明日はもっと、いい日になる8話あらすじネタバレ
浜瀬児童相談所の子供の遊び相手をする翼。
(翼)いつでもかかってこい。次は誰が一番かな
ふと、新人保育士の莉子が、青葉と風雅のことを心配します。
(芽衣)風雅君と青葉君朝からずっと元気なくて
(翼)今日、花蓮ちゃん
花蓮は里親と会ってから帰ってきました。
(青葉)里親さんどうだった?怖くなかった
(花蓮)花蓮が見たかった映画に連れてってくれたんだ。欲しかった本も買ってくれた
花蓮と同時期に、浜瀬児童相談所にいる児童の一人、野口風雅(二ノ宮陸登)と、坂西青葉(市野叶)は、花蓮が橋本夫妻と出かけた時のことなど楽しそうにする姿が気に入りません。
(風雅)なんだよ自慢みたい。ここを出て行けるのがそんなに嬉しいのかよ
(花蓮)風雅も青葉も拗ねてバカみたい。行こう、信子さん
信子と共に花蓮は里親の件で、プレイルームを後にするのでした。
野良信子(小林きな子)が、里親支援センターと協力していた、浜瀬児童相談所に長くいる児童、岩本花蓮(吉田萌果)の里親委託に励んでいました。
信子は、花蓮の意志や気持ちを確認します。
(信子)橋本さんとは何回も会ってお喋りしたり、一緒にお出かけしたけどどうだったかな?
(花蓮)いつも優しくしてくれるし、いろんなところに連れて行ってもらえて嬉しいよ。
(信子)おじさんとおばさんが花蓮ちゃんと家族になりたいって思ってることは前にもお話ししたよね?
(花蓮)うん
(信子)花蓮ちゃんはどうかな
(蔵田)大切なことだからゆっくり考えていいんだよ
(花蓮)行きたい、おおじさんとおばさんの家に行きたい
花蓮の里親候補の橋本智(森田甘路)と、橋本千佳(朝夏まなと)夫婦は、研修にも熱心に取り組んでいます。
(花蓮)最後に退所式をしてくれない?みんなと楽しくお別れしたいから
その後、花蓮の件で話し合う浜瀬児童相談所の面々。
入院中の花蓮の母親が退院できるまでにまだ時間が必要なので、今回の里親の委託成立は花蓮にとって最善の選択でした。
(蜂村)このまま決まってくれるといいねー里親候補とマッチングしても委託成立までいかないことも多くてさ
(信子)花蓮ちゃん一時保護所長いし、児童福祉施設もなかなか受け入れてもらえなかったから
(翼)やっぱりお母さんのところに帰るのは無理なんですよね
花蓮の母親は精神的な病気で長く入院しています。
(蜂村)病状があまりよくないみたいなんだあ。心が元気になって退院するまではまだまだ時間がかかりそうでね。
(向日葵)あの年齢の子供にとって自分だけを見てくれる存在は愛着の形成に欠かせないから
(蔵田)里親候補の橋本さんご夫婦は養子縁組を希望して、研修も熱心に受講されていましたし
(信子)宿泊交流で問題がなければ正式な手続きを進めていきましょう
花蓮の里親委託は、宿泊交流で問題なければ、正式な養子縁組手続きを踏むことになります。
夏井翼(福原遥)と、蔵田総介(林遣都)に花蓮の送迎を頼む蜂村太一(風間俊介)。
(蜂村)夏井さん花蓮ちゃんの送迎お願いします
(桐谷)【濱尾ノリタカ】よし、そうなったら退所式っすね。どんな感じにします?
(信子)花蓮ちゃん歌好きだからみんなで歌って送り出すのは?
(翼)卒業式みたいですね
(蔵田)通常は大々的にやることはないのですが花蓮ちゃんの希望も今回はありますので
(蜂村)局はどうする?
(信子)翼ちゃんばれないように聞き出してくれない?
