大追跡~警視庁SSBC強行犯係~

大追跡~警視庁SSBC強行犯係~6話 誘拐ゲーム

大追跡~SSBC強行犯係~6話あらすじネタバレ

前職で同期だった柏木亮太(千葉雄大)、原恭平(渋谷謙人)と戸塚大輝と食事中、救急搬送された名波(相葉雅紀)。

(戸塚)俺らの同期で辞めたのは名波と柏木だけか。トップの2人が抜けちゃうなんてな。部長、今でも嘆いてる

(名波)柏木は僕とは違うよ。独立して個人投資家だもん。すごいよなほんと

(柏木)全然大したことないって

(原)いやいや、めっちゃ稼いでるだろ。

(戸塚)この半年でどんだけ設けたんだよ

(柏木)俺の話はいいから、名波だよ。やり手の証券マンは警察官僚だぞ。

その頃、富田秀明という男性が何者かに刺殺されていました。

(名波)僕はまだ下っ端。現場で駆けずり回ってるよ

(柏木)お前のことだからすぐ出世するんだろ

(名波)出世するのが目的じゃなくて

(柏木)何言ってんだよ。行けるところまで行けよ。俺は期待しているんだから

(戸塚)かつてのライバルがエール送ってる

(名波)僕がライバル?そんなこと思ってないだろ

(原)名波が辞めた時、柏木すげぇ残念がってたんだぞ

(戸塚)張り合いが亡くなったってな

(柏木)そりゃそうだろこんなできる奴

(名波)僕がライバル、そんなわけないだろ

(原)名波がライバル?

(柏木)そりゃそうだろ

同じ頃、運転手と思われる男性が何者かに刺殺される事件が発生しました。

捜査一課の青柳、佐倉(本田大輔)、中津川一樹(宮地真史)、機動捜査隊の源(矢柴俊博)と沢村(ワタナベケイスケ)が現場に到着。

(佐倉)心臓を一突きか

(青柳)身元のわかるものは?

(源)財布も免許証もありません。

(中津川)スマホも…この手袋

ここで、見覚えのある手袋に、向こう側の車の運転手の元へ行く青柳達。

そこには伊垣がいました。

(源)あの車の運転手ではないかと

(佐倉)犯人が抜き取ったか

(青柳)ここで逃げる運転手を追いかけてあそこで、刺した

ここで、SSBCの小山田も捜査に参加します。

(小山田)財布がないということは強盗目的ではないでしょうか

(青柳)そういうことは私達一課が考えるから

翌朝、警視庁捜査一課では、身辺を洗います。

(佐倉)車は株式会社諸星保障の社長専用送迎者でした。会社に確認をしたところ、亡くなっていたのは諸星克也社長の運転手、富田秀明さん、53歳と判明。

(八重樫)防カメ映像は?

(青柳)SSBCが一つだけ見つけました

捜査会議に同席しながら話を聞く、伊垣と葛原。

(伊垣)犯人は男。それ以外分かりません。

(八重樫)これだけ?これだけ?なんだよ使えねぇな

(青柳)一課長、腑に落ちない点が一つあります。

(八重樫)なんだ?

(青柳)富田さんは昨夜、海外出張の諸星社長を羽田に送り届け、襲われたのはその後だと考えております。ですが、事件現場は、羽田から会社に戻る途中ではなく、社長の自宅に向かうルート上なんです。

(八重樫)どういうことだ?それ

(青柳)諸星警備保障の荒木谷副社長が言うには富田さんが勘違いしていたのではないかと。

そこで、次に、副社長の荒木谷修(正名僕蔵)から話を聞きます。

(荒木谷)勘違いというか富田は毎日、、社長を自宅へ送っているものですから。昨夜は社長を乗せていると思い込んでいたのでは?

(青柳)羽田に送り届けたばかりなのに?

