夫婦別姓刑事

夫婦別姓刑事3話

夫婦別姓刑事3話あらすじネタバレ

夫婦であることを周囲に隠して、刑事としてバディを組む四方田誠(佐藤二朗)と鈴木明日香(橋本愛)。

女性が倒れている通報を受け、現場に向か合う2人。

(郡司)被害者は意識が朦朧とした状態ですが、命に別状はないとのことです。

(明日香)財布の中の身分証を確認したところ19歳でした。

(誠)若いな

(絆)現場には白い紙はないそうです。

(郡司)てことは消しゴム事件の可能性は薄いですよね。

(明日香)まぁ今のところはね。

(鑑識の汐田)被害者の女性のポケットからこんなものが見つかりました。これ、ニタゼンかもしれません。

(郡司)ニタゼン、日本でも流通しだしたんですよね

(誠)サカゼンなら知ってる。サカゼン知らないのお前、サカゼンってさあの大きいサイズの洋服を扱うお店。昔からねホンジャマカの石ちゃんと。今のは全部忘れてくれ。

(絆)知らないです

(明日香)若い女性が命の危険に晒されているんです。ふざけるのはやめてください。

明日香は誠のふざけた態度を注意しました。

(郡司)ニタゼンは2015年頃からアメリカで本格的に流通した強力な違法薬物フェンタニルよりも50倍の強さを持つ新たな合成麻薬。ニタゼンは既に世界各地で乱用が広がっています。厄介なのが安価で製造できること。密輸されやすく他の違法薬物や偽造医療薬品に混入されるケースも見られます。

警視庁に戻った一同。

明日香は誠に再度、人の命がかかっている状況で、仕事中にふざけることをやめるよう、注意しました。

(誠)早く始末書出せよー

(明日香)フェンタニルの50倍?ああいうのやめたほうがいいですよ。サカゼンなら知ってるとか真面目な話をしてる時にくだらなすぎる。命がかかってるときにサカゼンなら知ってるって

(誠)くだらないってなんだよー俺は別に場を和ませようとしているのにさ

(明日香)別に和んでないです

井伏に呼ばれた誠と明日香は、「四方田」と名前が書かれた毛布を明日香が置いてあることを郡司に発覚した件について注意しました。

(誠)俺達なんかやっちゃいました?

(井伏)やっちゃったね

(誠)頼むから気を緩めないでくれよ。

(明日香)郡司こわ!めちゃくちゃさっき普通でしたよ。以後、気を付けます。

郡司は既に、明日香と誠が夫婦なことを知っています。

井伏は郡司を注意しました。

(郡司)これ四方田さんのなんですけどあの2人実は結婚してるとか?

(井伏)僕が調査する。後は2人だけの秘密だ。郡司、仲間を疑うことだけはするな。そんな人間はこの部署にいらない

(郡司)分かりました。

本題に入る井伏は、誠と明日香に密売グループ、オズの件について話しました。

(井伏)おいおいまだ仕事の話は終わってない。警視庁から刑事課に通達があった。先日警視庁は数年前から追ってる麻薬密売組織が一斉捜索に入った。残念ながら現場はもぬけの殻。バレていたのかそれとも偶然か、それは正直分からない。でもここに来てグループは拠点を各地に散らばらせているということが分かって来た。密売グループを仕切っているのが通称、オズだ。オズの本名、年齢はぐ名。地下に潜り、気配すら感じることが出来ずにいたが、半年前から新しい危険ドラッグが出回り始めているという噂がある。その重要人物がオズだと言われている。警察が近寄ると魔法のように姿を消すことからオズと言われています。

(明日香)まさかその拠点の一部が沼袋管内に?ああ、オズの魔法使い

(誠)もしかして新しいドラッグというのはニタゼンですか?刑事として当然です

(井伏)四方田、お前ニタゼン知ってるのか

(明日香)さっき郡司から教えてもらいました。若い人からの知識を自分の知識みたいにするなんてダサすぎですよ。

(井伏)お前達また…オズの目撃情報が入った。なんとしても沼袋署で挙げるぞ。我が署長人生、最大の手柄にする。

(明日香)それで私達は何を

刑事課では麻薬密売グループを仕切る男、通称「オズ」の捜査が開始します。

そこで、沼袋署一同は、覆面車両でアジトとみられるビルに張り込むことになりました。

2人の車内で張り込みを続ける誠と明日香は空気を読まない誠会話からの邪悪な空気になり、無言のまま数日が経過します。

鳩のフンが車の窓ガラスに着きました。

数日後、ようやくオズが現れました。

絆と郡司から無線通報で連携をとる誠と明日香。

(明日香)こちら1号車、どうぞ

(絆)マル対が捨てたと思われる車がそちらに向かいました、どうぞ

(明日香)あれがオズ?

