DOPE〜麻薬取締部特捜課〜

DOPE~麻薬取締部特捜課~最終回

DOPE~麻薬取締部特捜課~最終回あらすじネタバレ

ジウ(井浦新)が待つ浄水場へ向かう才木(高橋海人)達、鳥飼商事の麻薬取締特捜課。(泉)ジウが浄水以上で待ってるって。毒を撒くとかもう飽きたって。才木君にもう1つ伝言。忘れてた

(才木)じゃあジウに伝えてくれ。俺がお前を絶対に殺す

綿貫(新木優子)と葛城(三浦誠己)、柴原(豊田裕大)、才木は、無残にも殺されてしまった、仲間の棗依央利(熊井啓太)の死をまだ引きずりながらも、浄水場職員の救出とドープの確認に急ぎます。

結衣と美和子は由奈川浄水場に拉致されています。

(ジウ)結衣さんまで異能力に目覚めたのは驚きでした。1つの家族に3人も異能力者。特別なのですよ。それぞれの異能力がお互いに干渉し合い、影響を与え合っています。優人くんがサイコメトリーに目覚めたのも、結衣さんの時間停止能力そのせいです。

(美和子)私はもう能力を失っています。何が目的なの

(ジウ)才木くんのさらなる覚醒。今の彼はかりそめの姿です。本当の彼は怒の異能力者よりもずっと恐ろしい。あなたは自分の息子のことン兄も知らないんですね。彼は麻薬取締部特捜課、異能力者で構成された組織のメンバーです。ご存じなかったようですね。ゲームもいよいよ大詰めですね。

(美和子)優人にそんな力はない

(泉)浄水場の職員を一か所に集めて監禁した。才木君いい感じだよ。撃たれそうになっちゃったよ。これまでとは雰囲気が全然違う。一体何があったんだろ。あ、才木君から伝言

(ジウ)(泉)俺がお前を絶対に殺す。ああ素晴らしい。

泉は、手下のヤクザの男、金田に高濃度の液体ドープを渡しました。

(金田)これは?

(泉)高濃度の液体ドープ。この浄水場ならその量で充分。

(ジウ)使い方は任せます。私と才木くん2人だけの世界にしてほしい

(泉)才木君以外の人を引き付けてほしいってことね。これまで以上に人が死ぬね。

麻薬特捜課たちはアジトへ向かい、ドープの臭いを確認。

(葛城)ここのどこかにジウがいる。才木、大丈夫か?お前が一人で背負い込む必要はない。俺達はチームだ。シバ、浄水場の地図。B塔の排水溝検査室に大勢の人が集められている。恐らくここで働く職員達だろう。A棟のろ過池近くに1人。C棟の一番奥、機械室に3人いる。

