まんぷく

まんぷく 第2話 福子の英語の発音が上手でビックリ

まんぷく仲間の声をお伝えいたします!

まんぷく 第2話を見て思った事

ホテルで務めはじめた新人電話交換手の福子が、ちょっと空いた時間に、綺麗なフロントのスタッフさんが、外国人のお客様の接客をしているところを「素敵だなー」って見ているシーンを見ていて、私は、「あんなふうに英語が話せて素敵だなぁ」って感じで見てるだけで、「あぁ、福子は英語が苦手なのか」って思っていたのですが、電話を間違って繋いてしまった外国人のお客様に謝りに行った時、恥ずかしそうに、でもとても流暢な英語で謝罪をしていて驚きました。

発音もきれいで、あの時代に、英語の家庭教師を付けてもらっていたなんて、おうちがお金持ちなのねっていわれるシーンがありましたけど、あの時代は本当にそうゆう環境の家庭も普通にあったのだなーって今どきの時代より、国全体的が余裕があるというか、豊かな感じがして、なんだかいい時代たったのだなと思ったりもしました。

まんぷくの感想

まず、本当にあった実話をもとにしていることが興味深いです。

ストーリーが実話に沿って展開していくタイプのドラマなので、「へーすごい!」「こんなこと本当にあるの?」みたいな驚きの連続で、話しに「これはちょっと…ないでしょ…」っていう白々しい感じがなくて楽しく見れます。

福子の家族のやり取りも、ちょっと頼りないけど、愛情たっぷりに育てられてきた末っ子の福子、宝石店で働いて家族を支える大黒柱、長女の咲と、売れない画家と結婚して、貧しくても3人の娘がいて幸せそうに暮らす次女の亮子の3人姉妹、「武士の娘です」が口ぐせの士族の末裔であることが誇りのお母さん鈴と、それぞれの個性が引き立っていて、思わずくすっと笑っちゃうようなやり取りが面白くて好きです。

三姉妹のメンバーひとりひとりも、姉妹なのに全く違ったキャラクターで、やり取りもボケとツッコミって感じで笑えますよね。舞台が大阪っていうのも、関西弁が心地よくって好きです。毎日見るのを楽しみにしています。

 

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