明日はもっと、いい日になる6話あらすじネタバレ
夕方の小学で帰る子供たちを見つける、一人の少年。
その子は学校を興味深そうに見つめていました。
浜瀬児童相談所の子供達の給食時間を見守る、翼(福原遥)。
安西叶夢(千葉惣二朗)と安西奏夢(小時田咲空)から、2人が描いた絵を渡されました。
(奏夢)お兄ちゃんと描いた
(叶夢)ママにあげて
保育士の芽衣(莉子)と子供たちを見守る、翼。
(叶夢)ドリムくんもリズムくんもあんなふうに笑うようになって
(芽衣)順応性が高くなってきましたね
夢乃について蔵田と話す、翼。
(蔵田)親子の再統合は簡単じゃありません
間もなく、夢乃がペアレントトレーニングに来ました。
(夢乃)遅くなってすみません。勉強なんてしたことなかったから
児童心理司の蒔田向日葵(生田絵梨花)から、ペアレントトレーニングを受講した、夢乃。
(翼)私も分からないことだらけで
(蔵田)あなたが分からないんじゃ困るでしょう。一緒に受けます?
(翼)なんなんですか
当直をしている翼と蔵田。
蔵田は向日葵からもらったコンビニのサラダを食べます。
翼はカップラーメンの上におにぎりを乗せていました。
(翼)こうすると温まるんですよ
(蔵田)それにしてもよく食べますね
(翼)刑事時代の癖なんです。解く直の時は特に。食べられるときに食べておかないといけなかったんで。これ刑事あるあるなんですけど、お湯を入れてそろそできるぞっていうタイミングで、通報が入るんですよ。あれなんなんですかね
(蔵田)うちも似たようなもんですよ。いつ通告があるかわからないんですから
(翼)確かにそうですね。私当直好きなんですよね。
(蔵田)そんな人います?
(翼)何も起きなかった日は静かな時間が続くので、なんか色々、考える時間ができるっていうか。刑事の時は事件対応のシュミレーションとか、進行中の事件をどうすればいいか、今は担当している親子のこと考えて、明日の訪問は何を話そうか、どうしたら心開いてくれるかなとか、そんなこと考えながら支援計画書いたりしてて、明日のことをしっかり考えられる時間だから好きなんですよね。蔵田さんってどうして児童福祉司になりたかったんですか
(蔵田)僕ですか?僕は…もう3分過ぎてるんじゃないですか
(猪俣)お疲れ様です。浦ヶ崎署の猪俣ですが、夏井か?
(翼)猪俣さんお疲れ様です。
(猪俣)夏井か、身柄付き通告を頼みたいんだけど。小学校に忍び込んだ子供がいると学校から通報が。
(翼)まずは学校が対応するんじゃ
(猪俣)交番で住所や名前を聞いても教えてくれなくて
その夜、蔵田(林遣都)と共に、当直だった翼の元に、浦ヶ先署の猪俣健一(佐々木道成)から、身柄付の通告を依頼したいとの連絡が入りました。
その児童、一ノ瀬愁(谷利春瑠)が、学校に忍び込んだというのです。
忍び込んだ学校は、愁とは無関係な他校でした。
(蔵田)こんばんは。児童相談所の倉田です
(翼)夏井翼です。
(愁)一ノ瀬愁、7歳
(蔵田)元気がいいね
(愁)ねえねぇここってどこ?
(南野)ジョーさん特製カレーだよー
(翼)ジョーさん愁君のアレルゲンチェックまだです
(南野)アレルゲンフリー
ベテラン保育士の南野はカレーを愁に振舞います。
そんななか、蔵田は、自身が虐待を受けながら学校の給食のカレーを食べたことを思い出すのでした。
(翼)愁くんカレー好き?
(愁)好き。あとお母さんが作ってくれる卵焼きが好き。
(翼)愁君、学校の場所とかお母さんの名前わかる?
(愁)知らなーい!知らないって言ってるじゃん
(翼)ごめんね色々聞いちゃったね
(南野)愁くんお代わりあるからな、いっぱい食べな
愁は、両親と自宅のことを訪ねても、知らないと答えました。
そこで、蔵田は住基ネットで名前を検索しますが、ヒットせず、近隣の市に問い合わせます。
(蔵田)住基に該当するデータはありませんね
(翼)愁くん浜瀬市に住んでいないってことですか?
(蔵田)範囲を広げて朝になったら近隣の市民にも問い合わせてみましょう。
翌朝、愁のことを心配する浜瀬児童相談所の職員達。
(蜂村)警察に捜索願出てないの?
