未解決の女2020

未解決の女2020 最終話 警察と弁護士の不正!北乃きいの復讐

未解決の女7話(最終回)あらすじネタバレ

警視庁小野塚参事官と弁護士、若林は繋がっていて、彼らに裏の顔が・・・。

5年前の未解決事件で殺された人気イタリアンレストランのオーナー、入沢(武田航平)。

その後、入沢と同様の手口で殺されたネット長者の西松(渡辺邦斗)。

2人の共通項は、梵字の刺青を腕に入れていて、かつて同じ詐欺事件で前科がありました。

しかも、彼らを不起訴に導いた弁護士、若林(矢柴俊博)は、失踪したエリート刑事、富野(市原隼人)の捜索を特命捜査対策室第6係に極秘依頼しています。

古賀は前回、病院での彼の様子を見に行った宗像(皆川猿時)や、桑部(山内圭哉)から、死んだかもしれないと矢代朋に連絡がされていましたが、実はその逆で、奇跡的に一命を取り留めました。

古賀は、腕を負傷し、入院。

富野から重要な書類を朋に渡したいという連絡を受けた古賀。

小野塚は、ある男を無実と知りながら、殺害の罪で送検した過去が。

その書類とは、10年前、製薬会社の経営担当、釘本(桜井聖)を無罪と知りながら、殺人罪で送検した事件に関する記録でした。

ヒイラギ製薬に関する粉飾決算をしながら医療用麻薬を横流ししたケース。

株価も当時、大幅に下げたにもかかわらず、釘本が濡れ衣を着せられたのです。

また、矢代朋(波瑠)は富野の件は、彼が急所を外して古賀に発砲したと推論を展開させました。

さらに、この2つの事件は、警視庁幹部、小野塚吾郎(筧利夫)を通した闇が関係していることを示唆。

仕事場に戻った矢代たちは自分達の部屋が盗聴されていることに気付き、わざと理沙(鈴木京香)が好きなクラシック音楽を掛けて、盗聴器を見つけ出すことに成功。

徐々に警察組織での闇が解明されていきます。

富野はその記録を託す前に古賀に銃を向けていたことも、入院中の古賀の発言でわかりました。

そして、事件解決の糸口と言える「仮説」を立てます。

自分が犯罪に加担したことを避けるために、第6係の仕事部屋に盗聴器を仕掛けたり、若林と裏で手を組んでいること。

しかし、小野塚の陰謀で、朋は急きょ、捜査から外されてしまいました。

国木田(谷原章介)は小野塚を怪しむまともな上司、池内(西村和彦)と小野塚の不正をなんとしても暴いたほうがいいことを話し合い、池内と小野塚の行動を以前ら怪しんでいたことを伝えられました。

理沙(鈴木京香)は意を決して、若林が構える法律事務所の相談役を務める警視庁の超大物OB、牧野(竜雷太)に会いに行くことに。

なんと、全ての大きな首謀者は、牧野だったのです。

10年前、ヒイラギ製薬の大量の株を持っていた牧野ですが、ヒイラギ製薬の製薬失敗に伴い、ヒイラギ製薬の顧問弁護士だった若林に頼み、西松と入沢が犯罪に利用されました。

