DOPE〜麻薬取締部特捜課〜

DOPE~麻薬取締部特捜課~9話

DOPE~麻薬取締部特捜課~9話あらすじネタバレ

才木は、偶然、失踪中のバディ、陣内(中村倫也)に会いました。

(才木)陣内さん

(陣内)久し振り、才木?走れ。お前尾行されてる

(才木)警察ですか

(陣内)俺のせいだ。特捜課の皆は?

(才木)特捜課閉鎖中です。陣内さんは無事ですか?

(陣内)ああ。それも俺のせいだ。てか、お前何かあったろなにがあった

(才木)ドープを生み出したの俺の父親でした

(陣内)は?お前の親父?

(才木)俺の能力で全部見えたんです

(陣内)ちょっと待てどういうことだよ

才木は父親が研究者で、ドープの生みの親だと陣内に話しました。

(才木)もともと研究者で、異能力者が安定して能力を使えるようにする研究してて、その過程でドープが出来たんです。そこにはジウもいて

(陣内)あいつそんなことに関わってるんだ。じゃあドープを広めたのもアイツか。で、お前の親父さんは

(陣内)そのあとすぐ事故で

(才木)陣内さん、違うんです。俺のせいです。全部俺のせいでした。陣内さんの人生を壊したのも、ドーパー達の人生をめちゃくちゃにしたのも、沢山の人が犠牲になったのも全部俺のせいでした。助けたいとか言ってるけど誰が言ってんだよって!全部俺のせい

(陣内)親のしたことは子供の責任じゃねぇよ。お前なんでもかんでも一人で背負おうとしすぎ

才木は、母の美和子から、才木自身の生い立ちと父の研究についてずっと黙っていたことを謝られました。

美和子も才木と同じく、複雑な思いでいます。

(美和子)お父さんがドープを開発したこと、ずっと黙っててごめんなさい。記憶を消したことも、優人が生まれた時から研究に協力していた。あの薬に関わっていた事実を、優人には残したくなかった。お父さんも私も優人を守りたかった

(才木)ごめん、ちょっと整理する時間が欲しい

そして、陣内と才木は屋上に移動しました。

(才木)陣内さん、ジウのこと教えてくれませんか?陣内さんの脱獄のことも。

陣内は脱獄する直前、ジウが才木と勝負すると言っていました。

(陣内)こんなところまで来る?

(ジウ)少し痩せましたね

(陣内)ゲームとかなんだとか言ってたな。なにたくらんでんだ?

(ジウ)才木優人と勝負するんです。

(陣内)才木と?

(ジウ)これから私は大勢の人間を殺します。それを彼が止められるかどうか

(陣内)無差別テロでも起こすつもりか

(陣内)才木一人にそこまでする必要あるのかねーなんでお前、才木にこだわってんの?

(ジウ)正解です。才木優人は選ばれた人間だからです。ずっと彼を見守ってきました。初めて彼の能力に触れた時、私は歓喜しました!だってあれほどの異能力出会ったことがありませんから。ですが、彼はまだ眠っています。本当の彼を目覚めさせるには多くの血が必要。ルカが今、凶悪犯をあちこちの刑務所から凶悪犯を脱獄させています。あなたと同じように。ゲーム開始の笛を吹くだけです。あなたも盤上の駒ですよ

(陣内)ゲームねいったいどこに仕掛けるんだ

そして、陣内は才木にジウの話をします。

(陣内)そもそもの始まりは7年前、香織を失ってすぐ俺の前にふらりと現れた。この場所でな。犯人の情報を渡すからハクアの仕事を手伝えってな。どれも大した仕事じゃない。遊びみたいな仕事だったよ。今思えば、香織を失った心の隙間に入り込まれたかもしれないな。謝るなよ俺はもう大丈夫だから。

(才木)陣内さんみんなのところへ戻りましょう。上の命令に背いてみんな動いてます

(陣内)いや、それはない。俺、脱獄犯。面倒だろ。必要な時はこっちから連絡するから。才木お前本当に大丈夫か?

美和子は才木が心配で電話を掛けますが、才木は出たがりません。

(陣内)才木、お前本当に大丈夫か?

