DOPE〜麻薬取締部特捜課〜

DOPE~麻薬取締部特捜課~4話

DOPE~麻薬取締部特捜課~4話あらすじネタバレ

才木(高橋優人)は椿(忍成修吾)の指示のもと、陣内(中村倫也)を尾行していたのですが、早々に撒かれてしまいます。

ホテルで、ジウ(井浦新)と密会した陣内は、ジウから妻、香織(入山法子)の事件に関わる新事実を告げられました。

「東京の夜は明るすぎて情緒の欠片もありませんね。人間が夜を恐れなくなったのは、いつの時代からだったのか」

「電球を作った頃からじゃね?」

「闇を明かりで照らそうなんて自然の理に反します。人間の傲慢です。」

「夜景見せるために呼んだんじゃないよな」

「真犯人に繋がる情報が見つかりました。臼井裕樹。奥さんを殺した犯人として逮捕され、刑務所で自殺した男です」

「今更どういう…」

「自殺ではないんです。同室に関東仁龍会の組員がいました。その男が自殺に見せかけて殺した。仁龍会はこちらで探ります」

「7年も、7年もかかった。ちんたらかかっているとあんたも切るぞ」

「切るのは構いませんが才木優人、彼どうするんですか」

その頃、刑事の椿は、本郷を暴力で、脅していました。

裏カジノに潜入させて、裏仕事をやらせていたのです。

「へぇ裏カジノって結構儲かるんだな」

「勘弁してください。それ持っていかれると今月」

「お前が持っていたってろくなことにならないだろ」

「陣内のこと調べておけよ」

本郷は、戸倉に電話で告げました。

「落ち着け、本郷」

「もう無理だ。俺は監察に話す。椿が俺とお前にしてきたこと全部、話す」

「全部ってお前、正気か。待て、本郷」

戸倉(小池徹平)は、本郷のことを聞いて、彼が椿のことを検察に話そうとするのを止めます。

その頃、綿貫光(新木優子)は、自身と同じ腕力の異能力を持つ、祖母(銀粉蝶)が認知症の症状がひどく、止めるのに必死でした。

「離してよ!おじいちゃんのところに行くんだから」

「おばあちゃん!」

亡き祖父の仏壇があるにもかかわらず、祖母は祖父が既にこの世にいないことを認識出来ません。

その頃、才木家では、才木の妹、結衣(蒼戸虹子)が、突然、苦しみだしたのをきっかけに、母の美和子(真飛聖)は、治癒能力の力、ヒーリングで止めようとします。

「お兄ちゃんの分も残しておかないとね。結衣、結衣!お願い、お願い」

結衣の発作は収まりました。

「大丈夫、もう平気だから」

時を同じくして、葛城の大学生の長女、莉子は、怪しい男達と遊びまわり、ドープをもらいました。

「ごめん、私、そろそろ帰るわ」

「お父さんから」

「うざ」

「ごめん、今度はうまくいうから。それよりあれ欲しいな」

「いくらすると思ってるの」

「今度2人きりで遊びたいな」

「これ秘密な、じゃあ」

翌日。

「昨日、帰り遅かったじゃん。連絡してよ」

「はーい、ごめんなさーい」

そんななか、繁華街にあるカラオケ店で大学生3人が薬物中毒死する事件が発生しました。

葛城が事件状況を才木たちに説明しました。

「昨夜、渋谷のカラオケ店で大学生3名が薬物中毒死した、事件が発生しました。

現場検証と検視の結果、3人は覚せい剤を使用していた。」

「かなりの粗悪品ってことですね」と綿貫。

3人は粗悪品の覚せい剤を使用していたことが判明します。

「麗成大学法学部3年の宮崎陽太、藤田柊、経済学部2年の八島大翔。3人は同じテニスサークルに所属。宮崎はドープも所持していた。」

「大学生がドープを?」

「携帯端末、パソコン、タブレットには覚せい剤ドープに絡んだやり取りはありませんでした。消去隠滅のため、消去した可能性があるのでデータを復元中です。」

「麗成大学ってたしか」

「娘が通っている大学だ。綿貫と柴原は3名の家宅捜索」

綿貫と柴原拓海(豊田裕大)は、宮崎達の家宅捜索を担当し、才木と陣内は麗成大学へ聞き込みに行くことに。

「俺、聞き込みってあまり好きじゃないんだよなー相手のプライベートで土足で踏み込む感じ、触れられたくないこともあるでしょ。こっちも知られたくないことあるで女子学生から、宮崎達の人間性の歪さを知った、才木と陣内。

