まんぷく仲間の声をお伝えいたします!
まんぷく 第12話までを見て思った事
咲姉ちゃんが救急搬送され、結核と分かり福ちゃん家族もどうにかして咲姉ちゃんを元気にしてあげたいという気持ちで想っていた姿がとても印象的でした。
たまに馬に乗って登場する牧先生のシーンは張りつめた場面を少しクスッと笑わせてくれる存在です。
馬になかなか乗れない牧先生に笑ってしまいました。
そんな時に立花さんが結核に詳しい病院を紹介する為に福ちゃんのお家に行き、初めてお母さんと対面しました。
お母さんは、病院を紹介してくれた事はありがたいがもう福子とは会わないで欲しい。どうか察してください。と単刀直入に言った所で少し間があり、ここで立花さん一旦は会いませんって答えるんだろうなぁと思っていた所、力強く、それはできませんとはっきりと伝えた場面ではドキっとしてしまいました。
咲さんが完治したら、福ちゃんに結婚を申し込むつもりです。と答えた立花さんに男気を感じますます2人の恋を応援したくなりました。
きっと福ちゃんはすごくすごく記憶に残る日だったと思います。
まんぷく 第12話までの感想
前回の半分、青いからそのまま録画機能が続いていたのがきっかけで見始めました。
始めは何となく昔の話だし、話にもついていけない様な気がして見る気がなかったのが正直な気持ちです。
ドリカムの主題歌も何だか変わっていて、すんなり受け入れが出来なかったのですが、今ではこの主題歌がかかると子どもも嬉しそうに笑っていてわたしも口ずさむ様になりました。
何といっても福ちゃんの演技が素晴らしいと思います。
18歳の役をこなす安藤さん、何の違和感もありませんでした。
そして福ちゃんという女の子が本当に居る様な感覚になります。
わたしは大阪人ですが、昔の人ってこんなこてこてな話し方していたんだとか、戦争前の暮らしはこんな感じだったのかなどいろいろと勉強になる所もあります。
また配役も大変良く、お母さんに2人のお姉さんも本当に素敵です。
いつも缶詰を渡してくれる厨房の人にもクスッと笑う所もあり、辛い、悲しいばかりの話ではなく明日も見たいと思わせてくれる作品です。
これからの福ちゃんと立花さんの関係も楽しみです。