再会~SilentTruth~

再会~SilentTruth~7話

再会~SilentTruth~7話あらすじネタバレ

23年前のあの日、殉職警官として相撃ちになって死んだと思われていた銀行強盗犯、大島伸和を射殺したのは、飛奈淳一(竹内涼真)でした。

そして、その現場を小学生の頃に目撃したのが、佐久間直人(渡辺大知)です。

岩本万季子(井上真央)、清原圭介(瀬戸康史)はあまりの事実に言葉を失いました。

(淳一)俺が撃ちました。大島を殺したのは俺です。ここに到着して亡くなった清原巡査長を見ていたらそこに…大島の姿が見えて目が合って。怖くて逃げようとしてつまずいてしりもちをついて、清原巡査長の拳銃に手が触れて。それを…持って、持って、大島に向けました。頭が真っ白で。

淳一は過呼吸のようになりながら皆に状況を説明します。

敏腕刑事で、淳一のバディの南良理香子(江口のりこ)は問い続けます。

(南良)それで拳銃は?

(淳一)ここにおいて直人のところに戻りました。

(南良)それで清原さんも岩本さんもいて4人でここに来たんですね?

(直人)最初に淳一がここに来た時、僕も後を追って、ここに来たんです。あの辺りから淳一が拳銃を構えているのが見えました。僕も同罪です。そして銃声がして僕は混乱して逃げたんです。淳一が大島を撃ったのを僕はずっと黙っていました。僕だけの罪じゃありません。

(南良)つまり、皆さん4人がここに辿り着いた時、拳銃は遺体の近くに落ちていた。ということで間違いないですね?あなた達が保護された直後の捜査では、拳銃は発見されなかった拳銃はどうしたんですか

(直人)それは僕達が持ち帰ったと仰りたいんですか。兄が拳銃を森で拾ったと言っていました。

苦し紛れの嘘をつく直人。

(南良)可能性としてはありますよね。分かりました。皆さんご協力有難う御座いました。今ここで話したことは口外しないでください。飛奈刑事が大島を撃ったことも含めてすべてここだけの話にしてください。

(万季子)(圭介)(直人)(淳一)はい。

(南良)ではここで清原さん、岩本さん有難う御座いました。ではまた。

南良と別れた一同は複雑な気持ちです。

その後、圭介と万季子は話し合います。

(圭介)淳一は大島を後ろから撃った。大島があの場所から立ち去ろうとしたのを撃ったんだとしたら、淳一があの場所から大島を撃とうとしたのは親父の敵を撃つためだよな。、23年、誰にも言わずに黙っていて。それを見ていた直人も黙ってて。俺は親を殺された俺がつらいと思っていたけどアイツらのほうが背負ってたんだな。どんな思いだったのかな。人を撃ってしまった淳一の気持ちは、想像がつかない。直人がさ、タイムカプセルに拳銃を入れようって言ったのは俺のためじゃなくて淳一のためだった。

(万季子)うん…直人だから

(圭介)俺が拳銃持ち帰らなかったら淳一どうなっていたんだろ?捕まっていたのかな。なぁ、万季子。帰るよ。

南良が警察上層部にも報告する気がないことを知り、戸惑う淳一。

(南良)飛奈刑事?どうします?

(淳一)上への報告ですよね

(南良)お昼どうします?

(淳一)上への報告ですか

いつもの中華料理店に、淳一を昼食に誘う、南良は厳しい言葉を掛けました。

(淳一)森で23年前に大島を撃った話です。他の3人にはですよね。

(南良)どの報告ですか?森で話したはずです!全てあそこだけの話にしてください。警察の上層部には話すつもりはありません。あの事件はまだ終わってないからです。いいから上には黙っていてください。お願いします。

(淳一)終わっていないんだったらなおさら、上に話すべきじゃないですか。黙っていたとしても自分がこのまま警察官続けていいわけじゃないですよね?

(南良)めんどくせぇな!罪がばれたからやめるんですか?バレなければ続けていたんですか?そもそもどういうつもりで警察官になったんですか?あり得ません、なめてますよね。だからこそ思うんですよ。だからこそ思うんですよ。罪を犯したから警察官になったんじゃないかって。食べましょう。食事中にする話じゃありません。

一方、直人が犯行を自供したスーパー店長殺人事件の捜査は、凶器の拳銃が一向に見つからずに難航していました。

捜査会議に参加する、南良は小杉や盛田に嘘をつきました。

(村上竜司刑事)スマイルサクマの店長、佐久間秀之を殺害したと供述した佐久間直人が凶器として使った拳銃はまだ発見されておりません。

(別の刑事)はい、まだ範囲を広げて捜索していますが見つからないという厳しい状況です。

(南良)岩本万季子ですが、事件の夜、美容室にいたとのことでしたが嘘の供述だったことが分かりました。その日、美容室に誰かがいたとのことでしたが、その人影は岩本万季子ではなく別の美容師でした。そのため、任意同行を求めましたが、拒否されました。