(蔵田)聞けますかね?この人、全てんお勘定が顔に出ちゃうタイプの人間だから
(翼)できますけど
心理士の蒔田向日葵(生田絵梨花)と信子らは、花蓮の退所手続きの準備を始めます。
翼は、退会式のことは伏せて、花蓮の好きな音楽を探ります。
一方で、花蓮は翼に、母親にビーズのネックレスを渡すよう、頼みました。
(翼)ちょっといいかな?花蓮ちゃんの好きな歌とかないかな?
(花蓮)今は、アオアオのきっと僕らの空かな
翼は歌を知らないので、誤魔化します。
(翼)あの人たちいいよねーアオアオ
しかし、花蓮にすぐ見抜かれてしまいました。
(花蓮)知らないでしょ
(翼)いや知ってるよ知ってる。他には?なんかみんなで合唱できそうな歌ないかな?
(花蓮)なんでそんなこと聞くの?
(翼)別に意味はないから本当に本当に意味はないから
(花蓮)ママに渡してくれる?花蓮、里親さんのおうちに行くから
(翼)そのこと風雅くんと青葉君には?
首を横に振る、花蓮。
翼は南野が、寂しさから拗ねてしまった青葉と風雅をフォローしているところに遭遇します。
青葉と風雅はすっかり拗ねてしまいます。
(南野)おーい、風雅、青葉~!花蓮と一緒にいたくないって2人とも閉じこもっちゃってる。お腹空いてんだろ?ご飯どうする?
(風雅)花蓮が悪いんだ。あんな楽しそうな顔して
(青葉)俺達と離れるのがそんなに嬉しいかよ。僕たちの誕生日会やるって言ってたのに嘘つき。
(南野)無理やり引っ張って出させるわけにいかないから、気が済むまでやらせておく
花蓮が里親のところに行くと聞いて、安西叶夢【ドリム】(千葉惣二朗)と奏夢【リズム】(小時田咲空)兄弟も、夢乃(尾碕真花)にいたがるのでした。
(叶夢)ママに会いたい。めいちゃんなんか大嫌いだ。ずっとそう言ってるけど、ママ迎えに来ないじゃん
子供達の力になれない芽衣を帰りに励ます、翼。
(翼)お疲れ様。大丈夫だった?さっき
(芽衣)はい、ジョーさんと話して落ち着いたみたいでちゃんと仲直り出来ました。花蓮ちゃんが里親さんのところに行くって聞いて、不安になっちゃったんだと思います。
(翼)もしかして自分達もって
(芽衣)言葉に出来ない小さいサインを送ってくれたはずなのに気づけなかった
(翼)よし!今日は飲みに行っちゃおう、とことん付き合うよー
(芽衣)すいません
(翼)いいよ全然気にしないで
(芽衣の彼氏)駅まで送りましょうか?
(翼)あ、いえ、全然大丈夫です
翼が向こう側を見ると、芽衣には恋人がいて、迎えに来ていました。
宿泊交流の日、翼は花蓮の言葉が引っかかっていました。
(花蓮)上手にできるかな、普通の家族。翼ちゃん顔怖いよ
(翼)そうかな?
(花蓮)音楽の時間に歌ったひまわりの約束歌いたい
里親候補の橋本夫妻の家の前に着くと、橋本智(森田甘路)と千佳(朝夏まなと)が花蓮に声を掛けました
(橋本千佳)花蓮ちゃん!