才木のメンタルを心配するジウ。

翌朝。

ニコラス(フェルナンデス直行)が町で発狂しているところを警官が保護しました。

まもなく才木含む、麻薬取締部特捜課が終結。

(才木)ニコラスさんなにがあったか教えてもらえますか

(ニコラス)ジウに会った。ハクアの残党について探ってたら、向こうから現れた。ジウに体を乗っ取られた。どす黒いものが俺の脳に直接流れ込んできて。どこまでも続く闇だ!俺は触れちゃいけないものに触れてしまった。俺の本能が逃げろって叫んでる。

ジウに屋上で会ったニコラスは、彼の強すぎる能力に襲撃されました。

(ジウ)私のこと捜しているそうですね。ハクアを調べてもなにも分かりませんよ。もはや存在すらしていませんし。

(ニコラス)全員を殺した噂本当だったのか

(ジウ)私のこと知りたいですか?触ればわかるんですよね。光が届く深海、音が響く宇宙、果てなき闇の深淵を覗く勇気があるならば。ああ、遠慮なさらずに。遠慮なさらずにパンドラの箱を開けると良い

(才木)みんなで力を合わせれば

(ニコラス)無理だって!俺は降りる!俺達と次元が違う

ジウの異常な能力の怖さに、ニコラスは特捜課を辞めることにしました。

怯え、発狂したまま、彼は去っていきました。

(才木)ニコさん待ってよ。今まで、有難う御座いました。

(拓海)なんだよまたみんなで頑張ろうと思ったのに

(綿貫)強制はできないしね。この先何が出来るか分からない

(才木)あいつは脅迫テロを起こそうとしてます。凶悪犯の脱獄もそのためだと思います

(拓海)なんでそんなこと知ってるの?

才木は陣内からその話を聞きますが、拓海や綿貫、葛城、棗には言えません。

(ジウ)パンドラの箱を開けるといい

(ニコラス)よせ

才木(高橋海人)の元にジウ(井浦新)から連絡が入りました。

(ジウ)今日は才木優人…くん、ゲームの火蓋が切られました

(才木)お前いい加減にしろよ。なにやってんだよ

(ジウ)あなたの前にあるテレビをつけてください。悲しんでる暇なんてないですよ。さらに3か所で起きます。

テレビをつけると渋谷で火災が発生していました。

(ジウ)早く場所を見つけてくださいね。強い憎悪はあなたの覚醒を手助けする

(才木)ふざけんな!お前と俺のゲームだろ。俺と直接闘えよ!

(ジウ)知らない大勢の人と近くの大切な誰か。怒りはどちらのほうが大きいのでしょうね?そのうち分かりますよ

(拓海)くそ遊んでやがる

(綿貫)あと3か所どうやって場所を特定すればいいの?

間もなく、ジウに連絡をとる、陣内。

(陣内)無差別テロでも起こすつもりか?

廣坂駅広場に来いというメールが才木に届きました。

その頃、ジウと元特捜課で今はジウの相棒、泉ルカ(久間田琳加)は、犯人の金田、中島、斎藤らと対面。

(ルカ)どこ行ってたの

(金田)やられちまった。恐ろしく勘のいい奴に

陣内のことをにおわせる金田。

(ルカ)その男は勘がいいんじゃな~いの。目がいいんだよ?

鳥飼商事の麻薬取締部特捜課も、爆発事故現場へ出動します。

警察は陣内を追います。

陣内は才木に指示を出します。

(陣内)お前ぴりつきすぎ。警察がお前を追ってるぞ。そこでしゃがめ。左から集団が来る、その中に紛れろ。俺が合図を出したら2人の間をすり抜けろ

(才木)ジウから連絡がありました。あと3か所でテロを起こすみたいです。厳重で警戒されている都内で立て続けにテロを起こすなんて

(陣内)いや出来る。奴が従えているのは全員ドーパーだ。渋谷には少なくとも2人いた。

(才木)陣内さん渋谷にいたんですか?

陣内は先にジウの動きを読み取って、渋谷に潜入していました。

(陣内)まぁ着いたのは爆発した後だったけどな。奴はいつも人を弄ぶ。だとしたら分かりやすい場所でテロを起こすんだと思ってな。

(才木)次の場所も目星はついてるんですか?

(陣内)いやそこまではわかんねぇ。警察も動いている。1回目とは条件が違う。けどお前なら分かるはず。渋谷にいた犯人の一人が持ってた。どうだ?お前なら見えるだろ?

才木は陣内に渡された赤いサインペンで、未来予知能力で犯人のビジョンを見ます。

(才木)印がつけられた地図が見えました。あと写真。武蔵野ワンダーリゾートと東京クラシカルホール。

(陣内)もう1か所は?