しかし、彼らがのちに殺され、その秘密を握っていることに加担しているのが国木田が小野塚の不正を疑う上司の一人、大川と池内でした。

大川はその後、死去。

釘本に罪を擦り付け、小野塚が粉飾決算と横流しを行ったと架空のストーリーをでっちあげ、小野塚が釘本に無理やり自白を強要させたのでした。

遂に、富野の目撃情報を知った朋たちは現場へ向かうと、その前に若林の秘書をおびき寄せて富野を確保。

富野は釘本が罪を擦り付けられた経緯が示された書類を持っていて、それを朋に渡そうとしていたのです。

釘本は入沢と野田に襲われましたが、途中で何者かによって、誰かを殺害した後に使ったナイフを握らされていました。

さらに、富野は、実はすべての事件の調査を独自で進めるために動いていました。

小野塚がすべてのキーを握っていて、裏の首謀者は牧野。

さらに、富野の証言から、貴子の父は、小野塚に濡れ衣を着せられた釘本でした。

さらに新たな証拠を手に入れた理沙の元、「文字の神様」が降臨し・・・

釘本は、粉飾決算のことを口外しないという条件で、服役することを当時、拘置所を訪ねてきた若林から言い渡された過去が。

釘本が真実を明かせば、家族に危害が加わるかもしれない状況でした。

拘置所にいた頃、ヒイラギ製薬の件の犯人として、彫師に梵字の刺青を入れてもらったことのある釘本。

入沢と西松と同じ梵字があったことから、自分を襲った男、入沢と西松のことを思い出しました。

そして、誰かにこの梵字の刺青を頼りに真相を明らかにしてほしいと願って獄中で死んだ釘本。

この真実に先に気付いたのは、富野の婚約者で、釘本の貴子だったのです。

そして今、貴子は小野塚を誘拐し、今まさに人質に彼を取ると、朋と理沙の前で殺すと脅してきます。

5年前、父の梵字の刺青を頼りに、入沢をネットで探した貴子。

ヴァイオリニストとして、貴子は入沢のパーティに偶々、演奏していて、彼女は入沢を業務用冷蔵庫で殺害。

その後、富野に接触し、富野を利用し西松を突き止めました。

富野に接触したのは、富野を好きだったからではなく、警視庁である彼なら、父を殺した犯人の手掛かりにたどり着けるとあらかじめ読んでいたからでした。

貴子は、西松と入沢を殺した今、まさに最後の止めを刺すように、小野塚を殺害後、自らも父の後を追うことを決めていました。

貴子の母は心労で既に世を去り、貴子はヴァイオリニストの仕事も失ったのでした。

復讐に燃える貴子に対し、「あなたが死ねば我々は誰に謝ればいいですか?確かに警察は誤らない。我々に謝罪の機会を与えてください。」

そして、罪を思いとどまった貴子は、宗像に逮捕されていきました。

事件は一件、落着に思われましたが、解明すべき事実はまだ残っていました。

理沙は2012年に起きたヒイラギ製薬の横流しと釘本の冤罪事件の資料に関して、池内がさらなる鍵を握っていて、犯罪に加担していることがピンときたのです。

資料には、「危険ドラッグ」と「脱法ドラッグ」の時代による言葉の違いをわざと隠蔽し、当時の時代では「脱法ドラッグ」と記さなければならない内容を「危険ドラッグ」と記載。

池内(西村正彦)は小野塚や牧野の不正の事実を掴んだにもかかわらず、小野塚を出し抜きたいと考えていたため、彼もまた、小野塚を利用し、釘本に小野塚が冤罪を自白させた際の証言記録をねつ造。

本当は、2012年でなく、2014年の証言記録内容でした。

池内は公文書偽造罪で古賀に逮捕されました。

その後、取調室にいる貴子を訪ねた富野。

本当は最初から利用するつもりだった富野を貴子は本当は愛していました。

富野も、同じ思いで、これからも貴子を支えたいと思っていると思いを伝えます。

2人は涙を流し、一緒に一から始めようと、心通じ合うのでした。

富野は情状酌量で依願退職、さらに、池内は公文書偽造罪で取調べを引き続き受ける、貴子は拘留中。

悔しいことに、警視庁元OBの牧野は自分がうまく罪に問われないように工作しています。

矢代達、文書捜査官第六係は、新しい事件に向かってまた歩き出すのでした。

未解決の女2020 最終話感想・みどころ

前回のエピソードで、桑部(山内圭哉)が「矢代、落ち着いて聞いてくれ・・・古賀が・・・」という言葉でエンディングを迎え、SNS含めたネット上では、古賀室長が死んだ?!と号泣のパニックが起こりましたね。

ですが、古賀室長、無事、生還!なんと、富野が腕を銃撃したものの、急所を外していたことが幸いしていたという大どんでん返しでした。

もう、古賀室長、全視聴者を心配させて・・・涙。

哀しき富野の恋人、貴子の復讐と、参事官である池内と小野塚、そして、弁護士の若林が関与していた大きな闇が深い事件でしたね。

さらに、ヒイラギ製薬の横流しの件を知りながら、裏でその糸口を握っているのは、牧野。

牧野の指示に小野塚(筧利夫)、池内(西村和彦)が従い、弁護士の若林(矢柴俊博)も何の罪もない釘本を「家族」という彼の弱みに付け込んで脅迫していたなんてひどすぎますね。

池内だけは小野塚の不正を疑っていて、国木田の前で話している時は彼だけは善良で救いがあるかと思いきや、なんと、参事官である彼も自らの不正を隠蔽し、小野塚を出し抜こうと目論んでいたとは・・・。

よって、釘本(桜井聖)、釘本の娘、貴子(北乃きい)、善良な心を持ちながらも貴子に利用されるかたちになってしまった富野(市原隼人)が被害者に。

最終回に相応しく、理沙と矢代に「文字の神様」が降臨してきて、特に理沙には二度降臨したことで、富野失踪事件の真実と共に、貴子の父、釘本冤罪事件の闇が明らかに。

最後は、富野が情状酌量で刑事を依願退職したり、本当に悪事を働いていた2人の参事官に対する処罰が下されてよかった。

富野を最初から父の復讐と真相を知る為に利用していた貴子も富野を本当は心から好きで、拘置所を出たら2人でやり直すことを約束したシーンは感涙でした。

矢代たちが気持ちを新たなに第6係が解散せずに動いていくラストも爽快な終わり方でしたし、「未解決の女」がまた新たに放送される日には、法の目をかいくぐる牧野(竜雷太)を逮捕してほしいと思った最終回です。

 

data-ad-format="rectangle" data-full-width-responsive="true">
data-ad-format="rectangle" data-full-width-responsive="true">

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください