Drアシュラ

Drアシュラ3話 ゲストは厚切りジェイソン!保身優先の梵天は?

Drアシュラ3話あらすじネタバレ

「梵天先生、本日は宜しくお願いします」

「君、あれを」

杏野朱羅(松本若菜)が働く帝釈総合病院に日本屈指の心臓外科医とうたわれる梵天太郎(荒川良々)が移籍してきました。

冠動脈バイパス手術で、手術をする際に威風堂々をBGMにしながら、鮮やかに手術を行っていきます。

そんな彼の様子を感心しながら見ているのは、外科課長、金剛又吉(鈴木浩介)と、病院長、不動勝治(佐野史郎)。

「この曲梵天先生のテーマソングらしいですよ」

「オペもまさに威風堂々ですね」

「たしかに院長感服です。元総理の手術をこの目で見るとは思いませんでした」と金剛(鈴木浩介)。

「しかししても元総理への主j筒をこの目で見る事になるとは思いませんでした」

「日本屈指の心臓外科医の力を得た今、新病院設立もいよいよ現実のものとなるでしょうね」

救急科でも、看護師の沙苗(結城モエ)や、研修医の薬師寺保(佐野晶哉)の間でも梵天は話題になっていました。

「成功率99%のゴッドハンド」と称され、メディアでも注目を集める梵天がなぜ移籍してきたのか、首をひねる薬師寺保(佐野晶哉)と九曜沙苗(結城モエ)に三宝加代子(阿南敦子)。

理事長の阿含百合(片平なぎさ)が新病院設立の為にスカウトしてきたことを知りました。

「日本市の心臓外科医なんですよ」

「なんでそんな人が東王大から内に来たんだろ?」

「理事長のスカウト出そうよ。新病院設立に向けて全国から優秀な医者を集めてるらしいの」

そう語るのは情報通の看護師長、三宝(阿南敦子)。

「やっぱ新病院って本当にできるんですね」

そして、冠動脈バイパス手術は見事に成功し、記者会見を行う、梵天、理事長の阿含、病院長の不動、そして外科医の多聞(渡部篤郎)。

「プレッシャーは全くなかったと言えば、嘘になりますが、成功させる自信はありました。なぜなら私のオペは99%ですから。理事長の理念に共感したのは勿論ですが、多聞先生が副院長として戻ってきたと聞いたからです」