(才木)見えませんでした。渋谷の横に20と書いていました。あともう一つは21

(陣内)日付か?その2か所は今日!俺3か所目を捜す。

釣りをしている異能者ハンターの寒江と藤川は、千葉(奥貫薫)と会います。

千葉は2人の上司でした。

(藤川)寒江さん見てます?

(寒江)見てるよーおかしいな

(千葉)まだ話の途中ですけど。上層部はあなた方の仕事ぶりに不満を抱いています。特に先日、3名の異能力者と遭遇しておきながら全員取り逃がしたことは大問題だと。

(寒江)なかなか手強い連中でして

(千葉)言い訳ですか?私達が世界のバランスを保つための重要な役割を与えられているんです。

(千葉)異能力者を抹殺する、組織発足の使命です。そのことをよく自覚してください。麻薬取締部特捜課、失手を取り戻すには格好の的でしょ

(藤川)だったらバイオエル研究所のほうがいいんじゃ

(千葉)バイオエル研究所には手を出さないでください

(作務衣)でもあそこ異能力者の軍事利用に動き出してるんですよね。早くつぶしたほうが

(寒江)特捜課、あいつら面倒くさい

(千葉)出来ないなら他の異能力ハンターがやりますよ。離婚した奥さんに養育費を払えなくなってもいいんですか。朝の占い、あなたは最下位でしたよ。今日のラッキーアイテムです。幸せの黄色いハンカチ。期待してますよ。

寒江の弱みを握って去っていく千葉。

現場の遊園地に着いた拓海と才木。

才木は鳥飼商事にいる棗と連絡を取りながら、移動します。

(才木)現場に到着しました

(棗)そのまま奥へ進んでください

(拓海)結構にぎわってるな

(棗)奥がイベント会場でキャラクターショーがあるようです。それ目当てのお客さんが詰めかけているんでしょう。

(才木)それを確かめに動きます

(棗)課長たちからもコンサートホールに着いたと連絡がありました。なにかあればお知らせします

(志明)お願いします

(拓海)渋谷の犯人もドープだったんだよな。ジウは脱獄させた凶悪犯30人にドープを飲ませたってことか。ほとんど死んでるな。ひどいことしやがる

(才木)分かってますよ!

(拓海)才木どうした?

才木は父親がドープを作った張本人なので、苛立って声を荒げてしまいました。

未来予知能力でビジョンが見え、拓海を連れて移動します。

係長の葛城(三浦誠己)と、綿貫光(新木優子)は、現場の状況を整理。

(綿貫)次の公演はここですね

(葛城)終演まであと45分。ホールにいる客と出演者、売店やっカフェのスタッフ以外2階のバックヤードに誰かいる。動きが怪しいな。ジウの手下だな

早速、犯人の一人、中島と対面した綿貫と葛城。

中島は消える能力を持っていて、腕力のある光を気配を消して殴り続けました。

才木と拓海はもう一人のジウの手下、斎藤を攻撃します。

(斎藤)この刀がな、お前らの血を欲しがってるんだよ

珍しく、威嚇発砲する才木。

綿貫と中島の戦いは続きます。

(男)どんなにパワーがあっても当たんなきゃ意味ねぇよな。見えなきゃ無理だろ?

その頃、殴られ続ける光を能力の違いで助けられない葛城は電気を消します。

(葛城)見えなきゃ?聞こえるぞお前の息遣い、鼓動。

聴覚の能力で、中島に発砲。

(葛城)綿貫、拘束だ

綿貫は、中島を外に連れ出しますが、彼は息絶えました。

(綿貫)あんたのせいで

(葛城)死んでる

才木も拓海と共に、斎藤を拘束。

(才木)最後の犯行予定場所を言え。

(斎藤)言うわけないだろ。お前らはジウの恐ろしさを分かってない!

(才木)言え!ふざけんなよお前…

美和子は優人に電話をしますが、電話に出ない為、ますます息子を傷つけてしまったと痛感するのでした。

(美和子)優人、本当にごめんなさい

一方、特捜課オフィスで現場サポートしていた棗(熊井啓太)は独自の推論を話します。

(才木)そうですか間に合いませんでしたか

(棗)犯人は捕まえたそうですが連行中に死んだそうです

(才木)こちらと同じですね

(棗)才木君達のほうは防げたんですよね

(才木)ええ。事前に未来予知したのですが、3か所目を聞く前に犯人は死んでしまいました。収穫なくすいません

(棗)違うんですよ。テロを1件防いだんです。

(才木)また人の多いところを選んでますよね

(棗)それだけで場所を選んでるんでしょうか

(才木)どういうことですか

(棗)これまでのジウの言動を見る為に意図が感じられるんです。才木君に宣戦布告するために陣内さんを操ったり、特捜課全体を巻き込むために、挑発するように泉さんを送ったり、基調にすすめて寸分を高めているというか、まるで神のように俯瞰してるというか

