まんぷく仲間の声をお伝えいたします!
まんぷく 第1話から第13話を見て思った事
昭和初期のお話ということで、当時の女性のファッションがおしゃれで注目して見ています。
オープニングの歌で着ている、福子の花柄のブラウスと緑のチェックのスカートもふんわりしていて、とてもかわいらしいです。
福子だけでなくお友達やお姉さんのファッションもすてきです。
現代のファッションに多い、黒やグレーなどのちょっとシックなカラーと違って、明るいカラーの洋服を着ているのが印象的です。
福子が立花さんとラーメンを食べに行った時に来ていたワンピースは、全体が緑色で襟が白でした。
その襟の白がとても清潔感があってすてきでした。
そして、お友達と三人でラーメン屋さんに行った時に着ていたワンピースは、オレンジ、黄色、黄緑の淡い色のチェックのワンピースでした。
そのワンピースも襟と袖が白だったんです。
襟の白というのは当時の流行ファッションだったのかはわかりませんが、やさしい印象を与えるワンピースでした。
形はシンプルなんですが明るいカラーが使われていて、きっと着ていても気持ちがウキウキしてしまいそうだなぁと思いながら毎回楽しみに見ています。
まんぷく 第1話から第13話の感想
第1回目の放送から毎回欠かさず見ています。
福子のちょっとおっとりとした話し方が好感を持てます。
関西の方のしゃべり方はもっと早口の印象があるのですが、それがなくとても聞きやすいです。
咲ねえちゃんが早い段階で亡くなってしまってかわいそうでした。
でも、その旦那さんの真一さんに会って、大切だと思う人がいるなら手放してはいけないという言葉を聞かなければ、福子は立花さんに会いに行くことをずっとためらっていたのかもしれません。
そして、憲兵に連れて行かれる立花さんのことも知らずにいたのかもしれません。
お母さんの頑固な性格も見ていてイライラしてしまいますが、本当に娘思いなのでうらめません。
今回の、立花さんが憲兵に連れて行かれたことがあって、あれだけ傷心している福子を見たら、簡単にとは言えませんが、いっしょになることも許してくれるのではないかと思っています。
立花さんが何をきっかけに解放されることになるのか、今はその時が来るのを期待しながら見ています。
今後の福子と立花さん、そしてちょっと気になるのは同じホテルで働いている先輩の保科さんが、歯医者の牧さん、料理人の野呂さんと進展するのかも楽しみです。