会見を終えた後、理事長の阿含は、心臓外科医のトップである、梵天のことを益々誇らしげに思いました。

また、多聞と梵天が大学時代の同期な事に喜びが隠せません。

「2人が大学時代の同期だって知らなかったわ」

「大学時代の多聞先生はずっとナンバーワンで、わたしは一度も敵わなかったんです」

「今となってはすっかり追い越されたよ」と多聞。

「親友とまた一緒に働けるなんて理事長が繋いでくれたご縁に心から感謝します」

「先生に新病院で成功してもらうためにも、明後日の視察は必ず成功させなきゃね」

「視察ですか?」

「ゴールドウェルスのスティーブ・フィンクCEOをお招きすることになっているのよ」

「え?あのフィンクですか?まさか世界最高のCEOが来るなんて」

「多聞先生の海外時代のつてでね。新病院設立の融資をお願いするチャンスだわ」

近々、クライアントとして、世界的CEOのスティーブン・フィンク(厚切りジェイソン)が来院することが決まりました。

「多聞先生、本当に救急を閉鎖しちゃうんですけどね。僕が気にすることないんですけど」

「心配いらない。閉鎖なんて絶対に刺せない」

そして、女性患者の波野光子、70歳が搬送されてきました。

「路上で意識喪失し倒れたそうですが、救急隊到着時は意識が戻っていたようです」

「3秒以上の心停止、洞機能不全症候群か…」

波野が、洞機能不全症候群だとすぐ見抜く朱羅。

「たしか洞血栓の障害で低下している状態ですよね」

「ペースメーカーで心拍数保たないとまた発作が起きララ命に関わる」

「循環器内科か心臓外科に依頼しなきゃですね」

「連絡したんですが忙しいって断られました」

看護師の水吉歩夢(荒井玲良)は循環器内科と心臓外科に連絡するものの、断られました。

「じゃあ私がテンポラリー入れる。カテーテル室用意して」

梵天と病院長、不動(佐野史郎)は多聞を引きずり降ろそうと目論んでいました。

「今日の手術は本当にお見事でしたね」

「目立つのは正直あまり得意ではないのですが」

「なにをおっしゃいますか。先生にはいずれこの病院を背負っていただくことになるんですよ。私の後任として院長になっていただけるのは梵天先生以外におりませんから」

「宜しくお願いします」

「そのためにはまず副院長の座を奪いましょう。多聞を引きずり降ろして」

「ええ勿論そのつもりです」

その頃、大黒修二(田辺誠一)は院長の不動勝治(佐野史郎)に呼び出されていました。

病院のルールをまたしても破ったことを理由に、不動は大黒に言いました。

「あれだけ忠告したのにまたルールを破ってしまったようですね。先生には本日付けで救急科科長から降りてもらいます。勿体ない事をしてしまいましたね。」

「でも息子の命が助かったので後悔はありません。ひらとして頑張ります」

大黒は救急科科長からひらになりますが、あまり気にしていません。

その頃、梵天に一心の期待を抱く、外科と循環器内科の医師達。

「梵天先生宜しくお願い致します。」

「皆さんこういうのはやめましょう。共に働く仲間jyなあいですか。これからは一緒に、世界を目指しましょう。効率悪いのでこういう大名行列もやめましょう」

波野がいないことに気付き、大黒と薬師寺に聞く、朱羅。

「昨日のテンポラリーの患者は?」

「あ、波野さんならさっき心臓外科が連れて行きましたよ。永久ペースメーカーも入れてくれるそうです」

「どういう風の吹き回し?」

「梵天先生が赴任したから、満床にして見栄えよくしたいだろ」

「じゃあこれからはすぐ引き継いでもらえそうですね」

「ゴッドハンドだし」

「杏野先生も梵天先生に興味あるんですね」

「俺も行ってくる。外科で暴力沙汰でも起こされたら大変だろ」

朱羅の気の強さを知る、大黒は彼女の心配をして同行し、患者の波野の様子を見に行きました。