(翼)はい、先程も問い合わせたんですけど
(信子)子供がいなくなって一晩たってんのよ?おかしくない?
(蜂村)虐待やネグレクトを受けている可能性があるかもしれないね。蒔田さん話してもらっていい?
(蒔田)箱庭でとってみます
愁に関する情報がようやく入ります。
(蔵田)蓮峰市から前と住所に関する情報が出てきました
蜂村(風間俊介)と、信子(小林きな子)は、当直明けの翼達に代わって該当するマンションを訪ねますが、留守でした。
(蜂村)ここだ
(信子)ごめんくださーい
蜂村と信子が井戸端会議に交じって、近隣住民から話を聞くと、半年前には母親と男児が住んでいたという話を聞きます。
(信子)あそこ空き家だったのねー
(女性)もう半年くらいになるかしら
(蜂村)ほんとー?でも住所そこになってたの
(信子)ねぇ前住んでたの一ノ瀬さんって人だったけどどんな人だった?
(近隣住民1)母親と小さい男の子が住んでたのよ
(蜂村)えー父親はー?
(近隣住民2)全然マンションのルール守ってくれなくて困ってたのよーゴミの日じゃないのに出すからカラスに荒らされて大変だったわー。
(蜂村)そうなのー
(近隣住民3)注意しても聞いてくれないし、夜になって一人で遊ばせてたし、子供にゴミ出させてた
(近隣住民4)回覧版のサインだって子供に書かせてたのよ
(信子)と(蜂村)どこに引っ越したか知らない?
(近隣住民)知らない。なんで浜瀬市の人がこんなところに?
(信子)と(蜂村)ねぇ~
翼たちは、愁とリンの件で話し合います。
経済的困難か、DVからの逃避で、住民票の住所から離れて各地を転々とする子供、「居住不明児童」なのではないかと推測するのでした。
(信子)愁くんお母さんと2人暮らしだったみたいなのよ
(蔵田)引っ越して半年経つのに住民票はまだ異動してない。愁くんは消えた子供なのかもしれません。
(蜂村)居所不明児童って言ってねー経済的理由やDVからの避難が必要だったりで、親と一緒に住民票から離れて各地を転々とする子供がいてねーそうなると行政の記録からも尾えずに行方が分からなくなって問題を抱えてても、対応するのが難しくてね
やがて、その母親の身元が、グェン・チ・リン(フォンチー)であることがわかりました。
入管職員の小坂尊(笠原秀幸)が、グェン(フォンチー)と一ノ瀬愁(谷利春瑠)の件で訪ねてきました。
(翼)蒔田さん箱庭を受けてどうでしたか?
(蒔田)箱庭を見る限り、きちんと愛情を受けて育った子だと思う。お母さんのこと大好きで
(翼)それだったらどうしてお母さんのことも話してくれないんでしょう
(蔵田)その気持ちを救い上げるのが僕達の仕事です
(蜂村)愁くんはここにいます。もう消えた子供にしません。
翼は猪俣に連絡。
(翼)他にも7歳くらいの男の子に関する通報があったら教えてください
間もなく、愁について、スーパーの店員から聞きました。
(店員)ああ、愁君よくきてるよ
間もなく、グェン・チ・リンの小林クリーニングを訪ねます。
(店主)家まで用意してやったのに
(店主の妻)無断欠勤して
間もなく、グェンのアパートを訪ねたところ、彼女と対面した、翼と蔵田。
(リン)誰?
(翼)と(蔵田)浜瀬児童相談所の者です。
間もなく、家にあげてくれたリンから話を聞く翼と蔵田。
(翼)ここに住んでいるのはお母さんと愁くんだけですか?
(蔵田)失礼ですが、愁くんのお母さんは?
(リン)女作って別れた
(蔵田)愁君のことで他に話せるようなお友達はいますか?
(リン)愁、帰ってくる?
(蔵田)すぐには帰れないんです
(リン)なんで?なんで?
(蔵田)愁くんをお母さんのところに帰すためには、安心して暮らせると判断できなければいけないんです。
(リン)わからない
(翼)大丈夫です。また愁くんと一緒に暮らせるように、私達がサポートしますから
間もなく、浜瀬児童相談所に戻った、翼と蔵田は蜂村、桜木、向日葵、信子らに報告します。
(桜木)どうだった?リンさんは
(蔵田)母親のリンさんはベトナムの方でした。日本語の理解も十分とは言えず、父親は日本人ですが、1年前に離婚が成立して以来、一切、連絡がとれず、養育費の支払いも滞っているそうです。
(信子)最低!
