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ドラマ 健康で文化的な最低限度の生活 第3話の感想やあらすじ、第4話の予想!

健康で文化的な最低限度の生活 第3話

放送日:2018年7月

関西テレビ火曜ドラマ

健康で文化的な最低限度の生活 第3話のあらすじ

生活保護の受給を受ける日下部家で、息子・欣也が申告せずアルバイトをしていることがわかり、不正受給が発覚した。

多額の返納をなんとかしたいと思った日下部家を担当する義経えみるは、生活保護法第63条を適用すれば返還額の一部が免除される可能性もあると日下部聡子に漏らしてしまった。

しかし、不正受給には変わりないことが分かったうえ、返還額は60万円となり、聡美はえみるに怒りをぶつけた。

音楽のためにアルバイトをしていた欣也は、ギターを叩き壊し、以降家には帰っていなかった。

以前非行に走っていた欣也だけに、また非行に走るのではないかと、日下部家が壊れないようえみるは奔放をする。

健康で文化的な最低限度の生活 第3話の感想

人が生きていくというのは本当に難しいものですね。

そんなことを感じながら、日下部さん一家の案件を見終えました。

えみるの安易な発言により、欣也がまた非行に走ってしまえば、家庭崩壊にだってなりかねません。

そんな中で、不正受給分を返していかなければならないことがあればとても辛いものでしょう。

もしかしたら実際にそういうこともあるかもしれません。

だけど、欣也が聡美にアルバイトのことを話さなかったのは、聡美にも原因があることがわかり、このドラマを観ていると人間の繋がりの大切さを感じます。

そして、欣也も決して根が悪いわけではないのだと感じました。

でなければ自ら役所を訪れることもありません。

えみるがライブを見に来たと聞き、なんだか恥ずかしそうな雰囲気もありました。

欣也が歌っている歌をとってもいい歌だと思ったのですが、あれはドラマの中のオリジナル曲なのでしょうか。

思わず検索をしてしまいました。

初回から登場している阿久沢さんもとてもいい味を出していると感じます。

1度ビールを躊躇った時に咳をしていましたが、やはり緊張すると出てしまうんですね。

でも美味しそうにビールを飲む姿はとても気持ちいいものでした。

そして、それはえみるも同様です。

えみるは映画を観る時にテレビではないことに今更気がつきましたが、さすがの映画好き。仕事を頑張った後にビール飲みながら映画を観る姿はとても幸せそうでした。

好きなことをするというのは人間の命の輝きがわかります。

だからこそ、欣也もまるでそれを否定されたようで嫌だったのかもしれません。

健康で文化的な最低限度の生活 第4話の期待や予想

次回はどのような案件が題材となるのでしょうか。

阿久沢さんは娘に手紙を書き、返事が届いていました。どんな進展があるのでしょうか。

初回から登場している阿久沢さんの存在にはどんな意味があるのか気になります。

健康で文化的な最低限度の生活 公式サイト

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