(荒木谷)いえ、あの申し訳ありません。富田が死んだと聞いて動揺しておりまして。

その後、八重樫に荒木田に接した時の違和感を報告した、青柳。

(青柳)富田社長、様子がおかしいと思います

(八重樫)怪しいなそいつ。もっと問い詰めろ。SSBCもこれで仕事が終わったと思うなよ。防カメ映像が他にないかもっと徹底的に捜し出せ。

夕方から、名波の見舞いに行く八重樫。

(名波)わざわざ一課長が、いらっしゃなくても

(八重樫)寝ててください。名波さん。いや、名波さんが急性虫垂炎に襲われたって聞いて、もう居ても立っても居られずに来ちゃったんですよ。将来の上司をお見舞いするのは将来の部下としてこれ当然ですからね。

(名波)ただの盲腸です。手術も無事終わりました

(八重樫)良かった。これフルーツバスケットここ置きますね。こっれ、ジャスミン、花言葉はあなたについていきます

(名波)お忙しいんでしょう一課長。

(八重樫)殺しが1件あるだけですよ。捜査本部も立ち上げましたし、SSBCも動き出しましたからご心配なく。

(名波)戦力になれず申し訳ありません。

(八重樫)何言ってるんですか。ゆっくり休んでくださいよ。何をお召しになってもお似合いだ、素敵です。

その夜、青山の宝石店と成城の住宅で立て続けに侵入窃盗事件が起こりました。

SSBCの係長、葛原が伊垣たちに状況を説明します。

(葛原)昨夜、港区青山の宝石店と世田谷区成城の住宅で侵入窃盗事件がありました。宝石店は閉店後、裏口のドアが壊され、何者かが侵入。総額8千万円の貴金属を奪って逃走。成城の住宅はリビングの窓ガラスが割れ、高級腕時計や現金など総額1500万円を奪って逃走。大きな家で住人は2階に寝ていて気付かなかったそうです。

合わせて約1億円相当の貴金属が奪われ、いずれも犯行時間の防犯カメラ映像は残されておらず、警報も鳴ることはありませんでした。

社長専用送迎者の運転手が殺害され、翌日には金品が奪われました。

(伊垣)それが俺達となにか関係あるんですか

(小山田)うちは強行犯係ですよ

(光本)窃盗事件ならSSBC本体が担当することじゃ

(木沢)どちらも防犯カメラ映像が残ってないんです。

(伊垣)残ってない?

木沢(伊藤淳史)は本来なら一週間分のデータがあるはずの防犯カメラ映像が残っておらず、今回の捜査が手強いことを示唆。

(木沢)宝石店の防犯カメラ映像です。本来は1週間分の映像が保存されるはずなんですが、午前0時になった瞬間、午前4時。ここで復活

(葛原)この間にやられたんです。そしてこの店が契約していた警備会社が、のは諸星警備保障。

(城)諸星警備保障?!

(葛原)さらに成城の住宅も諸星警備保障と契約していたんです。

(木沢)そこも、何者かが侵入した午前0時から4時までの間、防犯カメラ映像には何も映っておらず、警報も鳴らなかった。

2つの事件が偶然であるとは思えない板垣修二(大森南朋)は、関連を調べるように進言するのでした。

間もなく、伊垣と青柳は2人だけで話し合います。

(伊垣)一昨日の夜、殺害された富田さんは、諸星警備保障の運転手。そして翌日の夜、青山と成城で、諸星警備保障の警備システムが作動せず、金品が奪われた。偶然とは思えない。絶対何か関係がある。

(青柳)どんな関係よ

(伊垣)それを調べるのが一課の仕事だろ。早く調べろよ

(青柳)そんなことあなたに言われなくても分かってる。うるさい!

間もなく、青山と成城で起きた事件について、諸星警備保障の警備システム担当責任者、稲葉圭一を訪問しました。

稲葉は申し訳なさそうに言います。

(稲葉)本当に申し訳御座いません。我が社の警備システムに何らかのエラーがあったと思われます。

(青柳)エラーというのは?

(稲葉)まだ原因を調査中でして

(佐倉)よくあるんでしょうか、こういうことは

(稲葉)とんでもない。初めてでございます

(青柳)システムエラーがあったのは青山と成城の昨夜2件だけですか?

