このマンガがすごい!

このマンガがすごい! 第5回の感想やあらすじ、第6回の予想!

このマンガがすごい! 第5回

放送日:2018年11月

テレビ東京金曜

このマンガがすごい! 第5回のあらすじ

ナビゲーターは蒼井優。

毎週ゲストを向かえ、ゲストが実写化したいマンガを選び、マンガのコマにゲストが入り、キャラクターと一体化し、演技を見せる。

第5回目ののゲストは中川大志。

中川大志が実写化したいマンガは「ARMS」。

中川大志にとってのヒーローとは…。

憧れのヒーロー役者と対談を行う。

このマンガがすごい! 第5回の感想

中川大志にとってのヒーロー像

今回のゲストは、女子が求めそうないかにもキラキラな役が多い中川大志。

そんな役はチョロいと思っていたけれど、実はそうでもないということを語っていました。

理想だからこそ、それを絶対壊すわけにはいかず、とても難しい演技をいつもしているようですね。

 

中川大志が実写化したいマンガは「ARMS」。

1997年~2002年。ひと昔前よりちょっと前のマンガです。

初めて自分の中のARMSを発動させるシーンは、見るからに実写化するのが難しそうです。

 

ヒーローを演じるに当たり、自分の思い描くヒーローについて語りました。

中川大志にとってのヒーローとは、ヒーローであることがバレてはいけず、日常と非日常がごちゃ混ぜであって欲しい。

そんなわけで、ヒーローを演じるにあたり会って話を聞きたい人がいるとのことでした。

戦隊物レッド役20年

中川大志が会いたいその人とは…。

20年スーツアクターとして、様々な戦隊物のレッド役の中に入り続けている人・新堀和夫さんでした。

蒼井優と中川大志が待ち合わせ場所に訪れると、複数の男性に絡まれてしまいました。

それを救ってくれたのは新堀さん。

そのアクションは本当にとてもすごく素晴らしいく、戦隊物は子供向けとは言え、本当はとてもすごいものなのだと実感をしました。

ヒーローの日常が知りたい中川大志は、新堀さんにプライベートについて聞くと、飲み会の席でのアクシデントに、ヒーローが出てしまったこともあったと話し、とても面白いと思いました。

中川大志初めてのアクションの素晴らしい出来栄え

そして、いよいよ、中川大志初めてのアクション。

右腕だけが独立して意識を持っているというアクションの仕方を新堀さんに指導してもらいます。

これは中川大志にとってとても嬉しいことでしょう。

それに応えるように演じる中川大志の演技は、特にTAKE2では、これまでアクション経験が無かったとは思えないほど、見入ってしまう演技でした。

これまで他のゲストの実写化も見て来ましたが、アクションをする中川大志の姿を観て、これまで以上に実写化を面白く観ることができた回となりました。

このマンガがすごい! 第6回の期待や予想

次回は、平岩紙さんが選ぶ「マチキネマ」。

なんと、「マチキネマ」はウィキペディアにも載っておらず、全く内容が掴めません。

次回は、「マチキネマ」について多くのことを知ることができそうです。

このマンガがすごい! 公式

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