フェイクマミー7話あらすじネタバレ
朝、茉海恵といろはが、テレビを見て騒いでいるのを見て、薫は慌てて駆け付けました。
なんと、三羽鴉の会長、玲香がテレビに出演していたのです。
(薫)どうしたんですか
(茉海恵)ほら、三羽鴉の会長さん
(いろは)璃子のママだ
(茉海恵)なんかすげぇ
(いろは)マミーそろそろ時間だよ
(薫)あ、そうですね
(茉海恵)いろは、今日も遅くなりそうなの。ご飯チンして食べてね
(薫)会社の上場を控えた大事な時期ですもんね
(茉海恵)上場審査が終わったら思い切り遊ぼうね
柳和学園では、サマーキャンプのことで話題になっていました。
(智也)明日から夏休みですね。皆さんが楽しみにしている行事は何ですか?
(子供達)柳和サマーキャンプ
(智也)そうですね。1年生恒例のサマーキャンプは柳和会のお母様方がお手伝いをしてくださいます。メインイベントは森のウォークラリーです。ウォークラリーのチーム分けは当日行います。ではこの後、通知表を配ります。
(圭吾)一緒のチームなってやってもいいけど
(いろは)いいけど
その後、智也は柳和会の保護者たちにサマーキャンプの役割と意味合いを説明しました。
(智也)サマーキャンプで柳和会の皆様にお願いしたいことは大きく2つです。1つは森のウォークラリーのチェックポイントを担当していただくことと、もう1つはこのリストの物品を分担して準備していただくことです。
(美羽)食材の担当は日高さんがいいんじゃないかしら
(詩織)ファミリーデーのジュース屋さんのご準備もお上手でしたね
(薫)分かりました。当日、現地に配送されるように手配いたします。
(さゆり)こんなに沢山大丈夫なんですか?
(薫)ご心配有難う御座います。でもなんとか
(玲香)では日高さんお願いできますか
(美羽)食材の担当は日高さんがいいんじゃないかしら
(さゆり)もし配送ミスで届かなかったら子供達とても困りますよね。当日、ご自身でお持ちくださいますか。
(薫)え、この量を1人でですか?
(さゆり)母は子に寄り添い尽くすのが柳和会の精神だったかと。
(玲香)本橋さんの仰る通りです。皆さん宜しくお願い致します。
(美羽)佐々木先生少し宜しいでしょうか。學校に怪文書が届いたというんです。
(詩織)【中田クルミ】1年1組に偽の母親がいるって
(智也)その件に関しては悪質ないたずらだと考えており、学校として対応するつもりはありません。噂が1に歩きすることのないよう、柳和会の皆様もご協力お願いいたします。
(玲香)私達は柳和会の母です。そんなことに動揺致しません。ねぇ皆さん
「1年1組に偽りの母親がいる」という怪文書の疑惑が広がるなか、柳和会の母親たちが学校と協力して開催する1年生の恒例行事「柳和サマーキャンプ」の開催が迫っていました。
ふと、さゆりが薫に絡んできました。
(さゆり)麻衣子さんはお元気なんですか
(薫)ええ
(さゆり)お2人は何歳差なんですか?お誕生日は?
(薫)1歳差です。8月です。
(さゆり)日付は?
(薫)19日です
(さゆり)干支は?
