しあわせな結婚8話あらすじネタバレ
鈴木家で、レオ(板垣李光人)の部屋が燃えて、煙を吸った彼は、意識を失っていました。
原田幸太郎(阿部サダヲ)と妻のネルラ(松たか子)、そして、父の寛(段田安則)は慌てて、レオを救出に向かいました。
ネルラは15年前、元婚約者の布施夕人(玉置玲央)の殺人事件の記憶がフラッシュバックします。
レオは病院に搬送されます。
(レオ)何時?
(ネルラ)3時
(レオ)もういいよ帰って
(ネルラ)学校ないから大丈夫よ
(レオ)一通りの検査して明日家に帰れる
(ネルラ)それいつ聞いたの?
(レオ)聞いたよさっき
(ネルラ)そうだって
(レオ)そっちこそ大丈夫かよ
(ネルラ)そうね私おかしいかも。
(レオ)ごめんね、ぼやなんか起こして
黒川は、上司、笹尾に言います。
(笹尾)鈴木孝は犯人じゃないのか
(黒川)本人は全面的に犯行を認めています。ですが、被害者が書いた絵にある燭台を我々は犯行に使用された凶器だと考えていました。しかし、鈴木孝が描いた凶器の形状はそれとは違うんです。鈴木孝はやはり何かを隠しています。
(笹尾)違う燭台が犯行現場にあったんだろ。隠者お前がやるべきことは鈴木孝が犯人だという証拠を固めてとっとと検察に起訴させることだ。この再捜査の成果を上げろ
今回の火事で、アイロンをつけっぱなしにしたと消防隊が言うものの、寛は疑います。
(寛)ぼやで済んで良かったけど不思議でならない
(幸太郎)なにが不思議なんですか
(寛)レオは小さい頃からミスをしない子だった。神経質で心配ないくらいきちんとしていたんだ。アイロンをかけっぱなしして寝るような子じゃない。今回も君がいてくれて助かったよ。
(幸太郎)伯父さんのことがショックだったんですよ
(寛)ネルラは戻ったのか?
(幸太郎)ええ。
幸太郎はネルラがいる部屋に戻ります。
(幸太郎)お帰り。レオくんたいしたことなくて良かったね
(ネルラ)やっぱりアイロンだったのね原因は。
(幸太郎)漏電の可能性はないって消防の人が言ってたよ、もう夜が明けちゃいそうだけど寝ようか
(ネルラ)病院で何かあったの?
(ネルラ)孝ちゃんはやっぱり布施を殺してないと思う。煙の中で横になっている時、またあの時のことをまた思い出したの。っ目を覚ましたのは男の声がして、孝ちゃんの声だった。間違いないわ。
(幸太郎)ちょっと待って。意識が戻った時、男足が見えたと言ったよね。今回はその時聞こえた声を思い出したってこと?
ネルラの二転三転する話に困惑する、幸太郎。
(ネルラ)そう。お前はやってないって言ってた
(幸太郎)それ誰に言ってた?
(ネルラ)私。孝ちゃんは私を庇ったんだと思う。今から警察に言って話してくる。やっぱだからやっぱり、私が布施を殺しんじゃないかな
(幸太郎)ちょっと待って!もうちょっとよく話を聞かせてくれ
(ネルラ)詳しく…詳しく
(ネルラ)あの時、布施と激しくもみ合って、記憶を失った。私は頭を殴られて、記憶を失った。布施を殺したの私かもしれない
(幸太郎)かもしれない話を警察にしたって相手にされないよ
(ネルラ)だけどあの時、あの状況で孝ちゃんが庇うとしたら、私しかいないのよ
(幸太郎)もしそうだとしたら簡単にいかない
(ネルラ)どうして?!