「あの3人、ヤバイ噂聞くよ。薬飲まされてやらされる子もいたし」

「薬で死んだって聞いても別に驚かないよねー」

宮崎達の死に、自分達が知っている麻薬組織が絡んでいるのではと推測する、才木。

「ロスティグレスやジャオランのような麻薬組織が絡んでいるのでしょうか」

そこへ、葛城に声を掛けた薬学部の学生、木下がいました。

「奴らは客を死なすようなへまは打たないよ」

「じゃあ売人は小規模、または個人」

「あの、警察の方ですか?俺、薬学部の木下潤です。友達がバイトを頼まれたって言っていて、たぶん、覚せい剤を作っていたんだと思います。」

「何故、そう思ったんですか」

「研究室に残って、一人で作業していたのを見て、そしたら薬局で大量に薬を買うのを見かけてしまって」

「成分を抽出するためか?」

「この子です、葛城莉子」

なんと、その中の一人がドープを所持していました。

さらに彼らは、葛城(三浦誠己)の一人娘、莉子(平沢宏々路)と同じ大学の学生だと知り、葛城は不安を覚えます。

才木の母、美和子は、心臓の持病を抱える結衣の症状が芳しくないと告げました。

「発作時の痛みを緩和させる薬を出しておきます。なるべく、激しい運動は控えるようにね。」

「先生、治すことが出来ないんですか?」

「心臓の筋肉が成長と共に、弱くなっています。心臓移植するにも、結衣さんの体は特殊で、5歳で発症して、今まで持っているのが奇跡です。」

「後、どのくらい」

「もって3年です。」

待合室で、結衣の心臓病の深刻さに思い悩む、美和子に、ジウが声を掛けてきました。

「人生とはひどいものだ。本当に残酷で得いいようもなく愚か。3年はあっという間ですよ。娘さんの病気を治せるのはあなたの異能力、ヒーリングだけです。たくましく優しい手だ。あなたはもうわかっている。失われた力を取り戻すにはこれしかないということを」

そして、美和子の手袋を外し、ドープを渡すのでした。

才木と陣内が大学で聞き込みを行うと、莉子が覚せい剤を作っていたのではないかという疑惑が浮かび上がりました。

「何時だと思っている」

「友達と勉強してた。テスト前だからしょうがないでしょ」

莉子は、覚せい剤を意味するレジュメと、金額を意味する枚数という言葉を使ったやりとりを若い男性としていることが判明。

「宮崎のスマホが復元出来ました。莉子さんと思われる人物と頻繁にメッセージを送り合っていました。」と棗(熊井啓太)。

「防犯カメラにも薬を大量に購入する映像が残っていました」

「大学近くの防犯カメラ映像です」

「間違いなく取引だな」とニコラス(フェルナンデス直行)。

防犯カメラには、薬局に寄って金髪の男と、交渉している莉子の姿がありました。

葛城は陣内から娘のことを聞き、衝撃を隠せません。

「莉子が?」

「ご自宅と大学の研究室を捜査します」

聴覚の異能力を持つ、葛城は妻にだけ能力のことを話し、莉子の前では隠していました。

「家では普通の父親でいたかった。だから異能力は使わないようにしていた。娘の友達が家に来た時、電話で話しているとき、気になっても聞かないようにした。娘が普段どんなことをしているのかまるで分からん」

