まんぷく仲間の声をお伝えいたします!
まんぷく 第12話までを見て思った事
さき姉ちゃんが結婚し、幸せな生活を送っているかと思えば体調を崩しました。
てっきり、妊娠したのかなと思っていて、周りの人はなぜきづかないのかなと思っていました。
そしたら、本当に結核、当時の重病にかかっていて、医者にも残りわずかと言われ、それでもきっと治るだろうと信じていました。
家族がきっと治るというのと同じように思っていました。
それが、なんと亡くなってしまうという結末で、本当に!?と思ってしまいました。
個人的には、有名な女優さんを起用していましたし、そんなはずはないと思っていたのですが、驚きでした。
実際の話かどうかは分かりませんが、家族の助け合う姿勢には励まされました。
家族を亡くしましたが、それぞれが前を向いて歩まなければならないという心の状態が描かれていました。
でも、死というのは本当に辛いもので、残された人にとっては体の一部が無くなったようなもので、どうしようもなかった、かと思えば、ああしてあげればよかったという後悔が残ることもあります。
それは人それぞれですが寂しいです。
まんぷく 第12話までの感想
元気になったらたちばなさんと会うことになっていました。
それが、亡くなるという結末になってしまい福子は喜ぶこともできず、かと言ってたちばなさんに好意を抱くこともできないほど悲痛になっていました。
でも、本当はそんな時に支えてくれる人がいてほしいものです。
それを我慢して一人で孤独にいるのは本当に寂しくも辛いものがあります。
母親の辛さも分かりますので、自分が励まし助けてあげなければいけないという面と、自分も誰かに支えてほしいと思う面とがあると思います。
母親は娘を一人亡くしたわけですので、福子の感情に寄り添う余裕はないと思います。
それでも、福子には幸せな人生を歩んでいって欲しいのでこれから徐々にたちばなさんと近づいていって欲しいなと思います。
たちばなさんは不器用かもしれませんが、人の気持ちを感じとり、それに沿った行動をしてくれそうな人なので、福子を支えていって欲しいなと思います。
母親のワガママな感じのところはちょっと苦手ですが、芯のある主人公に期待したいと思います。