(才木)確かに、思い通りに動かされている気がしました。武蔵野ワンダーランド、東京クラシカルホール、渋谷駅前。何の繋がりもなさそうですが。

そこで、情報解析担当の棗が状況を推理して、才木に伝えていきます。

(棗)なにか規則性があるんじゃないか。これまでのデータだといずれも過去にドーパーが事件を起こした犯罪現場です。新しい順に並べると武蔵野ワンダーランド、渋谷駅前の爆破事件、東京クラシカルホールの襲撃事件。

(才木)過去の事件と同じ場所?

(陣内)全部17年前に起きてます。ドープが市場に回った最初の年に。ドーパーが出回った犯罪、渋谷駅前が最初に起きた事件、武蔵野ワンダーリゾートが3番目、東京クラシカルホールが2番。才木君ちょっと待って。侵入者だ

棗は、異能力の記憶力を活かしますが、特捜課に侵入者を知らせるアラートが鳴り響きました。

棗は、藤川と寒江に襲撃されます。

(寒江)棗依央利、32歳。能力は記憶力。棗さん悪いけど死んでもらうよ。我々は異能力者を抹殺する組織の者です。

(棗)才木君と綿貫が会った

(藤川)はい、逃げられちゃいました

(寒江)上司に怒られる

(寒江)ねぇ才木君達どこにいるの?その態度は得策じゃないねぇ。才木君はどこにいるんだよ!言えよ!

棗は自分の異能力を唯一認めてくれた才木に感謝していました。

(才木)夏目さんの記憶力ホント凄いですよね。どうかされました?

(棗)特捜課の中で僕は貢献出来てるか悩んでいたので、才木君のように予知能力とサイコメトリーの人に言われると恐縮です。

(才木)いやいや凄い能力です。オフィスのなかでも棗さんの能力は凄いです。

寒江はペンライト型の武器で、棗に電気ショックを与え続けます。

(藤川)寒江さんもう死んでますよ。ポイントポイント

(寒江)一人殺しただけでは、千葉さんも認められません

棗は息絶えてしまいました。

才木、綿貫、葛城、拓海はショックを隠せません。

棗は、寒江にペンライト型の武器で襲撃されながらも、傷だらけの体で耐え続け、才木にメッセージを残していました。

(棗)才木君、君へのメッセージ残します。3か所目の場所は、ドーパーの犯罪が初めて起きた場所。由名川浄水場。過去の事件では、沈殿池に農薬を投げ入れられた。もし水に毒が混ぜられたらこれまでテロとは桁違いの犠牲者が出る。才木君、頼む、ジウを止めて。特捜課のなかで僕は貢献できたか分からない。これで僕は貢献できたかな

(才木)わああ!棗さん。俺のせいです。ごめんなさい。最後のテロの現場は由奈川浄水場。夏目さんを襲ってきたのは、俺達を襲ってきたあの2人組です。

(葛城)棗くんは最後まで特捜課だった

異能力ハンターの寒江(松角洋平)と藤川(小倉史也)は、才木の母、美和子(真飛聖)と、重度の心臓疾患を抱えながら、時間停止の異能力を持つ妹、結衣(蒼戸虹子)に狙いを定めます。

手術を終えたばかりの結衣の命を奪おうと、入院先の病院に2人は到着。

寒江と藤川が病院にいることを泉ルカ(久間田琳加)が知らせに行きました。

(ルカ)これ、ジウから。美和子さんのだって。棗さんが死んだ後の出来事を入れたってジウが言ってたよ

(才木)母さんをどうした

(才木)ジウはどこだ!次は撃つぞ

(拓海)またなんなんだよお前

(ルカ)外野は黙ってて。今凄くいいところなんだから。

寒江と藤川は、バイオエル遺伝子研究所の職員をペンライト型の武器で殺していました。

そして、2人が向かうのは、才木の妹、結衣の病室です。

そこには、美和子もいます。

(寒江)藤川も異能力者なんだよな

(藤川)別になりたくてなったわけじゃないですからね。むしろなりたくない

(寒江)それでうちの組織に掛け合ったわけ?

