まんぷく仲間の声をお伝えいたします!
まんぷく 第12話までを見て思った事
今までの朝ドラのオープニング曲の映像にはなかった雰囲気ではじめは驚きましたが、見慣れてくると可愛らしくて癖になります。
福ちゃんのダンス?動きがコミカルで、自然体な主人公のキャラがよく表れていて可愛いです。
ドリカムの主題歌も、このドラマによく合っていて、耳に残るのでつい口ずさんでしまいます。
まだ0歳の子どもも、この曲がかかると反応して踊りはじめるほど。
スタートから2週で早くも福ちゃんのお姉さんの咲さんが亡くなってしまい、次週は立花さんが逮捕される?!悲しいストーリー続きになりそうな展開で、福ちゃんの天真爛漫な明るい姿をたくさん見られるのか不安です。
立花さんと福ちゃんはこの後どのようにして結ばれるのでしょうか。
朝からあまり悲しい展開ばかりでは気持ちが沈んでしまうので、幸せなストーリー展開がたくさん見られると嬉しいです。
馬に乗った歯医者の牧善之助さん。
チョイ役なのかと思いきや実は重要な役柄なのか?気になります。
まんぷく 第12話までの感想
主人公の子ども時代から描く朝ドラが多い中、大人時代からのスタートなので違和感なく見られています。
ここから何年に渡って描かれるのかわかりませんが、描く期間が長くなればなるほど、どうしても違和感を感じてしまうし、年数の経過と登場人物の変化についていけなくなってしまうので、できれば短い期間を丁寧に描いてもらえると見応えがあるのかなと思います。
福ちゃん演じる安藤サクラさんの自然体な愛らしさがよく出ていて、どのように年を重ねていくのか楽しみです。
立花さん演じる長谷川博己さんも、カッコいいのにどこか頼りなげだけど、一途なキャラクターがよく出ていて好感度が高いです。
戦時中を描く朝ドラが多いですが、今回も戦争がストーリーに暗い影を落とす時代に突入しようとしています。
どうしても悲しい展開になりがちなので見ていて辛いです。
これからの朝ドラは、半分青いやひよっこのように、戦後や現代のドラマが見たいなと思います。