「違う、起きて起きて。ねぇ起きて!起きて!」

なんと、女性は容態が急変し、テンポラリーが外れていました。

「意識レベル低下?テンポラリーが外れてる!」

その頃、大名行列をしながら次の患者への治療方針を話し合う、金剛と梵天。

「次は洞機能不全症候群の患者です。救命医がテンポラリーを入れ、本日ペースメーカー留置術の予定です」

「救命医がテンポラリーをですか?帝釈では循環器のドクターが究明をやってるんですね。」

「あ、いえ、アシュラは救急専門で」

「アシュラ?」

「あ、本名は杏野といいます。しかし、まさに阿修羅のような女で」

ここで、梵天は朱羅の存在を初めて知りました。

「ドクター大黒!」

「テンポラリーの電極が外れてた。また心停止してほっとかれたら死ぬ。これから私がペースメーカーを入れる。」

「お前、邪魔」

外科で70代女性患者を診ようとする、金剛が助けられるわけないと朱羅は察します。

搬送するベッドを止めて、朱羅の行く手を塞ごうとする、金剛。

「どきなさいよ」

「邪魔」

そこで、梵天が朱羅を庇い、外科の不行き届きを反省。

「杏野先生のお怒りもごもっともでしょう。管理が至らなかったのは私達の責任です、申し訳ありませんでした」

「あのゴットハンドだ」

「そんなに簡単に深く下げられる頭なんだ。あんた誰?」

「この方を誰だと思ってる」

「患者が修羅場を彷徨ってるの!あんたらには任せてられない!」

「先生、もういいですよ。救急科の先生がわざわざここまで見に来るほど気に掛けていたのですから」

梵天はにやりと笑いながら、善良な医師を装うのでした。

その頃、手術を行う、朱羅達、救急科。

「杏野がまた騒ぎを起こしたんですね。」

患者を奪うなんて非常に患者思いの先生です」

「そういえばあの女は多聞の弟子なんだそうですよ」

「全く忌々しい2人です」

「アシュラと多聞くんに感謝しなければ。おかげで良い計画を思いつきました。成功率は99%です」

その頃、金剛は多くの患者たちからの手紙を梵天に渡して彼を絶賛していました。

「梵天先生、これ先生の御手紙です。凄い数ですね。これだけの患者が先生の手術を待ってるんですね。先生のオペスケジュールは1年先までびっしりですよね」

「本当は全員の手術をしてあげたいのですが、全ての患者に対応しきれず胸が痛みます」

しかし、その裏では、患者からの手紙を読み、自分にメリットのないハイリスクの患者からの手紙をシュレッターにかけ、切り捨てていました。

感嘆に手術できる患者を選び、自分の訴訟やイメージダウンへのリスクを避けています。

これこそが、成功率99%に隠された闇深き真実だったのです。

「私の99%の手術を受けるには、リスクの高い患者には諦めてもらうしかありませんからね」

そして、スティーブンが来院するとともに、救急科では1時間に10人の患者が搬送されてきました。

「1時間に10人ってどういうこと?」と、看護師長の三宝(阿南敦子)。

救急科は血圧特定不能の患者を含め、大量の患者のリスクが。

「口空けます、挿管するよ」

「全然人が足りない、やばい…こんなにもう無理だ」

「坊主出て受け入れて」

意識レベルが2の10の心不全かもしれない60代の患者の受け入れ確認が救急隊から届くものの、断ろうとした薬師寺。

「なにぼーっとしてるの!早く受け入れなさい」

「済みません、患者対応中です。これ以上は受け入れできません」

「うちが受け入れる、すぐに連れて来て」

「先生、これ以上は無理ですよ」

「入れる病棟探してどこでもいい。処置台用意して。廊下に移動させて」

「いい加減にしてください今ここにいる患者だって重症で治療が必要なんです。こんなの医療じゃない…先生、これじゃあ工場の流れ作業じゃないですか。違う病院に回せばいいんですよ!患者さんだってこんなこと求めてない!ただの傲慢です!」