(稲葉)その通りでございます。

(佐倉)そこにたまたま、泥棒が入ったと

(青柳)稲葉さんはセキュリティシステム担当責任者ですよね?おとといの夜、此方の運転手の富田さんが殺害されました。今回のシステムエラーは関係があるとお考えですか

(稲葉)分かりません。私にはそういうことは全く。申し訳御座いません

八重樫に報告する青柳と佐倉。

(八重樫)そいつもなにか隠しているのか?

(青柳)副社長同様に。殺人事件も含め、会社ぐるみで関与しているかもしれません。

(八重樫)会社ぐるみ?副社長を呼べ、俺が直接話を聞く

諸星警備保障の副社長の荒木谷を取り調べる八重樫と青柳。

(八重樫)荒木谷さん、警備システムが作動していなかった案件にたまたま泥棒が入ったってのはどう考えてもおかしいでしょ。

(荒木谷)システムエラーがあったのは実は10件以上なんです。2件というのは担当者が間違っておりました。

言い訳がましい荒木谷の態度に、疑念を抱く八重樫と青柳。

(八重樫)おい、10件以上って

(青柳)それはそれで大問題ですよね。

(荒木谷)はい、大変申し訳御座いません

(八重樫)諸星警備保障は犯人と繋がってるんじゃないのか?だってこれ犯罪を手助けしたことになるんだよ

(荒木谷)え?!そんなことは絶対ありません

(青柳)富田さんが殺されたのは犯人とトラブって

(八重樫)なにが違うんだ。荒木谷さん。あんたなんか隠してるな。いいか?警視庁捜査一課長、八重樫の目はごまかせない

(青柳)本当のこと言いなさい!

2人に問い詰められた荒木谷は事実を伝えました。

(荒木谷)社長が…諸星社長が誘拐されたんです

(八重樫)まじかよ

その頃、名波の病室には柏木がお見舞いに来ました。

(柏木)警察官完了ともなると盲腸でも個室になるのか。

(名波)僕は大部屋でもいいって言ったんだけど

(柏木)犯罪心理学2025

(名波)元FBI捜査官が書いたおhんでやっと日本語訳が出たんだよ

すると、柏木は本を乱雑に置き、態度を豹変させました。

(柏木)退院できないのか?盲腸なんて大したことないだろ。甘えてないで仕事しろよ。医者に寝てる暇はないって言えよ。お前が警察官僚になったときはわくわくしたんだぞ。また勝負できるって

(名波)まだ出来ないよ。だからってそんなわがまま言えないよ。こんな状態じゃ足手まといになるだけだ

(柏木)がっかりだよ

柏木の無礼な態度に違和感を覚える、名波なのでした。

その頃、捜査一課では青柳が、諸星の人物像と、荒木田の取り調べの状況の報告をしました。

(青柳)諸星克也社長は、一代で業界3位の諸星警備保障を築き上げました。やり手のっワンマン社長で知られています。8月9日、諸星社長は海外出張のため、羽田に向かった。しかしこれは荒木谷副社長が考えた嘘です。出張の予定などなくその日は富田さんが運転する車に乗って会社から自宅に向かいました。恐らく犯人は2人以上のグループと思われます。諸星社長は誘拐され、富田さんは殺害された。諸星社長の自宅に電話があったのは午後9時25分。これは奥さんのスマホに送られた写真です。青柳、翌日、荒木谷副社長は、役員達を緊急招集しました。

諸星の妻、明里は犯人から電話の後に、夫が監禁された状態の写真がスマホに送られて、気が動転しました。

犯人は荒木谷と連携しろと指示を出しました。

間もなく、家に駆け付けた荒木谷に連絡。

(明里)荒木谷さん

(荒木谷)運転手の富田さんとも連絡が繋がらないんです。一体何が起こったのか

(明里)諸星です。

(犯人)荒木谷はいるか?

(荒木谷)はい、荒木谷です

(犯人)明日の夜0時から4時までの間、今から言う場所の警備システムを切れ。メモしろ

犯人は指定する会社の警備システムを切るように促しました。

(犯人)港区青山4の1の13,ジュエルドアーズ宝石店、世田谷区成城西3の4の22。大堀憲三郎宅、指示通りにしなければ諸星社長は殺す。冗談だと思うな、もう一人殺してる

間もなく、諸星警備保障の警備員から電話があり、明里と荒木谷は、富田が既に殺害されたことを知りました。

翌日、荒木谷は役員達を緊急招集します。

(小野寺肇)やっぱり警察に通報するべきなんじゃ

(相沢隆正)通報したら社長は殺されるんだぞ!

