田鎖ブラザーズ

田鎖ブラザース6話

田鎖ブラザーズ6話あらすじネタバレ

稔(染谷将太)のリサーチにより、父、朔太郎(和田正人)が働く辛島金属工場では、かつて拳銃が作られ、暴力団の五十嵐組に横流しされていた可能性が出てきました。

誠は夜に、人通りの多い休憩所で休んでいると、スリをした若い男性を見つけ、捕まえました。

(稔)なんでスリってわかったんだ。

(真)たまたまだよ

(稔)たまたま男を見てたらたまたま犯行に及んだのか?

(真)まともにやってたらそれなりの刑事になるのかもな

(稔)まともに生きてたら刑事になってない。だったらなにやってた?

(真)さぁ考えたこともない

(稔)今頃、離婚でもしてたんだろうなー

(真)まずは結婚させろよ。この前、津田の部屋は、晴ちゃんが調べたんだろ?

その後、誠と稔は、津田が住んでいた宿屋を訪ねました。

悪臭と死臭が漂う狭い部屋で、以前、晴子と真が訪ねた場所です。

(稔)ひどいな。この部屋は晴ちゃんがもう見たか?

(真)布団持ち上げるか?襲った連中の目的は何だったんだ

そこへ、晴子の質屋の常連の高齢者、朝倉が来ました。

(朝倉)部屋間違えた、へへ(笑)。

(稔)津田のリュックを盗んだのは五十嵐組の構成員だ。

(真)津田のリュック盗んだじじいにビール買ったら教えてくれたよ。

(稔)辛島金属工場の写真に道具というメモがあった。そいつらがファイルやノートを根こそぎ持って行ったらしい。

(真)道具は拳銃の隠語。あの工場と五十嵐組が繋がってるのは間違いない。そのノートに30年前の手がかりがあるかもな

(晴子)じゃあ持って行ったのは津田の取材ノート。

(稔)どうやって五十嵐組に近づくか。

その翌朝、茂木の中華料理店で朝食をとる2人は、津田のノートの件を話し合いました。

(稔)急がないとな。組に処分されないうちにノートを手に入れないと

(真)あのときなにがあったのか

(稔)工場のところにいるならきっと

さらに稔の兄で警視庁強行犯係の、真(岡田将生)は、津田(飯尾和樹)が取材していたノートを辛島ふみ(仙道敦子)を通じて知りました。

(ふみ)きっと何?2人は工場の何を調べてるの?稔くん神奈川県警にいるんだってうちの税理士を訪ねて補助簿見たそうね。うーんなんかこそこそするのは良くないな

(稔)済みません、ロボットの金属をどうしても知りたくて

(真)ふみちゃんは?俺達に何か隠してることないですか

(ふみ)どう思う?

(真)こっちが聞いてる

(ふみ)もっちゃんご馳走様、会えて嬉しかった

ふみははぐらかして、茂木(山中祟)の中華料理店を後にしました。

その頃、一人の女性が中年男性の依頼者を洗脳するように騙していました。

彼女は健康福祉課に勤めるカウンセラーの秦野小夜子。

(カウンセリングを受ける男性 宇野)本当にこれでよかったんでしょうか

(小夜子)宇野さん、思い出してください、あの日のことを。

(宇野)先生

(小夜子)これでおあいこ、とんとんです。

そんななか、青委署管内で、西浦綾香という20代の女性が交通事故で死亡した通報が届きました。

しかし、死因は、不自然な車体不良による一酸化炭素中毒で、何者かによる他殺説が浮上します。

真ら刑事課強行犯係と、稔ら捜査一課検視室の一同は、捜査会議で話し合います。

(日向)死亡したのは西浦綾香さん29歳、単独事故を起こして病院に搬送され、死亡が確認されました。

(稔)遺体の爪が鮮紅色だったことから解剖を実施しました。その結果、死因は、事故の衝突による損傷ではなく一酸化炭素中毒死。吸入は事故の前、走行中だと考えられます。

(竹内恵美)【赤間麻里子】でも車は燃えてなかったわよね

(刑事)解剖後、田鎖検視官より車体の調査依頼がありました。その結果、マフラーと排気管のテールパイプを繋ぐフランジが不自然に緩んでいたことが分かりました。ここの部分です。信号待ちなどの停車中に車体下部の亀裂から、排気ガスが流入したと思われます。

(詩織)それで一酸化炭素中毒に?

