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ドラマ ヒモメン 第6話の感想やあらすじ、最終話の予想!

ヒモメン 第6話

放送日:2018年9月

テレビ朝日土曜ドラマ

ヒモメン 第6話のあらすじ

行きつけの居酒屋で常連だという女性社長・加賀美香に仕事の依頼を突然受けることとなった碑文谷翔。

仕事内容は弁護士のフリをして1日美香に同行すること。報酬は3万円。

報酬につられた翔は契約書にサインをした。

洋服店で高級な洋服を準備してもらい、美香の父・浩一郎とお見合い相手・大沢が待つ会食に美香と一緒に向かうこととなった。

その席で、美香は翔と婚約をしていると宣言。

動揺する翔だが、契約を口外したり放棄した場合には違約金が発生するため、美香に従うしか方法がなかった。

翔の彼女・春日ゆり子の後輩看護師・浜野このみは、翔と美香の姿を見かけ浮気だとゆり子に報告するも、勘違いだと真剣に取り合うことはなかった。

しかし、翔とゆり子が暮らす部屋に美香が現れ、ゆり子と美香は直接対決することとなる。

美香は翔に一生ヒモでいられる条件を出した。

楽をして生きるヒモ生活とゆり子への愛の狭間で揺れる大ピンチに翔は立たされるのであった。

ヒモメン 第6話の感想

前回の予告で、一生ヒモでいられるとはどういうことだろうと思っていました。

美香さんとの結婚だったんですね。

結婚を前提に用意された翔の部屋。羨ましい限りです。

だけど、やっぱりゆり子への愛には変えられない。ゆり子の傍で楽をしたいと言う言葉は、苦労も好きな人一緒だから乗り越えられるという感覚と似ていると感じました。

どんなに楽ができたとしても、毎日顔を合わせる相手に愛情がないのであれば苦痛にしかなりません。

翔は楽が目的だけど、愛を大切にするというとても大切なことを改めて思い出させてくれました。

今回のヒモの魅力を語る師長の話はとてもわかりやすかったですね。

結局、師長はお金をもらったままなのでしょうか。

1万1千円は結構大きい額ですが、それを必死に取り返そうとしないあたり池目先生はやっぱり医者の余裕があると感じました。

池目先生が翔のような格好をしていましたが、あれはゆり子を元気にさせるためだったのか。それともヒモになればゆり子が振り向くと思ったのか。師長に確認したところをみると、後者なのではないかと思うのですが、謎は深まったままとなってしまいました。

いずれにしろ、池目先生がやっと自分の気持ちをストレートにゆり子に伝えたられて良かったと安心です。

ゆり子と池目先生のキスシーンで今回の幕が閉じましたが、次回最終回はどんな展開になるのかとても楽しみです。

池目先生はもしかしたらあのままヒモ扮する師長に乗り換えるかもと思わずにいられなかったので、ゆり子と池目先生がまさかそういう関係になるとは思いもしませんでした。

今回、このみがどうしてヒモを嫌うのか理由がわかったのもスッキリしました。

翔がヒモだということは変わらないままドラマが終わると思いますが、ヒモだけど人間までは腐ってないということがこのみを変えることができたらと思います。

ヒモメン 最終話の期待や予想

いよいよ最終回。

ゆり子と池目先生のキスシーンで幕を閉じた今回。

次回は初っ端から緊張が走りそうです。

翔とゆり子はどのようにして元の関係に戻るのでしょうか。

これまでもピンチのあった翔ですが、今回は大ピンチです。

池目先生、聡子、このみ、師長。周りで支えてきた人達がドラマが終わる時には翔とゆり子にとってどのような関係になっているのかとても気になります。

池目先生とこのみ、池目先生と師長が恋に発展しないかと、最終回だからこその大どんでん返しを思わず期待してしまいます。

ヒモメン 公式サイト

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