「引き受けなきゃ助からない。文句があるなら出て行って!」

「私は一度死にかけたことがある!だから助けを求めてる患者がいたら見捨てる事なんて絶対に出来ない!」

朱羅の言葉に、薬師寺は納得いかないものの、感情を抑えて、対応することにします。

「落ち着いた患者さんから順番に」

救急科は、重傷患者が溢れ、キャパオーバー。

「アドレナリン投与して」

患者たちの心電図が鳴り響くなか、朱羅は一人も見捨てない心意気でした。

その頃、梵天はいつも通り華麗なる技で手術をします。

「うちは優秀なスタッフが揃っており、受け入れ拒否は致しません。ぜひ第一選択にしていただければ幸いです」

口ではいい事をいいながら患者を選ぶ、梵天は複雑な気持ちでした。

フィンク(厚切りジェイソン)を迎えた、金剛や理事長の阿含百合たちは、帝釈病院のあわただしさを隠すのに必死です。

そんななか、救急科では、心拍が戻らない患者の心拍を戻した朱羅があわただしく動いていました。

多聞が廊下にいる患者の対応をしてくれました。

「お前はこの患者に集中しろ、他は俺が何とかする」

「廊下の患者は俺が処置した。全員受け入れる、どの患者も絶対に助けるぞ。今は患者さんを助ける事だけに集中しましょう」

フィンクは救急科の状況を見て、呆れ、帰ろうとします。

「どうも患者がいると放っておけないようで救命医の性でしょうか」

「もうこれ以上、待てないので帰ります」

そこで、梵天が入れ違い、フィンクを引き留めます。

「梵天先生」

「私のオペは予定通りに終わりますから。多聞先生はいらっしゃいますか?」

そして、梵天の機転で、会食が成立しました。

「もしよろしければ明日のフィンクとの会食も、伺いましょうか」

「梵天先生なら誰かさんみたいに恥をかくことはないですからね」

「あなたがここに来た理由ってもしかしてそれ。野心家ね。嫌いじゃないわ」

その頃、薬師寺は、多聞と朱羅の静かなる患者対応に感銘を受けていました。

「千葉?随分遠いところから来たのね」

「何軒も断られてやっと」

「せっかく来たのに梵天先生居なかったな。救命を仕切っていると思ったのに」

「それどういうこと?」

朱羅は救命隊から梵天の対応に違和感を抱きます。

梵天は多聞が救急科を助けた事に何かを感じ、協力的な姿勢のふりをして、新病棟設立と多聞を病院から追い出そうと考えていました。

「フィンクのこと対応してくれたんだってね」

「友として当然のことだよ。実は私からも君に話があるんだ。さっきは救命のピンチを聞いて居てもたってもいられず助けに行ったんだろ?」

「いや、救命部長として行っただけだよ。ただただトラブル回避のために」

「本当にそれだけか?救命の血が騒いだんじゃないのか?ほんとうは自分の手で命を救いたいんじゃないのか?新病院の件、君の代わりに私にやらせてほしい。頼む、君の力になりたいんだ」