(小池)【岸谷五朗】つまり殺人ってことか

綾香は3年前に、道路に飛び出した女性を誤って撥ねてしまい、被害者は亡くなりました。

西浦綾香の家を訪ねると恋人の我妻巧海と接触した、真と詩織(中条あやみ)。

(詩織)西浦綾香さんのご自宅ですよね?青委署の宮藤です。失礼ですが、西浦さんとの関係は?

(我妻拓海)綾香とは付き合っていました。我妻といいます。どうして警察の方が?

(詩織)少しお伺いしてもいいですか?

(真)最近、彼女に変わった様子はなかったですか?

(我妻拓海)変わりましたよ、あの頃よりは随分と。3年前、綾香は事故で人を死なせてしまったんです。彩花は何の違反もしてない、普通に運転してただけです。あの人が飛び出してこなければ加害者になることはなかった。結婚式の1週間前でした。過失はなくてもそれでも人を殺してしまったことにふさぎ込んで、仕事も結婚も出来なくなって、それでも時間をかけて少しずつ前に進んできたんです。この前、二度目のプロポーズをしたばかりでした。すみません

(詩織)なんかやりきれないですよね

(真)二度目のプロポーズか。亡くなった人にもう二度目はないけどな

それでも、綾香は不起訴となったことがありました。

西浦綾香は過失はないものの、被害者である小野洋子を車で撥ねていました。

小野の夫、宇野が西野綾香を殺したのではないかと疑惑を向ける、真達。

(詩織)昨日亡くなった西浦綾香さんは3年前に交通事故を起こして、宇野洋子さんを志望させていました

(石坂)当時、西浦さんには過失が認められず、不起訴処分。その結果に、洋子さんの夫、宇野孝道さんは警察や検察に何度も抗議を繰り返していたようです。

(刑事)旦那の犯行か。

(小池)何か分かったんですか?

(日向)西浦綾香が死亡した早朝、自宅マンションの駐車場で車の下に潜り込む人物の姿が確認されました。

(小池)宇野に似てるな

(日向)【池下重大】さらに宇野は、自動車工場の整備士です。明日、宇野に任意同行をかけるので、上に報告しておきます。

(石坂)避けられない自己っすよね

(小池)誰にでも起こりうる可能性がある。

(詩織)だからフランジに細工が出来た。いきなり車道に飛び出してきた。宇野は奥さんを殺された復讐で…

(真)それで復讐なんてするか?しかも3年も経っているのに。その割にフランジとか回りくどい。恨んでるなら直接やりそうなものだろ。

(詩織)どうしても許せなかったんじゃ。犯人は宇野じゃないってことですか

石坂が見張るなか、真、小池、日向が小野の妻、宇野を訪ねました。

(小池)青委署の者ですが宇野孝道さんですね。

(日向)2日前、5月13日の朝四時頃はどちらにいましたか?

(宇野)家で寝てました。

(日向)証明できる人は?

(宇野)いませんよ。妻も亡くなったし子供もいないので。

(小池)西浦綾香さんのことはご存じですよね、宇野さん?西うっらさんの事故のことは

(宇野)忘れるわけないですよ

(小池)西浦さんの事故のことをご存じですよね?

(日向)署のほうで聞かせてもらえませんか?

(宇野)今日、用事があるので

その後、宇野が相談支援を受けている市役所へ向かいました。

妻を亡くしてから市役所のカウンセリングを受けていて、秦野小夜子(渡辺真起子)が担当していました。

(詩織)宇野さんは3年前からここの相談支援を利用されているようです。奥さんを亡くされて相談するようになったんですね。聞いてくれるだけでもほっとするもんですよ。うちもたまにこういう人が訪問してくれました。母はめっちゃうざがってたけど。田鎖さんのところは?お母さんどんな人なんですか?

