ちょっとだけエスパー

ちょっとだけエスパー7話 「選ばれし者」

ちょっとだけエスパー7話「選ばれし者」あらすじネタバレ

表向き、ノナマーレでエスパーの一人として働く、文太(大泉洋)の仮初の妻、四季(宮崎あおい)。

なんと彼女の本当の夫は、ノナマーレの社長、兆(岡田将生)でした。

兆文人が彼の本名で、そこから、「ぶんちゃん」と呼ばれていたのです。

衝撃の事実を知った、文太は、兆を問い詰めるのですが、彼の体に触れようとした際、透けたその体に異変を感じます。

すると兆は、今の自分は仮の姿で、実態のボディは2055年に置いてきたというのです。

(文太)死んでなんかいない!あんたが四季の夫でぶんちゃんなんだろ!

(兆)この姿は仮の実態です。私の本来の姿は未来にある。2055年、ここから30年後。この時代で言うリモート通信みたいなものです。

(文太)あなたは四季の夫で文人?で、未来の人?ん?え?

(兆)四季の記憶にある文人はこの時代のの文人。その30年後がこの私ということになります。

(文太)じゃあこの時代の文人は今どこで何やってるんですか?生きてるのは文人が四季と暮らせばいいじゃないですか!四季が愛しているのは文人なんだから。あなたが傍にいればいいじゃないですか

四季を思うあまり、文人の予測不能な行動に混乱する文太に、彼の弱みにつけ込む、兆。

(兆)そうはいかないからあなたがいるんです!ご自分の立場を考えてください。今の生活を捨てたいんですか?仕事を辞めたい?また路頭に迷いたい?文太さんにはこれまで通りあの社宅で暮らし、仕事を続けていただきたい。四季の記憶はある事情から記憶の刷り込みが容易くなっている。一晩眠れば、目の前のあなたこそが愛するぶんちゃんだと思う。私としても、いち社員が不躾で無礼だからといって、目くじら立てたくありません。今なら水に流せます。

(文太)そうですね…さっき社長にあんたとか言っちゃいました。申し訳御座いません

(兆)そうですね。

(文太)珈琲でも飲んだからかな

(兆)お疲れ様でした。

市松は、未来の自分を名乗るAIと対話しながら、これから起きる予期せぬ出来事を家で推測していました。

市松がサイドのボスとされていたアイは、2055年の未来の市松を名乗ります。

(市松)タイムマシーン開発されてないの?

(AI市松アイ)されてない。データを送る方法が発見された。データには質量がない。0と1の信号にすぎない。デジタル空間上のワームホールを利用するんだけど、2055年から2025年には送れる。2026年だと迷子になる。2027年からはどこにも行けない。

(市松)素数だから?細かい話はともかくさ教えてよ?未来の俺ちゃんは俺に何をさせたいの?

市松は、AI市松のアイに、彼の意図と目的を聞き出しました。

(AI市松アイ)さすが俺。俺が発明したある薬。そのレシピ盗まれて2025年に送信された。その時代にはなかった薬だから歴史の改ざんにあたる。それをやったのが俺だと思われてる。タ歴史の改ざんは大罪なんだよ。このままだと俺は死刑、極刑だ。だからそっちで突き止めて止めて歴史の改ざんを止めてくれ

(市松)お前が死刑って俺が死刑じゃん

未来の市松は、自分が薬を開発しようとしたところ、レシピが盗まれたこと、歴史の改ざんを実行すればそれは犯罪になることを市松に伝えました。

(市松)この出現予測ってどういう根拠?

(AI市松アイ)ある方法で世界のデータを観測している、過去を改ざんすると時空に負荷がかかり、データにも表れる。負荷が強い場所。それは本来いなかったはずのエスパーたちがいる場所。

そんななか、文太の元に桜介(ディーン・フジオカ)から電話がありました。

(文太)もしもし?