そして、莉子の大学の研究室に捜索差押さえ許可状をもってきた、才木たち。

嗅覚の異能力を持つ、柴原拓海(豊田裕大)が、莉子のロッカーから異様な臭いを感じ取りました。

そして、莉子の所持品からもドープが見つかります。

「覚せい剤だ」

「わたしそんなの知りません!やめて」

莉子はロッカーや、私物のバッグを探られ、もう言い訳は出来ませんでした。

「宮崎陽太に覚せい剤を渡しましたか」

「渡していません!」

「あなたは宮崎の為に覚せい剤を作るバイトをしているという証言があります」

「え?」

「防犯カメラにも映像があります。材料にするための薬を購入するところ、公園で宮崎と取引するところ両方ともあなたです」

綿貫と才木は、慎重に莉子を取り調べました。

「宮崎のスマホにやりとりがありました」

「私、そんなやりとりしていません」

「ドープはどこで手に入れましたか」

「それは宮崎君からもらいました。前から宮崎君が、薬物を使っている噂があって。警察に訴えたくて、それで、私も欲しいって嘘をつきました。」

「それは事件相談するための証拠ってことですか」

「はい」

「薬物は所持しているだけでも罪になります。薬学部の学生なら知っていますよね」

「はい。どうしても彼を許せなくて」

「宮崎と何があったんですか」

取り調べ中に、才木は葛城が男に襲撃されている姿が浮かびました。

その頃、葛城は木下潤を疑いました。

「木下潤くん」

「そうですけど」

「葛城?」

「葛城莉子の父です。君は莉子が覚せい剤を作って、宮崎君と取引していることを聞いたんですよね」

「はい」

「どう考えても信じられないんです。あの子がそんなことするなんて。莉子のロッカーや持ち物を調べたいんですが」

「なんで警察みたいなことを」

「娘には私の仕事は話していないんですが…」

そういって、木下に警察手帳を見せた、葛城。

「ほとんど持っていかれましたけど、倉庫に一つあります」

その後、才木が駆け付けますが、何か様子がおかしいです。

「やはり莉子さんは覚せい剤を作っていましたね」

「何かが違う気がする。あの子は小さい時から、整理整頓を昔からきちんとする子だった。こんなバッグに道具を詰め込んでいるのがらしくない。あの子がこんなことをするはずない。犯人は別にいる」

次の瞬間、才木が葛城を薬瓶で殴りつけました。

間もなく、本物の才木が駆け付けました。

「綿貫」

「え?!」

才木が現場に2人いることに、葛原も、陣内も驚愕です。

なんと、葛原を殴った才木は、木下潤でした。

木下には変化の異能力があります。

「木下は、相手に変身できる異能力が」

「ドープを使っているのか?」

「いや、俺達と同じ能力を制御している」

「棗さんに木下が住んでいる住所、調べてもらったんですけど、今もう住んでいないみたいです」

「このままだと逃げられてしまいます」

「ありますよ、木下見つける方法」

そこで、作戦の為に、柴原は嗅覚の異能力で、葛城の臭いを覚えました。

「左側の奥から木下臭が」

「無駄な抵抗はやめろ」

「うるさい!」

間もなく、木下がマンガ喫茶にいることを突き止めた才木たち。

若い女性に化けた木下をすぐに見破って拘束しました。

「莉子、お父さんな、本当は麻薬取締官なんだ。特殊な部署で誰にも話しちゃいけないんだ。だから表向きは、鳥飼商事で務めていることにしている。こんな事態になったから話すことになるけど、だから莉子のしたことは全部知っている。莉子も分かっているとお思うがこの後、身柄は地検に送致される」

「はい」

間もなく、綿貫の聴取で、木下が能力を使って、莉子(平澤宏々路)になりすまして、宮崎とやり取りをしていたことが判明しました。

「消去したSNSアプリに葛城莉子さんになりすましたのがある。なんで葛城莉子さんに成りすましたんですか?」

「復讐」

木下は葛城に、復讐心がありました。

「あいつらのせいで妹が自殺した。玲奈も異能力者だった。両親が離婚して母親に引き取られたけど、すぐ母親が出て行って、僕と玲奈は2人で生きてきた。支援団体に助けられて、大学まで進学できた。玲奈は宮崎達の悪い噂も知らずに、テニスサークルに入った。楽しそうだった。友達が出来たって、嬉しそうに話していた。普段は隠していたのに、玲奈は葛城を助けるためにヒーリングの能力を使った。玲奈は能力を宮崎達に見られてしまった。宮崎達は嫌がる玲奈を脅して金儲けに使っていた。玲奈は、力を使い過ぎてボロボロになっていった。残された玲奈の日記に全て書かれていた。」

