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ドラマ 義母と娘のブルース 第9話の感想やあらすじ、最終話の予想!

義母と娘のブルース 第9話

放送日:2018年9月

TBS火曜ドラマ

義母と娘のブルース 第9話のあらすじ

「ベーカリー麦田」のリニューアルオープン。

宮本亜希子はある作戦を立て、娘・みゆきや主婦仲間の矢野晴美の協力を得て、初日から完売させるという成功を納めた。

そんな中、店長である麦田が亜希子に想いを寄せていることに気づいたみゆきはその複雑な思いを友人の黒田大樹に打ち明けた。

大樹は麦田にみゆきの思いを伝えると大きな勘違いが発生。

それをきっかけに、麦田の想いは加速をしていく。

義母と娘のブルース 第9話の感想

濃厚な1時間でした。

良一とみゆきとの生活を振り返る亜希子は何を思っていたのかとても気になります。

亜希子は良一のことが好きだったと思うので、店長は断られたのかと思いましたが、まさかのOKには驚きです。

来週は最終回。終わって欲しくないけれど、亜希子がどんな思いでOKを出したのか早く知りたくてなりません。

それにしても、亜希子の勘違いはすごいものです。

店長とみゆきの関係を疑っているのだろうと思ったら案の定。

確かにそのように捉えられる流れではありました。

これまで店長が何かしら亜希子に関わってきた奇跡もとても感動するものでした。

初回から店長が登場していたのはここに辿り着くためだったんですね。

これまでの仕事が乗り物だということには全く気づかなかったのでそれに気づいた亜希子に感心しました。

車が好きな店長が地上に降りてパン屋をしているのも亜希子と出会うためだったのでしょう。

知らず知らずに出会い関わりあって私達は生きているといった亜希子の表現に改めて色々と考えさせられました。

その中でお互いを認識できるのは本当に奇跡です。

店長の言い間違いがこれまであまりにも酷かったので、亜希子にどのように気持ちを伝えるのかとても心配でしたが、熱い気持ちがとてもこもっていて感動しました。

2人には是非幸せになってもらいたいものです。

変わった人と家族になることに慣れているみゆきも心強いものです。

しかし、大樹くんの勘違いも理解はできました。

店長が亜希子のことを好きだと知ってから、みゆきはなんとなく複雑そうな雰囲気でした。

大樹の勘違いにより店長が亜希子を諦めてしまいそうになった時は冷やっとしてしまいましたが、そのシーンもドラマの終わりにはまるで昔のように感じました。

腕に「あきこ命」と彫ったのかと思いきや、シールだったことには大樹同様驚きました。

それでも、店長の純粋で強い想いを感じ取ることができました。

いよいよこのドラマも終わってしまうのかと思うととても淋しい気持ちになります。

義母と娘のブルース 最終話の期待や予想

感動の多かったこのドラマもとうとう最終回です。最後も涙を流す場面はあるのでしょうか。

店長の告白にOKをした様子の亜希子。どんな思いでOKをしたのかとても気になります。

みゆきと大樹もどのような関係を築いていくのでしょうか。

そして、亜希子とみゆき。母娘2人のストーリーはどう閉じられるのか次回が待ち遠しくてなりません。

義母と娘のブルース 公式サイト

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