(真)てことは事故の後か。…相談ね。

(真)なにやってもばれる。嘘ついてもなんか隠してもなんでも。盗聴器でもつけていたんじゃないか

(詩織)いいですね

(詩織)何が良いんだよ

(詩織)なんか家族って感じがします。

真は福祉健康課の秦野小夜子を訪ねました。

(小夜子)田鎖さん?いや珍しいお名前

(詩織)担当されていた宇野さんはどのような相談を受けて居ましたか?西野綾香さんとか

(小夜子)相談者の方との信頼関係がありますので。どうぞお帰り下さい

(詩織)事件の手がかりに

(真)あなたには解決できたんですか?宇野さんのこと

(小夜子)話して何が変わる?そう思ってます?でも一人で抱えるのは苦しくないですか?どうせ誰も分かってくれない、だから誰のことも信じない。そうやって自分の声だけに従い続けてるといつしか自分の根っこを隠すようになる。好きなことを嫌いと言ったり、怖いのに平気なふりをしたり、例えば身内にさえも、私はその根に花を咲かせるお手伝いをしているんです。捜査には出来るだけ協力します

小夜子の洗脳的な様子に気味悪さを覚える詩織。

(詩織)なんかぞわっとしませんでした?全部見透かされてるみたいで

帰り際、真は以前、担当した成田温子が出入りしているのをエレベーターの中で、見かけました。

その頃、図書館に晴子といる稔は五十嵐組の男性と待ち合わせをします。

すれ違う通行人の女性を見て晴子は稔をからかいました。

(晴子)ああいうのがタイプ?気になるでしょ。こんな小さな時から知ってるんだから

(稔)うるさいな、ほっとけよ

(晴子)下っ端逮捕しても仕方ないか。でも五十嵐組が大学生使うとはね

(稔)使い捨てが良いから

晴子と稔は中島よしゆきをトイレで拘束します。

(稔)そんなに嫌ならやめたらどうですか?あんなの売るんじゃなくて普通に働いたほうが。

(晴子)まだ若いんだから。中島義之くん。君たちの情報は回ってるの。逃がしてあげようか。

(稔)本当は抜けたいんだよね。その代わり元締めの五十嵐組にドラッグが納品される日を教えてください。

(中島)なにされるか分からないし。

その頃、病院にいた辛島貞夫(長江英和)は、茂木(山中崇)と遭遇し、そのまま辛島家へ行きました。

茂木の母、茂木カル(三谷祐未)が辛島家の家事を手伝う仕事をしているからでした。

(貞夫)こんなところでなにしてるんだ

(茂木)ふみさんが仕事なんで今日は俺が。さっき終わったって連絡がありました。

(ふみ)もっちゃん、ありがとう。おかげでいい写真が撮れた。

(茂木)あ、なんか大事な仕事って聞いたんで。

(ふみ)広告よー。めちゃくちゃ大きな仕事だから。

(茂木)ついでだからお母さんと帰ろうと思って。

(ふみ)ねぇもっちゃん、カルさん終わるまで珈琲飲んでいって。もっちゃん何か聞いた?あの兄弟。2人が話してたノートって津田のノートってこと?

(茂木)先生とは話してないんで。真と稔?俺は何も知らない

(ふみ)困るわよね。妙な噂が立ったら仕事に影響するから。これ持って行って。カルさん甘いもの好きでしょ。

ふみは茂木を真と稔の両親が殺された件で懐柔していました。

真は同窓会に行きたがらない理由を稔にこぼしました。

両親の死の事件のことを話題にされるのが癪に障るのです。

(稔)どうしたの?同窓会の案内来てるよ

(真)いやなんでもない。捨てといて。行っても話すことないし。どうせ嫁の愚痴、子育ての悩みそんなのばっかだ。どうせ誰かが酔っ払ったらあの日のことを言い出すんだよ。田鎖は頑張った田鎖はよく乗り越えた。俺達は友達だから。酒の肴にされたらたまらないだろ。だったら、1人で飲むほうがよっぽどいい。腹減ったわ。中華丼かなんかある?うずら多めでな。

(稔)会うまでに事件のことなんて忘れてるくせにな

警視庁には、一人の若い女性が父親を殺されたと訴えていました。

石坂がため息をつくと、詩織が気にかけました。

(詩織)どうしたの?