その頃の桜介は、息子の紫苑に友達を傷つけたとして誤解されました。

(桜介)俺は掴んだだけで

(紫苑)出て行け!人殺し

そこには阪神の皮膚が変色し、息が絶え絶えの彼の姿がありました。

桜介は市松に、これ以上、息子の紫苑(新原泰佑)に関わるなと忠告しに行ったところ、彼の肩に触れた時、皮膚が今のように老化したような状態になりました。

(文太)市松なんでこんな

(久条)なんか言おうとしてるんだけど

市松の心の声をエスパーで聞く、文太。

(市松)喉が苦しい、酸素が欲しい

(紫苑)部室にある、とってくる。

(久条)干からびてる。気管まで乾燥して息がしにくいのかも。

(文太)桜介の花咲科の力が何でこんな…

紫苑はすぐ駆け付けた文太に放電のエスパーを使おうとしますが、久条が止めます。

(久条)紫苑!

(久条)活性酸素。活性酸素の力で成長を促進させて、花を咲かせていた。花咲科の正体は酸化のエスパー。酸化によって細胞やDNAが損傷した、言うならば老化。市松、Eカプセルはどこ?市松は脱水のエスパー、体内の水分を操れる力だとしたら…市松自身の力が修復の助けになるかもしれない

(市松)箪笥の中、引き出し

(久条)一気に飲むとブースト効果があるかもしれない、飲め、市松

久条と文太はEカプセルを水と一緒に寝ている市松に飲ませて応急処置を行うのでした。

翌朝。

四季が遅くまで自分を待って寝てしまったことを申し訳なく思う、文太。

(四季)おはよう。今日って早い出勤?

(文太)目が覚めちゃって。

四季は以前勤めていたクリーニング屋へ行き、元先輩社員の仲村に自分の以前の記憶を聞きます。

(仲村)元気だったの?みんな心配してたんだよ

(四季)私、病気で記憶がなくていつ来なくなったんでしょうか

(仲村)四月にいきなり来なくなってその2~3日後に退職代行の人が来て、最後の日、あなたふっとここでいなくなって…ほら停電があった日

その頃の兆は一人、自分の声を録音しながら次の計画をつぶやいていました。

(兆)新しく集めたBチームからようやく、ナノ・レセプターが届いた。作り直すのに半年近くかかった。文太に私のことが知られた今、準備だけはしておく。ミッションは別途で進める、過去を改ざんする為に残された時間は少ない。

文太は新しいミッションの訳が分からないと困惑しています。

(文太)相変わらず訳が分からん

円寂はちらしを貼る小さなミッションを行っていました。

円寂(高畑淳子)と半蔵(宇野祥平)は、以前、自分達がミッションで救った千田守の死を知りました。

(円寂)あの子の家どうかされました

(不動産屋)8月に事故に遭ったそうなんですよ。即死です。

その頃、文太は市松の看病をしています。

(文太)起きろー食え

(市松)美味い

(文太)意外とできるんだよ。こういうことはなんで奥さんに出来なかったんだろ。前の、離婚した。家のことやったら負けだと思ってたから。全部やってもらうことが妻の愛情のバロメーター…だと思ってた。その顔やめろ

文太は自分が昔ながらの亭主関白気質だったことを反省し、今は考えが変わったことを少し話しました。

市松は文太の時代錯誤な価値観に若干、引くものの、現在の四季ではどう思っているのか聞きました。

(市松)小さい。でも今は四季さんと?

(文太)仕事だからね。なにもしませんなんて仕事が出来ない奴の言うことだから。そう、、仕事。

(文太)早く食えよ、洗うんだから。仙台の彼女じゃないんだよ

(市松)病人なんだから優しくしてよ、彼女じゃないのに毎日来てくれたみたいで

(桜介)気にするな、うちの桜介の代わりだから。本当に申し訳ないことをした。アイって彼女の名前じゃないよな、ぶっ倒れている間に呼んでいたんだよ?アイ出てこい、アイ、消えるなよとかって、結局誰なんだよ

傷心の桜介の元には、半蔵の愛犬、佐助が。

その頃、文太はAI市松「アイ」について市松に聞いていました。

(文太)未来の市松

(市松)俺自身だから、アイ。

(文太)離せるのか?

(市松)ずっと音信不通。お台場で文太さんたちとやり合った時から。俺だって未来の自分だって信じなかった。俺しか知らないこと全部知ってるんだよ、コンセントにシャー芯突っ込んで死にそうになったりとか。

(文太)誰かに伝えたんじゃなく。

(市松)いつ成長期がきたかも知ってるんだよ

(文太)それはみんなで言い合うだろ

(市松)言い合わねぇだろ言ってねぇし。エスパーのレシピ発明したのはアイ。兆がそれを盗んで、ミッションとか言って歴史を改ざんしようとしてる。それで一千万人が死ぬ。

(文太)それをアイがお前に伝えるのはいいのかよ、それだって歴史の改ざんにならないか?