莉子と玲奈は同じテニスサークルでした。

そこで、玲奈は治癒能力を使って、莉子の骨折を治しました。

「もう大丈夫」

偶々、同じテニスサークルだった、宮崎達に能力を活かして金儲けにさせられた、玲奈。

病院で、重症の高齢者の病気を治させようとしたりなど、玲奈を夜遅くまで連れまわします。

「玲奈ちゃん、今度はぐずらずやれよ」

しかし、莉子は宮崎達に連れていかれた玲奈を見かけたにもかかわらず、目を背けて、傍観していました。

玲奈は一人で抱え込み、浴槽で命を絶ちました。

「私に勇気がなかったから。玲奈が死んだのは私のせいだ」

「悪いのは宮崎達だ。莉子のせいじゃない」

「それでも玲奈を一人にしたのは私!親友だったのに」

その頃、木下は妹に思いを馳せながら伝えました。

「僕たちは望んで異能力者になったわけじゃない。生まれつきだから拒否することもできない。周りにばれないように隠して生きるしかなかった。玲奈は人と違うのが怖いって、いつも悩んでいた。普通じゃないって、隠そうとしていた。何のためにこんな力があるんですか?一体何のため?」

取調室に、莉子を連れてきた、葛城。

「木下さんごめんなさい。私のせいです」

「玲奈はたった一人の家族だった!それをお前が…!」

大切な家族を喪った、木下は莉子に激しい怒りをぶつけました。

莉子が宮崎達に連れ去られているのを黙ってみているだけだった莉子への気持ちは収まりません。

「申し訳ない。この子の父親として責任を感じます。私があなたの立場で、もしこの子に玲奈さんのようなことが起きていたとしたら、やはり許せないと思います。誤っても謝り切れませんが、この通りです、申し訳ありませんでした。」

才木は木下が莉子にした罪、そして、許せないとはいえ、宮崎達を覚せい剤で殺した罪状を伝えました。

「木下さん、あなたは莉子さんに姿を変えて、宮崎達を殺すために粗悪な覚せい剤を作った。莉子さんも犯罪者に仕立て上げ、妹さんの復讐を果たそうとした。大学の研究室に捜索に行ったとき、莉子さんの荷物からあなたが準備したわけでもないドープが出てきて、変だと思いませんでしたか?あのドープは、宮崎の持ち物で、莉子さんが宮崎達の薬物使用を告発しようとして手に入れたものです。莉子さんも危険を冒して、玲奈さんの敵を取ろうしていました」

莉子も父の葛城と一緒に木下に謝りました。

「今の日本社会で、人と違うことは非常に生きづらいこと思います。あなたが言うように異能力を持つ人たちは、何故こんな力を持ってしまったのかと悩んでいることでしょう。何のための異能力なのか、自分の存在に何か意味があるのか」

「何の意味もない!僕らはまともに生きられない!」

「そんなこと言わないでください!異能力を持っていることを隠さなくてもいい世の中がいつか来るはずです。人と違うことを怖がるのではなく、個性だと」

「綺麗ごとだそんなの」

「綺麗ごとでなにが悪いんですか。異能力を持ったって幸せに生きたいじゃないですか。家族や友達、好きな人と、当たり前の毎日を当たり前に生きたいじゃないですか。玲奈さんと莉子さんは、そんな毎日をちゃんと持てていたんじゃないかと僕は思います」

