あらすじ
技術と知識は豊富な新米法医学者・朝顔、そんな朝顔に父親としても仕事相手としても寄り添っているのがベテラン刑事・平。
朝顔は解剖をして、平が捜査をするという形で遺体の謎を解き明かしていく。
そんな朝顔は母親を東日本大震災で行方不明になり、現在も癒えない悲しい過去を抱えていた。
そんな過去から朝顔は誰かの生きた証を見つけ出す法医学者の仕事に打ち込んで、平は時間があれば東北へ向かって妻の行方を探しに行っていた。
法医学の世界では人間の死因は12個あり、その12番目の死因こそが死因がわからない不詳の死となる。
その死因がわからない不詳の死を明らかにすることで、死者の生きた証を見つけることに繋がっていく。
ぽっかりと空いた母の穴を埋めようと親子で肩を寄せ合い、少しずつ前へ進んでいく日々の変化が描かれていく。
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