気性の荒い相沢は、役員のなかで一番苛立っていました。

(谷浩二朗)そんなことになったら我が社は終わりですよ!社長の代わりはいないんだから

(小野寺)どうするんですか!副社長

(荒木谷)私じゃ決められないから君達に相談してるんだ。

(谷)だから相談されても!

(相沢)犯人の要求通りにするのになにがあるんですか!

(小野寺)社長は絶対に帰ってくるんですか

(荒木谷)絶対って言われても

(谷)もうすぐ12時です

(相沢)もう決めないと副社長

そこで、稲葉に無理やり、警備システムを解除させました。

(稲葉)せめて警備保障にはいったほうが

(相沢)(小野寺)そんなことしたら大問題になるだろ

青柳が捜査状況を話し続けます。

(青柳)その結果、青山の宝石店と成城の住宅に何者かが侵入。当然、防犯カメラにはなにも映っていません。荒木谷社長は…

八重樫は荒木谷が怪しいと睨みます。

(八重樫)あいつは誤魔化した

(青柳)諸星社長の命がかかっていたからでしょう

(佐倉)しかし、誘拐から39時間経った今も諸星社長はまだ解放されていません。諸星警備保障の判断は全部裏目に出ていますよね

(青柳)あの会社は今まで全て諸星社長が決めてきたんでしょう。役員達では非常事態に対応できないんです

(八重樫)この事件には裏がある、何故犯人は侵入する際、要求通りの警備システムが切られていると確信できたのか。内部の人間がかかわってるんじゃないか。社長が誘拐されたとはいえ、警備会社がシステムを切るなんて自殺行為だ。その決断を下したのは誰だ。

(青柳)最終的には副社長

(八重樫)そうだ、荒木谷だ。

そこで、SSBCでは、青山で、諸星社長が誘拐された時の車を探すよう、青柳が頼みました。

(葛原)誘拐?

(青柳)犯人グループが諸星社長を誘拐した際に使った車を捜してください。青山と成城の侵入窃盗事件でも同じ車が使われた可能性がある。

(伊垣)誘拐って今どきそんなリスクの高い犯罪も

(木沢)運転手まで殺して

(光本)ていうかっ身代金払えじゃなくて警備システム切れって

(仁科留美)【丸山礼】なんでそんなこと

(葛原)諸星社長が変えて来ない以上、犯人からの要求はまだ続くかもしれませんね。

(小山田)【高木雄也】次は銀行の警備システムを切らせて、銀行強盗?

(城)【野村康太】それだって効率が悪すぎるんじゃ

(青柳)SSBCはそんなこと考えなくていい

(伊垣)犯人は一体何がしたいんだ

ロビーでは記者に問い詰められた、八重樫がいました。

(八重樫)あのね、あの、今回、まだ被害者の人がさ、ほら解放されてないからさ、それまでに各社とも報道を控えてくれないかな。

(記者の堀雄大)現時点で諸星社長の安否は確認できてるんですか

(八重樫)それも確認中です

(清水琴音)【水嶋凛】犯人側からはどんな要求がされたんでしょうか

(八重樫)それも確認中。ちゃんとあの捜査状況は伝えるから

(清水)犯人について全く目星が立っていないということなのでしょうか

(八重樫)いや実はあのこれね目星立ってる。だけどあっという間に事件解決するから、もうちょっと待っててね。だからもうちょっとで伝えていくって。なんで君達いつも待てないの?

(清水)目星というのは?

その頃、柏木の不躾な態度が気になった、名波はハイヤーズ証券の原に、電話します。

(原)今丁度マーケットがクローズしたとこだけど、電話なんかしていいのか?

(名波)退屈で死にそうなんだよ。本も読み飽きちゃったしさ。さっき柏木が心配してきて見舞いに来てくれたと思ってたんだけどなんかちょっと様子が。

(柏木)心配っていやないない。あいつおかしいよ。お前が倒れた時に動画撮ってさ、その後、俺達に送って来たんだよ。諸星警備保障?