(花蓮)こんにちは。今日から2日間宜しくお願いします
(智)そんなにかしこまらなくていいのに
こうして、花蓮の里親委託体験が始まります。
まずは翼が同伴。
(千佳)花蓮ちゃんが好きなビーフシチューだよ
(智)おばさんね、花蓮ちゃんの為に昨日から煮込んでたんだよ
(花蓮)ありがとうございます
(翼)良かったね
(花蓮)こんなかわいい部屋も用意してくれるんだもん、花蓮、嬉しいよ。
(翼)それ、風雅君達からもらったプレゼントだよね
風雅と青葉にもらったビーズのブレスレットを部屋に飾る、花蓮。
青葉と風雅ビーズのブレスレットを持ってきた花蓮。
(花蓮)みんなには内緒ね
叶夢と奏夢は、風雅と青葉と打ち解けていました。
彼らはお昼の時間に南野からわざともらったおにぎりを風雅と青葉に渡していました。
花蓮は緊張しながらも、橋本夫婦と会話をしていました。
(千佳)花蓮ちゃんどこか行きたいとこある
(花蓮)公園に行きたいです。一時保護所だと少ししか遊べなかったから
(智)じゃあ明日行こうか。遊園地とかでもいいんだよ
信子は橋本夫妻から順調にうまくいっている報告を電話で受けました。
(信子)ではなにかありましたらすぐにご連絡ください。花蓮ちゃん楽しくやってるみたい
(蜂村)無事、正式委託決まりそうだねー
翼は、花蓮の「上手にできるかな、普通の家族」という言葉が引っかかりました。
翼の表情の変化を察す蔵田。
(蔵田)なにか気になることでも?
(翼)花蓮ちゃん緊張していたように見えるんです
(向日葵)そろそろ安西さん来るよ
間もなく、安西夢乃(尾碕真花)の面会が。
夢乃はリクルートスーツ姿です。
(翼)夢乃さん…!
(蔵田)見違えましたね
(夢乃)それって前はだめだったってことじゃん
(蔵田)あの決してそういう意味では、その、見違えたというのはなんていう…失礼しました
(向日葵)その恰好もしかして
(夢乃)一応、就職決まって。学歴もないしまともに働いたことないから面接落ちまくったけど、小さな運送会社に拾ってもらって
(蔵田)見違えましたね。少しずつかもしれませんが、着実に安西さんは前に進んでいると僕は思います。
(夢乃)あの子たちのお母さんだしもうへこんでる暇ないから
(夢乃)ドリムとリズムちゃんとご飯食べてる?
(翼)こないだなんか2回もお代わりして
(夢乃)じゃあ良かった
叶夢と奏夢に報告する翼と蔵田。
(翼)お母さんね新しいお仕事始めたんだって
(蔵田)お母さん、ドリム君とリズム君と一緒に暮らすためのお勉強頑張ってるから
(奏夢)(叶夢)ジョーさんと芽衣ちゃんにママのこと教えてあげよう
(翼)初めてですね。夢乃さんがドリム君とリズム君のこと聞いてくれたの
間もなく、信子が花蓮を連れて戻ってきました。
里親の家庭から帰るのは明日のはずです。
(蔵田)帰りは明日のはずじゃ…
橋本夫妻も間もなく、浜瀬児童相談所を訪ねてきました。
信子、蔵田、翼が事情を聞くことにました。
橋本夫婦は花蓮を自分達のなにかが気に障ったのではないかと気にし、里親登録解除を申し出ました。
(信子)お宅で何かあったんでしょうか
(千佳)急に帰りたいって。やっぱり花蓮ちゃんここがいいですかね
(智)僕たちが何かしてしまったのでは
(信子)そんなことないですよ。お2人のところに行くの楽しみにしていましたし
(千佳)でもだめなんです。子供がいない私達には花蓮ちゃんの気持ちを分かってあげることが出来なくて
(智)僕達のせいで傷つけてしまったかと思うと
そこで、蔵田はフォローの為に、里親が里子との関係を悩んだ際に、参加するプログラムを橋本夫妻に提案しました。
(蔵田)今度、里親さん達が集まる会があるそうなんですが、参加してみませんか?似たような経験をされた方も、いらっしゃいますし、里親委託が成立した後でも、子育てに悩んだり疲れてしまったら、委託された子供を預かる制度もあります。いつでも我々や支援センターの職員さん達を頼ってください。
(千佳)申し訳ありません。里親登録を取り消してください
(信子)謝らないでください。本当に有難う御座いました。
花蓮の今後を話し合う翼達。
(翼)花蓮ちゃんはどうなるんですか?