(石坂)はぁー宇野のアリバイが崩せなくて。

(小池)自宅周辺の防カメは空振りだ。

(石坂)宮藤さんのほうは?

(詩織)守秘義務があるから市役所のほうはなにも

2009年に時効を迎えた事件で、女性とその母親が犯人を逮捕してほしいと懇願していました。

(小池)これだ…

(詩織)未解決だった失踪事件の

(石坂)犯人は殺害後、自宅の庭に遺体を埋めて隠したんすけど区画整理で掘り起こされるから、昨日、出頭したんです。

(小池)事件は2009年に時効を迎えてる。

(女性)どうしてですか?証拠は揃ってるんですよね父は殺されたんです。お願いします逮捕してください

(小池)事件があと1年遅ければなー田鎖には言うなよ

(詩織)殺害に時効はないですからねぇ

真と詩織は捜査会議の後、花屋へ行き、西野綾香の件で、防犯カメラの映像を確認しました。

そこへ、偶然、小夜が現れました。

(小夜)お仕事ですか?以前、蓬田町に住んでいませんでした?やっぱり、田鎖って名前どこかで聞いたことがあるなと思ってネットで検索したんです。そっか、刑事さんになったんですね。それは正義感?それともなにか他に理由が?宇野さんは。奥さんの非を最後まで認めませんでした。人を殺したのに罪を認めなかった。そして西浦さんはまた車に乗った。全てを。宇野さんの奥さんだけ消して。忘れられてく遺族への痛み、分かりますよね。もう1人で抱え込むのやめませんか?あなたの心の根っこ、聞かせてください。今日6時、市役所で待ってますね

小夜は探るように、真のことを調べていました

(詩織)もうちょっとはスマホ確認してくださいよ。晴子さんからでした。市役所の秦野さん。防カメはどうでした?晴子さんが呼んでるんでこの後

(真)少し気になっただけだ。何も映ってなかった。任せるわ

晴子に会いに行く、詩織。

(詩織)晴子さん家族に会ってます?

(晴子)会ってるよ。もう何年も前に酔っ払って海に落ちちゃった。お母さんと弟は事故で。だから会えるうちにお母さんに会ったほうがいいかもよ

(詩織)はい

(晴子)その返事、絶対合わないな。

(詩織)さすが晴子さん。秦野さんの件ですね

(晴子)忘れる前に。どこを調べても悪いところはなかった。

真と稔は五十嵐組が大学生に麻薬を密売していることについて捜査を続けます。

(稔と同じ検視官)大学生の証言を元にこれから五十嵐組のがさ入れをすることになった。

(稔)余罪もあるだろうから根こそぎ押収して来いよ

(検視官)分かってる

(検視官補助 桐谷千佳)聞きましたよーお手柄ですね

(稔)それは暴力団対策課の同期に譲りました。

(千佳)え?勿体ない!

(稔)いつか借りは返してくれるそうですよ

(千佳)いやそれにしてもよく納品日を突き止めましたね。

(稔)たまたまです。

稔はすぐ誠にメールしました。

詩織、小池、石坂、日向は西浦綾香に殺された女性の夫、宇野の件や、成田温子が小夜子にカウンセリングを受けて居ることを突き止めました。

(詩織)宇野が訪れた福祉健康課の資料なんですけど田鎖さんが使ってる情報屋です。元新聞記者で仕事が出来るんですよ。

晴子のことを仄めかしながら、

(小池)よく手に入れたなぁ。役所のガードは堅いだろ?

(石坂)宮藤さん、ここの利用者がどうかしたんですか?成田温子って入試隠蔽の時の母親ですね。

(詩織)職員の秦野は、宇野も成田も担当してたんです。容疑者が2人も同じ職員に相談するなんて。ただ他の職員や利用者からは評判がいいいんですよね。

(小池)秦野小夜子か。

(日向)宇野が歯医者寸前の車両を購入してた。同時期に整備工場から排ガス測定器も持ち出していた。宇野を任意で引っ張るぞ

(詩織)それって排気漏れの実験を?