(別の刑事)凶器の拳銃が発見されず、佐久間直人がを起訴される理由がなかったところに、岩本万季子のアリバイが崩れたってわけか。

(盛田)【山田純大】岩本万季子が、拳銃について何か知ってることも視野に入れたほうがよさそうですね。任意で引っ張れなければ。

(小杉)【段田安則】本日の佐久間直人の外出の件に関しては?南良刑事と飛奈が佐久間直人をっどこかに連れ出したようなのでね。どこでなにをしていたんですか?

(南良)残念ながら成果を得ることは出来ませんでした。佐久間が拳銃を捨てたという川に行き、捨てた場所を再度確認をおこないました。岩本万季子がアリバイが崩れたことを伝え、揺さぶりましたが、供述は変わりませんでした。

(小杉)佐久間直人の起訴は遠ざかってしまったのか。捜査本部も早期解決を望んでいる。凶器の拳銃については引き続き慎重に取り扱い、警察の威信にかけて早期解決に全力を尽くしてくれ。我々は真実を必ず明らかにしなければならない。

直人を事情聴取する南良。

終始、威嚇の為に、壁を蹴りながらじわじわと問い詰めます。

(南良)あなたが川に捨てた拳銃まだ見つからないんです。どこに行ったんでしょう?

(直人)海に流されたとか。

(南良)あ、そうそう、岩本万季子さん嘘ついてたんですよ。事件があった日、美容室に一人でいたって言ってたんですけど違いました。いなかったんです。だから話を聞こうと思って任意同行を求めましたが、任意同行を求められたんですが、拒否されたんです。なんでだと思います?

(直人)離すことなかったからじゃないですか

(南良)あなたなら本当のことを知っているんじゃないですか?得意ですよね?人の秘密を守ること。佐久間さん本当にあなたがお兄さんを殺したんですか?

(直人)はい、僕がやりました。

(永井)南良さん、取り調べ中に小声で仰っていたのって、録音で残らない為ですか

(南良)何も言ってないですよね。永井刑事

(南良)はい。何も言っていません。

淳一は永井から取り調べの状況を聞きます。

(淳一)どうだった南良刑事。俺のほうが付き合い長いだろ

(永井)南良さんに聞いてくださいよ。飛奈刑事は取り調べを外されているだけで基本的には南良さんとバディなんですから。

(永井)2か月長いだけ。佐久間直人の供述は変わりません。自分が殺害して拳銃は川に捨てたって。

(淳一)他には?

(永井)良く分からないですが南良さんは永井に言いました。得意ですよね?人の秘密を守るの。南良さんは、直人が万季子を庇っている線を突っついています。

(淳一)他には?どんな些細なことでもいい

(永井)南良さん、僕のこと初めて名前で呼んでくれました。

(淳一)それはいらない

(永井)ですね、ですね。

その頃、万季子の美容室で、ヘッドスパを利用する、淳一の恋人、博美(北加那)。

(博美)私、結構頭凝ってます?気持ち良かったですーヘッドスパ初めてだったんですけど来てよかったー淳一にすすめようかな。

(万季子)淳一、眠れていないの?

(博美)うん。

(万季子)ヘッドスパでも、カットでも、パーマでもカラーでもいつでも来て。

そんななか、南良は万季子を突然、美容室に尋ねてきました。

(南良)済みませんお仕事中に。

(万季子)任意同行はお断りしたはず

(南良)5分で終わらせます!これから話すことは2人だけの話にしてもらえますか?

万季子は宿題をする正樹(三浦綺羅)を気にかけます

(万季子)行きたかったけど行けなかったところない?今行きたいところ。言わないとお母さんの行きたいところになっちゃうよ

(正樹)行きたいとこない。行ってもいいけど。今、宿題やってるから離れて

(万季子)たまにはいいでしょ。

事件当夜のアリバイが崩れた、万季子は圭介に会います。

正樹を圭介の家に泊まらせてもいいかを聞きました。

(万季子)相変わらず忙しそうだね。住んでいるとこはこの近く?マンション?

(圭介)うん。

(万季子)どんな生活しているかなと思って今まで聞いたことなかったから。正樹を圭介のところに泊まりに行かせてもいいかな

(圭介)正樹がそうしたいって?なんで急に?