(幸太郎)落ち着いてよ。ネルラの記憶だけでは証拠にならないし。伯父さんもすぐには錫杖されない
(ネルラ)孝ちゃんじゃないのよ犯人は。どう考えたって私なのよ
ネルラを守るために、布施を殺したと自白した、伯父の孝(岡部たかし)が、自分を庇ったのではないかと推測する、ネルラ。
幸太郎はもし、犯人がネルラなら、自分は法律家として、夫としてどうすればいいか悩みます。
仕事に向かうなか、黒川に出くわしました。
(黒川)昨日ぼやがあったそうですね
(幸太郎)さすが早いですね。
(黒川)事務所に来るのは久しぶりですか
(幸太郎)もうマスコミもいないので、毎日来てもいいんですけど、大きな仕事キャンセルさせられたんで
(黒川)なんなんでしょうね世の中を覆うキャンセルカルチャーの激しさは
原田幸太郎弁護士事務所に着くと、臼井が黒川を見て感心します。
(今泉)見た目で勝負していませんから僕は
(臼井【小松和重】二枚目な刑事ですね。今泉先生よりかっこいい人初めて見ました。
この事件を追う刑事の黒川(杉野遥亮)は、孝の供述に違和感を覚えます。
(幸太郎)鈴木孝はどうしていますか
(黒川)何を聞いても素直に供述しています。不自然なほど素直に
(幸太郎)それは黒川さんは犯人は鈴木孝ではないと考えているってことですか
(黒川)再捜査が始まった途端、奥さんの記憶が戻り、鈴木孝が自分がやったと出頭し、ぼやがでた。出来過ぎています。
(幸太郎)だからって私に会いに来ても何も解決しませんよ。揺さぶったってなにも出ませんよ。鈴木孝がいくら証言したって決定的な証拠が出ない限り、検察は起訴できない。警察の五人捜査から端を発した再捜査案件で、万が一起訴できなかったら警察のメンツは丸つぶれですね。警視総監レースもあなたの望み通りにはいきませんよ
(黒川)なんかイラついているようですね
(幸太郎)いらつかないで過ごせる状況じゃないの分かるでしょ!
(黒川)来たかいがありました
(幸太郎)あなたのその言い方ほんといつも鼻につくな
(黒川)気を付けます。有難う御座いました。色々分かりました。
レオはネルラが迎えに行き、無事、退院出来ました。
(寛)お帰り。麦茶でも飲むか
(レオ)自分でやるからいいよ。
(孝)ごめんね。
(寛)謝ることじゃない
(ネルラ)不幸中の幸いだったわねえ
(レオ)これから1階片付けるよ
(寛)手伝おう
(レオ)いいよ
(寛)下が片付くまでここに泊まれ。こっちのお前の部屋そのままにしてあるから。昨日も寝てないからネルラは2階で休んでなさい
(レオ)お父さん俺が入院してる間、この部屋あさっていないよね
(寛)こんなアイドルの服だらけの部屋あさるわけないだろバカタレが
終業時間となり、臼井は友人として幸太郎を気にかけました。
しかし、検事の頃の情熱を持ち続け、家族の一大事をなんとかしたい幸太郎は頑なです。
(臼井)お先に失礼してもいいですか
(幸太郎)ああ
(臼井)それ警視庁の友部からもらったやつ。まだそれ気にしてるの?まさか警察がまた奥さん疑い出したの?それで刑事がここへ来たの?
(幸太郎)刑事がどういうつもりでここに来たのかは分からない。
(臼井)犯人は伯父さんじゃなくてやっぱり奥さんだったってこと?
(幸太郎)今、俺が本気で事件に突っ込んでいったら、妻が犯人だということになってしまうかもしれな。俺は真相を知りたいんだよ。
(臼井)だから早く離婚しろっていったのに!今度こそ全部失うぞ。
(幸太郎)そうなんだけど、自分の手で真相をはっきりさせたいんだよ
(臼井)お前は弁護士でもう検事じゃない!あの家族から離れろ。そんな検事魂とっとと捨てろ。ああもう!俺も新しい就職先捜すわ。もう原田幸太郎事務所も終わりだな。なんかあったら手伝うから
幸太郎はネルラを公園に呼び出しました。
(幸太郎)ごめんね急に呼び出して。家の中だと息が詰まるから外で話したかったんだ
(ネルラ)綺麗な夕焼けね
(幸太郎)昨日のことだけど。これまでは事件のこと俺なりに調べて情報を集めてきた。でも本当の犯人を知るのが怖くて、自分からは真相に突っ込んでいかなかったんだ。でも今日から気持ちを変える。警察の調べを待たずに自分で真相を突き止めようと思う
(ネルラ)あなたは法律家だからきっとそう言うと思ってた。でも、真相が分かったら私達はおしまいね。だって犯人は私だもの
(幸太郎)万が一君が犯人だったとしても、それは受け止めるよ。どんな君でも愛するよ
(ネルラ)幸太郎さんの人生がめちゃくちゃになるわよ
(幸太郎)俺の人生も君の人生もめちゃくちゃにしないよ。凄いだろ俺
(ネルラ)凄い、めちゃくちゃ凄い
(幸太郎)ネルラのほうが大きいね
(ネルラ)私もずっとそう思ってた
ネルラは幸太郎の優しさに触れ、涙するのでした。
佐久間刑事部長に呼び出された、黒川。
(佐久間)お前がやってる再捜査、諦める気ないのか?