(誠)間違いないな

(明日香)マル対ビルの中に入っていきました、どうぞ。どうしますか?どうぞ。

(郡司)了解しました。其方と合流します。

(誠)なに、なにがなにが、どうぞってなんですか?どうぞ。

(明日香)どうしますかどうぞ。ひとまず喧嘩してる場合じゃないことは確かだと思います。どうぞ。

(誠)仕事はちゃんとやりますからどうぞご心配なくどうぞ

(明日香)ここ数日会話もなく面倒くさいです、どうぞ

(誠)会話?!会話をする必要を感じないからです、どうぞ

(明日香)上司と部下であり、バディであり夫婦なんだから会話ぐらいするでしょ、どうぞ

(誠)こういうところで正論を言うのはずるいと思います、どうぞ。

(郡司)なんですかこの落書き。大人でこんなくそ下手くそな描き方いるんですね

(誠)郡司、俺、上司

(郡司)ですです。

(絆)なんか張り込みってワクワクしますね。さっきドラマでのお約束、あんパンと牛乳いっちゃいました。あんぱんにする理由って車内に匂いが残らないようにするためなんですよね。確かに納得です、それは一緒に張り込みをしている仲間への配慮でもあるんだなって。

(明日香)配慮って大事だよねーこの人、ずっと隣でコンビニのチキン食べてたよ、昔、肉まんの時もあった。においに敏感だからほんと嫌なんだよねー

(池田)モダさんだめですよーそれは匂いが残るやつばっかし

(郡司)梅梅飯店。

誠達が様子を伺うと、アジトの目の前にある中華料理屋の店主(コウメ大夫)が出前をもってビルの中へ入って来ました。

(明日香)手前?

(郡司)梅梅飯店。

中華店のテレビを見ていた誠達は、街頭インタビューを受ける小寺園に気付きました。

(郡司)これ、小寺園課長じゃないでっすか。このかばんについてるキーホルダー、もじょじょじょ。絶対そうだ。

(誠)うん、間違いない、課長だ

(郡司)改名疲れってウケますね。なんか売れないお笑いコンビみたい

そこへ、男の追跡から戻った池田絆(中村海人)が戻りました。

(絆)男は煙草を買っただけでした

(誠)お疲れ、池田、チャーハンでいいか

(池田)すいませーん、チャーハン一つ大盛でお願いします。

(明日香)課長って結婚と離婚3回も経験してるんだ。連中に対して動きないし、張り込み続けて、潜入捜査も考えたほうがいいと思うの。ここでの張り込みには限界もあるし、潜入捜査はすぐばれるから怪しまれる。動くなら顔が割れてないうちに動くべき。さっきの奴らビルに入る前に周りを気にしていたし。あのビルは毎月20日に清掃が入ってる。

(郡司)私達に言われても

(絆)何かありました?さっきから2人、会話してないから

(誠)(明日香)そんなことないよ

(誠)潜入捜査はこのチャーハン食べてから考えよう

(絆)署長!

(井伏)なんだよ、ご飯食べちゃってるか、肉まんあとで車で食べて

(上村)差し入れ持ってきたって

(誠達)有難うございます。

(中華料理屋店主)あれ?お客さん?ちょっと悪いだけどさ留守番頼んでいい?さっき前のビルに配達言ったんだけど1つスープをお客さんにつけるの忘れちゃってさ

スープを配達し忘れた店主に代わり、郡司綾(斉藤京子)はスープを持って潜入捜査を開始します。

(オズ)いつものおじさんじゃないの

(郡司)バイトなので

(オズ)へぇ次は気を付けてね

配達を終えて戻った郡司から、この店がアジトだと確信した誠達。

彼女の報告を聞いて、推論を展開します。

(郡司)中はオズを入れて4名。他の男達はパソコンの前にいました。

(上山)一応これが間取りです。以前、不動産屋が後悔していた賃貸情報が残っていたので、そこから引っ張って来ました。ちなみに5階建てでアジトと思われる部屋の賃貸契約者は、株式会社エンターテインメントジョブという芸能事務所です。