(名波)うちのクライアントじゃなかったっけ?あの会社

(柏木)会社じゃなくて、諸星社長個人がクライアントだよ。ずっと柏木が担当してた。でも結局、それが原因であいつ辞めたんだ。諸星社長の資産、4億溶かしちゃったんだよ。めっちゃ強気きすぎるポートフォリオ組んじゃってさ、それで社長は大激怒。それで諸星ふざけんなって言って、部長に辞表叩きつけた。あいつはそれまで失敗したことなかったしお前は知らなかったかもしれないけど、あいつプライドの塊だぜ?特にお前にはライバル心むき出しだったしな

名波が店で倒れて、盲腸に苦しむ時、柏木はその様子を動画に撮り、戸塚や原が救急車を呼ぶなか、冷徹でした。

誘拐された諸星の資産をポートフォリオで溶かしてしまい、反省もせず、自主退職していきました。

その動画で、柏木が変なことを口にしました。

(柏木)よりによってこんな時に

そこで、名波は伊垣に事件の状況を電話して聞きました。

(名波)伊垣さん今仕事中ですか?今、何の捜査をしてるんですか?

(伊垣)お前、入院中だろ。おとなしくしてろよ。

(名波)暇なんですよ。今何の事件を?

(伊垣)殺人と誘拐。諸星警備保障の社長が誘拐されたんだよ

(名波)まじで?

(伊垣)それに関連して運転手が殺されたり侵入窃盗があったりもう大変だよ。諸星警備保障の警備システムが作動してなかったんだ。それが誘拐犯の要求だったんだ

(名波)ちょっとどういうこと?

(伊垣)だろ?社長を誘拐したなら身代金を要求すればいい。わざわざ警備システムを切らせて泥棒に入るなんて効率が悪すぎる。盗んだ貴金属を換金する手間暇を考えてもなまるで犯人は手の込んだゲームをしているって感じだな。予測つかないストーリーを作って相手を追い詰めてくゲーム

(城)見つけた!車見つけました。富田さん殺害現場から150メートル離れた防犯カメラの映像です。そして青山の宝石店から200メートルの場所にある防犯カメラ映像。そして成城の被害者宅から300メートル離れた防犯カメラ映像。

(木沢)間違いない。同じ車だよ

その後、城(野村康太)が誘拐事件に使われた車が同じであることを特定しました。

さらに光本たちが、フリスビーという低解像度推定プログラム技術で、車のナンバーなど照会します。

光本がそれを実行し、車を照合します。

警視庁では、八重樫と青柳が、再び、荒木谷を尋問していました。

(八重樫)犯人グループには指示役と実行役がいると考えられる。諸星社長誘拐、富田さん殺害、青山とっ成城の侵入窃盗、いずれも犯行計画を立てた指示役が仲間に実行させた。その仲間っていうのは、闇バイトで集めさせたかもしれない。いずれにせよ、こんな悪手なことが出来るのは、いずれにせよ、権限を持った人間した出来ない。荒木谷さんあんたじゃないのか?指示役は

(青柳)証拠をもう少し押さえてから

(荒木谷)は?なにを仰ってるんですか?なんで私が。

(八重樫)あんたは我々に何度も嘘をついた。それが結果的に捜査を遅らせることになった。

(荒木谷)それは社長の命が!

(八重樫)警備会社が、犯罪に手を貸して、警備システムを切るなんて言語道断だろ

(青柳)追い詰められてまともな判断できなかった?

(荒木谷)そうです!

(八重樫)警備会社のくせにまともな危機管理能力0じゃないか

全面的に疑われている荒木谷は八重樫と青柳に反論しました。

(荒木谷)私は何を間違ったんですか

(八重樫)なにをって、それでよく副社長になれたなあんた

(荒木谷)私はただ諸星社長の手足になって、気に入られることだけを考えてきたんです。副社長にまで引き上げてくださった社長を殺めるなんて私がそんなことするわけありません。

(八重樫)とぼけても無駄だぞ、荒木谷。私にもな、私の手足となって働き、私に気に入られていることだけを考えている、SSBCってもんがいるんだよ

そこで、SSBCがやっと犯人の車を突き止めました。

(青柳)4258

(光本)【足立梨花】犯人グループが使った車のナンバーです

(木沢)間違いありません

(青柳)Nシステムで追いかける!行き先が分かったら防犯カメラを集めてもらうから

名波はその後、伊垣に犯人は身近にいる、柏木の名を伏せたうえで電話します。

(名波)今回の事件の犯人、僕の知ってる人物かもしれません。もしそいつなら狙いはもっと先にあるはず。

(伊垣)何言ってんだと

(名波)今のところ事件が明るみになっていませんから、諸星警備保障の株価は安定しています。

(伊垣)株価?

(名波)僕が犯人なら今、諸星警備保障の株の売りを大量に仕掛けます。そして次に社長解放の条件にもっと過激な要求をする。諸星警備保障はそれを飲まざるを得ない。諸星警備保障が警備システムを切ったことをSNSで世間にばらしたら、どうなると思います?

(伊垣)大騒ぎだ。諸星警備保障の株価は大暴落。

(名波)そうです。そこで底値を見て株を買い戻せば、僕には莫大のもうけが転がり込む。何十億

(伊垣)空売りってやつか

(名波)そして金が手に入ると僕は海外に逃げる。諸星社長に恐怖を与え、諸星警備保障を潰し、そして自分は大儲け。これが犯人の描いたゲームのストーリーじゃないでしょうか

(伊垣)誰なんだそいつは

(名波)証券取引等監視委員会に問い合わせて今、諸星警備保障の株を売りまくってるのが誰なのか調べてもらってください。僕が考えている名前と一致したら、そいつが犯人です。

青柳は、車の身元を特定。

(青柳)車の身元が判明しました。西多摩郡日の出町。都道184号線に設置されたNシステムがこれを。追尾された映像がこれです。

(八重樫)俺は荒木谷を詰める。ここにいる限りあいつはなにもできないからな

その頃、諸星を誘拐する犯人が、諸星家に電話をかけ、諸星の妻、明里に次の指示を伝えていました。

佐野や中津川がその様子を見守ります。

(犯人)今夜、諸星警備保障が契約している東京都内全ての警備システムを解除しろ。要求通りにしなければ諸星の命はない

青柳は状況を八重樫に引き続き報告。

(八重樫)都内全ての?

(青柳)警備システムを解除しろと、それが新たな要求です。

(八重樫)ちょっと待って、取調室に荒木谷はいたんだぞ

(青柳)やっぱり荒木谷さんには不可能じゃ…はう?

(八重樫)はうって…

荒木谷は自分をずっと疑う八重樫に不満をぶつけました。

(八重樫)荒木谷さんを最初から犯人と思ってなかった

(荒木谷)思ってた!八重樫さんは私を疑ってた!