(黒川)ありません
(佐久間)なにも進んでないだろ。逮捕した鈴木孝の供述もぐらついているし新たな証拠もないじゃないか。このままだと起訴できないぞ。一度警察として事故死と判断したものをお前が覆すなんてことがそもそも出すぎていたんだ。もう諦めろ。
(佐久間)笹尾刑事部長だって自分の出世の為にお前を利用してるだけだ。
(黒川)もう犯人に目星はついています
(佐久間)いい加減なことを言うな
(佐久間)刑事部長の犬になりすぎないほうがいいぞ。俺が警視庁総監レースに勝つことがあるから
ネルラは、退職を上司(小手伸也)に提出します。
(上司)鈴木先生辞めちゃうの?頑張ってね
(ネルラ)お世話になりました。
法医学者の児玉祐作(佐々木蔵之介)を訪ねた幸太郎。
(児玉)おおひっさしぶりやなー原田君。
(幸太郎)ここ相変わらず怖いですね。あの前にお願いした法医学的見地からのセカンドオピニオンなんですけど…。
(児玉)あれな、うん。事件の資料見たけど難しいな。15年前やからご遺体もあらへんし。まぁけど、色々思うところがあったわ。被害者の頭部にあった2か所の頭蓋骨陥没は、警察の見立て通り、階段から落ちた傷とは考えられへん。けどそれとは別に気になることがある。この2つな、傷口の形が違うねん。こっちのほうには縦横の筋がある、よう見てみ。もう一個は違う。同じ凶器でも殴り方が違うちゅうことやな
(幸太郎)凶器が違うってこと?
(児玉)同じ凶器でも殴り方が違う。こう殴るのと殴るのと、被害者の体にあたる場所が違う。
(幸太郎)そうですね。殴り方が違えば傷も違います
(児玉)理由は分からへんけど、凶器を持ち替えた可能性があるな。
(幸太郎)姪っ子を助ける為に夢中で殴ったのかもしれないです。その時に凶器を持ち替えたりしますかね
(児玉)そやな。犯人一人やないかもしれへんで
間もなく、孝の国選弁護人の林和夫(駒木根陸介)を呼びました。
(林)凶器は燭台だと言っております。
(幸太郎)それは金属製ですか
(林)そうです。それは長いものですか?
(林)取り調べで絵を描かされたものです。長い燭台だと私にいってました。布施のアトリエにあったもので、思わず夢中になって殴ったと。
(幸太郎)それはまだ見つかってないんですよね?
(林)川の捜索からも出ませんでした
(幸太郎)川で捨てたと言ってたんですね?本当に川に捨てたと思いますか
(林)自ら出頭して認めた津海ですから、嘘をつく理由はないと思うんですけど
間もなく、小太郎は金属の徳一金属所へ向かいます。
(社長)私がクリスチャンなので、得意先から燭台の注文があります。芝居の小道具さんからの注文も時々。
(幸太郎)沢山の種類がありますね。15年前に作っておられた商品ありますか
(社長)これです。これはこうやって畳めるんですよ
児玉の元に燭台をもっていきました
(児玉)あんたの予想通り、傷跡はこれと一致しとったで。
(幸太郎)一発目はこう殴り、二発目はこう殴ったってことですか?容疑者は燭台で殴ったと供述しているんです。嘘は言ってないと思います。
(児玉)二発目は違う凶器加かもしれん。致命傷のTの印の傷は燭台を上から打ち付けたんやな。かっり変わった殴り方やで?こうやな!