(万季子)うーんそういったわけじゃないけど。なんでって親子だし…困る?そういう顔してる。

(圭介)いや…万季子、ずっと話そうと思って話せていないことがある。あのさ

なんとそこへ圭介の今の妻、清原琴乃が。

(圭介)どうしたの急に

(琴乃)検診早く終わったから

(圭介)妻の琴乃。万季子

そこへ、圭介の妻の琴乃が現れ、万季子はショックを受けます。

彼女が妊娠していることや1年前から圭介が再婚したことに戸惑いを隠せません。

(万季子)再婚したんだ。済みません聞いてなくて

(圭介)今その話をしようと思って

(万季子)いつ結婚したの?

(圭介)1年前。もっと早く話したほうが

(万季子)そういうことなら仕方ない。無理いったね。いつ生まれるんですか?

(琴乃)私、失礼したほうが。皆さんで…!来月です。

(万季子)へぇ、頼酢意味ですね。私は大丈夫だから

(圭介)万季子…

万季子は気まずさにその場を後にしました。

その頃、淳一は万季子の家に。

(淳一)正樹は寝た?

(万季子)実家に預けてある。正樹がいると話せないことだから。今日、東京行った。圭介に会いに行ったんだけど、圭介、再婚してた。

(淳一)圭介が?まじか

(万季子)なにそれ。淳一、知ってたでしょ。絶対知ってたでしょ。ああいう知り方するなら知っておきたかった。圭介から聞く前にたまたま奥さん現れてそれで知った。

(淳一)は?いやいや。知ってたとしても俺の口から言えないだろ。どういう状況?

(万季子)分からなくていい。

(淳一)大丈夫?

(万季子)ショックだった。再婚しているなんて思いもしなかった。それに圭介はこれから生まれてくる子とは一緒にいるけど、正樹とは一緒にいないんだなと思うとモヤモヤした。再婚も子供が生まれることもおめでたい事なんだけどね。

(淳一)離したかったことってこのこと?

(万季子)これだけじゃない。直人のこと。どうなの

(淳一)変わりない。自分がやったって言ってる。ただ凶器は見つかってないし万季子のアリバイが崩れることに起訴する決め手には欠ける状態

(万季子)私、疑われてるよね

(淳一)捜査本部全体としては直人を疑ってる。ただ、南良さんは万季子を疑ってる。

(万季子)淳一は?

(淳一)まず事件の夜のアリバイを万季子から聞きたい

(万季子)ごめんそのことはもう少しだけ時間頂戴。

(淳一)そっか

(万季子)淳一は大丈夫なの?

(淳一)森のこと?万季子は大丈夫だったの?まさか俺が人を売っているとは思わ那ったよね

(万季子)淳一は誰にも言わ那ったんだよね

(淳一)うん、直人に見られていることも知らなかったし。

(万季子)どんな思いだったの?そうやって日常の自分を必死で維持してきたの?あの日のことに触れると日常が崩れるから。

(淳一)え、俺フツーだったでしょ。…そうかもな

(万季子)どんな思いだった?

(淳一)自分…大丈夫、大丈夫、自分を守るのに必死だった。まだ12歳だったし法律では罰せられないけどずっと、恐怖からは逃げられなかった。はぁ…当たり前だけど本当の自分を知られるのが怖かった。幸せになっちゃいけないと思ってるし、誰かと暮らしても心の距離は近づきすぎないようにしてた。自分のこと責めててもしょうがないから人の役に立とうと思ってもそんなんじゃ自分を許せないって思ったり。悪夢を見るとつらいんだけどどこかほっとしたり…本当にあのことを忘れる瞬間もあった。今こうやって話していてもどこか他人事のような気がして自分がなんなのかもうわからなくてどこにいるのか…もうわからなくて。それは、これからも変わらない。罪を犯したことはなかったことに出来ないから。

淳一はトラウマがまだ消えず、過呼吸気味や咳き込みながら話しました。

強迫観念のように、手を洗い、泣き崩れる彼を万季子はいたたまれず抱き締めるのでした。

(淳一)なんかごめん、じゃあ行くわ

(万季子)淳一、じゃあね

万季子は南良から聞いた話を思い出します

(万季子)お約束は出来ません。話を聞いてみないことには

(南良)森で飛奈刑事の告白があったじゃないですか。23年前に大島を撃ったって。あれ勘違いかもしれないんですよ。飛奈刑事が撃った弾丸が大島に当たったとは信じられないんですよ。そもそも拳銃を撃ってないのかもしれません。ー私の推論が正しければね。カギをを握っているのはあの拳銃なんですけど、佐久間さんが供述した場所からまだ出てこないんですよ。拳銃さえ出てくれば飛奈刑事の勘違いを証明することが出来るんですけどねぇー。

(万季子)そんなことってあるんですか?…推論?どうして私だけに話すんですか?