(文太)そうなる。でも、兆しの改ざんがそれ以上やばいから止めるのが優先されえた。影響範囲を広げないために選ばれた市松が…当事者である俺が選ばれた。俺が失敗したらアイは死刑。ウケるよな…未来からあれこれやらせて、やらせておいてそれっきり…消えた。いくら呼び出しても出てこない。はぁ…クソ。

(文太)どうした、痛いか、苦しいか。

市松はアイから2つの可能性の未来について教えてもらったことを思い出します。

(市松)アイが消えたら2つの可能性がある

(AI市松アイ)今のうちに言っておこうかな。この先、予告なく俺が消えたら2つの可能性があると思ってくれ。ケース1未来が変わった場合、この世界はパラレルじゃなくて一つの道筋で繋がる。2025年が変わればそこから先も変わる。結果、俺がお前にアクセスしなくていい未来になった。

(市松)それっていい事じゃん

(AI市松アイ)問題はケース2,歴史が改ざんされてお前が死んだ場合、何かがあってお前が死ねば俺も消える。

(市松)今の日本で早々死なないって

桜介の能力で息が出来なくなった時、市松は死と死ぬことの孤独を感じていました。

(市松)アイ…アイ…死ぬ、今、死ぬ、消える…ここで?寒い消える、冷たい、苦しい…この世から消える、こんな、こんなにも寂しい

文太に弱音を吐く市松。

(市松)死ぬんだ俺は。アイは消えた

(文太)助かったんだよ。お前うどん食って生きてるじゃないか。まだ分からない。なにかがどうにかなって未来が変わって、ひょいって現れるよ。ひょいだよ、ひょいってひょいって現れるよ。

2人の会話を家の外で聞いていた、紫苑。

円寂と半蔵は、自分達がミッションをこなすことで、人が死ぬことに悲観しています。

(円寂)あの日あの後、止めてあった車で何かを拾おうとして車道に出て…黒卵の絵見たかったわ。千丸が死んだのは私達のせいよね

(半蔵)ミッションがどれくらい関係しているのか

(円寂)文太さんが言ってたじゃない。

円寂は文太が、「ミッションで市松が騙されていてこのままミッションを続ければ一千万人が死ぬ、助けるんじゃない、死ぬんです」と言っていたことで不安を感じます。

(半蔵)ミッション1時間後

(円寂)こうやってじわじわと死んでいくのかしら。大きな出来事で一遍じゃなくて1人ずつ不幸が詰み重なって。ミッション55、アパートの前に10個のコンクリートブロックを置く。人の家の前にブロックを置く。訳が分からない。市松が住んでるのよね?無関係だと思う?躓いた市松が死んだりしない?千丸は死んだじゃない。病み上がりでしょ。うっかり転んで死ぬかも。縦にするんじゃなくて寝かせたら

(半蔵)ミッションはいつだって訳が分からなかったじゃないですか。

(円寂)暗闇で躓いて死んだりしない?

(半蔵)転んだくらいで死んだりしません。せめて立てるのやめましょうか。何をしても死ぬ気がする

(円寂)寝かせて。

その夜、少し回復した市松は紫苑を家に招き入れます。

(紫苑)市松が死ぬように歴史が改ざんされたなら、また改ざんし直したら?

(市松)どう改ざんし直すんだよ

(紫苑)エスパーは本来この時代にいないんだから、エスパーの力を使ってでかい事すれば

(市松)俺は後悔している。紫苑を引き入れたこと。分かってなかったんだ、勝手だった。俺は味方がほしかったんだ。この時代で話せる味方が。

(紫苑)味方じゃん

(市松)まだ17年しか生きてないお前の人生に介入しちゃいけなかったんだ

帰宅した文太は四季を愛しているあまりこの先々のミッションに悩みます。

(四季)ぶんちゃん何を考えているでしょうか。

(文太)聞こえませんよ

(四季)意地悪。私のこと嫌い?聞こえたらいいのに

(文太)嫌いになるわけないでしょ、濡れちゃって。お腹がペコペコで悲しい。結婚前、折れが住んでいた場所覚えてる?忘れちゃった?

