サバイバル・ウェディング 第8話
放送日:2018年9月
日本テレビ土曜ドラマ
サバイバル・ウェディング 第8話のあらすじ
riz編集部に、黒木さやかの母・美恵子が現れた。
婚活コラムで婚約破棄がバレてしまったのだ。
これまで直隠ししてきたさやかは慌てるが、編集長・宇佐美博人からさやかの働きぶりと、連載あと1回で結婚できると聞き、恵美子は安心をする。
柏木祐一の態度に煮え切らないさやかは、どうすべきか宇佐美に相談。
右往左往しながらも、祐一に2人の関係を確かめるチャンスがやって来た。
さやかと祐一は一体どういう関係なのか。
サバイバル・ウェディング 第8話の感想
柏木さんの気持ち、やっと確かめられてホッとしました。
さやかが尋ねた後に友達だなんて言ったらどうしようかと思いましたが、正式な交際を飛ばしてプロポーズだなんてさやかの願うままになりました。
でも、本当にインドに行くのでしょうか。
予告を観てしまいました。
さやかは恐らく仕事が楽しくなってるのではないかと思ったら案の定です。
幾ら好きな人からのプロポーズだったとしても手放しでは喜べません。
今の時代、仕事に生き甲斐を感じる女性は多いものです。
しかし、ここで柏木さんのプロポーズを断るなんて勿体ない。
柏木さんに付いていって欲しいけど、仕事も頑張って欲しい。難しい選択です。
柏木さんとここまでいい仲になれる最後の後押しはやはりお母さんの登場でした。
筑前煮を落とした時に悪印象になったかもしれないとひやっとしましたが、柏木さんにとっては喧嘩できる親子が羨ましかったのかもしれませんね。
あと、栗原美里の言葉も、さやかが気持ちを確かめようとする後押しになったと感じました。
さて、最後は意味深な編集長と柏木父のツーショットです。
まさかさやかと柏木さんの恋愛に何か企みがあったというわけでなければいいのですが。
さやかと柏木さんが段々仲が深まり、編集長の戦略を聞く機会が減ってきてしまいました。
これまで何かと現実世界でも役に立つような言葉ばかりだったので、次回最終回にはドカンと大きな言葉が欲しいものです。
今回の男が結婚を決める時…というアドバイスもなかなか現実に役立つものでした。
サバイバル・ウェディング 第9話の期待や予想
さやかは柏木さんに付いてインドに行くのでしょうか。それとも、プロポーズを断り仕事を頑張るのでしょうか。
付いていって欲しい。でも、仕事も頑張って欲しい。とても複雑な気持ちです。
それに対し、編集長からはどんな言葉が飛び出すのでしょう。
結婚を夢見る女性が辿り着く答えはどんなものなのか。その答えがとても楽しみです。