(薫)干支?干支は…
(さゆり)花村茉海恵と、谷川麻衣子、本当に姉妹なんですか?姉妹なのに名字が違うから不思議だなって
さゆりは、「日高茉海恵」の妹、麻衣子を名乗る本物の茉海恵が、自分の夫、本橋と交際していたことに疑念を抱いてます。
そこで、薫に小出しに皮肉を言っているのでした。
(薫)うち母が再婚しているんです。私がまだ学生だったので、名字を変えたくないのでそのままにしているんです
(さゆり)そういうことだったんですね。あの怪文書いったい誰が書いているんでしょうね。
その後、さゆりは、ある人物に薫の件で電話をしていました。
(さゆり)もしもしご無沙汰しております。ちょっと調べてほしいことがありまして
薫は智也に、怪文書の件を相談します。
(薫)これ、私のことですかね
(智也)そうかもしれません。僕意外には、なりすましについて知っている人がいるかもしれない。虹汁炎上騒動の次は怪文書。立て続けに起きるこの不穏な動き。偶然の一致で片づけるにはあまりにも不自然すぎます。
(薫)先生また名探偵っぽくなってます
食材担当になった薫は、さゆりが自分を何かと無視する態度が気になっていました。
玲香の娘、璃子は兄と比較され、ジーニアス制度を受けるよう、玲香に言われていました。
(玲香)なんなのよこれ。塾増やさないといけないわね。あなたもお兄ちゃんみたいにジーニアスに選ばれないといけないの。
(璃子)でもお兄ちゃんは帰りたがってるじゃん
(玲香)なにいってるの、もっと頑張るのよ
一方、茉海恵(川栄李奈)は、RAINBOWLABの上場審査を控え、審査担当が厳しいと知られる栗田(山崎樹範)だと分かり、社員一概となって想定問答をブラッシュアップします。
(黒木)上場審査の件ですが、先方から追加ヒアリングの日程が指定されました。来週の月曜日2時半です。ただ今回の審査には統括主任の栗田さんもいらっしゃってます。上場審査の中でも特に細かいところまで突っ込んでくる人です。想定問答、ブラッシュアップしていきましょう。
(町田)【若林時英】鬼の栗田か
(茉海恵)ついに最後の勝負か
(黒木)ここまで来られたのは利益や戦略だけじゃない。茉海恵さんが皆をジュースで幸せにするって夢を語り続けたからです。だから大丈夫です、僕たちが支えます。
(茉海恵)頼りにしてるぜ相棒
その後、本橋の元にあるデータが届きました。
(本橋)RAINBOWLABに東証から追加のヒアリングが入りました。まぁ炎上騒動も収まったようでうまくいってほしいですね。
(本橋の秘書、上杉)【朝井大智】本当に宜しいんですね
(本橋)勿論、全ては上場してからです
そこへ、記者の霧島と武智がやって来ました。
(本橋)これは確かなんですね?
(霧島)間違いありません
(本橋)素晴らしい
薫といろはは帰り道に通知表の話になります。
(薫)初めての通知表凄いです。オール二重丸です。整理整頓も頑張りましょうって書かれていますよ
(いろは)これくらい余裕
ふいに、子供用のボールが飛んできて、母親になった以前の会社の由実(筧美和子)と再会しました。
(薫)由実!
(由実)この子、薫の?
(薫)親戚の子なの。ちょっと預かってて。
(由実)薫なにしてるの
(薫)教育関係の仕事してる
(由実)そう、順調
(薫)まぁね
(由実)順調って言いたいけどそうでもないかな。本当は薫が昇進されるはずだったのに私が昇進されちゃったでしょ。時短勤務の母親を管理職にしたっていう会社のイメージアップの為に。でもね、理由はどうあれせっかく与えてもらったチャンスだもん。頑張らなきゃって思ったの。毎日の会議にも出て子供達寝かしつけたときに持ち帰った仕事、夜中までやって。そしたら家のことが回らなくなっちゃった。朝は子供達を怒りながら保育園送ってお迎えはいつも最後。家は散らかってばかりで夫とも喧嘩ばかりで。私が2人いればいいのに。なんてね。ごめん愚痴ばかり聞かせちゃったよ
(薫)ううん全然
(由実)会えてよかった
薫が帰宅すると、黒木と茉海恵が虹汁の上場のためのアピールポイントを考えていました。
(茉海恵)このように、RAINBOWLABでは、社員研修にも力を入れ、ハラスメント防止や法令順守の徹底も進めております。
(黒木)想定問答良い感じですね
(茉海恵)これ獲れたての野菜、準備していたから
(黒木)これ全部持っていくんですか
(薫)あ、大丈夫です、これくらい
ふいに薫を気遣う、黒木。
(黒木)運びます
(薫)お願いします
(茉海恵)2人なんかあった
(薫)(黒木)何もありません
サマーキャンプ当日、「柳和の三羽鴉」こと、玲香、詩織、美羽の話を聞く、茉海恵のふりをした、薫。
(美羽)怪文書、先生はデマだっておっしゃったけど、学園内のどなたかが誰かが送ったって噂よ
(さゆり)このまま無事に終わるといいんですけど、山の天気はは変わりやすいでしょ
その頃、茉海恵は、一部上場の為に鬼の栗田が来ました。
(栗田)【山崎樹範】日本取引所自主規制法人上場審査部統括主任の栗田です。このヒアリングでの一言一句が上場承認を左右するそういう場だとご理解いただけてますよね。時は金なり。では早速入りましょうか
その頃、サマーキャンプ中の薫たちは智也が子供たちに説明するのを聞いていました。
(智也)ではこの地図を見て5つのチェックポイントを進んでください
玲香はジーニアス制度に璃子が選ばれるようにまたしてもプレッシャーをかけますが、璃子はそのことでストレスを感じていました。
(玲香)璃子、ウォークラリーはただの遊びじゃないの。こういう場面でもリーダーシップがジーニアスの選考にも響くんだからね。
(璃子)わかってる
(玲香)わかってるじゃなくてもっと自信を持って行動しなさい
(璃子)はい、ママ
RAINBOWLABでは、一部上場のための審査を通過すべく、栗田の厳しい質問に答えていました。
(栗田)一部過大な広告費計上ではないかとの指摘もあります。ご説明いただけますか?
