二の犯行を推理します。

(明日香)夫婦は占いの道に進むも客足が伸びずに悩んでいた。そんな時、夫から提案される。

(明日香)妻は夫の提案に乗る。夫の思惑通り客足が伸びる。有名になり、テレビにも出るようになる。予約が取れない占い師になっていった。夫はことあるごとに俺のおかげだと繰り返す。妻はどれだけ立てても、妻は徐々に苦痛になり気持ちが離れてく。脅迫され、妻は覚悟を決める。妻はバイトで募集し、夫殺しを依頼する。こんな感じ?

石塚夫婦は当初は、インチキビジネスで意気投合。

車の中で、離婚の話をするものの、陽二は彩の人気につけあがり、離婚に応じませんでした。

(陽二)いい事思いついた。俺のところに客が来るとする、その客の過去と蚊をすべて聞き出したうえで、すべてマイナスなことを伝える。伝えたうえでそっちに行くよう促す。勿論、客の情報は事前に全て伝えてあるからお前はその客の過去をすべて当てる。過去を当てられた客は?

(彩)私のこと完全に信用する。

(陽二)お前の人気が出たのは誰のおかげ?俺のおかげだろ?

(彩)だから分かってるって。

(彩)離婚しましょう。

(陽二)誰のおかげだと思ってんだよ。ここまで来たの俺のおかげだろ

(彩)それは感謝してる。どれだけ示してもあなたは感謝しないでしょ。

(陽二)感謝しているんだったら態度で示せよ。もういい!ネットにも全てばらす。それでもいいなら離婚してやるよ。

闇バイトに頼み、夫を殺害させたことを考察する2人。

(誠)共依存は怖いな。俺らも気を付けないと。明日香がいなくなるなんて考えられないよ

(明日香)うちらは大丈夫だよ。お互いに刑事だから。四方田さんがいなくなる覚悟も出来てる。勿論自分も、刑事ってそういう仕事でしょ。例えばの話。皐月さんの事件が解決するまでは私達は絶対に刑事で絶対にバディ。

違いの絆を高め合う、2人の車のナンバーは、「1122」(いい夫婦)です。

真と明日香は、スピード違反をした太陽こと、彩を見かけて、止めました。

(誠)カーチェイス俺がやりたかったのに。先生に占ってほしいんです。この後どうなると思います?

病院でまだ意識不明の陽二を見守る誠と明日香。

(誠)俺は完全にあの人の思うつぼだったわけか。あの人の言葉で結婚を決めたのにとんだインチキ占い師だったんだな。

(明日香)どゆこと?

(誠)実はさ、2回行ったんだよ。1回目はボロカスに言われて

(明日香)ああ、私が刑事になって1週間の時?

(誠)そう偶々あった時。2回目は結婚をするかどうか悩んでいた時。

彩は誠と明日香が夫婦であることは適任だと言われていました。

(彩)プロポーズしなさい、その人となら幸せになれる。この出会いは運命。あなたが結婚を考えている人はあなたの傷を一緒に負ってくれる人。

(誠)どうも腑に落ちないんだよなー運命の出会いって言われたんだぜー

(明日香)そうだったんだ、なら一応は当たってたってことだね。腑に落ちないって何?うちら運命じゃないわけ?いいじゃん、運命じゃん、少なくともこの人たちのやっていたことで幸せになった人もいる。占いは当たるか当たらないかじゃなくてその後どう行動するかが大事。

(誠)(明日香)目、目、開いてます。

明日香と誠は彩に寄り添います

(明日香)旦那さん、目を覚ましました。目を覚ました一言は…。聞いていいですか?殺意はあったんですか?

(彩)消えてほしいって思いました。夫婦をやってたら誰にでもあると思うんです。消えてほしいって思うことが。

(陽二)妻はどこですか

誠と明日香は取り調べ後、いつものホットドックを食べます。

(誠)消えてほしいか、俺は誰にも消えてほしくないな。明日香さ、どっちかがいなくなることは覚悟しているって言うけどそんな寂しいこと言うな。もしなんかあっても俺が守るよ。バディなんだから当然だろ。

(明日香)夫ならのほうがいいけど、四方田さんが言ってもかっこよくないから。

(誠)そうでした。最近、自分の顔を鏡で見てませんでした。俺は明日香に消えてほしくない。夫婦は消えてほしいっていう時あるかな。

(明日香)嘘だよ。まぁ世の中の夫婦皆消えてほしいって思うことがあるのかなー。

(誠)俺はないよ。君は俺に消えてほしいと思ったことある?

