3年A組 ー今から皆さんは、人質ですー

3年A組 -今から皆さんは、人質です- 第1話の感想やあらすじ、第2話の予想!

3年A組 -今から皆さんは、人質です- 第1話の感想

「今から皆さんには人質になってもらいます」。一体どういうこと?

3月10日。

菅田将暉演じる男性が1人屋上に立っています。

「果たして本当にこれで良かったのか」「俺はこの10日間を全力で生き抜いた」

そう言うと、背中を下にして屋上から身を投げました。

これからドラマが始まるというのに、なんて衝撃的な始まりなのでしょう。

 

そして、最終回を思わせるこのシーンから少しずつ少しずつシーンが遡っていきます。

 

朝。

職員室では教師達による朝の体操が行われますが、レベル高いダンスで体操とはとてもかけ離れていました。

堀田茜が演じる森崎瑞希は、菅田将暉演じる柊一颯をしつこいほど食事に誘います。

しかし、一颯に声をかけるのは瑞希だけでなく、他の教師からも声がかかりとても忙しそう。

でも、一颯は人気者といった雰囲気はありません。

その証拠に、廊下では生徒から悪意のような嫌がらせを受けます。

 

3年A組。

教室の後ろの扉は開かない様子です。

一颯が入室すると前の扉にも鍵がかけられました。

教壇に立つ一颯。

一颯の第一声は“大変なお知らせ”でした。

その“お知らせ”とは…「今から皆さんには人質になってもらいます」。

一体どういうこと?とワクワクと胸が躍ります。

しかし、このワクワクはいつしかハラハラへと変わっていくことになります。

 

教室に入ってからも、一颯は何かと生徒達から舐められた態度を取られていました。

だから、生徒誰1人一颯の言うことを信じていません。

一颯は卒業するまでに解決しておきたいことがありました。

生徒達は教室から出ようとしますが、教室の扉には特殊なカギがかけられています。

男子生徒が次々と一颯に襲いかかっていきますが、一颯は次々に男子生徒を薙ぎ倒していきます。

大人しそうな弱そうな一颯の雰囲気とは全く異なっていました。

一颯はアクション俳優を目指していたそうです。

それにしたって、目指していただけでこんなに強いものでしょうか。

状況を飲み込めていない生徒達に現実を見せるために、一颯は校舎の一部を爆破させました。

その威力は半端なく、本物です。

教室の扉のロックが解除され廊下に出ると逃げ道は封鎖されていました。

このご時勢、皆携帯電話を持っていますが、携帯電話と鞄は没収され、外への連絡もできなくなってしまいます。

一颯の目的とは一体?

人質をとったのは何故なのか。

チャイムが鳴ると、その理由を課題にした一颯の授業が始まります。

誰1人授業を受ける態度にはならず、その度に一颯は再び爆破をさせようとします。

渋々一颯に応じる生徒達。

人質になった理由を川栄李奈演じる宇佐美香帆が答えます。

「一颯にひどく当たるから」…しかしこれはハズレです。

「他のクラスに無かったこと」と一颯はヒントを出します。

他のクラスに無かったこととは、3年A組が警察沙汰になったことでした。

だけど、それもまた直接的な理由ではありません。

その理由とは、上白石萌歌演じる景山澪奈が自殺をしたことでした。

冒頭から一颯が屋上から飛び降りたり、校舎が爆破されたり、生徒が自殺していたりと衝撃的な内容ばかりです。

 

それにしても、このドラマの女優陣、今人気の女優ばかり。

朝の連続ドラマ「半分、青い。」で主演の楡野鈴愛を演じたばかりの永野芽郁、AKB48を卒業して女優として大成功している川栄李奈、「チア☆ダン」で意地悪なチアリーダー部の部長を演じた堀田真由、「花のち晴れ~花男Next Seson~」でC5の紅一点・真矢愛莉を演じた今田美桜、そして、年始に再放送された大人気ドラマ「義母と娘のブルース」で宮本みゆきを演じた人気女優の上白石萌歌。