(茉海恵)不正な計上は一切、ありません。広告費がどれだけ成果につながったか数字は既に開示済みです。
(栗田)社内のコンプライアンス体制はどうなっていますか
(茉海恵)コンプライアンス室を去年、新設し、内部監査と社外取締役を加えて、四半期ごとに確認しています。
(栗田)ところで日高さんその素敵な髪は何日ごとに染めていらっしゃるんですか。動画でもとても印象的だったので
(茉海恵)え、髪ですか?
すると、栗田は茉海恵が運転中に子供たちの登校を邪魔する運転手を怒っている部分だけを抜粋した切り取り動画を見て、彼女を批判しました。
(栗田)社著の乱暴な言動に悪評レビュー、御社はこの1年で2度も炎上騒動が起きていますよね。このような事態が繰り返すのは日高さんあなたに上場を目指す社長としての自覚が欠けているからではありませんか。
その頃、いろはは、第一チェックポイントを通過して、同級生たちと馴染んでいました。
いろはの頭脳明晰さが役に立ちますが、璃子が声を掛けました。
(璃子)ねぇこっちに道があるよ
璃子は母親とのストレスから、一人、みんなから離れて別の道へ行きました。
薫は態度がおかしいさゆりに、自分への振る舞いがおかしいことを指摘します。
(薫)さゆりさん、伺ってもいいですか?怪文書を送ったのはさゆりさんではありませんか?
(さゆり)怪文書なんて送っていませんよ。どうして茉海恵さんがそんなこと気にされるのか不思議です。もしかしてあなたは偽物の母親なんですか?私、怪文書なんて送ってないですよ。
各チェックポイントを回る、ウォークラリーで、他のチームがゴールする中、子供のうち一人、玲香の娘、璃子が行方不明になりました。
(智也)第4チェックポイントまでは一緒でしたよね
(美羽)みんながゴールしてからだいぶ経つのに
(詩織)璃子ちゃんどこで迷子になったのかしら
(玲香)うちの子、誘拐されたのかも
(美羽)いくら大臣のお嬢さんだからってこんなに人目に付くところでは
(玲香)そんなんじゃないのよ
(智也)暗くなる前に手分けして捜しましょう
ここで、薫が智也と玲香含む母親たちに的確なアドバイスを提案します。
(薫)待ってください!二次遭難を避けるためにチームを作りましょう。それから、璃子ちゃんがいなくなった第4チェックポイント付近を基点に、半径を広げるようにしましょう。人の歩幅は身長かける0.45と言われています。璃子ちゃんの身長はいくつですか
(玲香)112㎝です
(薫)だとすると歩幅は50㎝。子供が山道を歩くことを考慮していなくなった時間から計算すると半径700メートル以内にいる可能性が高いです。
(美羽)そんなことが分かるの?