(南良)どうしてでしょう。

万季子はなにか思い詰めたように動き、スーツケースを持って家を出ました。

淳一は博美の待つ家に帰宅。

(博美)なんか急に肉じゃが食べたくなって。出汁からとっちゃった。大丈夫?もしかして泣いた?

(淳一)お腹すいたー。あ、今、あくびならした。

(博美)それな

(淳一)ああ仕事の電話。もしもし

淳一が電話に出ると、相手は圭介でした。

(圭介)ざわざわする

圭介は万季子を疑り始めていました。

(淳一)どした

(圭介)色々考えたけど本当に直人なのか?万季子を庇ってるとしか思えない。万季子がやったと思えないけど、もうとにかくざわざわする。正樹を俺のところに泊まりに行かせていいって聞いてきたし。圭介、万季子のアリバイが崩れた。ファミレス筆万季子に会った後、圭介はビジネスホテルに戻り、万季子は美容室に戻った。でも本当は美容室にいない。万季子は美容室に戻ってない。取り調べを拒否してる。

(圭介)淳一には話すんじゃないのか?どこにいるんだ。

(淳一)まだ話してない

(圭介)どういう意味だよ。なにしたんだよ。淳一は?淳一は万季子がやったと思ってる?

淳一は慌てて拘置されている直人を訪ね、万季子が直人を庇っていることを冷静に問い詰めました。

(淳一)ホントに直人がやったのか

(直人)僕いつ起訴される?

(淳一)拳銃が見つからなければ起訴されない

(直人)僕が話した場所から拳銃が出てくればいいんだよね。

(淳一)ああそんなこと出来るのか

(直人)拳銃の本当の場所は川じゃない。取り調べで言おうと思ったけど、あの場所だけは言いたくなかった。通夜の日、4人でタイムカプセルを埋めようとした時、もう一度埋めた。今度こそ永遠に閉じ込める為に。え、ないってどういうこと?ほんとになかったの?

拳銃は秀之の通夜の日に、タイムカプセルに直人が埋めたものの、淳一が確認しに行くと、誰かがまた掘り返して奪われていたのです。

(直人)え、ないってどういうこと?本当になかったの

(淳一)土が柔らかかったから誰かが掘り返した。え、そんなはずない。え、だって!え…違う、違う、なんでだよ!違う!なんでだよマキちゃん。まきちゃんは僕がちゃんと守るのに。

混乱する直人。

翌朝。

博美が万季子を訪ね、美容室へ行ったものの、連絡がつかないとのこと。

(淳一)万季子が拳銃で撃ったのか

淳一は万季子の態度を疑い、直人は万季子を庇って拘留したので、激しく動揺しています。

万季子の思わせぶりな態度や、違和感のパズルピースが、ようやく合致した、淳一なのでした。

再会~SilentTruth~7話感想・みどころ

万季子が何故、秀之を拳銃で撃ったのか…。

心優しすぎる直人は、万季子を庇って拘留しているなんてつらすぎますよ。

万季子は思わせぶりな態度や曖昧な表現で、淳一や圭介を戸惑わせていて怖いなって思いました。

秀之が、高校時代の万季子に目を付けていたような態度を見ると、万季子が秀之の性被害に遭ったような感じもします。

これは私の推測ですが、そのことと、正樹が万引きしたことを機に、秀之とひと悶着会ったのでしょうね。

圭介は万季子の元夫としても、彼女の不信な部分が拭えず、困惑するのもわかります。

淳一は、刑事として、万季子を被疑者として追わなければならないのか…。

本日も全てを見透かしたように、確信を突いてくる南良のペースに巻き込まれながらも、彼女の情の部分が、淳一にとって救いだったと思いました。

「罪がばれたからやめるんですか?バレなければ続けていたんですか?罪を犯したからこそ刑事になったんじゃないかって」

厳しさのなかに、彼女なりの独特な距離感の詰め方での愛を感じました。

淳一はちょっと私が思うに、PTSDや強迫性障害と思わしきところがあるので、少し休んでほしいです。

万季子は淳一に23年前のことを話させ過ぎますよ。

当時のことを話そうとすると、咳き込んだり、過去を拭い去ろうと手を何度も洗う淳一が気の毒でなりませんでした。

そして、タイムカプセルに埋めたはずの拳銃が掘り起こされていた事実。

万季子が拳銃を持っているのか…?直人に静かに問う淳一と、銃を万季子が持って行ったに違いないと確信した直人の混乱ぶりに、目が離せない7話でした。

次回の放送は、3月10日になります。

 

 

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