まんぷく仲間の声をお伝えいたします!
まんぷく 第13話を見て思った事
容姿端麗で仕事もできる恵さんだが、恋愛は今までしたことがない。
そんな恵さんが歯医者の牧さんと、厨房係の野呂さんから同時に告白される。
ってか牧さんは咲姉ちゃんに失恋して、野呂さんは福ちゃんに失恋。
それなのに近場ですませすぎじゃない?
確かに恵さんきれいだけど…野呂さんの缶詰め攻撃は結構好きです。
あの時代は、高価なものだったんでしょう。
厨房係、下っぱっぽい感じなのに、しょっちゅう缶詰めを拝借できるなんて、結構やり手かも…。
牧さんが白馬に乗って現れるけど、全く白馬の王子さまには見えないところもクスッと笑ってしまいます。
恋愛経験がない、恵さんが福ちゃんに相談しようとしますが、福ちゃんは万平さんが捕まってしまって、それどころではありません。
話を聞いてもらえず「もういい!」と更衣室を出ていってしまう恵さんがまたかわいい。
今後恵さんが、缶詰めの野呂さんか、白馬の牧さんか、どちらと結ばれるのか。
はたまた新たな恋敵登場するのか楽しみです。
まんぷく 第13話の感想
咲姉ちゃんが亡くなって、悲しみながらも万平さんと一緒にいたいと思った福ちゃんは万平さんの元へ行きますが、万平さんは物資を横流しした罪で捕まってしまいます。
テレビの前で思わず「えー、万平さんはそんなことする人じゃないよ、何かの間違いだ!」と福ちゃんと叫んでしまいました。
一難去ってまた一難。
あんなに明るくて、憎めない福ちゃんが、かわいそうになってきます。
お母さんにも相談できず、一人悩んでいると、松坂慶子さん演じるお母さんは、咲姉ちゃんの死から立ち直れないでいると勘違いします。
松坂慶子は、ちょっと抜けてるというか、自分がかわいいと無意識に思っているお母さん役が本当に上手。
ちょっとイラッとするときもあるけど、なんか憎めないです。
今後、福ちゃんがどうやって万平さんの無実を証明するのか、万平さんに無実の罪をきせたのは誰なのか(たぶん、あの人だな)すごく気になります。
ストーリーのテンポがよく、初めは半分青いの流れで見ていたのですが、最近は楽しみで仕方がありません。