(薫)推測ではありますがやみくもに探すより効果的と思われています。
(薫)玲香さん一緒に行きますか
その頃、栗田は茉海恵に上場を承認することは出来かねないと回答を出しました。
(栗田)現時点では上場を承認致しかねます。最終手段は追加の書類次第です。期限は24時間以内
(黒木)それはあまりにも短すぎます
(栗田)市場は待ってくれません。繰り返しますが、時は金なりです。
(茉海恵)承知いたしました
(栗田)危機対応、内部体制、責任体制、情報開示方針について書面で回答してください。そして日高さんあなた自身の決意表明を添えていただきたい。投資家と顧客、そして社員に向けたあなたの約束をあなた自身の言葉で示してください。
いなくなった璃子を捜す、薫と玲香。
(玲香)璃子、ごめんねママいつも怒ってばかりで、璃子の気持ち全然聞いてなかった。塾のことも話し合おう
(璃子)ママ、ママ。ママ、ごめんなさい
(玲香)どこにいたの?ダメだよはぐれちゃごめんね
その頃、茉海恵はパソコンで決意表明を書こうとしますが言葉が思い当たりません。
(茉海恵)あーなんか書けば書くほどわからなくなってくる
(黒木)ここは社長が闘わないとな
智也に電話しようか迷うと、智也から電話をかけてきました。
(茉海恵)さすがに電話はまずいよね。めっちゃすぐ出るし。いやあのあのほんとすいません、あの…間違えて押しちゃって。あの実は、ササエルにどういうところが好きか聞きたくて。
(智也)ワンコールできるタイプなんで。
(茉海恵)虹汁のどういうところが好きですか?
(智也)虹汁のどういうところが好きかですか?
(茉海恵)そういうところ大事なので
(智也)虹汁を一口飲むとなんだか元気になるというか、前を向けるんです、頑張れって背中を押してもらえるんです。
(茉海恵)背中を押してもらえる。不思議ですね、作った本人より伝えるのが上手いなんて。先生と話すと不思議と落ち着きます
(智也)僕もです
その頃、娘のことで助けてもらった玲香がいきなり皆にこう切り出しました。
(玲香)学校に届いた怪文書、私のことよ。家にも同じものが届いてるの。
(薫)どういうことですか?
(玲香)教育系インフルエンサーなんて持て囃されているけど本当は子供のことなんて全然うまくいってない。それを知った誰かが送って来たみたい。こう見えても結婚する前は出版社でばりばり働いていたの。でも夫が政治家になった時専業主婦じゃないと体裁が悪いって言われて辞めて、その分子供の教育にのめり込んだ。勿論、子供を生んだことに後悔はない。時々、がむしゃらに働いていた頃の自分を思い出すわ。
(美羽)それ分かるかも。私もずっと、日舞の舞台に立ち続けるつもりでした。だけど母親は裏方に徹するのが務めって義理の母に言われてでも本当は、また舞台で舞いたいなって思っちゃうんですよね
(詩織)私はアイドルを卒業したら子供を生んで専業主婦になるのが夢だったんです。こうやって夢は叶っているのに、ふとした時にお母さんでいるのが苦しくなるんですよね。我が儘ですよね
(玲香)結局何かを諦めきれなくちゃいけないのよね、母親なんだから
ふと、薫は元同僚の由実の境遇を思い出します。
(薫)きっとそうなんですよね。母親なんだから。だけど私、納得できません。母親だから自分を削って何かを諦めてそれが当たり前になっていることです。
(美羽)そしたら回らないじゃない
(薫)そうなんです、回らないんです。お受験も家事も子育てももっと周りに頼って、シェアしていいと思います。
(玲香)母親なのに子育てを他人に任せるなんてできないわ
(薫)確かに簡単なことじゃないんだと思います。でも、お母さんが全部抱えなくてもいい、頼ってもいい。。シェア出来ない。それを後ろめたく思わない日が、当たり前になる日が必ず、きます。
(玲香)やっぱり苦手だわ、あなたのそういうとこ。でも今は嫌いじゃない
(美羽)急に熱くなっちゃって。正論で押してくるし
帰宅後、いろはのサマーキャンプを見て茉海恵はつぶやきます。
(茉海恵)行きたかったな。よっしゃ
サマーキャンプから帰宅したいろはと薫。
(茉海恵)いろは、洗濯物出して
茉海恵は薫に感謝します。
(薫)茉海恵さん徹夜ですか
(茉海恵)かお姐、私、ここまで来られたのは奇跡みたいだなって思うんだ。かお姐に会う前は仕事に育児にお受験なんて無理ゲーだと思ってた。でも今は違う。それは本当にかお姐のおかげ。ゴール決めてくるから
翌朝、上場の為に栗田が再び訪ねてきました。
(栗田)追加資料の提出をお願いします。
茉海恵は朝食を食べない栗田に虹汁を差し出しました。
(茉海恵)栗田さん、朝ご飯召し上がりました?