さらに、この4月から始まる朝の連続ドラマ「夏空-なつぞら-」で広瀬すずの親友を演じる富田望生

そうそうたるメンツです。

 

話を戻し、一颯から生徒達にチャンスが与えられます。

澪奈がどうして自殺をしたのか、20時までに答えを出すことでした。

回答権は澪奈の友達だった茅野さくらが指名されます。

しかし、解答は一度だけ。

間違えれば1人死ぬこととなります。

さらに、原因がクラスの誰かなら何かしらの裁きを受けることになります。

一体どこまでが冗談で冗談ではないのか。

この時はまだそんな風に安易な考えを持っていました。

 

生徒達は本当に殺されてしまうのかと焦ります。

普通であれば、教師が生徒を殺すだなんてことはあり得ません。

生徒達は逃げようと企みますが、この流れから行くと盗聴器でも仕掛けられていて、話は聞かれているに違いありません。。

窓から逃げようとしますが、窓のガラスは強化ガラスのうえ特殊なカギがかけられている様子。

窓から見える他の教師達に助けを求めるも声は届きません。

防音もされているのでしょうか。

そんな生徒達の一部始終は監視カメラによって一颯に監視されていました。

一颯の目的は一体何なのでしょう。

3年A組だけ避難していないことから、他の教師から一颯に電話が入ります。

「すべては計画どおりですから。彼らを人質に立てこもっているんです。」

ゾクゾクさせてやるよ

シーンは突然街の路地。

刑事とチンピラが追いかけ合うシーンと一颯に何の繋がりが?と思っていると、立てこもりをしているという連絡が入りました。

 

3年A組の教室の前では、がれきの前に立つ中尾蓮と水越涼音。

昨日買ってもらったばかりのタブレットを一颯に渡さなかった西崎颯真は、兵藤新と立野寛人とトイレに篭って誰かに連絡をしようとするも、当然のことながら一颯の目はここにも届いていました。

罰ゲームとして、3人はトイレの窓の封鎖を手伝わされます。

一颯は3人に「お前達今を生きているか?ゾクゾクさせてやるよ」と聞きます。

「ゾクゾクさせてやるよ」という台詞は、ドラマが始まる前から度々耳にすることがありましたが、そのゾクゾクとは予想とは相反するものだと後に気づくことになります。。

 

警察に通報すべきかと話し合う教師達の前に、通報を受けた警察官達が現れます。

教師達は通報していないのに一体誰が通報したのか。

なんと!

一颯本人が通報していたのです。

一颯は次の指示があるまで待つようにと警察に伝えます。

大人しくしていなければ、再度爆破され、生徒達の命は奪われてしまいます。

しかし、こんな中1人の教師だけが「面白くなってきた」と嬉しそうです。

もしかして一颯と共犯なのでしょうか?

 

体育館に捜査本部が置かれました。

一颯はどんな教師であるかという説明がされます。

一颯は2年前に咲宮高校から転任。

穏やかな性格で、去年の10月、半年前から3年A組を受け持つことになりました。

年度途中に担任を受け持ったのは、生徒の自殺により担任だった小久保悠子が休養に入ったから。

自殺した生徒というのは景山澪奈。

澪奈は水泳の全国大会で優勝する実績を持つものの、遺書を残さず命を断ち、誰も死の理由を知りませんでした。

 