(柴原)これ泉っすね。香水の匂いがします。大勢いるところからドープの臭いが濃いですね

(綿貫)テロはもうどうでもいいって言ってたのに

(才木)有難う御座います。課長、ジウの居場所聞こえますか。じゃあこの一番奥にいるのは

(葛城)私とシバは職員の安全確保とドープの確認

(綿貫)私は泉を押さえてなるべく課長たちに早く合流します。

(才木)俺はジウを

綿貫はジウの相棒として行動する元特捜課の泉(久間田琳加)の身柄を押さえに、才木は陣内(中村倫也)と合流して、ジウの元へ。

(陣内)固いな固い。葛城さん笑えるぐらい心配してたぞ

(才木)今までドープ依存者も更生させるつもりだったでも俺は間違っていたかもしれません。ジウが私はあなたであなたは私って言ってたみたいんなんで

(陣内)この期に及んで訳わからないこと言いやがって

(才木)俺の罪とジウの罪は同じなんです。父さんがドープを作って、ジウを殺す義務が俺にある。

(陣内)前も言ったけど親と子は別だからな

(才木)俺は生まれて初めて人を殺したいと思った

(陣内)先輩から1つ忠告。憎しみに捕らわれるな。戻れなくなるぞ。お前は俺のヒーローだ。

才木は自分がジウに拳銃で胸を撃たれるビジョンを未来予知で見えてしまいました。

(才木)陣内さん俺は死ぬかもしれません

(陣内)大丈夫だ。お前は殺させない俺が守ってやる

まず、泉と会う、綿貫光(新木優子)。

(泉)女子会しましょう。瞬間移動できるようになったんです

(綿貫)悪いけど女子会してる暇ないの

(泉)決着つけるのはここかな。

(綿貫)あんたが初めてドーパーの現場に出た場所でしょ

(泉)あの時思ったんです。これ以上あなたの下で働けないって

(綿貫)悪いけど時間がないの

(泉)まじでそういうところがむかつくんだよね

(綿貫)私のこと心の底から憎んでいるんだね。気持ちは通じ合っていると思ってた。あなたと過ごした時間は今もかけがえのないものだから。人の心が心を読む能力、前はなかったよね。

(泉)ジウに力を引き出してもらった

自分の心を読んでみてよ。私もあなたと同じだった。ずっと自分の居場所を探してた。特捜課に来て、確かに変わった。でも、本当の意味で私がそこにいる喜びを感じたのは泉、あなたと過ごした日々があったから

(泉)ふざけんなよ!

(綿貫)心を覗いて!

泉は、心の中を見て、綿貫が泉に死んでほしくなくて、厳しい態度をとっていたことを知りました。

(葛城)綿貫もうその辺にしておけ

葛城は、泉を厳しく叱りすぎる綿貫を注意しました。

(綿貫)泉に死んでほしくないんです。だから厳しく言わないといけないんです

また、仕事が出来ないのが嫌で、ちっぽけな態度を隠すためにプライドを保っていたことに気付きました。

(綿貫)ジウはその記憶が邪魔だった

泉は綿貫と過ごしていた優しい日々の記憶を泉から消していました。

(泉)こんなの知らない!なんで!仕事が出来ない自分を認めるのが嫌だった。ちっぽけなプライドを守るために…綿貫さんはいつも寄り添ってくれた、励ましてくれたのに。ごめんなさい!

(綿貫)これからも寄り添うから自首して

柴原と葛城はドープの臭いと浄水場の職員達の救出に向かいます。

そこで、カナダを追い詰めます。

(金田)撃つなよ危ないだろ

聴力と嗅覚をそれぞれ活かします。

葛城は、間もなく、ジウに洗脳されている男を追いかけました。

才木と陣内は、美和子と結衣と再会。

(才木)ジウ

(ジウ)さぁどうぞ私を殺してください。これまで見てきた新たな異能力者で私を殺せる可能性を秘めているのは、才木優人君。自ら命を絶つなんて声明に対する冒とくです。私のポリシーに違反します。

(陣内)死にたいならだれにも迷惑かけずに1人で死ねよ。面倒くせぇなかまってちゃんかよ

(ジウ)想像してみてください。終わりがないという絶望。その地獄から解放されるのは死のみです。

(陣内)まるで何百年も生きてきたみたいな口ぶりだな

(ジウ)お2人は異能力を持って幸せですか。能力にばかり目がいきがちですが、私達は、不幸のほうが多くないですか?私は誰からも理解しない社会から孤立した人たちをお手伝いしただけです。。正義という権力に利用されることで自分の居場所があったんですから。特捜課の人たちはラッキーですね。ただ実際ドーパーとはなんら変わりない。

(才木)自分の異能力に溺れ、ドープを使って、人々に恐怖を受け付けたのはお前だろうが!

(ジウ)陣内鉄平、あなたはドーパー以上に罪深い。復讐の闇に堕ち、ドーパーを片っ端から殺していましたよね。たまたま才木優人に出会い、魂は救われたようですが、あなたが犯した罪は死んでも消えません

(陣内)なんだよ

(才木)黙れ、おしゃべりはもう終わりだ

ジウは瞬間移動と変化の異能で、陣内と才木を惑わします。

(陣内)あの入れ替わり面倒くさい

(ジウ)私が入れ替えるのは陣内か才木か、それとも入れ替わらないか。3分の1です。それではカウントします。10、9.8.7,6,5,4,3,2,1…

(陣内)俺が合わせる。直感で動け

泉と光。

(泉)よく組手しましたよね。私が嫌がってるのに無理やり。立って綿貫まだ終わってないよ。特捜課にスカウトされた時は嬉しかった。やっと自分の居場所が出来たと思った。あんたが教育係になってから地獄だった。立って、綿貫、まだ終わってないよ。ああしろこうしろって押し付けて、あなたのためだからってなにそれ。私からしたらただのいじめでしかないんだよ!