木下に生前、大学生活で、玲奈が莉子と友達になれたことや、大学生活を楽しみにしていることを伝えました。

「お兄ちゃん、私、親友ができたの。同じテニスサークルで、葛城莉子っていうんだ。莉子に出会えてよかった」

莉子のことを嬉しそうに話していた、玲奈を思い返した、木下は、莉子への気持ちを改めます。

「玲奈のこと今も好きでいてくれるのか?」

「はい」

「そうか」

「木下くん、あのさ、これ取り調べじゃないんだけど、宮崎がドープを渡された時、誰かいたか」

「あの、宮崎が見慣れない男と一緒にいたところを見たことがあります。白髪の背の高い男がいた。年齢はよく分からない感じでした。」

その男は、ジウでした。

葛城は莉子の疑いが腫れ、娘を家に連れて帰ります。

「お母さん、莉子の好きなもの作って待っているって」

「お父さん…私」

「過ぎた時間はもう戻らない。大切なのは、今をどう生きるかだ」

陣内に、才木は彼が木下のように家族のための復讐をしようとしていることを咎めめます。

「陣内さん、復讐、もうやめてください」

「才木、お前達は当たり前の日々を当たり前に生きろ。俺のはもうぶっ壊されちまったんだよ」

帰り道、葛城は莉子に、自身の異能力を初めて話しました。

「異能力者のこと詳しいね」

「お父さんも異能力者だから」

「そうなの?」

「莉子のプライバシーはちゃんと守っているから」

「聞いてもいいよ。聞かれても恥ずかしいこと何もしていないから。異能力者で麻薬取締官、凄いね」

「莉子、絶対に言うなよ」

「分かっているって」

その頃、光は父と電話で話します。

「ごめんな、お前ばかりに押し付けてしまって」

「大丈夫。お父さんもちゃんと食べてる?単身赴任だからって外食ばかりじゃだめだよ」

「光、おばあちゃんを施設で預かってもらおう」

「無理だよそんなの。おばあちゃんの力を抑えられるの私しかいないんだから」

柴原はパートナーの亜香里と彼女の両親に会いに行く約束を仕事で果たせませんでした。

そのことで亜香里は拗ねてしまいます。

「俺だってそうだよ、亜香里の両親に会いたかったよ。次の休みに必ず行こう」

才木は、椿に声を掛けられます。

「才木、なにか掴めたか?」

「陣内さんへの内偵、もうやめたいです。仲間をこそこそ探りたくないんで」

「特捜課が潰れてもいいんだな」

「陣内さんがもし、ドープを飲んでいたら俺が逮捕します」

ジウと泉(久間田琳加)はヤクザ、ハクアの組員たち全ての命を奪いました。

「組織って時間が経つとどうしても濁るのよね。ダメな奴ほど、長く居座ろうとする」

「これでハクアはジウと私だけ。純然たる思想のみ」

あくる日、戸倉の娘、奏(池村碧彩)の誕生日会に来ていた才木。

ふと、仕事の電話をとる戸倉(小池徹平)。

「10歳って小3?小4?」

「小4」

「お前んち来ると幸せな気分になる」

「え?!分かりました。直ちに向かいます」

「おいおい、仕事人間、娘の誕生日だぞ」

「椿さんが死んだ」

なんと、椿は何者かに転落死に見せかけて、殺されました。

DOPE~麻薬取締部特捜課~4話感想・みどころ

当初は、莉子が危ない不良とつるんでドープに手を出しているかと思ってしまいました。

才木の母と同じ、ヒーリングの異能力を持っていた、玲奈に怪我を治癒してもらったにもかかわらず、宮崎達に連れて行かれる玲奈を見ているだけだったのは、ちょっと悲しかったです。

勇気が出なくてと、莉子は泣いていましたけど、それほど莉子は玲奈を友達と思っていなかったのかなとさえ思います。

莉子は自身の行いを反省し、玲奈の死を受け入れて前を向いていけることでしょう。

変身の異能力と、治癒の能力を持った、木下と玲奈。

木下からしたら、妹が危険な状況にいたのを知っていながら。傍観者だった莉子への怒りは計り知れませんよね。

生まれ持った能力で、生きづらさを感じ、その能力を利用された妹を亡くした彼の激しい感情が画面越しに伝わってきて、涙が止まりませんでした。

それでも、才木が異能力者が能力を隠さなくて生きていける社会、異能力を持っていても家族や仲間、パートナーと日常を当たり前の日常を当たり前に過ごしていいと諭した言葉はきっと、木下の生きる希望になったかと思います。

才木の母、美和子に近づく、ジウが不気味でした。

ドープに美和子が手を出した真相も、結衣の心臓病の治癒のためでしたね。

ジウは、ドープの依存者施設から出て、家族との日常を歩み始めた美和子を邪魔しないでほしいです。

陣内のことを彼の妻の件で執拗に調べ、裏では部下の本郷を利用して、悪質なことをする椿。

椿が転落死に見せかけられたのも、本郷が絡んでいる?とざわつきが止まらない4話でした。

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