(明日香)あるよ。

(誠)即答!

(明日香)私が洗った食器を洗い直した時、マジで殺意覚える。

(誠)ないよ、マジでない

(明日香)嘘、知ってるから、私が風呂入ってるときに、隠れて洗っているでしょ。シャワーの出が悪い時、そん時、なにアイツ洗い直してんだよって思ってる。

(誠)でもそれはさ、サポートだよ、夫婦として愛のあるサポート。

(明日香)違う、それはダメ出し。最初から四方田さんがやってくれたらそれはサポート。

(誠)たしかに、それはそうでした。以後、殺されないように気を付けます。

(明日香)それではさすがに殺さないけど。家族、大事にしなかったら殺す。皐月さん、音花ちゃんのこと大事にしなかったら殺す。

誠は前妻、皐月との一人娘、音花を気にかけていました。

音花はかつて不登校でしたが、今は絵の才能が開花し、専門学校通学をきっかけに、自立しました。

彼女とルームシェアする、きららと夜道に話す音花。

(音花)今度一緒にご飯食べようって。消しゴムしたい

(きらら)縁起でもないこと言わないでよー消しゴム事件って怖いよね。まだ犯人捕まってないんだね。なに食べる?

(音花)ファミレス

(きらら)ポテトいっちゃいますか

夕方。

沼袋署刑事課では、馬場という女性警官が寿退社で辞めていきました。

(井伏)馬場さんは結婚を機に旦那さんの実家のある福岡へ引っ越し、本日となって退職となります。

(郡司)それ可愛いですね

(明日香)パンダ

(小寺園)いいなー四方田四方田四方田ー誰かさ、独身の人とかいない?なんか急にこう願望が湧いてきちゃってというか

(誠)結婚したいんっすか?同業者いやですよね

(小寺園)やだ、身内はやだな。四方田は独身って言うか独身か。デリカシーないこと言ったね。ごめんね、この話は忘れて。

誠と明日香は課長の小寺園が老眼で自分達のことが発覚してないことを安心します。

(誠)(明日香)良かったー!

(明日香)課長気付いてなかった。

(誠)近いとこから遠いと湖ってさすぐピントが合わないから。いやもうマジで老眼最高。

(明日香)私、めっちゃ走ったから。

井伏署長にエレベーターで遭遇。

(井伏)なに2人で楽しそうに話してるの。もうこっちは色々動いたよ。当たり前だよ、僕の老後がかかってるんだから。もみ消してくる

(誠)課長ね、俺達のこと気付いてませんでした。

(明日香)そうなんです。今確認出来て。私達の早とちりでした。署長、こえー

安心して退勤する誠と明日香。

しかし、四方田が置き忘れたラグマットに「よもだ」と書いてあるのを郡司が発見してしまいました。

夫婦別姓刑事2話「信じる心と夫婦の絆」感想・みどころ

今回も絶対不動な誠と明日香のバディが最高でした。

もしも互いがどちらかいなくなることがあったとしても、夫婦として、刑事のバディとして互いを信じ合っていることが感じられましたね。

本日のゲストは、大西礼芳さんと、昨今、ドラマ「再会」での怪演が話題になった、小柳友さんでした。

妻は夫に「消えてほしい」と思ったほど、夫婦関係は修復不可能になったことが心苦しかったです。

確かに、占い師として客層を増やすために、話を誇張してでも、生活を支えるのに必死だった2人。

「俺のおかげ」「感謝しているなら態度で示せよ」そりゃあ、殺意的な感情も湧きますよ。

夫婦のすれ違いが、闇バイトをダークウェブで募ってまで、殺意に変わるとは悲しいケースでした。

それでも、意識を取り戻した陽二が発した一言は「妻はどこですか」っていうのがなんとも切なかったです。

一方でこの事件を無事、解決した四方田夫婦には、揺るぎない絆と、心温かな人柄が互いに滲み出ていてほっこりしました。

同じ方角を向いて前に進もうとしている、四方田夫婦と、元々は同じ方向を向いていたけど亀裂が生じて、愛が憎しみに変わった石塚夫妻の対比が哀愁を誘う2話でした。

 

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