(栗田)珈琲だけですが
(茉海恵)良かったら飲んでみてください。私が虹汁を始めた原点は、格安弁当を売っていた頃にあります。毎日来てくださるお客さんがみんな疲れた顔をしていて、どうしたらこの人たちを元気にできるんだろ。そんな時、その虹汁のアイディアが浮かびました。毎日忙しい人にこそ美味しくて健康を支えられるものを届けたい、ジュース一杯で世界を明るく変えたい、それが私の夢です。未熟だからこそ仲間に支えられてここまで来ましたその仲間の存在が何よりも宝物です。これからも彼らとRAINBOWLABを信頼される会社に育てていくことを約束します。
薫は由実にメールを送りました。
【薫のメール】この前は、由実に会えてよかった。由実はいいお母さんだしいい上司だと思う。誰が何と言おうと
【由実のメール】言われ慣れてないから泣きそう。また会おうね。ありがとう
放課後、本橋圭吾の父である本橋が佐々木智也を訪ねてきました。
(智也)本橋さんはまみえるさんとどういった関係なんですか
(本橋)息子のことで相談があると言ったのに先生から質問ですか、驚いちゃうな。あんがいせっかちなんですね、なら、先にお土産をお渡ししましょうか。
そう言って、本橋は茉梨海と智也といろはが映る写真をばら撒きました。
彼は入念に茉海恵の身辺を調べていたのです。
(本橋)先生、教師を続け長ければくれぐれも行動には気を付けてください。おっといけない、日高さんと私がどういう関係かだったということですよね。私と茉海恵さんは恋人同士だったんです。では、ササエルさん
その頃、茉海恵はRAINBOWLABが上場決定して社員と一体となって、喜んでいました。
自宅で、RAINBOWLABの上場承認を自宅で祝う、薫、茉海恵、いろは、町田、黒木。
(黒木)あれからお母さんとはどうですか?
黒木は薫と母、聖子の関係がぎくしゃくしたことを気にかけました。
(薫)実はあれから連絡していません。今ではもう自分がどれだけ嘘をついたのか分からなくなっちゃって
(黒木)でも嘘から出た実って言葉もあります。今、嘘でもいずれ本当になることがあるかもしれない。誰かのためを思った嘘なら、もしかしたら
(薫)有難うございますそう言ってもらえると気持ちが楽になれます
その夜、さゆりに呼び止められた、薫。
(さゆり)花村薫さん。調べてもらったんです、あなたのこと。柳和に花村茉海恵なんて卒業生はいなかった。いたのは、花村薫さんという方。しかも花村さんは夫の部下だったそうですね。あなたは結婚も出産もしてない。いろはちゃんの母親は他にいる。あなた一体何者?なにが目的なんですか?
(薫)それは本当に偶然で!騙すつもりはありません
(さゆり)じゃああなたの妹とかいうあの人と夫が、付き合っていたのも知らなかったっていうの?私はあなた達を友達だと思っていた。信じていたんです。
(薫)ごめんなさい、さゆりさん、説明させてください
(さゆり)みんなして私のこと侮辱しないで。…嘘つき
その後、日高家では本橋慎吾からバラの花束と書類が届きました。
(いろは)ママ、お花届いた。なんだろ。ママ、どうしたの?見せて
添付された書類は、いろはが本橋の子だというDNA鑑定結果でした。
フェイクマミー7話感想・みどころ
サマーキャンプを通じて、玲香と少し蟠りが溶けた、薫。
自身のキャリアと政治家の妻としてのストレスから、子供の教育に力を入れ過ぎた自分を反省し、親子関係も改善に向かう玲香の一歩も前向きな展開でした。
RAINBOWLABの一部上場企業は、切り取られた動画のせいで四苦八苦でしたね。
動画では登校中の子供達を邪魔した男を注意しているだけなのに、栗田は茉海恵が社会人として品がないと見なし、彼女に皮肉を言うばかりでした。
茉海恵のRAINBOWLABへの想いや、虹汁製作をするにあたっての、健康を願う愛が込められていると思いました。
そして、さゆりが夫の本橋と茉海恵が元恋人であることや、茉海恵として会う薫に不信感を抱き、さらなる黒い決裂が広がってしまいましたね。
本橋が、当てつけのように佐々木に接近し、茉海恵に薔薇の花束と、いろはのDNA鑑定結果を送る不気味さにゾッとしました。
いろはは、本橋との子供、偽の母でいる薫と彼女をフォローアップする茉海恵の今後が面白くなりそうです。