そこで、朱羅が入って来て、梵天の本性を見抜きます。

「そうやって救急隊にも頭下げて回ったそうね。さっき救急隊から全て聞いた。救命を患者でパンクさせようとしたでしょ」

「何言ってるんだ、変な言いがかりをつけるな」

「来る!」

次の患者は、CEOのフィンクでした。

彼はホテルで倒れて、帝釈病院に搬送されてくるそうです。

「大変、フィンクがホテルで倒れたわ。救急車で此方に向かわせた。あなた達にとって重要な人でしょ。一緒に来なさい」

「修羅場ね、一緒に来なさいよ」

「心臓になにかある。」

「造影CTを」

面倒なことになりそうだと不安に駆られる、梵天。

「悪性心臓腫瘍か。右室流出路が閉塞したら死んでしまう。危険な状態だな」

悪性心臓腫瘍は、予後不良の可能性も高いのです。

なんと、スティーブン・フィンク(厚切りジェイソン)は、悪性心臓腫瘍があり、かなりのハイリスクを抱えていることが分かりました。

「待てこの病気は仮に手術で摘出しても再発率が高い。炭素線治療など他の方法も検討すべきだ」

「そんな時間ないの見てわかるでしょ」

「私は心臓の専門医だぞ。救命医が分かった事言うな」

「あんた手術したくないだけでしょ」

「もし術中死したら大問題になる。病院の評判はがた落ちだ。新病院も設立しなくなる」

「そんなこと患者に関係ない!」

「梵天先生、手術をお願いします。先生は心臓のスペシャリスト。彼を助けられるのは先生しかいません」

「まずい、まずい、クソ、この多聞の前で出来ないと言えるわけない。簡単な患者を選んできた…リスクの高い患者を選ばない そうだ、体調不良でやめてしまおう。」

梵天の脳裏には保身のための考えが頭を駆け巡ります。

しかし、既にこの手術にはマスコミも注目していました。

金剛含む他の外科たちは、梵天に期待し、手術が行われるのですが、梵天は固まってしまいます。

「できる…できる、出来る…俺はゴッドハンドなんだ。どうしたんだ?なんでこんなことに」

あまりのプレッシャーの弱さに、メスを握る手も震え、よろけて倒れてしまう、梵天。

「梵天先生、大丈夫ですか?」

「うるさい。うるさい、うるさい、うるさいんだよ!」

そこへ、梵天の心理状態を察した、朱羅が来ました。

「アシュラなんでお前が」

「この修羅場私が引き受ける」

「勝手に入って来るな」

「先に勝手な事したのはそっちでしょ。患者があんたの名声に縋るのは当然のことだけど。あんたが自分の名声の為に患者を利用するのはどうなの?」

「分からんだろうな…私の父は元医師会会長、2人の兄は国会議員と東王第医学部教授、蟻地獄のようなプレッシャーに耐えながら這い上がってきた。私は生まれた瞬間から修羅場だ、毎日命懸けなんだよ。あんたにはわからないだろうな」

「全然分かんない。自分を守る事に命懸けなんて。私が興味あるのは目の前にある患者の命だけ。興味あるならみてみれば?」

「馬鹿にしてるのか」

モニタールームで修羅の手術の様子を見ていた、多聞と阿含。

「杏野先生は心臓腫瘍の手術やったことあるの?」

「おそらくないでしょうね杏野は救命医ですが、患者さんにとって最善の対応をするはずです」

「患者の死なら見慣れて怖くないだろ。だからハイリスクなオペだろうが気にしない」

「怖くないわけないでしょ。それでもやらなきゃいけないの。やらなかったことを後悔して生きていく方が怖いから」

しかし、患者の心臓がVFを引き起こして激しく痙攣をするように動いています。

「エコーで確認しましょう。患者はおそらく。」

「心房中隔欠損」

「ほんとだ、術前検査で何もなかっただろ?」

「先天的に右心房と左心房の間に穴が開いていたんでしょう。日常生活に支障はなくても、離脱するには離脱するには負担が大きかった。」

「穴がエコーで見えなかったのね」

「今すぐ大動脈を遮断するぞ。」

「あんた怖いんでしょ?」

「新しい手袋と手術着を戻ってくれ。杏野先生は自分の居場所に戻ってください。今からここは私の修羅場です」

「じゃあ遠慮なく」

「さすがアシュラね」

梵天を見事やる気にさせ、朱羅は手術室から去りました。

多聞は梵天に声を掛けます。

「本当によくやってくれた。ありがとう」

「君のせいだよ君は私のことを友人だと思ってくれていたかもしれないが私は違ったんだ。大学の頃からいつも私の前を行く君が許せなかった。どれだけ努力しても一度も勝てず嫉妬していたんだ。出世なんて最初から興味なかった。君をここから追い出し、勝つことが出来れば99%から100%に慣れると思っていた。しかし、どうやら違ったようだ。私に足りない1パセントは保身を捨てる事だった。アシュラくんのおかげで気付かされたよ。お礼を伝えてくれ」

薬師寺は手術を終えた朱羅に意味深に彼女の「一度死にかけた」話を切り出します。

「手術お疲れ様でした。心臓腫瘍手術をやるなんてすごいです。梵天先生より杏野先生のほうがよっぽどゴッドハンドですよ。先生さっきのことなんですけと一度死にかけたことがあるって?」

「…来る」

朱羅は多くを語らず、救急のホットラインが鳴り、次の患者の為に急ぐ、薬師寺と杏野なのでした。

Drアシュラ3話感想・みどころ

朱羅の患者に全力投球な姿勢と熱意が今日も誰かの心を救いましたね。

まだ全容が明らかにされていませんが、朱羅の脳裏に過るのは、無差別殺人の被害者であり、両親がその犠牲になった痛ましい光景です。

梵天のように、簡単な手術で救える患者のみを厳選し、ハイリスクの患者を切り捨てる人間は許せないですよね。

成功率99%の裏に隠された保身とプレッシャーに弱い一面が覗かれた、梵天。

目の前の患者と向き合う朱羅の姿に、初心を取り戻した梵天が、今度こそ、本物のゴッドハンドを持つ名医になれることを願いたい3話でした。

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