チア☆ダン

ドラマ チア☆ダン 最終話の感想やあらすじ

チア☆ダン 最終話

放送日:2018年9月

TBSテレビ金曜ドラマ

チア☆ダン 最終話のあらすじ

全国大会のために東京に向かった福井西高校チアダンス部ROCKETS。

大会前日、会場の下見をしたROCKETSは皆その大きさに驚いた。

会場の空気に飲み込まれないよう、会場の空気を飲むと部長・藤谷わかばの声にROCKETSに笑顔が戻る。

大会当日、全国のレベルの高さを目の当たりにするも、ROCKETSらしさを披露。

果たして、ROCKETSはJETSを破り、アメリカへ行くことができるのか。

チア☆ダン 最終話の感想

終わってしまいました。

やはりそう簡単にはJETSに勝てるものではありませんでしたね。

でも現実味ある終わり方でした。

JETSに勝つ。全米に行く。その前に自分と向き合い、乗り越えていく、それが大切だと教えてくれたのがこのドラマの着地点なのかもしれません。

ROCKETSの部員達は普通の女優さんばかり。ここまでダンスを仕上げることは役作りとはいえ、とても大変だったのではないかと思いながら観ていました。

本当に怪我をした人もいたかもしれません。

会場の空気に飲まれない、むしろ飲む、自信を飲んで不安を吐く。これは観ていた視聴者もリラックスするためにすぐ実践できそうなことです。大切なことを教えてもらいました。

いつもは気の強い部員達も不安な様子に、太郎が退院していて本当に良かったと思いました。

初回では頼りなさげな太郎は嘘のようです。

あおい、汐里、ハルの恋愛模様は最後まで描かれることはありませんでしたね。

結局あおいはハルのことは恋愛対象として見ていなかったということなのでしょうか。

恥ずかしさもあるけれど、弱気でひねくれていたハルが素直になって大声で応援した姿には胸が温かくなりました。

少し不完全燃焼な終わり方ですが、沢山の感動をありがとうと伝えたいです。

チア☆ダン 公式サイト

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