(幸太郎)犯人はわざわざ両手で挙げた
幸太郎はある確信をもって、帰宅して、レオと話します。
(幸太郎)ちょっといい
(レオ)こげくさいだろー話って何
(幸太郎)ここでぼやがあった夜、ネルラが寝室に入って記憶を取り戻したんだよ。15年前の記憶。何度も断片的に思い出していたんだけど、あの夜もまた思い出した。ネルラは布施と揉み合って、倒れた時、意識を失った。だけどその後一度おぼろげながらも意識を取り戻した。その時、伯父さんの声を聞いたそうだ。この人を殺したのは俺だわかったなって言ってたそうだ。それを聞いたネルラはおじさんが自分を庇っていると思った。おじさんと自分しかその場にいないと思った。だけどそれは違うよね。致命傷はこことここ。傷が違う。おじさんは夢中で殴っていると言ったけど、夢中で殴るなら違うよね。死んだ布施の頭にはこことここに傷があった。致命傷はこっちの傷で、ここと違う。おじさんは夢中で殴ったと言っているけど、夢中で殴っている最中に凶器を持ち替えたりするだろうか?それに夢中で殴るなら何度も連打しそうだけど、傷は2か所。これも元検事としては引っかかる。でもこう考えれば成立する。1打目は凶器の燭台を両手で持ち上げて振り下ろした。恐らく、力の弱いものが振り下ろした。2打目は同じ凶器を伯父さんが持って横から殴った。一打目で布施は死んでいたはずなのになぜおじさんは二打目を殴ったか。それは君を殺人犯にしないためだ。ネルラが聞いた、いいか?これは俺がやったことだ、いいか?わかったな?っていう言葉は君に向かって言った言葉だ。もう自ら死んだ人を殴りつけて、お前は殺人を犯していない、殺人犯は自分だと、君を納得させたいと思ったんじゃないかな。大切に大切に育ててきた君を守りたかった。そのことは11歳だった君もそのことなら理解出来たよね。
(レオ)出来たよ、さすが元検事だね。ちょっと待ってて
レオは幸太郎の洞察力から自分の罪を認めます。
そして、犯行に使った凶器を持っていきました。
ずっと最初からレオが持ち続けてきたのです。
(レオ)これ。開けてみて。ネルラが連れてきた布施をお父さんも孝ちゃんも気に入っていたけど、俺はあいつが初めて家に来た時から嫌いだった。なんか嫌なことが起きそうな気がしてネルラがあまりにはまっちゃってるから仕方ないなって。でもそのうちどんどん2人は弱っていった。あの日もネルラに悪いことが起こそうで心配だった。ネルラを助けなきゃ思ったけど怖くて足が震えて2階で見たのは布施がネルラに跨って。こうちゃんは俺を帰した後、布施を階段から突き落としたんだと思う
(幸太郎)これをなんでこれ川に捨てなかったの
(レオ)怖くて一気に帰ってきてしまって捨てるの忘れちゃったんだ。
(幸太郎)このこと伯父さんは知ってるのか?
(レオ)言い出せなくて。そのうちネルラが疑われて取り調べに毎日呼ばれて捨てられなくなっちゃったんだ
(幸太郎)おじさんが自首した時、なぜ本当のこと言わなかった?このままおじさんが罪を被ればいいって思ってた
(レオ)思ってないよ!お父さんが孝ちゃんの手紙をお父さんが読むのを聞いた時絶対に言うなよって孝ちゃんに命令されてる気がした。孝ちゃんは俺にとってお母さんなんだ。生まれた時から誰よりも一緒に過ごしたから。その孝ちゃんの気持ちに俺は俺で応えなきゃいけないと思ったんだ。ずるいって思われるかもしれないけどそうなんだ
幼少期のレオは布施に、孝が作ったクロワッサンを持っていきました。
丁度、ネルラが布施に一緒に死のうと暴力を受けた時の状況に遭遇。
孝にメールをした後、レオは姉を守るために燭台で布施を殴りました。
駆け付けた孝は状況を理解しました。
(孝)もう大丈夫だぞもう大丈夫だ。ネルラを守ったんだな。目をつぶってろ。お前はやってないいいか?この人を殺したのは俺だ。わかったな。しっかりしろ、レオ。これをもって先に帰るんだ。途中に川があるからそこにこれを捨てえなさい。これを捨てたら家に帰る間に今日のことは忘れるんだ。いいな?