(翼)愁くんの入学に関する通知は、届いていたみたいなんですけど、何が書いてあるのかわからなかったみたいで学校に通わせることが出来ませんでした。
(蜂村)住民票がそのままだったのは必要なことを知らなかったからか。
(向日葵)誰か頼れる人とかいなかったのかな
(翼)周りとの繋がりはなかったみたいで
(桜木)このケースだと今後の支援方針は…
(蔵田)我々がサポートして児童扶養手当の受給などの適切な支援につなげ、就学の手続きも行いつつ、親子が地域で孤立しないよう、面接と見守りを続けたいと思います。
(桜木)だよね。僕も今同じことを言おうと思ってた
(蔵田)愁君が帰ってくるために、必要な書類です。これを次回までに書いておいていただけますか?また、愁くんと暮らすためにも頑張りましょう
(リン)これ書けば、愁、会える?
(翼)分からないところはこれを見てもらえれば、何を書けばいいかと必要なものが載ってますので。
(リン)これあなた書いた?
(翼)翻訳アプリで調べたんですけど、だいっようぶですかね
(蔵田)これ何書いたんですか?
(翼)猫ちゃんです
(蔵田)どう見たって猫に見えませんよ
(翼)どうみても可愛い猫ちゃんです
(蔵田)これは…
(翼)牛です
(蔵田)化け物じゃないですか。子供の前で見せないでくださいよ
(翼)蔵田さんに言われたくないです。
(リン)あなたたち、優しい
リンの為に翼は翻訳アプリで、ベトナム語を書き記して、書類の書き方を伝えました。
児童相談所に戻った翼と蔵田は、愁を励まします。
(蔵田)愁くんお母さんに会ってきたよ。学校にももうすぐ通えるよ。
(愁)学校行きたくない。僕、学校なんて行かなくていい!
翼は、愁の気持ちに寄り添うます。
(翼)愁君、お母さんが見つかったら私達に怒られるんじゃないかと思ってなにも話せなかったんだよね。私達は怒らないから大丈夫だよ。お母さん愁くんを迎えに来るために、頑張ってるから。また一緒に暮らせるようにって
(愁)本当に?本当にホント?
(蔵田)本当だよ
(愁)本当に本当にホント?
(蔵田)本当に本当にホント?
施設の子供達とすぐ馴染む愁を見守る翼と蔵田と南野。
叶夢が、長く施設にいる子供の一人、岩本花蓮(吉田萌果)に話しかけました。
(叶夢)花蓮、遊ばないの?
(花蓮)今、漢字の勉強しているから
(愁)僕も学校に行ったら漢字読めるようになるかなぁーお母さんに教えてあげたいんだー
(青葉)大人なのに読めないの?
(愁)うん。でもお母さんの国の言葉、沢山教えてくれるんだ
(叶夢)愁のお母さん外国人なの?
(花蓮)かっこいいね
(風雅)今度教えてよ
ここで、保育士の芽衣(莉子)が、子供たちにプライベートなことを聞かないことをやんわりと注意しました。
(芽衣)みんな、お約束忘れたの?自分の話は?
(子供達)しなーい!愁、遊ぼう
(翼)愁君、楽しそうですね
(翼)同年代の子供たちと接する機会が少なかったんでしょうからね
(南野)子供には子供の社会があるからね。そこで遊んだり喧嘩したりしながら、大人になるための練習をしてんだもん。だけど、社会と触れ合う機会を親が経たれちゃったら子供社会と繋がれなくなっちゃうからね…大人の事情なんてこの子たちに何の関係もないのね
愁の体調が悪くなり、若い保育士の芽衣は、病院に連れて行きます。
翼と蔵田は、リンにすぐ連絡します。
(リン)ごめんなさい、あのまだ書類書けていなくて…愁?愁は元気
(翼)すみません、私の翻訳ちょっとわかりづらかったですかね
(蔵田)僕達、お手伝いしましょうか
(クリーニング店店長)いつまで話してんの
間もなく、浜瀬児童相談所にリンが訪ねてきました。
リンは不法滞在をしていることをカードで伝えました。
(翼)これって
(蔵田)不法滞在ということですよね?愁くんのお父さんとは離婚されているんですよね?
(翼)足し以下、離婚が成立した時点で配偶者としての在留資格は失われますよね?