(四季)町屋東だよね駅近のアパート。定食が美味しいって言ってたよね。コロッケが。かしを食堂だっけ。何のクイズ

(文太)懐かしいな

そこで翌朝、かしを食堂へ行くと、コロッケさんと呼ばれる常連を見かけました。

それは兆の声です。

(文太)あの、文人さん

(文人)どちら様でしたっけ

文太は兆のもう一人の姿、文人に声を掛けます

(兆)新たなジャンクション2055年が更新された。文太が私に会った…

市松の家にてAI市松、アイが呼びかけます

(AI市松 アイ)市松聞こえるか市松

(市松)ずっと音信不通だったんだよ

(AI市松アイ)たしかにログを見ると通信した記録がない。俺としては毎日連絡していたつもり。

(市松)どういうこと?

(AI市松アイ)そっちでなにかが起きて折れに関わる歴史が更新された。その時に揺らぎが生じた。世界に生じた矛盾を内包しようとする補正みたいな力?わかんないけど。過去へのアクセスは研究自体が禁止されてるまだ分からないことだらけなんだよ

(市松)なんにしてもさ本当に良かった。アイと連絡が取れて明日死ぬのか、いつ死ぬのかってそれで…アイちゃん?アイ!おい、アイ!

その頃、桜介が佐助に餌を与えていると、放電する玉を投げる人物が。

その影響で、佐助が怪我をしました。

佐助を慌てて動物病院に連れて行った桜介。

付き添う、半蔵と円寂。

(円寂)良かった、軽いやけど

(半蔵)何があったんだ

(桜介)紫苑が報復に来た。佐助が俺を庇ってくれたんだ

その様子を見ていた紫苑は桜介を誤解して恨んでいました。

(紫苑)自業自得だ、敵の癖に

文太は、心を読むエスパーを使いながら、文人に問いかけていました。

(文人)ですから私は独身です。

(文太)いつから?

(文人)ずっとです

文太は心を読むエスパーで、文人の心を探り当てました。

(文太)ちょっと失礼、あのクリーニング屋の女性に覚えはありませんか?

(文人)独身ですけど。クリーニング屋はおじさんばかりだし…なんですか?誰かと間違えていませんか?

四季はその頃、未来からきたと名乗る兆と会ったことを思い出しました。

【兆と四季の出会い(回想シーン)】

そこで、兆は四季に自分と初めて出会った時のことや、彼女の記憶がない秘密について話しました。

(兆)ここまでの話は理解した?

(四季)うん…まあ。たしかにあなたは私のことをよく知ってるみたいだし、実際に透けているし、未来から来たっていうのは信じてもいいかも。

(兆)有難う。今は2025年の4月だよね?僕と君が出会うのは1年後。2026年4月。この店に初めて来た僕は洗濯物のポケットに社員証を入れたままだった。それをきっかけに名前を覚えてもらい、親しくなって付き合って結婚する。たこ焼き屋の二階で暮らすんだよ。その近くの小林ランドリーに就職する。今日のこと忘れるから大丈夫。そこにあるナノ・レセプター。それを飲めば受信できる。この店の電力を借りてこの時代で言う、Wi-Fiみたいな仕組み。記憶がインストールされる、未来の四季、四季自身の記憶。四季の未来から2035年まで10年間の記憶。インストールされた記憶は記憶の奥深くに格納される。目覚めた時は綺麗さっぱり忘れてる

(四季)先に話したら面白くなくない?。未来の私の記憶?だったらなんでインストールするの?

(兆)四季を救うため

そして彼女の前に兆が現れました。

ちょうどそこへ帰宅する文太は2人の会話を聞きます。

(四季)便利ですね、30年後の技術。4月にあなたがお店に来た。

(兆)インストールが失敗した?