(誠)仕事が早い

(明日香)さすが警視庁幹部候補

(上村)まだどうなるかは分からない。

(井伏)いやいやいや、晋吾くんはもう決定です、これは決定事項です。

(郡司)ここで、パーテーションらしきものがあったので、その奥で何かしらの作業をしている可能性があります。

(絆)ここがアジトなのは間違いなさそうですね。

(郡司)スープを受け取ったオズはいつものおじさんじゃないのと言いました。つまりこの部屋をアジトにしてそれなりに日数が経っていると思われます。

(絆)明日香さんの言ってた通り潜入捜査いっちゃいますか

(誠)潜入はまだ早い、もう少し大気だ

(井伏)現場の判断に任せる

(明日香)でも待機するにしても車は危険だと思います。

(絆)このお店はどうですか?毎日昼と夜、ここでご飯を食べます。昼夜3時間居座り続けたとして6時間は稼げます。

(上村)見たところお客さんも少なそうだしありだな。

(明日香)私この店に入った時思ったの。飲食店の割に、油とか食材の匂いがしない。このチャーハン食べて納得した。客が来ない。頻繁に来るのはオズたちだけ。

(店主)ラストオーダーになりますけど。

(誠)もうちょっと食べられそうかな

(明日香)あの、このお店、何時から何時までですか?ほんと美味しくて!このチャーハン今まで食べた中でもダントツといいますか、しばらくはみんなで昼も夜も来ちゃいましょうかって話になっちゃって。

(店主)昼は11時から夜は20時まで。嬉しいな、最後にこんなこと言われて。今日が最後の営業日。ここは父の店なんです。父が5年前で死んでね、継ごうなんて思わなかったんだけど、30年前に会社からリストラに遭ってだったら父が長年やってきたこの店都合って決意して。でもやっぱりそんな簡単じゃないよね。修行もしたことない人間が飲食店やって繁盛するなんて世間は甘くない。

井伏はすっかり中華料理店店長の話にもらい泣きしてしまいました。

(井伏)私も悲しくなってきた。最近こういう話に弱いんだよ

(明日香)このお店はどうするおつもりですか

(店主)どうもなにもただの空き家よ。借り手が見つかるまではそのままかな。

(郡司)だったらそのまだ続けばいいじゃないですか

(店主)値上がり続ける食材、光熱費、やればやるだけ赤字、庶民には世知辛い話だよ

(井伏)ちくしょう

(全員)ん?

そこで、車の中で、張り込みながら、話し合う誠達。

上山晋吾(矢本悠馬)は中華料理屋を買い取っての張り込み捜査を井伏に提案しました。

(上山)お店を借りるのはどうですか?

(誠)どういうことだよ

(上山)お店の営業がないのであれば我々で借りるんです。そうすれば1日張り込めますし。

(誠)資金どうするんだよ

(明日香)捜査費の申請を

(誠)無理無理、社長絶対許可しない。

(明日香)たしかに定年までのカウントダウン機関でそんな無謀なこと絶対しない。

(郡司)さすがに今回ばかりはいけませんかねー

(誠)いけないねぇ

(絆)とりあえず頼んでみましょうよ

(明日香)だめだったらまた考え直しましょう

(井伏)無理無理、いきなり賃貸なんていくらかかるのよ。車の中でいいでしょ

(明日香)どうしても車の中だと人目につくといいますか

(井伏)目の前の店だって人目に付く。

(明日香)まぁそんなんですけど

(井伏)とにかくその日で店が閉まるなら仕方ない。車の中で継続。

(上山)署長、お疲れ様です上山です、ちなみにですが、私から父に直接頼んでみても宜しいでしょうか?ここなら確実に見張りが継続出来るなと思いまして、そうすればやはり必要経費なんじゃないかと。捜査費の上乗せいいかなー。

(井伏)上山副総監に?いいとも

(上山)では明日、契約を勧めさせてもらいまーす。

上山は立場を利用して、井伏に店を沼袋署が買い取る許可をとりました。

(誠)とりあえず晋吾に拍手。

(明日香)上山君は、上山副総監は晋吾さんのお父さん。

翌日、不動産業者を呼び、店を借りる手続きをとる誠と店主(コウメ太夫)。

(担当者)こちらが身分証です

(店主)秩父?

