まんぷく第2話のあらすじ
お腹が痛いと倒れこむ今井福子の母・鈴。
鈴は盲腸ではないかと言う。鈴の母は盲腸で亡くなったそうだ。自分もそうなるのだと鈴は弱気な発言をする。
姉・咲の結婚も迫る中、鈴は床に伏せてしまった。
一方、電話交換手として板についたかのように思われた福子は、仕事で失敗をしてしまった。
まんぷく第2話の感想
1話から登場した橘萬平さん。まさか福子の運命のお相手とは思いもしませんでした。
ホテルに電話をかけてきた客と電話交換手、どこで縁があるものかわからないものですね。
早速運命の相手が現れつつも、野呂さんは福子に気があるのだと感じました。
そんないきなりツナ缶を渡すなんて考えにくいものです。
自分が料理人であることをきっかけ作りにしているのではないかと思いました。
それにしても、鈴は1話から武士の娘を連呼しているのに、咲の結婚を延期させるだなんて苦笑いするしかほかありません。
ただ、盲腸じゃないにしても、急性胃腸炎ということもあり得るかもしれません。
あんなにひっそりこっそりツナ缶を食べ、見つかると痛みを感じるのであれば、お腹が痛いのはけして嘘ではなく、やはり咲の結婚が原因なのでしょう。
1話では咲が30歳になる前に結婚ができると喜んでいましたが、頭と気持ちは裏腹なのですね。
咲の結婚でこの状態の鈴。福子と萬平さんとの間に立ちはだかるというのだから、どんな展開になっていくのかとてもハラハラします。
福子は2話にして電話交換手っぽくなりました。
しかし、運命の相手・萬平さんからの電話で失敗するとは、これは運命の悪戯なのでしょうか。
そして驚いたのは、福子が英語をペラペラ喋れることです。
この時代にあれだけ喋れるのはなかなかすごいものではないでしょうか。
1話を観終わった後に、「まんぷく」の反響はどんなものかとSNSを見ていると、芦田愛菜ちゃんが賞賛されていました。
愛菜ちゃんはどこに出ていただろうかと思いましたが、語りが愛菜ちゃんだったのですね。
愛菜ちゃんと感じさせず、そのおかげで本編に集中できるので、やはり愛菜ちゃんはすごい子だと感じました。