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凪のお暇 8話 凪と慎二がいい感じ?ゴンの嫉妬!

凪のお暇 8話 あらすじ

やっと凪(黒木華)に自分の素直な気持ちを話した慎二(高橋一生)、翌日に出勤しようとする慎二のところにゴン(中村倫也)から朝ごはんのお誘いの電話が入る。

迷った慎二だったが、初めて仕事をサボることにしたのだった。

凪は凪の部屋で、スナックのママ(武田真治)やアパートのみんなと餃子パーティーの仕込みをしていた。

慎二との間に起きた出来事をみんなに聞いてもらい、慎二の本心を凪以外の全員が気づいていたことに凪が驚く。

慎二はゴンの部屋でしばしのお暇をすることになった。

龍子(市川実日子)と凪はコインランドリーの契約の話を進めていたところに、北海道の実家の母(片平なぎさ)からトウモロコシが届く。

ゴンや慎二とトウモロコシの皮むきをしていると、凪は昔からトウモロコシが苦手だったことを話す。

幼い頃からトウモロコシを食べない凪に母が怒り、ゴミ箱に捨ててしまう姿に気を遣って母の前では美味しそうに食べるフリをしていたのだった。

親のことで空気を読む気持ちが慎二にもよくわかり、2人はある夜ベランダでお互いにビールを呑みながら懐かしいぬか漬けの味に微笑むのだった。

実家の北海道に台風が直撃し、実家の様子を見に行く凪。

被害は大したことなかったものの、リフォームが必要な状況だと高額な見積書が出ていた。

母は遠回しに凪にお金を工面してほしいと話すが、凪は勇気を振り絞ってやりたいことがあるから自分もお金が必要なことを話す。

すると、母はこれみよがしにみんなに頭を下げてお金を借りると言い出す。

結局、凪は自分のコインランドリー経営の夢を諦めて母にお金を振り込むのだった。

帰り道、しょんぼりと歩いている凪のところにゴンの運転でやってきた慎二が現れた。

「今はモジャモジャの方がいい」と凪の頭に手を置く慎二に、ゴンは嫉妬してしまっていた。

 

慎二のお暇

最初から演出が最高に面白かったです。

まさかゴンさんから慎二に連絡があって、一緒にモーニングするなんていい関係だなと思いました。

もし凪とどちらかが付き合っても付き合えなくても、この2人の友情は続いてくれればいいなと思いました。

しかも、まさかゴンさんの部屋にお暇しにくるなんてゴンさんは本当に不思議な人です。

二人の恋を応援したいのか自分の恋心はどうなったのか、どう思っているのでしょうか。

みんなで餃子の仕込みをしている光景も微笑ましかったですし、お暇にちゃんと豆苗を持ってきて水やりしてる慎二はすごく可愛かったです。

くじらロードの号泣おじさんというあだ名も面白いですが、慎二の気持ちにまったく気づいていなくて戸惑う凪がちょっとあざとくも感じました。

 

ゴンさんとママ

実は初対面だったゴンさんとスナックのママ、餃子を持っていったママに「食べる、美味しそう、誰?」って大爆笑させてもらいました。

普通は先に「誰?」ってなりますし、ほんわかしたゴンさんの雰囲気がとっても可愛らしかったです。

ママの役名が中禅寺森蔵というのも、数時間前に放送されていた某番組で決まったらしいと知ってそういう演出も素敵だなと思いました。

ゴンさんのお部屋にて「凪ちゃんのこと好きだし」と暴露するゴンさんに、吹き出すママとのやりとりも面白くて何度も観返しました。

「その2つ両立しないでしょ」という結構当たり前な回答に、ゴンさんはやっぱり人との距離感がおかしいんだなと実感しました。

凪と慎二がちょっと気まずい関係の中、実家からのトウモロコシが届いて「慎二・・・食べる?好きだったよね」ともうヨリを戻しちゃう雰囲気がもどかしかったです。

ゴンさんはこうして3人で会うのをどう思っているのかも気になっているのですが、初恋だから恋の仕方がわからない感じなのでしょうか?

あと、緑さんが実はお金持ちというのは結構前からネットで予想されていたのでやっぱりなという感じでしたが、なにか深い理由があるのでしょうか?

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