このマンガがすごい!

このマンガがすごい! 第1回の感想やあらすじ、第2回の予想!

このマンガがすごい! 第1回

放送日:2018年10月

テレビ東京金曜

このマンガがすごい! 第1回のあらすじ

ナビゲーターは蒼井優。

毎週ゲストを向かえ、ゲストが実写化したいマンガを選び、マンガのコマにゲストが入り、キャラクターと一体化し、演技を見せる。

第1話のゲストは森山未來。

森山未來が実写化したいマンガは「うしおととら」。

「うしおととら」について熱く語り、森山未來自ら体当たりで、登場する5人の女性役をオーデシションから選ぶ。

このマンガがすごい! 第1回の感想

蒼井優ちゃんがアンジュルムの曲を紹介!

あるドラマに既視感を感じました。

やはり、「その「おこだわり」私にもくれよ!!」の松江哲明監督でした。

ドラマ25枠なのにドラマではない。だけど、観れば観るほどするめのように面白いと感じました。

それは、ひとつのものに対して熱い思いがこもっているせいかもしれません。

漫画の実写化は最近では当たり前になってきましたが、ファンとしては実写化して欲しい気持ちもあれば、して欲しくない、複雑な気持ちになります。

その複雑な気持ちを森山未來さんが分かりやすく語ってくれたと感じました。

この番組のことを全く知らずに観始めたのですが、漫画のコマに役者が入るというのは、なかなか斬新で面白いと感じました。

毎回どのような内容なのか想像がつかないのですが、今回、森山未來さん自らオーディションをするというのはとても面白いと思いました。

思い入れのある漫画だからこそ、納得いくまで配役を選ぶ姿に、観ているこちらも胸が熱くなりました。

オーデション参加者は主婦から芸能界で活動している人まで幅広いことに驚きましたが、シーンによっては主婦の普通っぽさも実は意外と大切なのだと感じました。

また、森山未來さんが自ら身体を張る場面には感動をしてしまいました。

蒼井優ちゃんが自分の番組で大好きなアンジュルムの曲を使うように、こうやって自分が好きな漫画の1人になって、それを仕事としてすることができるのはとても幸せなことではないでしょうか。

このマンガがすごい! 第2回の期待や予想

次回は東出昌大さんが選ぶ「龍-RON-」。

東出昌大からどんなことが語られるのでしょうか。

剣道について新しい発見があるかもしれません。

このマンガがすごい!公式

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