(蜂村)一時保護所に戻って、どこかの施設の空きが出るのを待つか他の里親さんを探すかかな
(桜木)せっかく里親さんの家に行く決意をしてくれたのだから、支援センターで他の里親さんとマッチングしてもらえるように、頼んでみるよ
そこで、自身も里親を経験した蔵田が、花蓮のことが心配になり、桜木に頼みます。
(蔵田)もう一度橋本さんと話をさせてもらえませんか?何度も拘留仕手関係もできてきたところで、見捨てられたと思ったら花蓮ちゃんは家族を諦めてしまうかもしれません
(向日葵)なにもしてくれなかったことより、中途半端に関わられたほうが、傷つくこともありますからね
(蜂村)何があってから分かってからのほうがよろしいじゃないでしょうか
(桜木)そりゃ僕だって橋本さんの家に行けたらいいなとは思うよ。でも現実問題として
ここで翼は口を出します。
(翼)あの他の選択肢はないんですかね?お母さんのところに帰れるまでは、今までのように一時保護所で暮らして、それが花蓮ちゃんの願いですよね
また、翼と蔵田は花蓮の件で方針で揉めます。
(蔵田)いつまで待てばいいんですか?確信もないのに中途半端な希望だけ与えて、結局だめだったなんてことになったら、傷つくのは花蓮ちゃんなんです
(翼)そうならないために傷つかないために私達がいるんじゃないんですか?
(蔵田)いつまでにここにいることは出来ません。それに家族の中で過ごす日常が子供の成長にとっては、かけがえのない大切な経験になるんです
(翼)でも花蓮ちゃんはここに帰りたいって。せめて不安な気持ちがなくなるまでは、待ってあげてほしいんです。
(蔵田)花蓮ちゃんのことを思うなら、1日でも早くここを出られるようにしてあげるべきなんです!学校に行って社会と繋がって、大人になった時笑って生きられるように
(翼)ここは子供たちが安心できる場所じゃないんですか
(向日葵)蔵田くん
向日葵もあまりに蔵田が独自の価値観で、周囲の意見を聞かずにいるので、注意しようとしますが、躊躇いました。
(蔵田)それでも、里親のところに行くべきです
蔵田は花蓮に自身も母を亡くしてから、里親を経験したことを話しました。
(花蓮)くらったーにはわかんないよ!
(蔵田)花蓮ちゃん、くらったーもね、花蓮ちゃんと同じ年ぐらいの時に、里親さんに引き取られたんだ。お母さんがお空に行っちゃって、誰にも面倒見てもらえなくなって一時保護所でも養護施設でもうまくできなくて、押し付け合うみたいに色んなところ行かされてさ、そこで里親さんになってくれた人と出会ったんだ。最初は嫌で嫌で仕方なかったけど、他に行くところがないって諦めてた。
(花蓮)花蓮も本当はママのところに帰りたいけど、病気が良くなくて帰れないんでしょ。いつも花蓮のこと心配してばかりだったから、里親さんのおうちに行ったら、ママ、安心して元気になれるよね?けど、花蓮上手にできなかった。おじさんとおばさんに気に入られようと頑張ったんだけど
実は花蓮は、公園で遊んでいた時に同じ公園で遊んでいた知らない子の水鉄砲を偶然、手に取りました。
しかし、それを誤解した他所の子供の母親は、花蓮が盗んだと決めつけました。
(カrん)忘れ物かな?
(男の子の母親)これうちの子のおもちゃ盗ったんです
橋本夫妻がその場で謝った様子をみて、花蓮は自分の気持ちを聞いてもらえなかったことから、帰ってきてしまったのです。
(花蓮)違う!
