ドクターX~外科医・大門未知子~6話感想・見どころ
キッズビジネス実業家と難病を抱えた子どもタレントの皆月むつみ(宝辺花帆美)。
まだ7歳にも関わらず、後腹膜の難病を患ったいたいけな少女を未知子は抜群の腕前で手術を早々と終えましたが、子どもの母である博美から、むつみの手術に耐えられる状態を考えてほしいと意見したなと思いました。
未知子は患者を最優先するものの、少し博美が言うように思いやりがないなと思いました。
未知子は子どもがいないことから、ちょっと博美が子どもに配慮してほしいという意見が伝わりにくかったのかもしれません。
また、博美の人生に良い兆しと言える転機が!
一千億ともいわれる個人資産を持つ、むつみのプロデューサー、六角橋(平岡祐太)と恋に落ちたのです。
しかし、博美に密かな恋心を抱き、一度はその気持ちを過去の「ドクターX」シリーズで博美に吐露した海老名敬(遠藤憲一)との三角関係も視聴者さん達から博美の恋が報われてほしいという意見がありました。
でも、博美は一人娘で海外留学中のマイのことを想うとなかなか最適な決断に踏み切れない様子が顔にあらわれています。
さらに、ニコラス丹下の本性が徐々に明らかになっていき、患者をビジネスの道具に使う行動が目立ちます。
未知子はそんな“ニコタン”こと、ニコラスの闇の暴走に白衣のメスを入れられるのかというところでしたね。
ニコラス丹下は一見、良心的に見えますが蛭間に負けず劣らずの独裁的な一面を持っています。
しかし、蛭間のように未知子の外科医としての才能や能力の高さは認めていて、これまでの未知子に立ちはだかる悪役より“緩和的な”レベルの人物だと思いました。
蛭間にも威圧をかけてきます。
一方で、ドクターXシリーズの過去シリーズでも様々な病気の事情や、その家族関係にもフォーカスを当ててきましたが、今回のむつみも、まだ7歳であるにもかかわらず難病ゆえに両親と離れて暮らしていて、友達と遊んだり、学校へ行きたいというような純粋な一面は泣かされましたね。
また、自分をビジネスに利用しようとしていた六角橋に対して、自分の命を助けてくれた恩人とまで言ったむつみは可愛すぎます。
最後、未知子と博美は和解できて良かった、そして、六角橋も安定し、むつみも容態が良くなって退院できるようになって良かったです。
やっぱり、失敗しない医者の力は今日も健在でしたし、未知子が趣味・特技共に手術をこのまま“致さない”わけないですよね!
華麗な神業でオペを成功させ、命を救った未知子は勇ましかったですし、未知子なしで危機的状況を乗り切ろうとしたり、未知子並みにニコラス丹下に反論したところもすがすがしかったですね。
次回はVIPな海外の患者が登場!未知子は来週も、失敗しないので!