(蔵田)半年以内に変更の手続きが必要なはずです。リンさん、リンさんは今、不法滞在になってしまってます。
(リン)やらなきゃいけないって思ってた。でも手続きのお金ない 日本いられない。愁とずっと一緒にいたい、離れる、いや、怖い…でも、愁、ごめん…愁、会いたい 最後、会いたい。会わせて
(蔵田)所長に報告して指示を仰ぎます
(リン)翼さん、愁、学校行きたい。ごめんね
リンから水色のランドセルを渡された翼は切ない気持ちでいっぱいになりました。
蜂村、所長の桜木(勝村政信)、向日葵はリンが不法滞在していることを知り、複雑な心境を話し合いました。
(蜂村)不法滞在か。知ってて、庇ってたことになったら、うちの責任問題になっちゃうからさ
(信子)このままだとリンさん
その場には、浜瀬児童相談所の委託弁護士、財前元気(町田悠宇)の姿もありました。
(財前)そうなれば強制送還になってしまうかもしれません。再入国の許可が下りるまでに数年が必要な事態になることも
(向日葵)そうなったら愁君はお母さんと一緒に、言葉も分からない国で離れて暮らすことになるか、一人、日本に残って施設に入るかどちらかになるってことか
(蜂村)父親が引き取ってもらうのも難しそうだしねー
(桜木)入管に連絡したよ。あと1時間でこちらに来るって
翼は病院にいる愁がここに戻ってきた時、母親と引き離される前に、対面させられないか所長の桜木に相談します。
(翼)あの、せめて、愁君が病院から戻るまで待ってもらえないでしょうか?
(桜木)気持ちはわかるけど
(翼)もう二度と会えないかもしれないんですよ?
(桜木)うん、もうでも、児相の範疇を超えているんだよ
ここで、翼は桜木に懇願します。
(翼)でもどうかお願いします。たしかにリンさんはこの国の法律を破ってしまいました。でも母親として愁君を育てるために、必死になって働いて生きてきたんです。言葉が分からない国に来て、信じていた人に裏切られて、愁くんと離れ離れになってしまうって怖くなっても、お母さんに会えるように、それに愁くん、ポイントが貯まるまでお母さんのお手伝いをしていたんです。ゴミ出しも回覧板も。夜に遊んでいるんじゃなくてお母さんの帰りを待っていたんです。小学校に忍び込んだのもみんなみたいに学校に通いたかったのに、お母さんの姿を見てまだあんな小さいのに何かを察して、学校に行きたいって言ったら迷惑になるんじゃないかって我慢していたんです。学校に行きたい、大好きなお母さんとずっと一緒にいたい、子供ならみんな当たり前に思うことなのにそんな当たり前のことすら叶えてあげられないなんて…お願いします。2人を会わせてあげてください
(桜木)夏井くん、可愛そうだけどどうしようもないんだ
間もなく、入管の職員、小坂尊(笠原秀幸)が来ました。
(小坂)すぐさま、身柄を引き取りにまいります
(桜木)所長の桜木と申します。蜂村くん、中にご案内して
(蜂村)他の相談者さんたちもいますので、こちらに
南野は子供たちにせがまれて、出かけることにしました。
(子供達)ジョーさん海行こうよー
小坂がリンを強制連行しないために、芽衣はわざとワックスをかけ、向日葵は道を塞ぎます。
翼たちはなんとしても、愁をリンに会わせたいからでした。
信子は和菓子を食べて、部屋を占領します。
鉢村は掃除棒で小坂がいる部屋を塞ぎました。
間もなく、蔵田は、病院で診察が終わって落ち着いた愁を別の浜瀬児童相談所の女性保育士と迎えに行きました。
(蔵田)愁くん大丈夫だった?
(愁)うん、お薬ももらったし、お医者さんももう大丈夫だって
そして小坂を追い返します。
(桜木)申し訳ありません。手違いがあったみたいで
(小坂)こうなった以上、我々で建物内を徹底的に探させていただきます。行政処分の邪魔をするなんて何を考えているんですか?!今回のことは然るべきルートで講義させていただきます。いい加減にしてください!我々にはこの町の治安を守る指名があるんです。子供の相手をしていればいい、あなた達とは違うんですよ
施設に長くいる子供たちのうちの一人、野口風雅(二ノ宮陸登)が、小坂のスーツに釣り竿をつけてしまいます。
(風雅)やば!ごめんなさい!
(南野)ごめんなさいねー目が遠くなちゃって
(南野)大変な仕事ですね。でもね、ここで働いているみんも守っているんですよねー。頑張ってるんですよ。怒鳴られても嫌がられても、毎日汗だくになって走り回って、子供たちの未来と笑顔を守ってるんですよねぇーあなた達の仕事とどこが違うんですか!