(橋本夫妻)申し訳ございません
(花蓮)話そうとしたのに何も聞いてくれなかった。本当のお父さんとお母さんじゃないから
(蔵田)懐かしいな。これ内緒だよ。くらったーね、昔、結構なガキだった。お父さんとお母さんがいる子が羨ましくて、なんで自分だけって、しょっちゅう喧嘩ばかりしてた。いつも周りの子たちに八つ当たりしてた。そのたびに、いつも里親さんが謝りに来てくれてさ、隣でミて不思議だったなー。なんでこの人、すぐ謝るんだろうって。でね、聞いてみたら、大事な奴のためなら頭なんて何度でも下げてやるって笑ってた。花蓮ちゃんのこと大切に思っているんだよ
(花蓮)おじさんとおばさんもそうだったのかなー。花蓮あんな綺麗なおうちに住んだこともないし、お洒落な料理の食べ方も分からないから
仕事のことで悩む翼をまた南野(柳葉敏郎)は気に欠けます。
(南野)眉毛、こんなんなっちゃってる。
(翼)花蓮ちゃんお母さんのところに帰るの難しいって分かってたんです。だから大好きなお母さんのために自分で選んで怖くても不安でも決めたのに。
(南野)全部納得して里親のところに行くわけじゃないからねぇーうちもそうだった
(翼)ジョーさんも里親をしていたんですか?
(南野)うちのは喧嘩ばかりで大変だった。大事な奴のためなら頭だって何度でも下げてやる。なんちゃってね
(翼)どうしたら上手にできますかね。普通の家族って。花蓮ちゃんが言ってたんです。
(南野)普通が一番難しい。そんな難しいことを子供たちが考えなくても良くなればいいのにね
その言葉から、南野は蔵田の里親だと分かりました。
翌日。
翼は桜木に頼みます。
(翼)お願いします。花蓮ちゃんのためにお願いします
(桜木)いやーだめだよー他の子のプライバシーもあるしー
橋本夫妻が訪ねてきました。
(翼)お2人にお見せしたいものがあって
花蓮が、他の子供達と楽しそうにご飯を食べて一瑠様子を橋本夫妻に見せる、翼と蔵田。
(翼)あれが本当の花蓮ちゃんなんです
(千佳)うちに来たときはあんな顔してくれなかった
(蔵田)新しい環境に来て緊張しただけですよ
(千佳)お2人にお願いがありまして。
そこで、翼と蔵田が訪ねてきた時は、橋本夫妻は部屋をごちゃごちゃにしました。
(智)この家を気に入ってほしくて、花蓮ちゃんが泊まりに来る前の日に、2人で必死に片づけていたんだよ。
(花蓮)あ、アオアオのライブ
(千佳)花蓮ちゃんの好きなもの知りたくて
(智)もっと教えてくれないかな
(千佳)この部屋を花蓮ちゃんと一緒に作りたいの
花蓮ちゃんが来ると知って急いで片付けていたんだ
(花蓮)花蓮、すぐ食べこぼすし、お片付けも苦手だし、寝坊もしちゃうし、可愛い服より動きやすい服が好きなんだけどそれでもいいの
(千佳)それでいいんだよ?お母さんに会いたくなったらいつでも言ってね?飲み物入れてくるね
(翼)花蓮ちゃん前に行ってたよね。上手に普通の家族ができるかなって。花蓮ちゃんが普通に笑ったり、普通に泣いたり、普通に怒ったり、花蓮ちゃんが普通でいられるのが家族なんじゃないかな
(花蓮)ねぇあれ忘れてないよね
そして、花蓮の退所式が始まりました。
(桜木)所長の桜木と申します。本日はお日柄もよく
(翼)青葉君と風雅くんは?
(南野)まだ気が済まないみたい
(蜂村)はい皆さんここで出し物のコーナーにいきたいと思いまーす
(信子)信ちゃん特製のカップケーキだよ
桜木は自作のマジックを披露。
蔵田はフラッシュ暗算を披露します。
(花蓮)蜂村さん花蓮みんなに手紙書いたの。読んでもいい?