(藤川)俺が全員封印してやろうかなと思って

そこへ、才木の父、陸とかつて研究をしていた、バイオエル遺伝子研究所の田所(清水伸)に遭遇しました。

(寒江)何言ってんだよ。田所さんだっけ。よくないよーここの施設。異能力者を生物兵器にしようとしているんでしょ。ここでドープが生まれたのも分かってるし、あんたらの犯した罪は重いよー

(清水)なんなんだお前ら

(寒江)世界の平和を守るものだよ

そして、結衣の病室に到着した2人。

(寒江)あ、着いた着いたここ

(藤川)良かったですね寒江さん。一番厄介な異能力者がここですよ。

(寒江)やっぱラッキーアイテムのおかげかなぁ

(寒江)娘さんを殺します。その後、お母さんも殺しますから。

(美和子)来ないで!人呼びますよ

(寒江)済みません。異能力者全員殺すことになってるんです。

(藤川)お母さんから先にやったら?

(寒江)それでは、お母さんから、この度はご愁傷様です。

美和子は慌てて優人に電話をします。

そこへ千葉がやって来ました。

(千葉)やめなさい。ここには来ないでって言ったはずでしょ

(寒江)特捜課に人がいなくてポイント稼がなきゃと思いまして。どうせみんな狩るなら一緒叶って。マジで怒ってます?いやいやこれはぶちきれすぎでしょ

(藤川)俺はここに来るの反対したんです。寒江さんがどうしてもっていうから

しかし、千葉は藤川と寒江を殺しました。

千葉はジウに姿を変え、美和子と結衣を瞬間移動で連れ去りました。

(ジウ)あなた方はゲームに招いてない

(ルカ)ジウ、もう毒をまくのどうでもいんだって。ジウが浄水場で待ってるって。浄水場がわかるまで時間かかりすぎ。それと、時間がかかりすぎると棗さんが死ぬように仕掛けてたんだってー

最初から、ジウが棗を殺すように仕掛けていいたのです。

ビジョンが見えた才木は、怒りでいっぱいです。

(才木)もうなんなんだよ!どうせ消えるんだろ

(ルカ)私も綿貫さんのこと浄水場で待ってます。女子会楽しみ。もう一つ才木君にジウから伝えたいことが

(ジウ)何故、私は私なのだろう、私は私で、あなたは私

(ルカ)難しい事なので意味分からないですよね

才木は、常軌を逸したジウを益々憎むのでした。

(才木)じゃあ、ジウに伝えてくれ。俺がお前を絶対に殺す。

そして、特捜課の面々は最後の戦いに挑みます。

DOPE~麻薬取締部特捜課~9話感想・みどころ

ジウの計画が恐ろしいですね。

相棒のルカもサイコパス気質で、もはや人の姿をした異次元的存在に感じました。

才木をずっと子供の頃からバイオエル遺伝子研究所で見ていくうちに、才木の未来予知とサイコメトリーに強い関心を持っています。

非情で冷酷な彼は、目的のためなら手段を選ばない化身だと思いました。

本日は、棗が犠牲になってしまいました。

自分の記憶力は特捜課で役立っているか人知れず悩んでいた、棗。

とても優しい人柄で、特捜課のみんなに的確な情報と独自の頭脳を生かした考察が役立っていたと思いますよ。

まさか、いつもゆるく行動しているけど、武器を持たせたらジウのように冷酷な寒江と藤川に殺されてしまうなんて…。

寒江の襲撃の仕方がえぐい…いや、惨たらしすぎて目を覆いたくなりました。

某有名映画のライトセイバーのようなペンライト型の武器には耐え難い激痛と電気ショック効果があるのでしょうね。

棗の苦しむ表情がとてもつらかったです。

そんななか、最期に才木に、浄水場の場所を教え、息絶えた彼は、葛城が言うように、最期まで特捜課の勇姿と正義を貫いたと感じました。

寒江と藤川の上司、千葉って本当に実在していたのでしょうか。

ジウが終盤で、美和子と結衣の病室で、千葉に化けていたこともあり、千葉って最初からジウの隠れ蓑だったような気がしました。

いつもは冷静でいられるはずの才木が今回は、拓海にドープを父が開発したこともあって、苛立ってしまうのも分かります。

才木は繊細で優しすぎるがゆえに、陣内が指摘したように、一人で抱え込み過ぎますよ。

ドープから民間人の命を守らなければと焦りや、防げない現実に藻掻いているのが伝わってきます。

陣内と才木はまた合流し、特捜課一同、棗の敵を討つべく、最後の戦いに出ます。

そんな特捜課の勇姿を次回は見届けたい9話でした。

 

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