教室では、生徒達は澪奈が自殺した理由と向き合い始めました。

しかし、そもそも一昨年来たばかりの一颯が何故担任をうけもつことになったのかと先に一颯の話になります。

一颯が担任になったのは志願。

澪奈が自殺した後のことでした。

一颯の話をし始めたことで逢沢博己は思い出したことがありました。

博己は澪奈のドキュメンタリー映画を撮ろうとしていたのです。

その撮影の時に、一颯が澪奈をモデルに絵を描いていたことを知りました。

一颯もまた博己がカメラを回していたことを知っており、撮影した映像を全部ダビンクして欲しいと言っていたそうです。

生徒達は監視カメラに向かって「気に入っていた生徒が自殺をした理由を知りたいロリコン教師」と罵ります。

話は澪奈が自殺した理由に戻るも、澪奈は心を開くことはなく、自殺した理由はやはりわかりませんでした。

一緒に下校し、クラスの中でも1番仲が良かったと自信のある香帆も、自殺した理由がわかりませんでした。

澪奈と友達なのはさくらではないかと問われ、さくらは「そこまで仲良かったわけじゃない」と答えます。

 

しかし、この後の回想シーンでさくらと澪奈が本当は仲が良かったことがわかります。

さくらは熱心に澪奈のことを撮影していました。

それを知った澪奈は理由を尋ねます。

さくらは澪奈の美しさを熱く語りました。

澪奈はそんなさくらに「友達にならない?」と言い、2人は友達になったのです。

ある日の下校時間。

香帆に一緒に帰らないかと誘われた澪奈はさくらを優先しました。

香帆のジェラシーが伝わってきます。

澪奈は「強くありたい」と悩んでいましたが、容姿が美しいから心も美しいとさくらに言われると自信を持つことができていました。

そんな澪奈に降って湧いた噂が“ドーピング”。

澪奈はドーピングがバレたから自殺したのではないかと生徒達は言い出します。

過去から逃げている幼稚なガキのまま止っているそんな奴らが一体何から卒業する!

保護者が学校に押しかけ、テレビの取材も入ってきました。

警察も捜査一課が仕切り、SNSでも話題の事件となりました。

警察は校舎にSATを突入させる準備を進めていました。

SATを侵入者と感知されます。

それを知った一颯はとても楽しそうです。

 

テレビでは独占スクープで放送が流れました。

カメラの前に立つのは、この状況を「面白くなってきた」と言った教師・武智大和。

武智は平成最後のカリスマ熱血教師としてコメンテーターしても活躍する有名人だったのです。

武智は何が起こったのか説明をするも随分と話が盛られています。

武智が楽しそうに話す中、回答時間が10分前となった教室に一颯が入ってきました。

さくらが答えることができなければ、教室ごと木っ端微塵になってしまうそうです。

 

一方で、忍び寄るSAT。

SATはトイレの窓ガラスを割りました。

しかしそこはついさっき、一颯が生徒達と封鎖をした場所だった。

SATが来るのがわかっていたのでしょうか。

 