(蜂村)うん
青葉と風雅は悲しくて、花蓮が行ってしまうことが寂しくて、自分の気持ちを素直に表現できません。
(花蓮)今日は花蓮の為に楽しい退所式をしてくれてありがとう。児童相談所は初めてで最初は怖くて、泣いてばかりだったけど、ジョーさんがいつもそばにいてくれた、ジョーさんいつも遊んでくれてありがとう、めいちゃんお姉ちゃんみたいに接してくれてありがとう、所長、私達の為にいつも色んな物を買ってくれてありがとう、蜂村さん、いつも優しく笑ってくれてありがとう。信子さん内緒で甘いおやつをくれて有難う、向日葵ちゃん話を聞いてくれてありがとう、桐谷君、面白いことをして笑わせてくれてありがとう、くらったー、花蓮に大切なことを教えてくれてありがとう、翼ちゃん困った時にいつも助けてくれてありがとう。里親さんのおうちに行ってもここにいた時みたいに毎日楽しく過ごします。
最後は花蓮の為に、「ひまわりの約束」をみんなで合唱しました。
翼は風雅と青葉を訪ねます。
(翼)花蓮ちゃん、もうすぐ出発するよ。あのアクリルボード、あの里親さん達のところに行くときもっていってたんだよ
(風雅)そんなの嘘だ。花蓮喜んでたじゃん。嘘だったのかよ。俺だって喜びたかったのに、よかったなって言いたかったのに
(青葉)花蓮のこと大好きなのに
(風雅)人の幸せを喜んであげられないのが嫌だった
(翼)はいこれ、2人がの為に
実は花蓮が風雅と青葉のために栞を作っていました。
(花蓮)楽しそうにしていないと風雅と青葉がここを出て行くときに怖くなっちゃうでしょ?あの2人に渡してあげて
翼に付き添われて、風雅と青葉は倉田に付き添われて、バスに乗る花蓮にメッセージを送りました。
(風雅)布団蹴飛ばして風邪ひくなよ
(青葉)向日葵ちゃんと育てろよ
(青葉)もう戻ってきちゃだめだからな
(花蓮)ありがとう!普通に幸せになるからね!
(風雅)花蓮ごめんな!沢山一緒に遊べて楽しかったよ。幸せになれよ
花蓮は間もなく、橋本夫妻と推し活動を楽しんだり、笑顔で食事をするようになりました。
(翼)花蓮ちゃんからお手紙来たよ
(風雅)いいな俺もライブ行きたい
(翼)今度、ジョーさんに頼もうか
(風雅)花蓮に手紙書こう
(青葉)いいね
叶夢と奏夢にも夢乃からの手紙がきていました。
夢乃は小さな運送会社で、叶夢と奏夢を迎えに行くために努力しています。
南野は、蔵田の実父からの手紙に深刻な表情を浮かべるのでした。
蔵田は、南野の妻から、実家に帰ってきてほしいとのメールが来て微笑みました。
新米保育士の芽衣は産気づいていて、妊娠していることを隠していました。
明日はもっと、いい日になる8話感想・みどころ
蔵田が今回は、子供に感情移入して熱くなっている印象を受けました。
翼にいつもは厳しく、モラハラのような物言いで小言や、意見が対立することが多いですが、自身も里親を経験したことから、花蓮と自分をオーバーラップしている気がしました。
花蓮の母親が精神的な疾患で長期入院していて、花蓮の家庭環境が少し気になりましたが、花蓮は母親から愛されて育ったことが分かっただけ良かったです。
普通の家族って難しいですよね。
南野が言うみたいに、子供たちが普通の家族ってなんだろうって考えなくて良いようになってほしいです。
里親家庭に旅立つ花蓮に素直になれない青葉と風雅の成長が微笑ましかったですね。
2人を見ていると、母親のような気持ちで見守りたくなります。
寂しさから、花蓮につい心無いことを言ってしまった、風雅と、人の幸せを願えないことが嫌だと泣いた青葉の頭を撫でたくなりました。
まさか、蔵田の里親が南野だとは。
そして、蔵田の父から開封していない手紙が何枚も届いているミスリード。
奥深い展開になっていくのが楽しみな8話でした。