孝が布施にもう一発とどめを刺しました。
(幸太郎)君がこの家の宝だということはよくわかってる。人を殺した罪をおじさんに被せちゃいけない
(レオ)あんたが来た時布施が来た時と同じようにいやなかんじがした。うちの家族が脅かされるんじゃないかって、だからいつも怖かった。そしたらやっぱりバレちゃった。
(幸太郎)この事実を認めるのは怖いだろうけどこのままおじさんを人殺しにしておいてはならない。一緒に警察に行こう?
レオは幸太郎に諭され、涙を浮かべます。
(レオ)ありがとう。これで楽になるよ。
(幸太郎)刑法41条は14歳に満たないものの行為は罰せられない。罪に問われないけど、真実は真実として申し出るべきだ。それが人間として守るべき道だ。
その夜、警察に行く幸太郎とレオ
(黒川)彼を出頭させたのはご家族の意志ですか
(幸太郎)いえ、義理弟の意志です
黒川は、レオを連れて中へ。
幸太郎はもやもやした時間を過ごします。
翌朝。
15年前に子供だったこともあり、レオは幸太郎と共に帰宅することが出来ました。
(ネルラ)どこ行ってたの?臼井さんに電話したわよ
(幸太郎)電話で言えるようなことじゃないんだ
(レオ)ごめんねお父さん。起きたら話すよ
(ネルラ)幸太郎さんが警察に連れて行ったの
(幸太郎)うん。そうだよそれが一番いいと思ったから。取り調べにも弁護士として同行したよ。
(ネルラ)あなたは弁護士としてやるべきことをやったのね。法律家としての筋を通したのね。だけど、家族の一員としては違うと思わない?
(幸太郎)真実を覆い隠していくことが家族の幸せだと思えない。
(ネルラ)私は思えるの!そうやって15年みんなで頑張ってきたのよ。孝ちゃんだって自分の人生をかけて、レオと家族を守るつもりだったのに。それをぶち壊すなんて。
(幸太郎)ぶち壊す?
(ネルラ)こんなこと望んでいない。殺人の罪が犯人を隠した罪に変わったって意味ないのよ!
(幸太郎)レオ君はこれで楽になったと言ったよ。これで良かったと思うけど。
(ネルラ)信じられない。傍から見れば、違うけど、レオを守ることがうちの家族の真実だったの!あなたが言う法律的な真実とは違うのよ
(幸太郎)俺はこれが家族の為になると思ったし、君の為になると思って、レオ君を警察に連れて行ったんだ!君の為に事件のけりをつけたかったんだ。君だって真実をはっきりさせたいって言ったじゃないか
(ネルラ)でも私はこんな結末望んではいなかった。こんなことなら私が犯人ならよかった
(幸太郎)君が犯人では俺が嫌なんだ。俺達夫婦はこれを乗り越えなきゃ幸せになれない!
(ネルラ)分からない!だって十分幸せだったのに。もう駄目だわ。あなたと出会って全てが壊れた。私達は出会ってはいけなかったのよ。離婚してください
幸太郎はネルラから離婚を切り出されてしまいました。
しあわせな結婚8話感想・みどころ
ついに事件の真相が分かりましたね。
いやー鈴木家の絆が固すぎて切ないですよ。
伯父の孝が、ネルラを助けようと燭台を布施に振るい上げた幼いレオを庇ったことで起きた事件でした。
ネルラとしては家族みんなで、レオが成長していくなかで事件のことで心の傷がこれ以上深くならないように守り続けてきたんですね。
私は個人的に幸太郎の見解に共感しました。
当時は小学生だったけど、今は責任が持てる大人。
レオをいつまでも家族みんなでカバーするわけにいかないと思います。
罪に目を背けるのではなく、自分の過去と向き合いながら前に進んでほしいです。
家族みんなでバックアップしてきたけれど、レオも自分のしたことを自覚して、警察に出頭したことは一歩なんじゃないですかね。
そしてさらなる秘密が、鈴木家には隠されているので、最終回が名残惜しいけど楽しみな8話でした。