まんぷく仲間の声をお伝えいたします!
まんぷく 第11話を見て思った事
まさか、まさかの第11話で咲ねえちゃんが死んでしまいました。
萬平の紹介もあり、ちゃんとした結核の専門の医師がいる病院に入院することもでき、正直、内田有紀さんを起用している以上、そんなすぐ死なないでしょ~なんて思ってた矢先の死。
早すぎる!!え、うそでしょ?と思った人も多かったのでないでしょうか。
もっと内田有紀が見たかった!
まんぷくでは、ほとんど咳してる姿と、ありがと~う。と言っている姿しか見てないような気も。。。
内田有紀の無駄遣いじゃ~!と思うほど、ショックでした。
ただ、さすが内田有紀、死ぬ直前、ガッと目を見開き、そして一人一人に蚊の鳴くような声で、お礼をのべる姿に涙。
そして、福子の「咲ねえちゃん、咲ねえちゃん、咲ねえちゃーん!」と叫ぶ姿に、朝から大号泣でした。
強いて言えば旦那様の真一さん。
どうして結核のことを咲に止められてたからと家族に黙っていたんだ。
もっと早く打ち明けていればもしかしたら咲は死なずに済んだんじゃないのか!
恨み言の一つでも言わしてもらいたいくらい衝撃の走った11話でした。
まんぷく 第11話の感想
ドリカムの歌から始まるまんぷく。
安藤サクラさん演じる福子がちょっとぬけていて、でも愛らしいキャラクターで朝ドラらしい感じがします。
そしてイントネーションが可愛いですね。
将来の夫となる萬平さんとの今後の展開も楽しみです。
福子のお母さんが交際に大反対しているようですが、どう結婚までもっていくんだろ~、見どころです。
また、個人的には、福子と同じホテルのフロント係をしている保科恵さんの恋の行方も気になっています(笑)
男性俳優が個性的で、牧善之介と恋が始まるのか、それとも料理人の幸吉か、はたまた新たな登場人物がでてくるのか、期待に胸が膨らみます。
福子のもう一人の姉、克子さんの旦那様、忠彦さんも、もしかしたら将来有名な画家となれるのでしょうか?
鳥の絵ばかり描いていないで、咲にあげたような風景画描けばいいのに。なんて思ったり(笑)
親に援助してもらっているらしいので、早く克子さんを楽にさせてほしい、なんて思いながら見ています。
次週、萬平さんの危機っぽいのでどんな展開か楽しみです。
絶対、加地谷の仕業だろ~!悪そうな顔してる~!