まんぷく仲間の声をお伝えいたします!
まんぷく 第1話から第11話までを見て思った事
デートでラーメンを食べた後、萬平さん(長谷川博己)が福子(安藤サクラ)を家の近くまで送ってくる。
そこで、福子に「本気で結婚を前提に付き合いたいと思っている」という萬平さんに「わたしは、べっぴんでもないし」と謙遜する福子。
そんな福子に萬平さんが、「そんなことない。福子さんはかっかわいいです」と、どもりつつもいうところがいいです。
いろいろ福子のいいところを並べてくれて「また会ってください。」と言った時のボクトツな感じがとてもいいです。
私も美人ではないので、キュンときました。
さよならを言って別れて歩き出し、背を向けて歩き出しても笑っている顔が戻らず、しばらくニヤニヤしながら歩いているシーンは忘れられません。
すごく笑えました。
ああ、こんなことあるあるって見ていてとても共感できました。
自分の顔がいつまでもにやついていると気づきつつも普通の顔が戻らない感じ。
長谷川博己さんの演技のうまさでしょうか。
見ていてとても気持ちがいいです。
まんぷく 第1話から第11話までの感想
咲姉ちゃん(内田有紀)が結婚するのに、反対とはっきり言わず腹痛を訴えて寝込む母親(松坂慶子)を見て、これはのちのち福子の恋愛や結婚が大変そうと、始まってからそう感じたように、ここのところの回では、ふたりの恋は厳しそうです。
咲姉ちゃんの結婚式での福子のスピーチは、ハラハラしました。
結婚式の披露宴で咲姉ちゃんはすごくもてましたと言ったりして。
最終的には、感動のスピーチになってよかったです。
披露宴で幻灯機を使って子どもの頃の写真を映したりして、昔からこういう事してたのかな、それともこれがはしりなのでしょうか。
咲姉ちゃんが結核にかかり、ますますお母さんが萬平さんとのお付き合いに反対して大丈夫なのか心配です。
萬平さんの、お姉さんの病気が治ったら結婚を申し込みます。の言葉もいいなあと思いながら見ていましたが、今日、とうとう咲姉ちゃんが
結核でなくなってしまった…。
福子の結婚はどうなっていくのでしょう。
途中、咲姉ちゃんを好きだという歯医者が馬に乗ってあらわれたり何かと面白いです。