ナンバMG52話あらすじネタバレ
難波剛(間宮祥太朗)や藤田深雪(森川葵)が所属する白百合高校美術部は、部長(加藤諒)の指示で、次の日曜日に公園で写生大会を行うことに。
休日なので私服で良いと言われたものの、ヤンキー服しかない剛は、下校途中に市松高校の伍代(神尾楓珠)とばったり出くわします。
市松高校の2年生と喧嘩し、片腕を負傷した伍代。
なぜ、白百合高校に通っているのか尋ねられた剛は、ヤンキーに向いていないから普通に勉強したり、部活したりしたかった、と正直に本音を打ち明けました。
すると、伍代の服を見た剛は一緒に服を選んでほしいと頼みます。
伍代が連れて行った店はとても高かったのですが、なんとか値段に見合った服を見つけることができた剛。
写生大会当日、伍代に選んでもらった服で写生大会に参戦した剛は、公園のベンチで深雪とデッサンを始めます。
そこに男連れの柄が悪そうな女、カズミ(ファーストサマーウイカ)。
なんとその女性は、兄の猛(満島真之介)の恋人だったのです。
思わず気の弱い男のふりをする剛ですが、正義感の強い深雪は反論。
「人が一生懸命やっていることを馬鹿にしたこと、謝ってください!」
猛は思わず、カズミに謝らせました。
その日の夕食時、猛は深雪のことを良い根性をしている女がいたと話題に。
同じ頃、市松高校2年生の番角、最上克己(米本学仁)の一派は、特攻服の金髪ヤンキーの剛を探すため、イラストを描いたビラを配り始めていました。
剛を見つけた情報提供者には10万円の謝礼を渡すとのこと。
このチラシを偶然見つけた深雪の友人で、剛と同じ学校に通う同級生の守田巻(富田望生)。
携帯代が5万円になってピンチの深雪は、このチラシを見て、金髪の謎めいたヤンキー男を探すことに。
その日、伍代はヤンキー一家である剛の家で夕食を食べることに。
コンビニで食べ、一人、家に寂しく帰宅する生活。
母親はテレビに出ている料理研究家。
家族愛を感じない生活を送る伍代の状況を知った難波家の一同は、伍代を家に泊めることに。
学校はヤンキー高校ではなく、健全な白百合高校に通っていることを伍代にあらかじめ伝ええていました。
普通に勉強や部活をしたい、普通の学生生活を経験したいと本音を伍代にこぼし、伍代は彼を理解しつつも、いつかバレたときの現実を突きつけます。
「いつかバレるまでの間でいいんだ、普通の生活がしたい」
翌朝。
深雪は母(にしおかすみこ)に、スマートフォンが5万になっていることを叱られ、携帯電話を没収されている今、なんとしてでも金髪の謎めいたヤンキーを探して10万円獲得に精を出します。
そして、放課後、ボウリング場に島崎と共に来た深雪。
島崎をわざとボーリング場で転ばせ、ヤンキー校の市松高校の生徒たちを刺激。
案の定、気の弱い島崎はいじめに遭いますが、なんとか剛が特攻服姿で止めに入りました。
深雪はこっそりチラシを出した主である女子高生、マーヤに電話をかけて様子を伝えますが、情報が乏しいと言われてしまいました。
それでも諦められない深雪はなんと、特攻服ヤンキーを尾行して、彼がトイレで着替え、同級生の剛だと気づきます。
剛は時間をおいて島崎と共に普通の同級生として深雪に声を掛けますが、深雪の中では疑惑が確信に変わってしまいました。
賞金首になってしまった剛を利用し、わざと市松高校の生徒に喧嘩を売った深雪。
白い特攻服の金髪ヤンキーを探す市松高校の不良たちと、彼らを牛耳る最上に人気のない廃墟に連れて行かれてしまいました。
深雪に正体がばれていることをわかったうえで、あえて暴行を受けてやられっぱなしの剛。
さすがにスマホ代の足しにとお金欲しさに剛を売ったことを反省した深雪は思わず止めに入ります。
しかし、気の強さと裏腹に力の差で最上に圧倒される深雪。
そこへ、伍代が特攻服を着て、成りすましました。
体格差がある最上に勝てない伍代。
ここで、自分の正体をばらそうとする剛ですが、運良く警察が来て、最上を確保。
深雪はみんなから離れた場所にいて、自分がしたことを後悔。
島崎と合流し、伍代も顔やまだ骨折が完治していない腕など負傷したことにショックを受ける剛。
自分の二重生活に大切な友達を巻き込んだことで落ち込みます。
「唐揚げのお礼だよ、今の生活を続けたかったら最上となんかやり合うんじゃねぇよ」
その後、家に特攻服のまま帰宅した剛は、精神的に落ち込んでいました。
翌日。
登校した深雪は、心底、後悔し、職場で噂になっていました。
その状況に、最上がどこにいるかボーリング場で問い詰めた上、難波は次に、「サソリ」を名乗る金髪ヤンキーを見つけたと言い出す人が藤田深雪だと特定。
深雪がマーヤと会い、マーヤに対し、金髪の特攻服ヤンキーを見つけられなかったことを謝りました。
しかし、マーヤはその後、最上達不良グループを引き連れ、深雪を拉致しようとします。
予想して、剛は先回りし、深雪を救助。
ここで、最上が特殊なグローブをはめて、相手を攻撃し、本当は喧嘩に弱いことに気づいた剛。
それを指摘し、最上からグローブを奪って壊します。
深雪は思わず、剛に自分がしたことを謝罪しますが、剛は思わず、深雪に正体がばれないように、「ブス」と暴言を吐って去っていくのでした。
深雪はブスと言われることがいちばん堪えるので、号泣。
翌日。
直樹の家、伍代家へ遊びに行った剛。
金髪で赤いヤンキー服ですが、愛犬の松を連れて、自分が警戒心や圧を与えないように配慮。
そこで、世間体を気にして、悪い友達とつるむことを咎める直樹の母(橘ゆかり)と出会いました。
思わず母親に悪態をつく直樹を叱ります。
「食わせてもらってんだろ?母ちゃんに向かっててめぇはないよな?謝れよ、ごめんなさいは?」
この剛の態度に、彼が見た目と違って根は優しいことを知った直樹の母は、何かを感じました。
その後、酔って寝てしまった彼女は、直樹との親子としての時間を作れないことを申し訳なく思っていることをぼやきます。
直樹の家を気持ち良く出た剛ですが、なんとしてでもマーヤ(水谷果穂)たち最上グループは、金髪の特攻服ヤンキーに勝とうと燃えているのでした。
ナンバMG4 2話感想・みどころ
深雪ってアルバイト感覚とは言え、ちょっとひどい・・・。
携帯電話代が5万円になって母親から没収されている状況とはいえ、もう少し安全なアルバイトを探そうよ。
友達である剛を最上達に売ったり、島崎をわざとボーリング場でケガさせて、同じボーリング場にいた最上の手下の市松高校の生徒たちの注目をひくとか少し性格に難があるなぁ。
でも、自分のしたことが人を傷つけたことや、命の危機に発展する怖さ、深雪自身も最上たちに連れ去られた危険さを身をもって知り、反省できてよかったです。
最上って群れていないとやっていけない弱い人。
最上がやられてから、手下の市松高校の生徒たち一目散に逃げていきましたよね。
剛と直樹のように、お互いのダメなことを指摘したり、助け合ったり、笑うようなクリアな関係が本当の仲間だなとしみじみ思います。
剛も直樹も今回は最上達と闘って顔を負傷したけれど、大切な人である深雪を守るためにどちらも正義を貫いたカッコよさは惹かれました。
剛が母が料理研究家で仕事に多忙な環境ということもあり、家庭において寂しさを抱えていることを悟った剛や、難波家の一員の優しさ、そっと察する温かさも印象的な場面でしたね。
伍代は決して母親に愛されていないわけじゃないけど、世間体を気にして、ケガを顔にした直樹に対し、「悪いお友達と関わっていないか?」と聞いたときは、彼との間に距離ができてしまうのも致し方ないなって思いました。
しかし、家に遊びに来た剛が、母に「てめぇ」と口を叩く直樹を注意する様子を見て、剛の優しさを知り、見た目だけで人を判断してはダメだと少し改心したのでしょう。
家族と賑やかに少し騒々しいぐらい食卓を囲む剛と、母と心の距離ができてしまった直樹ですが、お互いに良いところも逆なところも気づき合って精神的に成長していけそうな素敵な関係ですよね。
次週、剛を知る千葉商業高校1年生、大丸(森本慎太郎)が、深雪に告白!