(四季)そう、あの停電。

(兆)3000世帯程度。記録に残ってなくて見逃してしまった。

(兆)インストールした記憶が最適化される前だった。目覚めた四季は混乱していた脳の奥深くに格納される記憶が表に出て未来の記憶と現在が混じってしまった。四季は、何度も何度もこの家に来て夫の文人を捜した。まだであってもいないのに、死んだと言っては嘆いて、いないといっては泣いた。一人にしておけなくて、1年早かったけどこの家に住んでもらうことにした。未来での私達の部屋と同じものを用意させた。落ち着いて暮らせるように、私の代わりに、円寂に通ってもらった。次第に元気を取り戻した。まさか、代わりの夫まで必要になるとは思わなかった。ちょうどいい男がいた。背格好が近く、女性に対し、節度があり、安全で勤勉。評価を気にし、上司の命令を気にし、社畜傾向の強い男。多少せこくても問題ない、名前は文太。気にしないでいい、体内に残ったナノプレスターのせいで記憶の刷り込みが容易くなっていた。インストールをやり直そう?そこに同じものがある。飲めば再インストールが始まって今度こそ記憶が最適化される、混乱が収まる、楽になれる。この半年は偽りだった、つらかったね。再インストールによって半年分の記憶が飛ぶことになるけど記憶なんてそんなものだ。正確な記憶は誰も持てやしない

(四季)飲めばこの半年が消える?

(兆)飲めば全ても元通り

(四季)分かった、さよなら…

四季は兆に応じるふりをして、吹っ飛ばし能力で薬を飛ばし、要求を拒否しました。

文太をかつて自分に渡したナノプレスターにより、彼の存在と記憶すら消そうと目論んでいたからです。

(四季)ぶんちゃんは文太、私の分ちゃんは文太、あなたじゃない

四季は文太を愛しているからこそ、全てを理解し、文太を愛することを選びました。

(文太)四季

(兆)驚いた…こんな…

(文太)今日のところはお引き取り下さい。四季もこう言ってますので

(兆)あなたが私に命令できるとでも

(文太)こんなやり方で私を消そうだなんて

(兆)どうせ消えます。ちょうど皆さんお揃いだ

そこへ、事態を聞いて駆け付けた、円寂、半蔵、桜介が来ました。

(円寂)ボス。

(桜介)文太、どうしたんだよ

(兆)ちょうどいいです、ノナマーレについてお話ししましょう。皆さんは私に選ばれた…。その条件は何だったのか…。それはディシジョンツリーの外にいること。いてもいなくても変わらない、いなくなっても難も気にしない、この世界に影響を及ぼさないそういう人たちです。私がEカプセルを私が渡さなければ、みんな今年のうちに死んでいた。ノンアマーレ愛してはならない、あなた達がいらない人間だからですよ。

兆の思惑通りに集められたことを知った文太たちはショックを受けます。

そして、彼の歪んだミッションの陰謀に気付いた文太達と兆の新たなる戦いの火蓋が切って落とされたのでした。

ちょっとだけエスパー7話「選ばれし者」感想・みどころ

四季の記憶喪失の原因と、2025年に生きる兆と未来の兆とのつながりが明らかになりました。

兆は、この世界で人との繋がりがない孤独な文太達を、ディシジョンツリーにいる側として、自分の計画の為に利用していたとは。

ナノレセプターを使って、文太と過ごす四季の記憶に再び手を加えようとしたものの、思惑はそううまくいきませんよ。

文太と四季の繋がりは海より深くて、純粋でしたね。

兆がノナマーレを創設した身勝手な意味や、文太達を「いらない存在」「自分がEカプセルを与えなければ今年中に死んでた」と見下していることも怒りを覚えました。

「ノンアマーレ…愛してはならない」の意味が、生きていても誰の影響も及ばさない人間だからこそだったことがひどすぎます。

この世に必要ない人間なんてどこにもいないですよ。

文太たちの生活と境遇の弱みに付け込み、人類滅亡の被害を最小限に抑えるため、実行された計画は、恐ろしかったです。

本当に戦うべき相手は、兆。

ヴィラン達だった、久条や市松の心強さも今後、文太たちを若きエスパーとして助けることになるでしょう。

しかし、紫苑はちょっと不安定で心配なところがあります。

桜介との誤解が解けて、親子として和解できるといいですよね。

文太達はノナマーレを辞めて、兆と決別する日はまだ遠い7話でした。

 

data-ad-format="rectangle" data-full-width-responsive="true">
data-ad-format="rectangle" data-full-width-responsive="true">

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください