まんぷく 第139話のあらすじ
まんぷく食品に、フリーズドライ製造機が導入された。
商品開発チームは早速、フリーズドライの製造に取りかかる。
立花萬平は、福子が作った様々な厚紙のカップで、手に馴染みやすいものを探し始めた。
そんな中、幸はレオナルドに失恋し、1人心を痛めていた。
まんぷく 第139話の感想
源は、調べ物の中でフリーズドライという技法を見つけ、萬平さんや商品開発チームに提案をしました。
そして、チームにはフリーズドライ製造機が導入されました。
フリーズドライ製造機は、実験装置に近いとても簡単な機械です。
その装置を使ってフリーズドライを作り始めることになったのですが、マイナス30℃で冷やした後、20時間かけて乾燥をしなければいけないことがわかりました。
これは急いで取りかからないと、結果が出るまでに相当な時間がかかってしまいます。
ある日の朝。
1時間しか寝ていない源は、寝不足にも関わらず、まんぷくラーメンを食べていました。
朝からラーメンを食べることができるなんて、すっかり萬平さんと同じ体質になったようです。
萬平さんは源に、大きさや形を変えて厚紙でサンプルを作るようにと言います。
しかし源は、フリーズドライ作りに手一杯。
話を聞いていた福子は、源の代わりに手伝ってくれることになりました。
鈴は、相変わらず萬平さんが仕事を持ち帰ることを良く思っていませんでしたが、和やかな朝食の食卓には、幸の姿をだけありません。
福子は、幸を起こしに部屋へ向かいました。
幸は、午前中は休講だからとまだベッドの中にいましたが、とても元気がありません。
やはり、鈴が余計なことを言ったせいでしょうか。
商品開発チームでは、フリーズドライの開発が進められていました。
ネギもピーマンも大成功です。
しかし、ピーマンの嫌いな子供が多いという戸塚の言葉に、男性陣は息を飲みました。
こういうところはやはり、女性にしか気づけない細やかな部分です。
社長室には、世良さんの姿がありました。
世良さんは目の前に出されたカップ麺を見て、本当に発泡スチロールのカップであることに驚きます。
さらに、カップが熱くないこと、美味しいことにも驚きました。
萬平さんは、これに具を入れてまんぷくヌードルだと言うと、世良さんは想像ができないと言います。
想像はできないだろうけど、この時点で既に画期的であることは、世良さんには伝わったのでしょうか。
福子は、源の代わりに厚紙でカップ作りをしていると、幸は学校へと家を出ていきました。
やはり元気がありません。
学校が終わった後、幸はパーラー白薔薇に1人、そしてやはり沈んだ顔をしています。
夜になり、萬平さんも源も帰宅し、福子の作った様々なカップを見て、ここから手に馴染みやすいものを探す作業に入り始めます。
そこに幸も帰宅。
幸は真っ直ぐ部屋に入り、夕飯も要らないと言います。
福子は、何かあったのかと尋ねますが、幸は、何もないと答えます。
福子は、自分の気持ちを幸に伝えることにしました。
福子は、幸がレオナルドのことが好きだとすぐにわかりました。
外国人でも構わないと思ったし、結婚したいと言ったら話を聞こうと思っていました。
鈴の反対を押し切って萬平さんと結婚をした福子は、反対をする前にきちんと話を聞いて向き合いたいと思っていたです。
福子は、源の仕事のことも幸のことも心配していました。
でも、源は気持ちを萬平さんにぶつけられますが、幸はぶつける相手がいないと思っているのではないかと源よりも心配をしていたのです。
辛い時は辛い、助けて欲しい時は助けて、1人で抱え込まないでいつでも気持ちをぶつけて欲しいと福子は幸に伝えました。
すると、幸はポツリポツリと気持ちを話し出しました。
幸は、レオナルドのことが好きでした。
レオナルドもそう思ってくれていたらと思っていました。
だけど幸は、アメリカに帰って結婚をするとレオナルド打ち明けられていたのです。
そのフィアンセを、幸は紹介されていました。
レオナルドが幸を抱きしめたのは、友達としてのハグだったのです。
レオナルドにとって幸は、ただの友達でした。
幸は、福子の胸で涙を流しました。
そして、福子も涙を流し、幸を受け止めました。
やはり女親にしかわからないことでした。
でも、萬平さんも仕事をしながら、幸の心配していたのです。
翌朝なのでしょうか。
朝からまんぷくラーメンを食べ、大学に向かった幸は、とても元気でした。
幸は今回のことでひとつ成長したことでしょう。
そんな朝の食卓で、源はスクランブルエッグはどうかと萬平さんに提案をします。
萬平さんは、「やってみろ」とすっかり源を信じて任せていました。