ドラマ

中学聖日記 第1話の感想やあらすじ、第2話の予想

中学聖日記 第1話

放送日:2018年10月

TBS火曜ドラマ

中学聖日記 第1話のあらすじ

子星平にある子星平中学校に赴任した末長聖。

聖は子どもの頃からの夢だった教師となり、3年生を受け持つことになったが、生徒達からからかわれたり、教頭・塩谷三千代から何かと指導が入ったり、仲でも担任するクラスの黒岩晶には翻弄させられていた。

さらに、遠距離恋愛中の恋人・川井勝太郎ともすれ違いを感じる日々。

ある日の休日。聖は勝太郎が住む大阪に向かったが、生徒達が事件を起こしたと連絡が入った。

中学聖日記 第1話の感想

ドラマの始まりは、恐らく、聖と晶が引き離されたのでしょう。

2015年8月から4月に遡ったということは、4ヶ月で聖と晶は恋に落ちたのではないかと予想をしています。

教師と生徒が恋に落ちるというのはとてもドキドキします。

松島菜々子とタッキーが恋に落ちる「魔女の条件」を思い出してしまいました。

「魔女の条件」もTBSだったようです。

さて、黙祷から始まった教室のシーン。だけど、生徒達は誰1人として黙祷をしていない。何故なのだろうと思ったら、校務員さんが隕石に当たって亡くなったというデマを聖が真剣に信じていたのですね。

ドラマだったとしても、なかなか信じ難いものです。

聖が素直で純粋だということなのでしょうか。

しかし、九重に対して生徒指導の対象だと嘘で返すのはなかなかなものです。

60分の間に色々と疑問に思うことが多々ありました。

まず、聖のIDが書かれた紙を拾ったのは誰なのでしょう。IDを再発行してもなお掲示板に書き続けるのは何故なのか。ただの聖に対しての嫌がらせなのか。いつも顔が隠されているのでとても気になります。

次に、晶はどうして聖を叩いたのでしょう。反抗期のイライラに過ぎないのか。それとももう聖のことを意識していて、やり場のない気持ちをぶつけてしまったのか。第1話では聖のことが好きだと晶は告白をしたので後者なのかもしれません。

そして、疑問というか、謎の人物・原口律。勝太郎を嫌っているのかと思いきやそうでもない様子。むしろ好意を抱いているようにさえ思います。

それにしても、勝太郎は、あまりにも不器用なプロポーズ過ぎて驚いてしまいました。

デートの最中ではあるけれど、発する言葉が別れを想像させるような言葉ばかりでした。

それは仕方ないにしても、結婚後、大阪に来てもらうと相談もせずに勝手に聖の将来を決めていることにはかなりガッカリです。

“恋愛は幸福を殺す 幸福は恋愛を殺す”この言葉がズシンときました。

教頭の嫌味はとても目につきますね。

教頭だって若かりしき頃があったでしょうに。

最終回までさらに嫌味が増すのではないかと思うとうんざりしてしまいそうです。

生徒達もだいぶ太刀が悪いと感じました。

水をかけてブラジャーの色を確認しようとするのは少し行き過ぎですね。

中学聖日記 第2話の期待や予想

晶が聖に告白をしました。

それに対し聖はどう言葉を返すのか、次回はそこから始まる2人の関係が注目となりそうです。

律と勝太郎もただの上司と部下といった関係では終わらなさそうな予感がします。

遠距離恋愛中の聖と勝太郎の関係に晶と律がどう絡んでくるのか次回がとても楽しみです。

中学聖日記 公式

 

 

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