陣内、才木は、美和子と結衣を守り続けながら、ジウと格闘を続けます。

陣内が才木を庇って、ジウの刃に刺されました。

(才木)陣内さん。陣内さんごめんなさい

美和子がすかさず、フィーリングの異能で陣内を治そうとしいます。

(ジウ)才木優人くんあなたのせいで彼を死んだ。美和子さん、あなたなら彼を助けられます。それを飲めばあなたの異能は目覚めます。それはたかしさんが作った薬だ。彼がどんな思いでそれを作ったかあなたなら分かりますよね。あなたが異能力を取り戻せばそれは証明になります

陣内は才木の父が作ったドープを渡しました。

(才木)だめだ母さん騙されちゃだめだ。ドープで苦しんできたじゃないか

(美和子)私なら陣内さんを助けられる

しかし、ジウは美和子のぐらつく心をついて、隆(田村健太郎)を出現させます。

(隆)美和子、僕の願いを叶えてくれ。陣内さんを救えるのは君しかいない。その薬を飲めば力が蘇るんだ。美和子。

(美和子)隆さんじゃない。隆さんはこの薬を作ったことを後悔していた。隆さんは薬を飲めなんて言うわけない!

ふと、結衣が目が覚めます。

(ジウ)お目覚めですか

(結衣)お兄ちゃんお母さんを見てて

(才木)結衣だめだ。お前の体に反応が来る!

心臓病を持つ結衣の命を心配する、才木。

間もなく、ニコラス(フェルナンデス直行)が、柴原拓海と再会しました。

ニコラスはジウの驚異的な能力に怯えて、一時期は特捜課から身を置こうとしていました。

(柴原)ニコさん!

(ニコラス)ようシバ。撃つときは鍵穴だけじゃだめだぞ。

(柴原)いや、かっこいい登場感とかいらないから。かっこいいから話入ってこないけど

(ニコラス)課長から連絡貰った。心配かけたすまんな。ドアを破壊します。離れてください。

才木は能力を使って家族を守ろうとする結衣を止めます。

(才木)結衣これ以上はだめだ

結衣は銃を拾ってジウに向けます。

ところが、結衣の心臓の持病を利用して苦痛を起こさせます。

(ジウ)才木優人くんと出会った時と同じくらい感動しています。これもあなたのせいです。残念です。期待してずっと見守って来たのに12年前スタジアムで起きたテロ。あのときあなたの力を見て魅了されました。この子なら私を地獄から救い出してくれると。あの混乱のさなか、あなたには私が見えていた。あなたの目からドーパーに向けられた憎しみの視線はその生命を奪う異能力だった。その力の素晴らしさに興奮して震えが止まらなかったんですよ。あの時、私は確信したのです。この子はいずれ私をしのぐ異能力者になると私が如何に歓喜したのか想像も出来なかったでしょうね。まだあの力をあなたはっまだ眠らせたまま。五億円事件、陣内香織の死も、陣内鉄平の復讐も、無差別テロもあなたの家族の不幸も全部。あなたにあの力を取り戻させるためだった。それも全て無意味でしたね。