(誠)あ、生まれたのが秩父なんですよ。

(店主)俺も秩父。いやこんな奇跡みたいな話あるんだな。最後に来た客と地元が一緒でその人が店借りてくれて。

(誠)いや私もこんな素敵な店をねい抜きで使わせてもらえるなんて奇跡です。有難う御座います。

(店主)ではこちらに印鑑を。皆さんどんな関係なの?仕事仲間に見えそうにない

(絆)夫婦です

(明日香)妻です

(店主)美男美女お似合いのご夫婦だね

(誠)父です。お父さんです。

(郡司)姉です宜しくお願いします

(上山)兄です。

そして合流した、井伏を慌てて、一同はこう紹介しました。

(一同)祖父です。

(明日香)万が一お客さんとか来た時のためにパソコンとか見えないようにしましょう

(井伏)やっぱり祖父はないんじゃないかなー。四方田の父ってことだろ。四方田と俺は4歳しか変わらない。それでおじいちゃんなんて。

(誠)だから池田のとっさの判断ですから

(上村)とにかく今回は我慢してください

(井伏)はい

(上村)署長、いい子

(明日香)署長はいつまでいるんですか?

(井伏)ずっといますよ、私の大事な署員たちが頑張ってるんだ。少しでも力にならないと

(誠)天下り先への優遇もお願いしたいんですよね

(井伏)四方田!その言い方は違うぞ、再就職だ。再就職先への優遇お願いします。

(明日香)その頭の角度、こうべの垂れ方具合もえぐ!

(上山)いえいえ、僕に言われてもね。さ

(絆)署長、素直に頭を下げられる姿勢尊敬します。

(井伏)なりふり構っていられないんだよ!天下り先への優遇宜しくお願いします

(誠)晋吾、なんとか言ってやれよ。言ってる自分で言ってる

(上山)僕にそんな権限あるわけないじゃないですかー

(誠)んなことは分かってるよー真後から副総監に言ってくれって。署長だって偉い方だよ。その署長が頭下げてるんだからさ

(郡司)もう見てられないですー

そこへ、お客としてオズが来ました。

(誠)なんで閉店の札出しとかなかったんだよ!普通、頭回るだろ。

(郡司)そんなこと言われても渡脚、お店に立ったことないから、わかんないですよー。それならモダさんが出せばよかったじゃないですか

(上山)寧ろこれをチャンスととらえればいいじゃないですか

(誠)おい、ちょっと待て池田と鈴木は?どうするんだよ、オーダーされたもの誰が作るんだよ

(井伏)私は35年も妻に頼って来たから申し訳ない

(誠)中華料理作ったことない

(上村)独身男のご飯なんてもう胃に入ればいいんですから

(郡司)独身女の飯なんて胃に入ればなんでもいいんですからー

(誠)馬鹿!馬鹿3人!オーダー取ってないで、オズの情報掴んで来いよ。なんだよあれ。

(上村)言われてみると新婚さんに見えますね、お似合いです

(郡司)完全に夫婦設定を楽しんでますね

井伏に慰めてもらう、誠。

明日香と絆は、オズに前の店主が辞めて夫婦で経営を引き継いだと説明

(絆)夫婦に見えますか

(オズ)見えますよ。面白いご夫婦ですね

(絆亜)よっしゃ

(明日香)お客様に聞くことないでしょ。ごめんなさいねー

(絆)ご注文は?

(明日香)オーダー入りました。

(誠)よっしゃ!チャーハンかラーメンか何でも来い!ってなるか馬鹿!なんでオーダー取るんだよ。オーダー以外の何かないのか、アジトの情報とか。中華料理なんてしたことないのに

(明日香)そんなこと出来ないじゃないですか。こっちは夫婦の設定なんだから

(誠)夫婦の設定を丁寧にやることないだろ。どっちが大事だと思ってるんだよ

(絆)でも重要なお客さんじゃないですか

(オズ)お水下さい

(上山)モダさん怪しまれずに行きましょう

(郡司)でも今のところばれてない。

(絆)でもそろそろ食事の準備をしないと怪しまれません?

(誠)なんで俺達が料理作るんだよ。やったことないのに

(井伏)はい喜んで。中華料理店でバイトしたこと思い出しちゃった。

(誠)喜ぶなよ

(郡司)味噌ポテト?そんなメニューどこにもないでしょ。味噌ポテトなんて聞いたことない。さすがに断ってきたほうがいいんじゃない?