(八重樫)これっぽっちも疑ってなかった!そんなことより今は犯人の要求にどう対応するかでしょ

(荒木谷)社長の命が第一です

(八重樫)じゃあ都内全ての警備システムを切るんですか?そんなことしたら犯人グループのやりたい放題だ

(荒木谷)社長が殺されたらどうするんですか

(八重樫)警察が犯罪に協力するわけないだろ

(荒木谷)警察が、八重樫さんが決めてくださいよ

一方で、城と小山田は、車がどのあたりで見つかったか特定。

伊垣は柏木が犯人であることを名波に報告。

(伊垣)諸星警備保障に株を売りまくってるやつが見つかったぞ。柏木亮太。

(名波)やっぱり

(伊垣)誰なんだ

(名波)僕がいた証券会社の同期です。諸星社長の資産に大きな損失を出し、逆鱗に触れ、それで会社を辞めてます

(伊垣)諸星社長に恨みがある

(名波)そして僕が警察に入ったことで犯行計画を実行に移した。彼は僕にライバル心を抱いていた。勝負…そう言ってました

(伊垣)そんな程度じゃ引っ張れねぇぞ

(名波)柏木が殺人や誘拐、そんな乱暴なことに自分から加わるとは思えません。闇バイトを使って指示を出しているんだと思います。

小山田と城は、誘拐に使われた車の追跡を近隣住民と確認し、空き家があることを知りました。

SSBCにて。

(葛原)西多摩郡日の出町大字大井2980番地。ここに諸星社長が監禁されてる

(伊垣)待てあの小屋に指示役はいない。有力な支持者がいます。柏木亮太、個人投資家。元証券マン。名波の同期で警察に対しても挑戦的で今、諸星警備保障株を売ってる

(青柳)どうしてこんな大事なこと黙ってたの?!とりあえず任意で引っ張ります。時間がありません。

(八重樫)そんなこと先に言ってくれよ

(伊垣)確証がありません。これから罠にかけます

伊垣は間もなく、柏木を敢えて罠にかけておびき寄せ、身柄を拘束する手段を八重樫と青柳に提案するのでした。

仁科と木下は、柏木宅にレーザーマイクを仕掛け、通信の接触を図りました。

その後、青柳が柏木と交渉し、その内容を木沢と仁科が確認します。

(柏木)警察か?

(青柳)そうよ

(柏木)要求に応じなければ諸星は殺す

(青柳)都内全ての警備システムを解除するなんてできるわけない。あなたの要求には従わない。拒否します。

(柏木)諸星を殺せ

(木沢)今、諸星を殺せと

間もなく、佐倉含む捜査員たちが柏木を確保しに行きます。

柏木は高層マンションのベランダから飛び降りて逃げようとしますが、確保されました。

川崎、岩田、黒崎という実行犯も逮捕され、諸星社長は無事、保護されました。

事件解決後、名波は記者会見を開きました。

(八重樫)今から2時間ほど前になりますが、昨夜11時6分、諸星克也さんを東京都西多摩郡日の出町の空き家にて保護しました。川崎悠真、26歳、岩田光30歳、黒崎健介、22歳を逮捕致しました。なお、諸星さんはかなり披露されておりましたけれども、命に別状はありません。

(記者)諸星さんを誘拐した犯人が富田さんを殺害したんですか

(八重樫)その可能性も視野に入れてます

(清水)犯人グループの要求は何だったんでしょうか

(八重樫)諸星警備保障の警備システムを解除することです。ちょっとややこしいんだよ、全部説明するのが。たまには青柳もやってみるか?うちのホープだから。

青柳にその後任せしようとする八重樫なのでした。

間もなく、名波が退院を迎えました。

(名波)やっぱり諸星警備保障の株価は大暴落。でも諸星社長がすぐに謝罪会見をしたから、なんとか下げ止まるかも

(伊垣)もし、東京じゅうの警備システム切ってたら日本は終わりだった。お前の手柄だ名波。

(名波)いや僕は何も

(伊垣)お前が盲腸でぶっ倒れてくれたからだ。じゃなきゃ柏木亮太を疑うことはなかっただろ。

(名波)え?僕が入院した時に柏木から動画が送られてきたから…そうか

(伊垣)それにしてもこんな事件は初めてだ。復讐心から始まって最後は株価操作。柏木にしてみりゃ誘拐も殺人もそのための材料で、リアルなものとして考えちゃいなかっただろ。ある種のサイコパスかもな

(名波)闇バイトに任せておけば手を下さずに済む。今日から復帰だ、僕は仕事がしたいんですよ

(伊垣)早く来い

伊垣は名波と事件が無事、解決したことを喜んで報告し合いました。

大追跡~警視庁SSBC~6話感想・みどころ

諸星社長への復讐心と名波への逆恨みから、犯行を起こした柏木。

名波が盲腸で倒れた様子を撮影したり、入院している彼に嫌味を言ったりと、言動が最低でしたね。

好青年を演じることが多い、千葉雄大さんの豹変ぶりは引き付けられました。

諸星社長も無事、保護され、実行役の闇バイトも逮捕されて爽快に解決しました。

最後まで犯人だと疑われていた正名僕蔵さん演じる、荒木谷が不憫でした。

名波不在でも、SSBCと捜査一課の連係プレイは面白みがありました。

頼もしい存在になっていくことを期待しましょう。

 

 

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