子供達に気を遣いながら、南野は小坂に反論しました。
(桜木)ジョーさん…
間もなく、小坂がリンを連れて行こうとすると、愁を背負った蔵田がギリギリ到着。
リンは小坂に謝ります。
(リン)ごめんなさい、ごめんなさい
すぐに息子の愁のところに駆け寄ります。
(リン)愁、大丈夫?
(愁)大丈夫だよ。このランドセルお母さんが買ってくれたんでしょ?
(リン)うん
(愁)これ、僕が一番欲しかった色。もうすぐお母さんとおうちに帰れるんだよね?学校にもうすぐ行けるんだ。ポイント沢山貯まったから僕、お母さんの好きなケーキ買おう。夏休みが終わったら学校に行けるんだって。そしたら漢字勉強して、お母さんに教えてあげる。お母さんと一緒だと楽しいことがいっぱいだね
(リン)悲しい違う 愁が嬉しいからよ、お母さん、愁、会えて嬉しい
(愁)嬉しいに決まってるじゃん
(小坂)そろそろよろしいでしょうか
(愁)お母さんどこ行くの?
(小坂)おじさんたちとちょっとお話しするだけだよ
間もなく、児童相談所の仕事のつらさを理解した小坂は態度を改めます。
(小坂)大変なお仕事ですね
(南野)寛容な対応をお願いします
(桜木)書類の申請の遅れ、ということになりそうです。愁君のことも考えると、特別在留許可が下りるだろうと小坂さんが
小坂は愁とリン親子を思って、書類申請の遅れがあるものの、特別在留許可を出しました。
(翼)ということは愁君とリンさん一緒に暮らせるようになるんですね
(信子)良かったーお饅頭5個食べた甲斐があったわよ
(蜂村)蔵田君なかなか戻って来ないからドキドキしちゃったよ
(向日葵)私はちょっと楽しかったですけどね
(桜木)あのさ僕に黙って口裏合わせて責任問題になるところだったんですよ。そんなことになったらマスコミに叩かれて大炎上…
(翼)皆さんのおかげで愁くんとリンさんが会えました。本当に有難う御座いました。
(翼)所長、申し訳ありませんでした
浜瀬児童相談所の職員一同、桜木に謝りました。
(桜木)次は二度とないですからね
そう言いつつも事が良き方向に解決して、無事、微笑む勝村なのでした。
就業後の蔵田と翼。
(翼)蔵田さん、今日は本当に有難う御座いました。
(蔵田)いやまさかあんな方法で2人を会わせるなんて僕には思いつきませんでした。まぁ思いついたとしてもあんな幼稚な方法、普通は実行する前に踏みとどまりますけどね。結果的にうまくいったから良かったものの、リスクが大きかったですよ
(翼)幼稚って。でもあんなに汗かいて蔵田さん頑張ってくれてましたよね。有難う御座いました。
(蔵田)ではお疲れ様でした。
間もなく、翼は同僚刑事の梶合気(西山潤)から、安西夢乃のことで、連絡を受けました。
(梶)安西夢乃との面会まだ続いてんの?
(翼)続いてるけどどうして?
(梶)実は、今追ってるトクリュウの犯罪グループに、安西夢乃が関与していているかもしれない
(翼)夢乃さんが?
夢乃が、なんと、犯罪グループと関わっているという情報でした。
明日はもっといい日になる6話感想・みどころ
不法滞在で子供と引き離されそうになったベトナム人のリンと、息子の愁の日常を取り戻すために奮闘する、翼たちの健気な努力が伝わりました。
愁は優しすぎて、家族のことを話すと自分たちが引き離されることを察したり、学校に行きたいと頼むことは迷惑なんじゃないかと親に気を遣っていて、胸が痛みました。
翼達の努力と、入管職員の小坂をリンに会わせないための作戦が実を結びましたね。
そして、叶夢と奏夢と暮らすために、ペアレントトレーニングをしていた夢乃ですが、誰にも助けを求められない状況下に追い込まれていましたね。
子供たちへの愛情が少しずつ蘇ってきたものの、引き続き、翼たちの大きな支援が必要になりそうです。
本日のエピソード中に、蔵田が思春期に虐待を受けていた描写がありました。
蔵田が児童福祉司になった経緯や、夏井に対するモラハラ口調も、家庭環境による「後遺症」ですよね。
蔵田自身も蜂村に前回、指摘されるほど、「直したほうがいい」ところがありますが、それを治すには蔵田自身の心の窓に向き合わないといけないかもしれません。
夢乃と叶夢と奏夢はもっと大きな問題に巻き込まれることになるでしょう。
その時、翼や蔵田、浜瀬児童相談所のみんなの出す答えが楽しみな6話でした。