(絆)でも一回聞いたもの断ったら怪しまれませんか?

(上山)なんだか分からないもの誰がどうやって作るんだよ。

(明日香)作れる人います!

(誠)味噌ポテトは秩父の郷土料理だ。秩父出身で知らない人間はいない。ここまで来たら引き返せない。

(絆)そういえば店主も秩父出身。

(井伏)四方田、お前仕事の時と目つきが違うぞ

(誠)何言ってるんですか父さん、これだって立派な仕事ですよ。

なんと、四方田は味噌ポテトをたまたま作れ、なんとかその場を乗り切りました。

(絆)おまたせしました、味噌ポテトとライスのセットです。この店の宣伝用に写真撮ってもいいですか。うっわ美味そう

厨房でも食べる郡司、上村、井伏。

(絆)これ美味い、食べたい

(井伏)食べろ食べろ

(明日香)まじぼけしてどうするんですか。署長は池田のお父さん

オズが店を後にすると、池田絆はその様子をわざとSNSに投稿しました。

(絆)有難う御座いました、またお願いします

その夜、夜中に出て行くオズを追う、郡司。

(郡司)ちょっと行ってきます

(誠)頼んだ。郡司ハウスハウス

(郡司)今日かに玉っしょ!麻辣湯

その頃、「消しゴム事件」の犯人が書き込んでいました。

消しゴム事件は、誠の前妻が巻き込まれた事件です。

レア(香音)が生配信している近くにも、怪しい男が追跡してました。

翌朝、梅梅飯店には、SNSを見た客達による大行列ができていました。

(明日香)前の連中が来るかもしれません

(誠)あいつらの胃袋掴んで吐かせてやる

(上村)…やばい

(誠)何しに来たの?

(絆)お父さん、味噌ポテト一丁

(誠)お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない

(明日香)お父さんの作る味噌っポテトが世界一美味しいです。

(誠)喜んで

味噌ポテトが大好評になってしまいました。

客たちが言うには、林家たい平やTHE ALFEEが味噌ポテトを褒めたというのです。

(お客)この人がここの味噌ポテトSNSでアップしてテーそしたらバナナマンの設楽とか林家たい平がいいね押していたんです。

(お客)THE ALFEEの桜井もいいね押してる。

(絆)僕のインスタ!

(明日香)てへじゃねぇよ。味噌ポテトばずらせた犯人はこいつ

(誠)ずっと揚げてるよ、ずーっと僕揚げてる。

(絆)さーせんやっちまいました。

客を案内していた上山は、オズの仲間と思われる、株式会社エンターテイメントジョブの男達を見かけました。

厨房の中の四方田たちはへとへとです。

(誠)疲れたーもう無理ー

(郡司)さすがに忙しすぎでしょ、おじいちゃん寝ちゃってるし

(上山)さっきオズ一味が前通りました。

(誠)俺達は何してるんだ!

(明日香)やばい!忙しすぎて本職のこと忘れてた!

(郡司)ほら署長起きてください!もうおじいちゃんは終わりましたよ

(井伏)寝てません

(誠)嘘をつくな、どした?出てきた!

(明日香)あれ?あの女性…別に。やっぱりそうだ!あの女性、神奈川の結婚式場で立てこもった男がzoomで話していた女性です。

(上山)配信でもやってるんですかね

(絆)調べてみますね

絆がパソコンで調べると、レアがまさに、配信中で、梅梅飯店に向かっていることが分かりました。

(レア)今話題のお店に入るのがいいかなって思って。え、ライオン?!嘘でしょ?はるくん神過ぎる!有難う!

(井伏)投げ銭って何?

(郡司)投げ銭って言うのは、ライブ配信とか動画の配信をするクリエイター、この場合はこの女の子ですね。この子に対して、この配信を見ている視聴者やファンがネットを通して金銭的に支援をすることです。

(井伏)例えるとお年玉みたいな感じか

(明日香)署長、おじいちゃんからはもう離れましょう。

(誠)あの立てこもり事件の男もこの子に投げ銭していたって言ってたなー

(上山)あんな事件を起こすくらい思い詰めていたってことじゃないんですかね

間もなく、以前、「婚約者」を名乗るファンの勘違いによって、被害に遭った配信者のレアが、梅梅飯店に来店しました。

(レア)それでね、みんな味噌ポテトって知ってる?なんかどっかの地域の料理らしいんだけど、今日の一発目はここに行こうと思います。こんにちはーあれ?このおじさんどっかで見たことある

(誠)なんかこっちに寄ってきてない?