真は、小夜子のカウンセリングを受けます。

(小夜子)来てくれると思いました。

(真)俺は別に宇野を

(小夜子)建前はいりません。正論はなんの解決にもならないでしょ

(小夜子)1995年4月26日。7歳の少年にはあまりにも、背負うものが大きかった。よくここまで歩いてきましたね。その道のりを聞かせてくれませんか?ここには何も隠さなくていいんです。事件の後は?

(真)事件の後、親戚の家で暮らすようになりました。そこで犯人が捕まるのをひたすら待ってた。すぐ捕まるからって周りは良い事ばかり

(小夜子)でも子供だったあなたは信じるしかなかった

(真)期待して、裏切られて弟はどんどんふさぎ込んでいってあんなに毎日来ていた警察も、1週間に1回、1か月に1回、今捜査中です、いくら聞いても同じセリフしか答えてくれなかった。

(小夜子)世間は日常に戻る。みんなが事件を忘れてく

(真)みんなが事件を忘れてく

(小夜子)そう、みんなが。

(真)みんなが、お父さんとお母さんを…忘れてく

(小夜子)まるで何もなかったみたい

(真)それが怖かった。

(小夜子)2010年4月26日、事件は時効を迎えた。あと2日だったのに

(真)ときどき考えるもし、犯人が来るのがあと2日遅かったら…もし、時効の廃止が後2日早かったら逮捕出来たんだ。たった2日でなにが違う。同じように人が殺されてるのに。

(小夜子)犯人が傷つけるのは一度じゃない、何度でもいつまでもあなたを苦しめ続ける。本当は今頃なにしてた?結婚?それとも海外なんかに行ってた?

(真)本当は…本当は…なにか作る仕事がしたかった。お父さんみたいに。

(小夜子)あなたはいつまでもあの日に閉じ込められたまま、どうやったら解決できると思います?言ったでしょ。ここで正論はいらない。犯人が捕まって何が変わる?捜査が終わって裁判が終わって、やがて犯人の罪にも終わりが来る。でも遺族の痛みは何も変わらない。大切な人を奪われた遺族だけが何で苦しみ続けなければならないんでしょうね。被害者が受けた痛みも加害者が受ける痛みもおあいこです。とんとんです、犯人が捕まってないなら遺族も捕まってはいけない。とんとん、とんとん…。

真は小夜子のカウンセリングで心を吐きだし、涙ぐんでしまいました。

稔はその頃、スマホを動かしながら、誠にメールをし、複雑な思いでいました。

小池たちは宇野を捜します。

(小池)宇野がこれを。

そして、宇野が飛び降りて転落死しました。

田鎖ブラザーズ6話感想・みどころ

真と稔が今回、追求したのは、交通事故で妻を亡くした男性、宇野と加害者の恋人、我妻でした。

それぞれの痛みを抱えながら息をして過ごす彼らは、田鎖兄弟と同じように、事件で大切な人を奪われた悲しみが共鳴しているかのように見えました。

そして、今回のエピソードに登場した市役所の人気カウンセラーの秦野が怖すぎました。

田鎖という名字をネットで調べたと嘘をつきながら、本当は田鎖家の事件のことをあらかじめかなり調べている気がしてなりません。

西浦綾香が起こした事故で妻を亡くした宇野も秦野のカウンセリング利用者で、まるで洗脳のように、相手の心の隙に入り込むおぞましさを感じました。

そして、真も、秦野から、両親を殺されて以降、どうやって生きてきたかを問われ、被害者遺族という立場から、両親が健在なら、父と同じ仕事がしたかった本心を見破られましたね。

私も心理カウンセリングを受けたことがあります。

秦野の言葉選びや、心の中をまるごと読まれているような誘導尋問は、真じゃないけど、引き込まれてしまいます。

真が本来の真に戻って来られないほど、秦野が握る心の主導権が怖すぎました。

真と稔の絶対的な味方であるはずの辛島夫妻も、五十嵐組と繋がっていそうな予感がしました。

仙道敦子さん演じる、ふみは、茂木を協力者にして、支配していましたね。

穏やかで、母親のような雰囲気から、ふみが夫の貞夫と手を組んで、真と稔の両親の殺害の首謀者なのではないかと疑ってきた6話でした。

 

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