サバイバル・ウェディング

ドラマ サバイバル・ウェディング 第1話の感想やあらすじ、第2話の予想!

サバイバル・ウェディング 第1話

放送日:2018年7月

日本テレビ土曜ドラマ

サバイバル・ウェディング 第1話のあらすじ

2018年3月。

出版社で編集の仕事をしていた黒木さやかは、3ヶ月後の30歳の誕生日に恋人の石橋和也と結婚式を挙げることが決まり寿退社をした。

しかし、寿退社をしたその夜、和也の浮気が発覚。結婚も破棄されてしまった。

結婚準備のための出費、財布の中も僅かな小銭しかなく、さやかは金銭的にピンチに陥る。

寿退社した翌日ではあったが、復職したいと勤めていた出版社にさやかは訪れた。

退職した翌日だったが既に後任は決まっており、復職先として紹介してもらったのは30代女性がターゲットの人気雑誌「riz」の編集部だった。

rizを訪れたさやかに、編集長・宇佐美博人は復職のためのある条件を提示する。

「半年以内に結婚をすること」「結婚できなければクビ」という条件だった。

和也のことが忘れられないさやかは婚活をする気分にはなれなかったが、和也と復縁、結婚でも構わないと言われ、婚活をテーマにした連載を体当たりで担当をすることとなった。

そして、恋愛にブランドマーケティングを取り入れる日本一恋愛に詳しい宇佐美の指示に従い、さやかは和也との関係修復を試みることにした。

しかし一方で、さやかの気持ちとはよそにイケメン男性との出会いが始まっていた。

サバイバル・ウェディング 第1話の感想

あまり期待して観ようと思ったわけではないけれど、日テレ土曜日の22時枠はここのところ面白いドラマが続いています。

やはり、初回から面白過ぎるドラマでした。

最後まで観終わった時には、「女性が輝くための参考になることが詰まったこれほどのドラマがあっただろうか」と思うほど。初回からDVDが欲しいと思うほどです。

しかし、編集長の風貌はあまりにも独特すぎるうえ、言っていることもブランドが基準なので少々わかりにくい面も。

だけど、和也との駆け引きは驚くほどにスムーズ。

それはドラマだからなのだろうか。編集長が言うとおりさやかが男の意見に従ったからなのだろうか。

恋人の連絡を無視するといったパターンはよく雑誌で見るとさやかも言っていたが、もしかしたらそれは女の意見であって何かが足りないのかもしれません。

それにしても、和也のしつこさは目に余ります。

式場のキャンセルだとか必要なことを連絡してくるならまだしも、自分の浮気が原因なのにさやかの心配をしてみたり、他の男の陰に怯えてみたり、一体何を考えているのかと腹が立って仕方ありませんでした。

浮気をして不利な立場なのに、自分有利で行動できるのは、さやかが自分のことを好きだと思っているからなのでしょう。

そして、他の男の陰というのが、あの出で立ちの編集長なのだから、自分の方がいい男だとアピールをせずにはいられません。

和也の心が乱されるとさやかも乱されてしまうけので困るけれど、あの編集長に乱されているのかと思うとしてやったりという気持ちにもなります。

サバイバル・ウェディング 第2話の期待や予想

安売りをするなと編集長に言われたのに安売りをしてしまうのではないかという流れのさやかに、ますます和也との復縁・結婚が遠のいたのではないかと感じます。

一方で、柏木王子と呼ばれるイケメン男性との出会いがさやかの恋愛にどんな風を吹かせてくれるのか。

次回、編集長からどんな恋愛テクが飛び出すのかとても楽しみです。

サバイバル・ウェディング 公式サイト

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