「さっきのことを言えばいい」

さくらは、ドーピングが澪奈の自殺の理由だと一颯に答えます。

それはさくらの答えではないとわかった一颯は、「お前が景山の何を見てきて何を見ていなかったのかよく考えるんだ」と言います。

しかし、今さら何かを言ったところで澪奈は帰ってきません。

「景山を失った過去は変わらない。でもこれからのお前を変えることはできる」

一颯の言葉の深さを感じます。

自分自身で答えを出すように言われたさくらは、ドーピングが自殺の原因でないと話を始めました。

ドーピングの疑惑はネットで拡散され、教室では机に落書きをされていました。

「認めるまであいつと喋んなよ」と唯月が言い、生徒達は澪奈を避け、空気のように無視をするようになりました。

そんな中、さくらは澪奈から手紙をもらいます。

「友達になれない」…それを読んださくらは、自分は澪奈とつり合わないのだと皆と同じように避け、空気のように無視をするようになりました。

最後の味方だった自分の行動が自殺の引き金を引いたのだとさくらは思っていました。

自分が澪奈の1番の親友みたいだと語るさくらに香帆は腹を立てます。

さくらは生徒達から“奴隷”と呼ばれていました。

奴隷らしく黙って言うことを聞いていればいいと言われてしまいます。

「もっと自分を曝け出した方がいい」…さくらは澪奈に言われたことを思い出していました。

さくらが悪口を言われていたら、澪奈はぶち切れると言ってくれたことがありました。

さくらが澪奈との思い出に浸っている中、澪奈への悪口はヒートアップしていきます。

次々に聞こえてくる澪奈の悪口に、さくらは「ふざけんじゃねぇ!」と切れます。

大人しそうなさくらが叫ぶだけでも驚きましたが、甲斐隼人に蹴りが入った時にはさらに驚いてしまいました。

澪奈を追い詰めたのはクラスメイト。さらに、死んでまで悪口を言うことがさくらは許せませんでした。

しかし、さくらが1番許せなかったのは自分です。

澪奈を被写体としか見ていなかったさくら。

澪奈が手紙を書いたことには意味がありました。

「友達になれない」の文字が涙で滲み、その意味は、「本当はずっと友達だよ」ということだったのです。

さくらはそれに気づこうとしなかった。気づかないふりをしました。

さくらは恐かったのです。

自分も澪奈のように無視されるのではないかと。

澪奈のSOSを踏みにじったことが澪奈が自殺した理由だとさくらは涙を流します。

胸の奥の閉まっていたことをえぐらるような切ない場面です。

 

しかし、それは正解ではありません。

一颯は、澪奈本人から何に苦しんでいたのか理由を聞いていたのです。

何故クラスメイトが死ななければいけなかったのか、卒業までの10日間で一緒に考えるんだと一颯は生徒達に言います。

 

でも、不正解には違いありません。

ペナルティとして生徒達の仲の誰かが殺されます。

フラストレーションを起こす生徒達。

男子生徒が束になって一颯に襲いかかりますが、一颯によって教室の天井の一部が爆破されます。

そんなに殺したいならさくらを殺せという生徒達。

幾ら死にたくないからってクラスメートを犠牲にしようだなんて、このクラスの生徒達の冷酷さを感じます。

「揃いも揃ってクズ」「イカれてる」「貧しい考え」「モラルの欠如」「アイデンティの拡散」「中味が空っぽ」…汚い言葉も使われましたが、本当にその通りだと思わずにいられませんでした。

一颯が言うとおり、さくらを見て何も感じなかったのでしょうか。

 

「過去から逃げている幼稚なガキのままとまっているそんな奴らが一体何から卒業する!」

…本当にその通りです。

高校を卒業して大学に入学したにしても、こんな薄い考えや感情を持って社会に出ていくのかと思うと末恐ろしい。

「悪意にまみれたナイフで弱者を傷つけないように」思い知らせてやるという一颯の言葉も深いものです。

 

そんな時、SATが突入。

大人しくしていなければ生徒達の命の保障はしないと忠告してあったのに…。

校舎外にある建物が爆破されます。

ここにも爆弾が仕掛けられていたのですね。

本当に誰か殺されるのでしょうか。

そして、最初に選ばれた犠牲者は中尾蓮。

本当に殺されました…。

演技では?と思いましたが、胸からは血が流れています。

ゾクゾクしました。

ゾクゾクとはこういうことだったのです。

 

蓮は一颯に引きずられ、美術室の置くへと運ばれました。

さくらは、ノートパソコンを持ってくるように言われ美術室に入ると、一颯が刃を立てた澪奈の絵の向こうに、笑顔の澪奈のもうひとつの絵を見つけます。

 

誰かか犠牲になったことは外にいる教師にも警察にも、そして保護者にも伝わったのでしょう。

さらにその外、規制の黄色いテープの向こうに1人の男が立っていました。

 

一颯は、人質を返して欲しければ、マインドボイスというSNSの登録ユーザーに1人100円入金させるよう指示を出します。

マインドボイスとは、大手のSNSで、1人100円入金されれば50億という大金になります。

条件を出した一颯は、携帯電話の待ち受け画面の女性を見つめました。

 

黄色いテープの向こうにいた男性がある一室に入ると、そこには一颯の携帯電話の待ち受け画面の女性がいます。

この2人、一体誰なのでしょう。

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