(明日香)生配信されたらまずいです

(井伏)まずい、隠れろ

(誠)あのね、今、休憩なの

(レア)あれ?このおばさん見たことある

(明日香)お姉さんって言いなさいこの野郎

レアの中継を慌てて切る一同ですが、郡司がレアのスマホを取り上げました。

(郡司)ごめんなさい、失礼します

(レア)なんなのここ?やっぱ、おばさん刑事だよね

(明日香)ごめんね、ここだけは配信されちゃ困るの。おばさんじゃなくて刑事ね。

(レア)刑事さんがか弱い女性を襲うってやばくないですか。ていうかここ味噌ポテト屋だよね?インスタ見て味噌ポテト食べに来たんだけど。

(誠)刑事の顔を配信で晒すほうがやばい。君はまだまだあんなことやってるの。男から金巻き上げてないでちゃんと働きなさいよ

(明日香)とりあえず店内で配信は困る

(レア)私も困る。配信やらなきゃ生活できないもん。ファンが投げ銭くれるだけです。

(明日香)でもそれが原因で、あんな事件があったんだったら、慎重になって

(レア)刑事に襲われたってスマホとられたって流すから。私マジでここで配信したい、味噌ポテト食べたい。(誠)分かった。配信することは許す。ただし俺達の顔を流すのはやめてくれ。それと聞きたいことがある、さっきあのビルから出て来tけど何か用があったの?

(レア)うん、あそこのビルの4階、私が所属している芸能事務所だもん

(上山)株式会社エンターテイメントジョブ?

(レア)え、なんで知ってるの?もしかして私のファン?いいよー私のファンがいることであなた達の顔は晒さないであげる。

(誠)ありがとう。

(上山)はい、そうです、ファンです。

そこで、レアは約束を守り、味噌ポテトを食べて配信しました。

(レア)もしかして何か事件追ってるの?

(明日香)ノーコメント

(レア)もしかして消しゴム事件。あれ怖いよね?でもネーミングやばくないですか?嫌いな人を消すことを消しゴムするって、めっちゃセンスある宇スラングだと思うんだけどマジ天才じゃない?

(レア)レアレア界隈のみなさーん、これが味噌ポテトですよ。なにこれ?めっちゃ美味しい。美味しかった。有難う御座いました。とりあえずレアはどこへ駅へ向かおうかな。駅はあっちだ

(上村)とりあえずあのレアって子の芸能事務所気になりますね。

(井伏)引き続き見張ってこう

(誠)で、夜の営業どうするんですか?このままだと客がワーッとたくさん来ちゃうよ

(明日香)でも捜査のためには続けないといけないですよね

その瞬間、通行人の女性の悲鳴が上がり、駆け付ける誠、明日香、井伏、郡司。

レアの身の危険を知って追跡した絆は刺されてしまいました。

(誠)救急車呼べ、止血、止血しろ、血どこから出てる、背中!

夫婦別姓刑事3話感想・みどころ

本日もスカッと爽快で、テンポも良く面白みがありました。

謎めいた中華料理店の店長をお笑い芸人、コウメ太夫さんが熱演していましたね。

コウメさんは俳優としての顔も様々な役柄に「化ける」のが素晴らしいので次回も楽しみです。

また、1話で登場した、俳優の野々村真さんの一人娘、香音さんも二度目の出演。

インフルエンサーのレアレアの役が今日も似合っていて、終始可愛すぎました。

表情一つ一つに愛らしさと、天真爛漫さがあって、レアの配信が待ちきれません。

香音さんも別の作品では母親役など、活動が広がって嬉しいですね。

今回、喧嘩してしまった四方田夫婦。

誠が仕事中に、ノリで冗談を言い合うのは不謹慎だなって私も思いました。

明日香のように、人の命がかかっているのにくだらないこと言ってほしくないですね。

笑いをとるためっていう誠の昭和世代のユーモラス…なのでしょうか?感覚が分からないです。

ですが終始、車の中で地味に仲直りしたり、アンパンが捜査中に匂いを消すバディへの配慮だという雑学もあって笑い飛ばせました。

ラストでは、絆が刺されてしまい、彼の安否と、レアの身に迫る危険もざわつく3話でした。

 

 

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