12年前に、幼い頃の才木がSATだった陣内に救われたあの日。

ジウは研究所でずっと見てきた才木と再会しました。

才木こそ、自分を超える異能力者になると確信したのでした。

ジウは、優人のさらなる驚異的能力を覚醒させるために、次々と事件を起こしてきました。

香織の死も、陣内の妻子を奪われたことへの復讐も、テロも、才木と妹がドープ依存者になった母と引き離されたことも全て、ジウが引き起こしていたのです。

優人の息の根を止めたジウ。

(美和子)優人、だめ。死んじゃダメ優人。お願い助けて

ふと、結衣から光のパワーが鼻垂れます。

(ジウ)共鳴し合ってる。無駄です。私の時間は止められません。今のは少し驚きましたよ。

優人は結衣のおかげで、復活し、蘇生しました。

(才木)ジウお前にはどんな未来が見れる

(ジウ)あなたは私に勝てない。それは定められた運命

(才木)変えられる!それが運命だとしても

ジウは才木の能力で、白い無垢な世界に飛ばされました。

(ジウ)なんだここは。どういうことだ

(才木)俺が見たい未来の途中。お前は異能力を自分のために使った。俺は異能力を人のために使う。この世界の未来は俺が決める。お前じゃない。

ジウの体を通り抜ける才木。

才木の体から放たれる光。

(ジウ)思いのままということか。これが本当の才木優人。素晴らしい。素晴らしいぞ!やはりあなたは絶望の中の唯一の希望だ。私を殺してくれ。延々と続く絶望を終わらせてくれ。

(才木)それがお前の望み?あなたには罪を償う義務があります。そして俺とあなたは違います。今までもこれからも。

才木は黒髪になったジウを連れて外へ。

(綿貫)ジウ

(才木)もう全部終わりました。

(綿貫)むくっわれた感じしないけど

数週間後、才木たち特捜課は、一連の事件解決に大きく貢献したことで、表彰されます。

葛城の一人娘で大学生の莉子は父の仕事を褒めました。

(莉子)【平澤宏々路】お父さんすごい。まとりに目指してみようかな

拓海は才木たちに見守られる中、パートナーの亜香里の両親に挨拶へ行きました。

そして、才木は美和子と結衣と新生活をはじめ、陣内も才木のおかげで復活。

(結衣)じゃあ毎日お弁当作って持って行ってたの?

(美和子)そうよ毎日だから嬉しくて

(結衣)お父さんめっちゃ幸せ者じゃん

(美和子)そうだよね。めっちゃ幸せ者だよね

(才木)いいな手作り弁当。

(結衣)お兄ちゃんは作ってくれる人いないの?

(才木)今はいないよ。仕事が忙しいから

2人は香織の墓参りに行きました。

(才木)陣内さん

(陣内)悪いな

(才木)どんな花が好きか分からないんで香織さん

(才木)香織さんのどっちが先にこくったんですかとか、どこが好きになったんですかとか

(陣内)高校生かよ。なんでそんなこと気になるの

才木たちはドープに支配されることのない、平穏な日常を取り戻しました。

DOPE~麻薬取締部特捜課~最終回感想・みどころ

ジウの終わらない暗黒の世界を終わらせることができた、才木と陣内。

怖すぎるジウの戦慄さを、井浦新さんの怪演と名演がとても素晴らしかったです。

最終回ということなので、戦闘シーンも多めで、まさにラスボスであるジウとの最終決戦が描かれていました。

しいて欲を言うなら、才木がジウと向き合った時、ジウが何故、人を殺したいと思うようになったのか、能力者になる前の人間らしい人生を知りたかったですね。

陣内と才木が倒れ、絶体絶命のなか、結衣と美和子の異能力が共鳴し合い、優しい光のなかでジウに立ち向かった勇姿が潔かったです。

ニコラスの復活も、心強かったです!ジウの闇深き能力から、よく戻って来れましたよ。

おかげで才木が陣内よりも先に復活できました。

才木が生まれた時から、彼の父の研究所に研究員として潜り込んでいたジウ。

12年前の事件で、優人を勝手に自分を超越した後継者のように思い込み、自分を殺してほしいと望み続けていたジウは身勝手にもほどがあります。

しかし、才木が本来の黒髪の人間の姿にジウを戻し、自首と更生させることで全てに決着をつけた優しさが切なすぎました。

陣内の妻、香織のお墓参りに笑顔で向かう才木と陣内の微笑ましい背中に、優しい風が吹いたような終わり方でしたね。

 

 

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