まんぷく仲間の声をお伝えいたします!
まんぷく 第11話を見て思った事
咲姉ちゃんは今まで父親代わりとして家族のために一生懸命頑張ってきて、ようやく結婚をして幸せな家庭を築けるようになったのに、結核で亡くなってしまうというのはあまりにも可哀想過ぎると思いました。
もし、この話も実話に基づいているのであれば、あまりにも悲しすぎると思いました。
美人短命と言いますが、咲姉はそれだけではなく、今までの心労が溜まっていたのかもしれないと思いました。
また、自分のことよりも相手のことを優先してしまう性格も災いしてしまったのかもしれません。
いずれにしてもあまりにも早すぎる死で、しかも番組が始まってすぐのことだったので、それも少しショックに感じました。
朝ドラでは最後の方でバタバタと亡くなる人が多いような気がします。
最近はこれがパターン化されているような気もしました。
今回はそれが最初にやってきたような気がしました。
高齢ならば仕方がないのですが、やはりあまりにも早すぎる死で、しかもみんなが頼りにしてきたお姉さんが亡くなったことは本当に残念です。
また、萬平さんとも今後どうなっていくのかまったくわかりませんが、まだまだ二人が結婚するまでには試練があるのかもしれません。
まんぷく 第11話の感想
早々と一番上のお姉さんは天国へ逝ってしまいましたが、今後の福子はどうなっていくのか気になります。
お母さんもかなり気落ちをしてしまうでしょうし、時代は戦争に入っているので空襲などもやってくるのだと思います。
これからさらに状況が悪化していくと思われますが、朝ドラでは戦争前後の話が多いので、これは避けて通れない事実だと思います。
しかし、今回の朝ドラはおそらく戦後の話の方が長いと思うので、それに期待していきたいです。
また、萬平さんと結婚した後の話の方がメインになっていくと思うので、それを楽しみに今は観ています。
私が気になるのは萬平さんのところにやってきている自称親友の世良さんです。
また、他にも福ちゃんに缶詰をあげ続けた職場の料理人や、いつも白馬に乗っている歯科医師さんなどです。
このドラマは、本当は辛い場面なのかもしれませんが、どことなく可笑しいと思わせるような何かがあるような気がします。
それが暗くなりすぎずに楽しくこのドラマを観ることができているのだと思います。
これからも楽しみにしていきたいです。